四トロ同窓会二次会 2001年5月7日〜12日

まじめな議論・主張・あそび・ぐち・何でも!自由に投稿してください。投稿内容は過去ログに保存します。「赤色土竜新聞」に掲載される場合もあります。
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同感ですーう 投稿者:LPG  投稿日: 5月12日(土)11時54分30秒

アイランダーさんと同じ感想をもちました。
新旧を問わず殆どの左翼党派が組織内民主主義の確立をうたいながら、その実ドグマ化された
組織原則が先行され自党派への「愚痴」や「反発」が発言しにくいのが現実ではないでしょうか。

しかも、それが自己意識の中でさえ規制がかかる様になるなら、その組織は基本的イデオロギー
構築の基礎に立ち帰って破綻が運命付けられていると思います。
自らの過去を振り返りつつ自嘲し益々その思いを強くする昨今です。

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健全だな〜。 投稿者:アイランダー  投稿日: 5月12日(土)10時31分42秒

少なくとも、自らの所属(?)する組織(党派)に対し、愚痴こぼしたり、自嘲(?)できるというのは、極めて健全ではないかと、、。
かって、統一原理教の信者を「奪還」する活動をしていた方から、洗脳されているかどうかを見極めるには、その対象に対して3つ以上の悪口を言えるかどうか、というような話しを聞いたことがあります。わが「連れ合い」に対して、ケチ、.....う〜、う〜、い、言えない。

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(^^)/ 投稿者:寒天学評  投稿日: 5月12日(土)09時42分50秒

ども、ご心配ありがとうございます!
消去の問題についてはこれ以上書き込むともっと中枢のの問題について書き込まなければならなくなるからで、別に他意(中央への配慮とか)はありませんよ。
たしかに「良心の呵責」てのは出てきます。でもその様な党派で何かをやらなければならないと思うので・・・・・

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寒天学評さんへ 投稿者:AIT久我山支部(準)  投稿日: 5月12日(土)03時07分05秒

 内容のコメント以前に,これくらいのことを2〜3日でネット上から削除しなけれ
ばならないほど,社民党は「民主集中性」で,言論の自由がないのですか?
 まさにこれって,「議論の場がない」ことにほかならないんじゃ...。だって,個
人名は別にして,多くの(党外の)人が知っている範囲の情報ですよね。

 でも,党内で頑張るという選択をされてるんだから,その限りでは支援したいと
思います。でも,これって日共党員を含むあらゆる党派の良心的党員に言うべき言
葉なんだよなあ。だからこそ,社民党がプライオリティが高い,ということになら
ないわけですけど。

 ちなみに,私の友人で(こないだいった向坂派の人とは別人),「社民党」ゆえ
に身体をこわし,長期療養を余儀なくされ,当然「社民党」を失職した人がいます。
彼は一時,三宅坂から10q以内にはいると,本当に目眩がして嘔吐したそうです。
 彼とは,「村山政権」の時大喧嘩となり,彼は開き直って「これでいいんだ」,
と言って,私とは一時期断絶状態にありましたが,結局,良心が身体を蝕んでしまっ
たようです。
 くれぐれも,身体をこわすことなく,ご自愛の程を。 ------------------------------------------------------------------------
お〜い(^^) 投稿者:寒天学評  投稿日: 5月11日(金)20時29分11秒

>もちろん空転する議論はあったでしょう。正式な決定プロセスに組み込まれていない、または正式でも中断した議論もね。こういうのを「議論の場がない」というのでは?
おっしゃるとおりですね。「議論の場」の表現方法にバイアスがかかってたのかな?と思います。議論の場という表現は日共を相対化した位置からの発言なのでご容赦ください。私の所属党支部での「4党合意」の扱いは大会が紛糾しようとしたので、社民お得意の「玉虫色」で保留扱いになりました。わたしは立場上発言できなかったのですが、明確な反対派で、反対派の地方議員と今日も打ち合わせ(訴訟取下げの件)をしてました。いまの現状ではそれが命一杯の工作です。
また、無責任政党であることは党員である私が一番良く知ってます(^^)
市民派への移行の問題は、党が主体的にそれを望んだのではなく、連合が民主基軸へシフトしている現状で「止むを得ず」そう転換せねば「党」的な存在意義がなくなってしまうという危機感からであると思います(比較的労組が社民基軸で残っている東北・九州などは社会党体質が依然としてある)。そして「社会党−総評ブロック」瓦解以降の社民党労働政策は「功罪」を問われれば、功などという存在はほぼないのではないか?と思います。

