四トロ同窓会二次会 1999年9月18日〜26日

RED MOLE PARTY/THE FOURTH INTERNATIONAL FAN CLUB

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うっ!書こうと思ったら 投稿者:まっぺん  投稿日:09月26日(日)18時31分09秒

なおちゃんの書き込みを見て、またまた動揺。
深刻な話題に、自分でふっといて動揺しているまっぺんです。

(話題をかえて・・・・ (^^;)
西条恵さん、いらっしゃいませ〜

実はむかしちょっとだけブント系隊列にいた時、中大にいったことがあります。
あの頃有名だった中大ブントは赤ヘルに“C”のマークで今の広島カープみたいでしたな。
あの中にあなたの母上が?
じゃあ、わたしゃ西条さんの父親くらいの年かい? (^_^;;;) ひえ〜
わたしをお父さんと思って何でもうちあけなさい。(なにをいっとる!)
よろしくね。

ワールド・システム・アナリストさん

推薦図書、しかと承りました。まっててね。まだ時間がかかるけど、
整理しますので。

ちゅんたさん

スパルタシストの説明、御苦労様です。
彼らの主張は「原発賛成、三里塚空港建設賛成」でしたっけ。
「どこが左翼?」と思ってしまいますね。
むかし一回だけ見たのは「トロツキー暗殺50周年」の東大農学部前で
パンフの宣伝してた時だけです。
あの時は革マル派も来てたなぁ。あと、共産党反対派の「窓」というグループ。

ちょっと静養の必要を感じてしまったので
しばらく静かにさせて下さい。
動揺がおさまるまで。
どちら様も・・・・・・・・・(^^)/~~~~~

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わたしの知ってるインターの人は「痛みを知る人」だったよ。 投稿者:なおちゃん 投稿日:09月26日(日)17時48分47秒

 こんにちは。マル共連BBSで管理人さんに叱られ、
 ドツボにはまっている なおちゃんです(笑えない)。
 
 普段は「花とお菓子と音楽」を愛する やさしーひとを自認する 
 わたしが 理性を喪失してしまうのが
「第4インター強かん事件」と「某党派ネタ」なのです(苦笑)。

 わたしの知るインターOBの先輩も まっぺんさんと同じ頃 
 組織を 離れたそうです。
 
 わたしが「どーしてなのっ」と問いつめて、重い口を開いた先輩(Mさん)は、
 身近なセクハラを阻止できず、見て見ぬ振りをしたことを語り、
 引き金になった三里塚の件を知ったときのショックを
「結婚しようと思っていた女性が 犯罪に関わっていると知り
 事情を問いつめたが答えず、失踪したあげく死んだようなもの」と
 たとえて おりました。
「自分にも止められなかった責めがあるのに」と。
 
 家族以外の男性が 声をあげて泣くのを見たのは それがはじめてでした。
 その悲しげな顔は いまでも忘れられません。
 
「ココロの一番痛いところを えぐってしまった・・・」という思いで
 胸がいっぱいになって、何かしたいのに 何もできなくって
 京都の三条大橋の袂で ふたりして 大泣きしたことを 憶えています。
 
 わたしがまだ 10代の頃の 懐かしいハナシです。
 

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いい人たちの集まりだって?! 投稿者:まっぺん  投稿日:09月26日(日)16時34分46秒

入谷さん、ごめんね。決してあなたの事を非難しているわけではないんです。

でもね、女性差別(強姦ですよ!)問題を引き起こした党派について
「第四インターらしい」「いい人たちの集まりならではの崩壊劇」っていう発言を読んで
あなたに対してではなく、どこの誰に対してなのか、自分でも解らないんだけど
(あるいはわたし自身もその対象の一部にはいっているかもしれない)
言いようのない怒り・悲しみ・後悔のような感情がどうしようもなく涌いてくるんですよ。

一般論でいえば自分だけの狭い了見ではなく広く社会の事を考え活動というものをはじめた
「はず」だから、ほとんどすべての党派の中に「いい人たち」はいっぱいいるはずです。
もちろん「組織の理論」がその後の人間を変えていくでしょうから、組織によって人間性の
違いはでてくるでしょうが、それでもそれぞれの組織には「いい人・悪い人」は存在します。

第四インター(日本支部)の場合、「いい人達の集まりではなかった」ことが
あの事件で暴露されたんではないでしょうか。

男が女の「からだ」に興味を持ち、個人的に過ちを犯す例はいろんな組織にみられる事です。
たとえば私が注目している「さざなみ通信」にも民青同盟内の男女の恋愛問題について語られています。

ところが第四インターの場合はもっと深刻なのです。

組織内の地区や各戦線の指導的ポストにいる人達が、自分への人望・信頼感を個人的欲望の
ために利用し、相手の女性の「組織への忠誠心」を利用して心理的に抵抗できなくさせた上で
「行為」を強要したのです。これはたとえ実際に暴力を振るわなかったとしても「強姦」です。
これを組織はどの程度深刻にうけとめることができたでしょうか。
全組織をあげて根本的に建て直しをはかる事が求められていたにもかかわらず、
組織の実権を握っていた男たちは組織の保身のために女たちの糾弾を抑圧した、それが
組織の崩壊を招く結果となった、という事でしょう。

「一生わすれない。一生許さない。人間解放などといってほしくない。」

ある女性同志が実際に発言した言葉です。マル共連BBSでも紹介されていましたね。
まっぺんはこの言葉が脳みそに突き刺さってしまって離れません。
発言者が誰なのかは知りません。しかしその感情を今もずっと第四インター派に対して
持ち続けているんでしょうか。そうだとしたら、あまりにも深刻すぎます。
その女性(元)同志はいつまでも救われないんだろうか。残酷な話です。

この深刻な問題を10年以上たってもまだ解決できない。
それもそのはずです。「強姦」問題がその女性たちのからだと共に、
彼女たちが最も大切にしてきたはずの精神的支柱を奪ったんですから。
どうやったら償えるのでしょうか。

私はこの問題が組織内におこった頃、組織をやめました。
(といっても私は親同盟の方には入ったことはありません。青年同盟の方ね)
だから正確な事を知っている訳ではないが、一人の男として、今でもトロツキズムの
シンパとしてこの問題を考えていきたいと思っています。

本日はちょっとシリアスになってしまいました。(^^;;)

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読者の推薦図書 投稿者:ワールド・システム・アナリスト  投稿日:09月26日(日)05時54分28秒

世界システム論の立場としては
ウォーラーステイン「史的システムとしての資本主義」岩波書店
ウォーラーステイン「アフター・リベラリズム」大村書店
を基本的文献としてをお薦めします。

レギュラシオン理論の入門書としては
山田鋭夫「レギュラシオン理論」講談社現代新書
山田鋭夫「ポストフォーディズム」大村書店
を基本的文献としてお薦めします。

エルネスト・マンデルの著作に関しては多数有りますが
現代資本主義のメカニズムを分析したものとして
マンデル「後期資本主義T・U・V」柘植書房
マンデル「資本主義発展の長期波動」柘植書房
をお薦めします。

トロツキストとしての入門書では
マンデル「トロツキーの思想」柘植書房
をお薦めします。
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柘植書房 投稿者:西条 恵  投稿日:09月26日(日)03時31分38秒

はじめまして。いつもHPを楽しく拝見させて頂いております。

柘植書房倒産と言えば私のお袋様(元中大社学同シンパ?)の知り合いに
柘植書房にいた人がいまして、倒産後、その人に「Nさん、今時そんな本作ってるから
倒産するのよ」と言って現在の学生の政治意識の無さと共に苦笑していました。(;^_^A

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浦島 投稿者:入谷  投稿日:09月25日(土)19時35分54秒

>なに!日本支部崩壊も、柘植書房倒産も知らなかったと・・・・
>そのあいだ、もしかして竜宮城に行ってらしたのですか?

仕事してました。土曜も日曜もなく。テレビも観ないで。
赤旗新聞とトロツキー研究は、とってたんですが、載ってたのかな。
なんで不況なのに、休日出勤しなきゃいけないんだろ。もちろん、好況のときも忙しかった。

日本支部崩壊は大体の概要は解りました。(つい最近インターネットを始めたお陰で。)
なんか、第4インターらしいと言うか。いい人たちの集まりのならではの崩壊劇って感じで。
ツライ。松田道雄先生の本「私は女性にしか期待しない」ってのはそういう意味だったのか。

あ。松田道雄先生が去年亡くなったのも、つい最近インターネットで知りました。合掌。

トロツキーの「ロシア革命史」の復刻版は書店買取だったので古本屋にも流通してない。
簡単に入手出来る、松田道雄先生の「ロシアの革命」をお奨め。

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三里塚・・・・ 投稿者:まっぺん  投稿日:09月25日(土)16時52分20秒