>ただ、ある組織に何年もいるとその組織体質に染まると言うからな〜(笑)、いや、私も最近、つくずく「プチブル社民」になったのかな〜?なんて自分自身思います。

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ベトナム戦争について素朴な疑問 投稿者:赤い山女魚@静共闘  投稿日: 5月11日(金)20時28分27秒

ケリー元上院議員がベトナム戦争中、自分が指揮した部隊が非武装の住民を20人近く殺した事実を、後悔の念とともに明らかにしています。フランスでもアルジェリア戦争での拷問や殺人を明らかにした人がいますがこちらは「正しいこともしたまで。仏政府も(後の大統領の)ミッテランも知っていた。」と開き直ってます。
で、このケリー発言に対してベトナム系米国人の中では「ケリーは正しいことをした。共産主義勢力の方がもっと悪いことをした」という声が少なくないそうです。
ベトナム戦争終結間際に米国に逃げた人は米軍や南越政府に協力した人で、あくまで正義は解放戦線にあるんだというようなことも聞くけど、そういうふうに物事をはっきり色分けしていいのかどうか最近疑問に思うようになったのですが。もちろん米軍の行為は論外であるが。

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川渕じゃなく渕上 投稿者:茶畑進  投稿日: 5月11日(金)17時35分38秒

 細かいようですが川渕じゃなくて渕上です。川渕さんじゃJリーグのチェアマンになってしまいます。藁 渕上って西鉄労組出身なんですよね。同じ鉄道労働者として恥ずかしくないのですかね。
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社民党について 投稿者:ザーカイ@組合事務所  投稿日: 5月11日(金)11時27分03秒

>寒天さん
 情報ありがとう。
 ご案内の通り、4党合意はその名の通り、4党での合意ではなく、4人の超党派での議員個人による、解決斡旋案のようです。つまり、社民党で言えば、川渕議員個人の署名によるもの。
それは「がんばれ国労闘争団」に詳しい経緯があります。革同出身・国労中央書記長坂井が川渕に社民党も3党案にのって欲しいと依頼しGO!となったようです。
 しかし、問題はあります。寒天さんの情報によると党内混乱があったにも関わらず、川渕個人の署名で4党合意と呼ばれていることを結果として了解していることです。これについていまだに総括しようとしている形跡はないです。
 もちろん空転する議論はあったでしょう。正式な決定プロセスに組み込まれていない、または正式でも中断した議論もね。こういうのを「議論の場がない」というのでは?
 そして党機関紙に最終的な党見解を示さない党は議会政党であれ、そうではない党であれ、無責任政党と言えるのでは?
 現在社民党は市民派に移行しようとしていますが、村山政権来様々な労働・社会問題を尻拭いする為の道具として政府や自民党などに利用されている部分が多いです。功罪では罪のほうが多いのでは?

 労組離れを目指すがためなんでしょうが、労働戦線から一定距離をおくつもりならその影響力も自主的に抑えるのが公党としての礼儀では?

 社民党の全面的な評価は移行期ゆえ、これから(があるかはわからないが)でしょうが、4党合意によって、闘争団とその支援労組の間に大きく溝を作ったことは罪過ぎですね。
 #もちろん支援労組側にも社民党以上に問題はありますけどね。自主性のなさなど・・・

 ちなみにわたしは党として好意的には評価してませんよ。熱意をもってやっている人は「社民党だから」ではなく、そういう人の勤め先とか、情報収集先、政治的出会いの場として社民党に存在していると了解していますから。それまで否定するつもりもないし資格もないです。ただ、ある組織に何年もいるとその組織体質に染まると言うからな〜〜(と自分を見つめる^^;)

当初の議題「議会制・選挙」については無方針です。
#これを2〜3日で削除して頂いても結構です。

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ではご要望にしたがって 投稿者:まっぺん@管理人モード  投稿日: 5月11日(金)09時58分07秒

寒天学評さんご苦労さまです。月曜日に削除しますね〜。(^^)