台風一過、秋晴れの美しい空のしたをみんな集まって楽しんでるでしょうね。
横堀同志もはりきってたようだし。

まっぺんはいちんちじゅう、仕事じゃ。
今も会社のパソコンで発信してる。ちくしょー(>_<)

三里塚に行かれた方、あとで感想など聞かせてください。
まっぺんはうらやましいぞー。

夜の部ではアジア連帯会議も何かやるんだよね。

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スパルタシスト 投稿者:ちゅんた  投稿日:09月25日(土)14時57分11秒

とにかくどうしようもない連中です。
私もしばしば口論となりました。
左翼ぶっている国家がすべて労働者国家に見えてしまったり
自分達の主張がわからない人達は真の労働者階級にあらず
てな主張をされて、なんともしようが無かったことを覚えています。
基本的にはトロツキーの主張を堅持するといった概念のもと
第4インターから離脱したグループのようです。
世界各国に支部を持っていますが、中心はアメリカです。

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入谷さん、いらっしゃい 投稿者:まっぺん  投稿日:09月25日(土)09時57分57秒

はじめまして。(^^)
なに!日本支部崩壊も、柘植書房倒産も知らなかったと・・・・
そのあいだ、もしかして竜宮城に行ってらしたのですか?

じゃ、お土産にもらってきたハズのその箱は決して開けないように。
いつでも気軽によってって下さい。どんな話題でも歓迎しますよ〜 (^^)/

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スパルタシスト 投稿者:まっぺん  投稿日:09月25日(土)09時53分48秒

つのじさんの質問ですが、わたしも「スパルタシスト」というのは過去に
一回だけ見た事があるだけで、よく知りません。

一ヶ月くらいまえに横堀同志の元祖「同窓会」のほうでも話題になりましたので
まだ過去ログが残っているかも。
それからマル共連BBSでもちょっと前に話題になりました。ぜひそちらの方にも
アクセスしてやってください。それによるとかなりひどい主張のようです。

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スリランカのトロツキスト 投稿者:まっぺん  投稿日:09月25日(土)09時46分50秒

昨日はあわててて詳しくは書けませんでしたが、もうちょっと説明しますね。
アジアのトロツキズム運動は主にヨーロッパ(特にフランス)への留学生によって
もたらされました。セイロン・トロツキスト運動もそうです。
私の知識は新時代社「国際革命文庫」6(第四インターナショナル小史)からと
新時代社の先輩たちの思い出話からのものですが、
セイロントロツキスト運動は大きく成長し「ランカサマサマジャ党」として発展しました。
国会の議席も増えていき、日本でいえば昔の社会党のような大衆的影響力を
築いたようです。
しかし、そのあと社民的方向へ転化していきました。その頃、国際指導部も困難な状況に
あってなかなか指導できなかったためにこの傾向を押しとどめることができず、
ランカサマサマジャ党は第四インターを離れて行きました。
しかし、その後の経過も日本社会党と同じで、影響力を失い、弱小党派としてかろうじて
残っている状態です。この党はもはやトロツキストではありません。

しかし、その中で社民化に抵抗した部分はこの党とわかれて独自の政党をつくりました。
「かけはし」サイトの「国際組織」紹介ページには「ナバサマサマジャ党」という名で
紹介されています。こちらはその後、労働運動に大きな影響を獲得していきました。
私がむかし現役だったころ「セイロン・マーカンタイルユニオン」というセイロン労働運動
のかなり大きな部分を指導していました。
その頃日本の総評が世界の主要な労働運動の指導者を招待して国際会議を開催した時、
セイロンへは、当然にもマーカンタイル・ユニオンの代表へ招請状が届きました。
総評もまさか、それがトロツキストだなどとは知らなかったでしょうね。
おかげで日本で日本支部との交流をできたわけです。
たしか、その頃のことが古い「世界革命」紙に載っていると思います。
新時代社(「かけはし」サイトでも)に聞いてみたらどうでしょうか。
たぶん、大喜びで教えてくれると思いますよ。
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E.H.カー  (^^)/ 投稿者:まっぺん  投稿日:09月25日(土)09時16分56秒

「歴史とは何か」・・・あれには苦しんだ思い出があります。つのじさんとは違う意味で。
大学の英語のゼミの教材があれだったので、原典で読まされたんです。

しかし、非常に理知的で整理された美しい文体です。
内容も論理的で、ジャーナリストなら絶対読むべきだと思いましたね。
物の見方を教えてくれます。

「にせユダヤ人と日本人」、まっぺんは読んでいませんが、面白そうですね。
それで思いついたんですが
「党指定文献」コーナーについて、タイトルも含めて見直そうかと思います。
「党指定文献」という言い方はもちろんパロディですが、
みなさんのそれぞれの「こだわり」をもう少し真面目に受け止めて
「読者の推薦図書」なんていう題名にした方がいいかなっと・・・・・・(^^)
それから「推薦図書」ではなくとも、
「にせユダヤ人」のような「有害図書」に対抗する面白い文献については
例えば「優良図書」名で紹介するなどとしたいと思いますが、どうですか?読者諸君。
ただし、今いそがしいので少し時間くださいね。

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ベトナム語講座(^^) 投稿者:まっぺん  投稿日:09月25日(土)09時01分22秒

ちゅんたさん、やっぱりいいかげんな記憶でした。ごめんなさい。

chung toi  chung ta  でした。
フランス語のアクソンタギューのようないくつかの記号が母音の上や下につきます。

ベトナム語は発音はとてもむずかしいと思います。
中国語の影響かと思いますが同じ発音でも抑揚によって意味が異なります。
しかも中国の四声に対し、ベトナム語では六声も種類があります。
ところが、文法は比較的やさしいです。英語を簡単にしたようなかんじです。

フランス統治下にあった事とは無関係ですが、
フランス語に似た綴りがあります。

Toi la nguoi Nhat (トイ ラ グォイ ニャット ただしいろいろアクセントがつく)
「私は日本人です」
フランス語なら「トワ ラー 〜」(あなたは〜)と読みそうですね。

では チャオ ドンチ
(これは便利なことば。こんにちはでもさようならでも使います。ドンチは“同志”)

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はじめまして 投稿者:入谷  投稿日:09月25日(土)05時04分15秒

はじめまして。
日本の第四インターが組織崩壊した事も、柘植書房が倒産した事も知りませんでした。(大マジ。)
ホント、ビックリしてマス。
毎日、見てますので、頑張って下さいね。

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すりらんかのとろつきすと(^^) 投稿者:まっぺん  投稿日:09月24日(金)22時36分58秒

いま時間がなくて書けないけど、「ランカサマサマジャ党」という名前の
相当おおきな党だったけど、社民化してインターナショナルから脱退したそうです。
30年以上前のはなしです。
しかし、そこから分かれてインターナショナルに踏みとどまったグループも
それなりに大きな影響をもっています。
私が現役の青年同盟員だったころ、総評が世界の主要な労組を集めて国際会議を
開いたことがあります。総評に呼ばれたセイロン代表はトロツキストでした。
総評の会議のあと、新時代社に来ました。たまたま私もそこにいて、
いろいろ面白い話をききました。

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台風一過 投稿者:つのじ  投稿日:09月24日(金)16時31分02秒

スリランカのトロツキストについてはSF作家アーサー=C=クラークの「スリランカ
から世界を眺めて」にほんの少しだけ出てきます。なんでも便宜を図ってくれた政府高官
で今や絶滅寸前のトロツキストという稀少種とかなんとか多少揶揄した表現でした。あまり
有用な情報でなくてすみません。

E=H=カーは岩波新書の「歴史とは何か」を持っています。読んでますといわないのは
あまりの難解さに途中で挫折しているからです(恥)。よく似た名前の「歴史の進歩とは
何か」は読んだんですけどね。

「にせユダヤ人と日本人」は興味深く読みました。「日本人とユダヤ人」の中の有名な
言葉である「日本人は水と安全はただと思っている」を農民社会の水利権争いなど具体
的な例をひいて論破してあるのが記憶に残っています。

ところで質問なのですが「スパルタシスト」とはなんなのでしょうか?
ドイツのスパルタクス団と何か関係があるのでしょうか?
よろしくご教示願います。

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おまけ 投稿者:ちゅんた  投稿日:09月24日(金)14時58分36秒

ところで、スリランカのトロツキー主義者について知ってるよ、という人が
いたらぜひ教えてください。
確か、昔から伝統的にトロツキー主義者の強い国だったはずです。
太田龍氏が世界大会の帰り道、訪問して感動したという逸話も残っています。

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レス 投稿者:ちゅんた  投稿日:09月24日(金)14時53分01秒

こんにちは、なおちゃんさん。
渡辺昇一って渡部昇一のこと?
なおちゃんさんの尊敬する人ってカーでしたっけ。
私など結構ドイッチャーと混同してしまいます。
どっちも歴史家でしょう。