※そーいえば・・・・突然ですが
青い鳥さん! 「いつぞや」のお礼に「トロツキーTシャツ」もちろん青色!(^^)を一着
プレゼント用に保管してあるんですが、なかなか渡せません。
どーしましょー? メールでもいただけるといいんですが。

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1〜2日で削除願います。 投稿者:寒天学評  投稿日: 5月11日(金)01時10分05秒
  ※投稿者の要望により文章内容削除
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議論の場と社民党 投稿者:AIT久我山支部(準)  投稿日: 5月10日(木)23時25分07秒

 すみません。書き終わってから,書くべきことに気づくタチで。

 寒天学評さんのいう,

>>少なくとも社民には「議論」の場が(いわゆる代々木系よりも)設定されている。これを利
>>用しないうちから、議会の欺瞞を捲し立ててるのは(議会主義ではどうにもならない局面が
>>圧倒的に多いが)、権力の反動攻勢から、またあらゆる闘争からネグレクトしているように

 という下りは,その昔社会主義協会向坂派で,現在新社会党の先輩から,150回くらい聞きましたが,全然理解できませんでした。
 別に喧嘩を売っているわけではありませんが(誤解しないでね),たとえば,4党合意と国労問題をめぐって,社民党の中でどのような「議論の場」が設定されているというのでしょうか。いやそれ以前に,村山内閣でのことをどう総括しておられるのか。社民党の人に何度聞いても分かりません。
 そもそも,社民党って「新自由主義」に反対なのか賛成なのか。国会での法案への賛否を見れば,とても反対しているようには見えませんが。

 失礼あれば,ご容赦を。

※なお,個人的な「議会」への想いは,アイランダーさんのそれが,自分に一番近いかな。

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社民(会)党の平和利用 投稿者:AIT久我山支部(準)  投稿日: 5月10日(木)23時16分41秒

 って,かつては仲間内で言ってましたけど。

 もう,完全に無理だと思ってます。

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社民党ですか。 投稿者:AIT久我山支部(準)  投稿日: 5月10日(木)23時14分31秒

 1月27日の吹雪の中で「社民党本部」前に立っていた身からは,また「4党合意」なんてものを白昼堂々認めるような事実を前にすれば,およそ「社民党」に投票するとか,「社民党」議員を支持するとか,想像の外のそのまた宇宙外の話だったりします。議論以前。

 支持者の皆さん,すみません。でもねえ,今回だけじゃないんだよ,社民党を前にしたこういう経験。

 まあ,個人的感慨なんですけどね。

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特に、異議ありません。 投稿者:アイランダー  投稿日: 5月10日(木)16時34分57秒

寒天学評さん、こんにちは。
現実に、名護市長選、沖縄県知事選、那覇市長選、そして浦添市長選と「革新」側の連戦連敗。そうした中で、加速的に基地問題が進行し始めている。勿論、私たちの望む方向とは全く逆の方向で。以前(革新が勝っていた頃)には、多少なりとも「平和行政」とかという「看板」がそれなりに、息をしていた。まあ「革新」は「歯止め」として機能していた、と認めても良いかな?と思いはします。そのような意味では、寒天学評さんのお話しに、反論するつもりはありませんし、事実、私の中に未だに(かすかにではあるが、)そのような想いも残ってはおります。
名護市において、「普天間基地の名護への移設を許さない」運動の初期には、公明党の諸君も、市議会における公明党議員も「市民運動派」であったのです。「命と暮らしを守る」そして「平和行政の推進」という立場から、市民運動と「共闘関係」にあったのです。そして、自自公路線へと流れる中で、昨日までの「言質」はどこへやら、いともあっさりと反対側の歩道を早足で歩きだすのです。仮に、今、「革新」政党が勢力を持ったとして、自保公が過半数を割ったとして、新たな枠組みでの連立が成立する、その時は、「革新」連立ではなくて、自民党を「軸」とした革新を割った部分、あるいは革新政党が丸ごとというふうに。かっての、自社さ、枠的に。 まあ、現実感は薄いのですが、。どちらかと言えば、民社党(の一部か、もしくは半分)との連立という事になるのでしょうか。そして、ますます、、、。
寒天学評さん、まっぺんさんのお話しについては、そのとおりという事で、納得しております(て、いうか、内心は同様な考え方なんです)。が、しかし、選挙という事に体が動かない、反応しない、という言い方を初めからすれば良かった。
そんな、私でも、たまに動く事がある。それは、読谷村議選。なにしろ、先輩がでるんでね。いつもお世話になっているし、好きな先輩だから。「顔出せよ」って言われたら、「ハイ!」ってすぐ飛んでいきます。でも、いつも言ってる、「バッチをつけた瞬間から、堕落は始まる」。  