まっぺんさん、我々の使い分け、結構微妙ですね。
ベトナム語は奥が深いのかも。
ところで、久々「世界革命」を読んだのですが
何というか、トロツキー主義でなくても書ける機関紙になったなあ
と思ってしまいました。もちろんスパルタシストみたいなのは論外だと
思いますが、なんか印象が薄いなあと。
やはり「第4インターナショナル」のような理論誌がないとだめですね。

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別に「推薦図書」じゃナイけど・・・ 投稿者:なおちゃん  投稿日:09月24日(金)06時27分37秒

 「日本人とユダヤ人」を 徹底的に論駁した著書としては
  浅見定雄「にせユダヤ人と日本人」(朝日文庫)があります。

  著者は旧約聖書研究の専門家で、イザヤ=ベンダサンこと山本七平の
  叙述の誤り・事実誤認・差別発言etcを、ちゃくちゃくと 暴いていくのです。
  下手な ミステリー小説より おもしろいですよ。

  「ユダヤ人と日本人」は、いまでもちょっと右よりな大学教授だと
  比較文化論の教科書に用いているようです。
  英訳もされたのですが、ユダヤ人・朝鮮人差別の箇所は、全部削除(笑)。
  書評に「なんでこんなにページが減るんだ」と、文句を言われておりました。
  それと、あの渡辺昇一が、日本語版を底本に英語のテキストを作ったようで
  「ん、ばかとばかは引き合うな(笑)」と 思ったことです。

  えっ!ベトナム語では、「我々」の語を使いわけるのですか?
  左翼の世界じゃ 結構気になることですねえ。
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アクセス不能状態!! 投稿者:まっぺん  投稿日:09月23日(木)18時52分35秒

なぜか本日はアクセス不能状態が日中つづいてました。
げんいんがわからんうちに回復しました。よかったよかった。(^^)

ちゅんたさん、いいかげんなうろ覚えなんでつづりについても怪しいので
あとでベトナム語の本をみてちゃんと説明しますが、違いは次のようなもんです。

「我々はインドネシア大使館へ抗議に行こう」という時の「われわれ」と
「我々は抗議に行くけど君たちはどうする?」という時の「われわれ」の違い。
つまり対話の相手が「われわれ」の中に含まれている時といない時で使い分けるのです。

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>まっぺんさん 投稿者:ちゅんた  投稿日:09月23日(木)16時33分51秒

ベトナム語の「私達」の意味の違いとは一体何でしょう?
「日本人とユダヤ人」?
ひどい本でしたねー.
まず、日本人がユダヤ人のようなフリをして書いている、というのがまずい点ですね。
内容も、日本人は無警戒に過ぎる、というようなものだったと思います.

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くだらないネタですが、ちゅんたさん 投稿者:まっぺん  投稿日:09月22日(水)22時57分41秒

chuntaと書かないでtruntaと書くと
たしかベトナム語で「わたしたち」の意味だったかと思います。
ベトナム語には意味の違う「わたしたち」がふたつある。
「チュンタ」と「チュントイ」

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ロシア革命史は感動もん(^^) 投稿者:まっぺん  投稿日:09月22日(水)22時54分05秒

つのじさん いらっしゃいませ。
おお、やっぱり皆さんそれぞれ「こだわりの逸品」をもってるようで、
推薦図書が増えてきましたなぁ〜。

今ちょっとおしごとで忙しいのですぐには無理ですが、「党指定文献集」の更新
しますから、まっててね。<全ての「推薦図書」を愛する同志諸君。

「日本人とユダヤ人」って、ベンダサンの?
日本人とユダヤ人が似ているとかなんとかいう本でしたっけ。

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Re:画像張り付け(^_^) 投稿者:まっぺん  投稿日:09月22日(水)22時45分32秒