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社民党員自身が党の限界を知っていたりする 投稿者:TAMO2  投稿日: 5月10日(木)14時12分11秒

 寒天学評さん、こんにちは。身近にいた社会党員やその周辺の人たちが、掲題のような感じでした。その辺のルーズさが、よろしいんじゃないかと。「信者」で構成されているような「党派」よりは、よほど好感が持てますね。

 行動の一致が、必ずしも思想の一致を伴わなければならないわけでもないですし。

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WEB拝見しました\(^o^) 投稿者:まっぺん  投稿日: 5月10日(木)13時27分51秒

どこが興味深いの?
こういうカルトチックなボーリャク論サイトはいっぱいありますよ。
たとえば「推測」のところ。
「選民意識をあおって戦争へ持っていくと言うのは彼らの常套手段です」っていうときの「彼ら」ってだれですか?
世界中の各民族の「選民意識」をあおって戦争をそそのかすとすれば何らかの「世界的な陰謀集団」の存在を前提とすることになります。どんな「陰謀組織」でしょうか?(第四インターはのぞくとして!≧▽≦)
「ユダヤの陰謀」ですかね?・・・・
なんか、もーちょっと新しい発想がほしいです。
この次は、もっと笑えるものを見つけてくださいね、富士山さん。\(^o^)

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WEBサイト 投稿者:富士山  投稿日: 5月10日(木)10時55分48秒

興味深いホームページがありましたので、ここに紹介させてもらいます。

http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Stock/3852/

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転載 投稿者:寒天学評  投稿日: 5月 9日(水)21時46分16秒

社民党の有効利用法は>(まして社民党など飯の為&署名の紹介議員として利用する以外は「今更」という物)というのも偏狭な考えかな〜なんて思ってしまいます。もちろんそんな私も社民党には「幻想」を抱いてる訳ではないですが、その他の運動(新左翼など)が、実質、活動家とその周辺だけの運動として自己完結している現状ですし、またそれらの活動は広汎な「市民層」を巻き込んでいける展望がないのではないか?と思います(むしろ私は「新左翼」に思想的スタンスが近いので尚更そう感じるのです)。
語弊があったらご容赦下さい。

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議会 投稿者:寒天学評  投稿日: 5月 9日(水)21時37分21秒

議会については「プロレタリア革命」を志向する(と主観的に思ってる?)者にとっては確かに「鬼門」ですね。確かにアイランダーさんの言うこと(収斂)も分かります(社会趣味協会定期大会でそこに突っ込もうかとは思っていたのですが)。確かにそうでしょう。そして先人たちが闘い取ってきた権利という意見もまさにその通りでしょう。では皆さん、じゃあどのレベルで議会が「欺瞞」なのかどうか考えてみたことがあるでしょうか?
私は共産趣味者界隈の方はご存知かも知れませんが、暴力革命を志向する党派に属してたことがあります。そのような活動の一つ一つが果たして社会に対してどれだけアプローチに得たか?とよく考えます。思考回路は全く新左翼的思考のままの私がどう考えても何ら有効な運動は組織しえなかった。その1つの原因は議会主義への軽視も1つ多分にあった。たとえば憲法改「正」。これはどう党派が暴れようと議会の3分の2を得れば国民投票に移行せざるを得ない。逆に市民が反逆の旗を翻して「政治」を動かそうとしたのが「少女暴行事件」後の10万人集会であったように思う。議会の機能は人民に対して「幻想」を与えるものではあるが、実際の政治日程はここで消化される。その中で「議会の欺瞞」を暴いているだけでは、権力の反動を阻止しないばかりか逆に「最大公約数」の結集にすら応じられない「弊害」が大きく残る。実際消化される政治日程に対し、どれだけ介入できるか否かという選択肢で「社民」を過渡期的に選択するのも1つの戦術ではないだろうか?少なくとも社民には「議論」の場が(いわゆる代々木系よりも)設定されている。これを利用しないうちから、議会の欺瞞を捲し立ててるのは(議会主義ではどうにもならない局面が圧倒的に多いが)、権力の反動攻勢から、またあらゆる闘争からネグレクトしているように見える。(もちろんこの2つしか提起できない=オルタナティブの不在が問題なのではあるが・・・)
誤解を与えるような表現があったら申し訳ありません。

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そうですね。 投稿者:アイランダー  投稿日: 5月 9日(水)19時38分46秒

先人がかちとってきた権利であるというのは、そのとおりでしょう。しかし、民衆の抵抗権なり自決権という事もまたそうであると思います。そうした、民衆の「声」「想い」を議会内へ収束してしまっているという事もいえるのではないでしょうか?LPGさんの投稿と概ねダブル事になりますが、、。“現実的な歯止め効果”となっていない、あるいはそれが期待できないって事が、一番の問題なんですね(私の場合)。 「比較的マシ」と思って投票した奴が、決まって「裏返って」しまうんだもの(決め付けています)。

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『普通選挙制度』 投稿者:LPG  投稿日: 5月 9日(水)12時00分27秒

「労働者階級が普通選挙制度を獲得したことで階級闘争は止揚され消滅した」と主張する
自称「資本家労働者」の右翼青年?と私は某所で議論を継続中です。
で右翼青年?曰わく

『そもそも人間皆平等であるから選挙権をよこせと言って選挙権を
 もらった連中がもらった途端てめえら資本家は消えろなどと言ったら
 資本家はぶち切れますね。俺たちゃ平等じゃねえのかって。
 まあ、妥当な解決としては金持ちがもう少し沢山金を出して
 貧乏人を救え、というところでしょうか。いわゆる累進課税です。
 結局選挙権を持った労働者は階級闘争をやめるわけです。』

となるわけですが、これを歴史認識における階級的視点を欠落させた妄想と一笑に伏して
はいけないと感じています。
この類の考え方は、昨今のコヴァ系若者を中心に見かける論法でブルジョア民主主義の
「市民的権利」を「与えてもらったもの」とすることで改良的要求に対しても「わがまま」
を言ってはいけないとの論調に帰結させるシェーマとし利用されています。

水泡 まつ梧郎さんが仰るように先人が勝ち取ってきた重要な権利である選挙権について
本来なら「議会主義」掲げる左派政党がブルジョア市民主義の枠内からの発想であったと
しても左派的イデオロギー活動を展開していれば存在しないであろう代物です。

そうであるが故に「ブルジョア民主主義」の支配システムを自覚的に利用して行くことで
「改良主義」の限界も指摘しつつ、現実的な歯止め効果としての投票行動をする必要が
あるように感じて私は投票所に出向いています。

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ズブズブ議会主義 投稿者:水泡 まつ梧朗  投稿日: 5月 9日(水)04時19分15秒

 この手の議論はどうも「代々木」の腰巾着になりがちなのですが、やはり「棄権・白票・無効票は現状追認」という強い信念(?)からズブズブの議会主義的書き込みをさせて頂きます。
 現在の選挙制度は衆参共に小選挙区比例代表並立制、しかも参院比例は政党名を隠して票をかすめ取ることが出来る非拘束式、更に立候補するには300〜600万もの大金が無ければ立候補も出来ず、10人以上候補を立てないと選挙運動が大幅に禁止される、そんな極めて反民主的制度です。議会の方も与党による審議打ち切りが相次いだり、少数会派・無所属に発言権が保障されてなかったりと民主的運営がされてるわけでもなく、開会時には天皇が憲法違反の演説を行う(「御言葉」は国事行為に入らない)。党派の方も「代々木」を除いてオール与党(いや、オール与党?)。絶望するのも当然かとは思います。所詮はブルジョア民主主義。
 しかしそんなブルジョア民主主義の枠内の選挙権・被選挙権も我々の先人が勝ち取ってきた重要な権利の1つであり、これを行使しないのは余りに勿体無い気がします。