東京千代田総班執行委員会さん さっそくサンキューです。
どこかでそのうち試してみよう。

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Re:ロシア革命史 投稿者:つのじ  投稿日:09月22日(水)16時24分34秒
はじめまして、ちゅんたさん。「ロシア革命史」が復刊されたのはかれこれ10年近く前でしてなにしろカバーに「ペレストロイカの進むソ連で復権が噂される・・・」という頃のものですから古本屋にしかないと思いますよ。(角川もどうして「日本人とユダヤ人」というインチキ本を絶版にしないで「ロシア革命史」のような名著を品切れにするのか理解に苦しむところです。角川も「世界反戦詩集」といった良心的な作品を出していた頃もあったらしいのでけれどね。)>もちろんこれが最高の革命史である、とまでは言えないでしょうけど。そうですね。特に惜しいことに引用文献を明記しなかったことで学術的に裏付けが困難となっております。しかし、それでも描写は非常に生き生きとしており構成も華麗です。なにより読んでいて退屈させず、壮大な革命的大衆運動を肌で感じさせてくれます。公立図書館などで是非一読されることをお勧めします。
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ロシア革命史 投稿者:ちゅんた  投稿日:09月22日(水)16時04分43秒
そういえば復刊しているという話を聞いたのですが。角川ですか。探してみます。革命の当事者が書いた革命史ですから非常に興味が湧きますね。もちろんこれが最高の革命史である、とまでは言えないでしょうけど。もっとも最高な革命史とはなにか、といわれると答えるのが大変難しいですけど。
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はじめまして(自己紹介) 投稿者:つのじ  投稿日:09月22日(水)15時41分50秒
はじめまして、投稿いたします。トロツキー研究所のリンクをたどってきました。大変ユニークなページなので興味深々です。学生時代に「ロシア革命史」を読んで深い感銘を受けました。トロツキーとはこりゃただ者ではない、と思いました。「ロシア革命史」は角川文庫のリバイバル復刻で全3巻、1冊が1000円近くしたと思います。今は「トロツキー研究」を会員購読しています。毎号難しい内容ですが配達されるのを楽しみにしております。さて学習文献の推薦ですが、入手しやすさの点で「裏切られた革命」と「文学と革命」をあげます。噂では「わが生涯」や「ロシア革命史」が岩波書店から出るとか。その際にはやはり「ロシア革命史」を第一に推します。
永続革命論や一国社会主義論批判といった議論を読むことが出来るのはまことに新鮮です。このページのますますの発展を期待します。
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画像へのリンクはりつけ 投稿者:東京千代田総班執行委員会  投稿日:09月22日(水)11時09分06秒
画像にリンクを貼り付ける方法ですが、MSのFrontPageExpressの場合、まず画像を貼り付けて、次にその画像を選択してハイパーリンクを貼り付けるだけ。つまりテキストにリンクを貼り付けるのと大差ない操作です。
ライヒ、あくまでも「一時期」のバイブルでしたが、ナチスの青年運動と反ファシズム青年運動の分水嶺をどこに求めるかというテーマでの彼の記述は、青年運動とは何かを考える上できわめて重要かつ本質的な示唆を含んでいるように思っていました。うちの学生同盟の路線転換の一契機になったものです(個人的に)。
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ライヒ(^^) 投稿者:まっぺん  投稿日:09月22日(水)09時46分11秒
東京千代田総班執行委員会さん お久しぶりです。ライヒですか。(^^;;;) 読んだことないです。「バイブル」というほどはまってしまうのですな。 候補にあげておきます。
我が党へのリンクありがとうございます。ところでリンク、画像を取り込んでますね。どうやるの? やり方。難しくなければ私もやってみたいな。それから「ウラ共産同」というのも、ちょいとのぞいてきました。いずれ登場しようと思いますが、掲示板の字がところどころ化けてるンですよ。私のパソコンのせいでしょうか?
人民Kさん はじめまして。(^^)/人気のマル共連BBSで見かけた人が登場する度に「おっ(^^)」と嬉しくなります。あなたの掲示板、まだ見てないけど後でおじゃましますね。