 今回は昨年の衆院選と比べて選択肢がかなりあるので投票もしやすいかと。
政策から考えると普通は迷わず新社会党&沖縄社会大衆党ですが、「予算を伴う議案提案権」を大衆運動に利用してやろうと考えるなら「代々木」(比例は市民運動出身の仁比聡平氏かな?)。「これ!」という候補が居たり、選挙区側で野党協力が出来ていて当選可能性があったり、「スタと協会だけはどうしてもイヤ!保守系の方がまだまし!」というなら社民・民主というのも手(ただ”党外の運動”どころか運動その物に極めて腰が重く、鈍い)。戦前からの女性運動家市川房枝氏の伝統を引き継ぎ(?)、新左翼と一定協力関係もあった革新自由連合(革自連、代表:中山千夏氏)と関係無くも無く、議会活動も野党的な二院クラブというのもありかも(但し民主党に吸収されるという話も)。
 またまた立候補を目指しているらしい社会党&上田哲氏や元新社会党顧問(元日本社会党副委員長・元衆参院議院)和田静夫氏の立っている自由連合、「代々木」より1%少ない(オイオイ)「消費税2%」を主張している女性党、場合によっては「さきがけ環境会議」の黒岩氏なども選択肢に入るのでは?

 都議選の方は「都革新」の結柴誠一氏、「自治市民」の福士敬子氏、新社(立てば)、「代々木」、ネットなどが挙げられるでしょう。「イシハラ新党」躍進は何としてでも阻止したいところ。

http://members.jcom.home.ne.jp/tokakushin/

http://www.asahi-net.or.jp/~pq2y-fks/

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投票議論が盛んになってますね 投稿者:JUN  投稿日: 5月 8日(火)23時27分23秒

私も、活動家から見れば「何もやってない人」かもしれませんが…。

むかしは絶対に投票に行くべきで、社会党か共産党にしか入れなかったんですが、
今は議会政党や政治すべてに不信感があり、誰に入れてもしょうもないな
あ、という思いもありますので、投票の棄権もその表現として認めていいように思っています。

で、社民党も共産党も基本政策に違いがなくなっているし、だったら「党
外の運動」に明るい社民党に入れた方がいいかとも思います。あるいは、
個々の運動でがんばっていれば民主党議員でもいいやって。
政党より、日頃の議員活動や政策で見るしかないのかも。

ちなみに私は、この間の衆院選では、小選挙区は「反自民」で民主党に、
比例区は「もともと入れるつもりだった」某社民党候補に入れました。

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散々・・・ 投稿者:寒天学評  投稿日: 5月 8日(火)23時24分11秒

立候補、辞めようかな。
堕落の一歩って言われるから・・・・

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堕落の一歩。 投稿者:アイランダー  投稿日: 5月 8日(火)22時05分36秒

「バッジ」を着けた瞬間から、腐敗は始まる。「当選」したその時が、堕落の1歩、という感じが私の観念としてあります。私の1票が、腐敗を生みだすから、投票しない。って、、。
かくゆう私も、過去に選挙運動した事あります。浦添市長選。軍港建設推進の保守候補に対し、建設阻止を公約した候補者を応援、当選しました。結果、公約破棄の政策へと転換。「革新」の旗を降ろした。2期目は、落選。
大田知事誕生の瞬間は、不覚にも涙した。96年、県民投票の結果を無視し、沖縄振興策を代償として広告縦覧代行を受け入れ。反基地運動へ、思いっきり冷や水をぶっかけました。
かっての社会党による自民党復権への「露払い」。
議員バッチは、人を堕落させる「悪魔の紋章」だ!

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え?そんな事言ってんのか! 投稿者:まっぺん  投稿日: 5月 8日(火)19時15分07秒

それは「中国人は先天的に犯罪者だ」と言っているのと同じ事じゃないか!

昔、織田進が「世界革命」紙上で、他党派批判のときに
「やはり血は争えない」と書いて問題になり、次号で自己批判したのが思い出される。

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今朝の産経新聞で 投稿者:いずみ  投稿日: 5月 8日(火)18時02分44秒

 石原都知事がこんなこと言ったそーな。

>やがて犯人も挙がったが推測通り中国人犯罪者同士の報復のためだったそうな。しかしこうした民族的DNAを表示するような犯罪が蔓延することでやがて日本社会全体の資質が変えられていく恐れが無しとはしまい。

 …笑うしかない。(笑ってちゃだめなんだけども)
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それじゃ、政治活動も組合活動もやってなくてかつ棄権してるいずみは何なのよ?
^^;; 投稿者:いずみ  投稿日: 5月 8日(火)17時56分33秒