東ティモール、深刻です。先日の集会でも発言していましたが、反独立派はほとんどインドネシア国軍の別働隊でありオーストラリアはインドネシア側の味方です。国軍警備、オーストラリア軍派遣とは、羊の安全のためにオオカミを派遣してるようなものですね。それにしても国際的な左派の力量不足を感じます。
宇高田さん はじめまして(^^)貴重な情報ありがとうございます。革マル派と社労党ですか。「宣伝党派」の面目躍如たるものがありますね。なるほどぉ。うんうん納得。光陽印刷といえば、場所は知ってますよ。神楽坂の赤城神社の裏の坂を下りていくとありますね。場所なんかしってて何になるんだぁ・・・・・因みに、これも関係ないけど、赤城神社の境内に大きな石碑がありまして、何だろうと思って読んでみたら大山巌の碑でした。維新の元勲、明治陸軍の重鎮ですね。
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役に立たない書店リスト2 投稿者:宇高田  投稿日:09月22日(水)08時58分34秒
 こちらは「民主書店」(「代々木」系書店)のリストです。ますます役に立たないかもしれませんが掲載しときます。
日本共産党出版局の本を置いている主な書店http://www.jcp.or.jp/Book/Bookbox/book-add.html
光陽印刷(「代々木」系印刷・出版会社)より「書店ネットワーク一覧」
http://www.koyo-net.co.jp/shop_net.html
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余り役に立たない書店リスト 投稿者:宇高田  投稿日:09月22日(水)03時00分46秒
 初めまして。初めて書き込みします。 取りあえず、余り役に立ちそうにありませんが左翼諸党派の機関紙誌取り扱い書店リストを掲載しときます。 因みに、岡山では「民衆文庫」(岡山市中山下1−2−1)という所が古本屋ではありますが品揃えが豊富でやすいのでお薦めです。左翼系の書籍は勿論、岡山に組織があるとは思えない社労党やその分派の「歴史科学研究会」の機関紙のバックナンバーが大量に置いてあります。
革マル派機関紙誌販売書店リストhttp://www2.odn.ne.jp/jrcl/bkstore.htm
ういんぐ出版企画センター(社労党系)出版書籍取り扱い書店リストhttp://www2.odn.ne.jp/jrcl/bkstore.htm
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はじめまして(?) 投稿者:人民K  投稿日:09月21日(火)23時39分10秒
えと、どもはじめまして(?)しばらく前からROMさせていただいてましたが、http://www5.big.or.jp/~jinmink/BBS/iriguti/index.htmlからリンク貼らせてもらいましたので御挨拶まで〜では〜
私も独立支持っす。この情況だと多国籍軍しかない、っつーのはたしかにムズカシイですね〜でも、むき出しのインドネシア国軍ほっとくのは余計悪いし。
これが将来、もし、台湾とか沖縄とかでの事だったら…?とも、ふと仮定したりもするのですが、難しいので思考停止っす。
http://www5.big.or.jp/~jinmink/BBS/iriguti/index.html
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書店のリストを作ろうかな? 投稿者:まっぺん  投稿日:09月21日(火)22時54分57秒
ちゅんたさんは名古屋在住でしたか。ふと思ったんですけど、左翼系の貴重な書籍がたくさん置いてある本やさんはそう多くはない。模索舎はどうやら健在だしいけど、あとはしりません。神田・早稲田の他には聞いたことがない。
全国的に「そのテ」の本屋のリストを作るのは有意義かと思うんですが如何でしょうか?同志諸君。
どこかのサイトにあれば、そのままリンクしますけど。情報を求む。
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メールのアップは× 投稿者:とみた  投稿日:09月21日(火)18時49分43秒
お返事のお返事メールを送りました。
アップしないでくださいね。
では。共に闘わん!
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とみた同志 投稿者:まっぺん  投稿日:09月21日(火)09時08分48秒
メールはいただきました。9.19集会ごくろうさまでした。
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こんにちわー まっぺん同志にメールをおくりました 届いているでしょうか? ↓

に書くと欧文になってしまうので(?)全文ここに 投稿者:とみた  投稿日:09月21日(火)04時54分54秒

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レス 投稿者:ちゅんた  投稿日:09月20日(月)11時37分16秒
虹書店といわれても、名古屋在住の私にはちょっと。こういう話題だと名古屋在住では不利ですね。
そういえば東ティモールですが、青山さんが社会評論社から3冊本を出しています。興味のある人は是非読んでみてください。住民が一丸となって抵抗する様子がよく分かります。しかし現在の状況は最悪です。何せ人口60万の社会で、一説によると30万もの難民が出ているとか。もうこれは多国籍軍投入阻止、とかいっている場合ではありません。非常事態です。「毒を持って毒を制す」しかありません。それにしても集会参加者が4、50人というのは残念。
ドイッチャーの本、確かに復刊されていますね。確か分売不可で1万五千円ぐらいしたような。彼の本はとにかく高い。みすずから出ているのも定価を見てびっくりしました。困ったものです。
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re:学習指定文献 投稿者:東京千代田総班執行委員会  投稿日:09月20日(月)11時11分36秒
おひさしぶりです。↓ライヒの本、たしか亜紀書房かどこかからも「性と文化の革命」という邦訳が出ていました(たぶん原典は同じでは)。この書名、岡林信康の歌に同じのがありました。歌のほうは、ライヒの本の趣旨とは全然関係なく、むしろそれと反対の趣旨だったような気がします。ライヒでもう一冊、「青年の性的闘争」という本が合同あたりから邦訳されていたように思います。私にとっても、これらのライヒの本は一時期バイブルでした。ファシズム青年運動との闘争における青年の性的解放の闘いの意義を主張しています。
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追加:とみたさん 投稿者:まっぺん  投稿日:09月20日(月)09時49分08秒
とみた同志は発見できず。来てたの? まあ、正体をあきらかにするかどうかは本人の自由です。
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東ティモール連帯集会報告 投稿者:まっぺん  投稿日:09月20日(月)09時46分52秒
昨日の東京は朝から暑く、夏の名残りをのこす日であった。まっぺんはのんびりと朝寝し、パソコンで同窓会をロム。虹書店情報をキャッチ。午後2時少し前、若い男女でごった返す渋谷駅に到着。宮下公園といっても細長いから、どこに行けばよいかちょっととまどう。紅衛兵らしき絵をあしらったレトロなポスターのべたべた貼ってあるガードをくぐり、公園に到着。まだ、参加者はほとんど来てないが新時代社系の見覚えのある顔がちらほらある。ここだ。
三々五々人が集まり、ざっと数えて30人以上、40人に少〜し足りないくらいになる。(最終的にはもう少し増えて40人とちょっとくらいかな。ま、新聞発表“50人”が妥当でしょうか。中核派の“大本営発表”なら「150人の結集」とかいうところだろうか)
2時20分、集会を開始。各団体あいさつのあとデモに出発。私服警官があいかわらずのイデタチでカメラとメモ、耳にイヤホン。デモ隊は公園を出て原宿方向へ少し行きガードをくぐって坂道をのぼり渋谷公会堂前にでる。それから渋谷駅前をまわって公園にもどる。
10年ぶりのデモは、その緊急性にもかかわらず、どちらかといえばのどかで、警備の制服警官も緊張感もなくのんびりと歩いていた。鎚鎌のバイクヘルに安全靴で身をかため、あずき色のヤッケでびしっと決めた戦闘服で機動隊の銀色の盾にぶつかって行った昔がなつかしい。
集会のあと、早稲田へ直行。高田の馬場から学バスで2駅、降りるとすぐそばに虹書店はあった。けどシャッターがおりていた。日曜は休みか。残念。まっぺんは近くのラーメン屋によって帰宅した。
以上報告おしまい。
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Re:虹書店 投稿者:まっぺん  投稿日:09月19日(日)13時10分31秒
革命堕落天使さん 教えて頂いてサンキューです。本日のデモの帰りに行ってみます。
とみた同志 おお!あなたも行きますか。じゃ現地で会いましょう。まっぺんは既に書いているように、そのあと早稲田の虹書店へ行きます。
黎さんあなたは詩人だなぁ。 ご紹介の本は全然知らないけど候補にあげます。どんな本なのかそのうち解説とか書評なんかもしてくれるとありがたいです。まっぺんが読んだ高橋和己は2冊だけ、一つは「憂鬱なる党派」ですあれはあまりにも有名な本。
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虹書店 投稿者:革命堕天使  投稿日:09月19日(日)10時07分59秒
本物の(^-^;革命堕天使です。
虹書店は、早稲田大学そば、西早稲田交差点付近、グランド坂のそばにあります。みよしというパチンコ屋の真向かいの辺りに、虹書店という看板を掲げていますのですぐわかると思います。
ドイッチャートロツキー三部作は、3〜4年前に、復刊されています。解説も追加誤訳も訂正されています。(確か新評論)
しかし、アミンが100円?
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学習文献に指定希望 投稿者:黎  投稿日:09月19日(日)00時18分17秒
学習文献に
セクシュアル・レボリューションー文化革命における性ー
ウィルヘルム・ライヒ(現代思潮社)
を希望します。あらゆる抑圧機構からの精神的解放という意味で、若い頃の私にとって、一時期バイブルでした。
もうひとつ
我が心は石にあらず    高橋和巳(新潮社)
も希望します。この本を読まなければ、もしかしたら今の私は別の生き方をしていたかも知れません。田舎町の工場の見える丘の上で、「タバリシチ黎!ここを日本のペトログラードにしよう!」こんな言葉でオルグされて、その気になったのもこの本のせいかもしれません。(^^;)
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いってきます 投稿者:とみた  投稿日:09月18日(土)23時31分59秒
 まっぺん同志 明日の宮下公園の集会・デモに参加しようと思っています。新時代社というかアジ連よびかけですしね。まっぺん同志はどうですか? なおちゃん同志も入党していたはずですね。参加しないかなー。
 東チモール独立断固支持! 国軍は手をひけ! 多国籍軍投入阻止! まやかしの「人道 的介入論を粉砕するぞ! 
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