 うー、いずみなんか何もやってないすよ…^^;;

 でも、「何もしない勇気」というのは場合によってはアリじゃないですかね。
 特に、「何人動員したか」「どれだけ実践してるか」とかばかり腐心して、オナニーオルグでかき集めたカネで党首がポルシェ乗ってるよーなところが未だにある以上。
 コミュニケーションの回路さえ絶ってなければ、ヒッキー、サボタージュ、なんでもOKだと思いますけども。

#まぁ、「絶ってる」奴が世間にどんどん増加してるのも事実ですが…

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バカじゃないさー(^^) 投稿者:まっぺん  投稿日: 5月 8日(火)10時21分03秒

F.Fさん、こんにちは〜
まっぺんは「職場や地域で立派な活動」をなにもやってない「くちさきばっかり」の人です。ここは活動家限定のたまり場というわけではないのでいつでもくつろぎに来てくださいね\(^-^)。

ご質問への私の答えです。まっぺんは流動的ですね。社会党も共産党もどんどん右へ移行している現在、「どの党にいれたって同じじゃないか?」と思うこともあります。でも社会的にはまだ「社民党・共産党は左派」という素朴な感覚を持ち、選挙で「自民党に反対しよう」としてこれらの党に投票する人たちがまだたくさんいる(5〜20%)なら投票するべきだと思っています。

ただ、社民党の政治スローガンが保守勢力とかなり接近している現在は、選挙の焦点がどこにあるか、によっては「共産党に投票せよ」というべきかな?とも思っています。で、実際には地元で誰が立候補しているかによって投票先をきめます。杉並に住んでいたら長谷川英憲かなー?それとも共産党かな?迷うところです。(^^)

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日共に投票したらバカか 投稿者:F.F  投稿日: 5月 8日(火)02時44分49秒

お久しぶりです。
いきなり「はい、バカです。」と返されて終わりのような気もしますが、ちょっと書かせて下さい。ここに登場されているみなさんのように、職場や地域で立派な活動をされている方々は、投票に行かなくても充分に首尾一貫性が取れていると思うのですが、私のような何もしていない人間(労働運動をちょっとかじっただけ)にとっては、選挙の問題は悩みの種です。以前は次のように考えていました。
1.投票に行くことは議会主義・ブルジョア民主主義を肯定することになるから行かない。
2.投票に行ったところでそもそも入れるべき候補がいないから行かない。
3.日共に投票することはスターリニズムを後押しすることになるから、日共にも入れない。
とまあ、こんな感じです。これで日々何かを戦っていればそれなりに道理も通ると思うのですが、何もしていないとなると、いくら思索した結果とはいえ、結局日本の首相の名前も知らないノンポリの兄ちゃん(こういう言い方は差別的ですか?)が投票に行かないのと何が違うのだろうという疑問にぶち当たります。
投票に行かないで自民党が相対的に勝つのを黙って見ていればそれで良いのかという疑問。それと、日共が政権につく可能性が予見できる場合はともかく、その可能性がない場合、自民党に対する対抗軸として日共に投票してはいけないのか、という疑問を持っています。
この疑問に対するみなさまのご意見をお聞かせ下さいませ。

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いずみさん 投稿者:JUN  投稿日: 5月 7日(月)23時32分32秒

下のリンク行ってみました。ノンセクトだったんですね。
そういえば、宗教団体の内部対立って言えば、キリスト教会もすごいらしいですけど。
まあいいや。

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「別個に起って、共に撃つ」です 投稿者:アイランダー  投稿日: 5月 7日(月)21時35分08秒

例えば、私が噛み付いている所は足先かも知れません。そして、肩に噛み付いている者もいる訳です。あるいは、背中そして胸元とか、、。噛み付いている部分は異なるかもしれませんが、その本体が確認できれば、「おー、あっちでも噛み付いているな、おっ、そっちでも、」って嬉しくなる筈なんですが、。その本体が、「見えない状態」って事なんでしょうか?
 「自分たちだけ」が頑張っていて、その他の「頑張り」は「邪魔」なだけって事になるんでしょうね?

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『千言萬語』ほしー 投稿者:まっぺん  投稿日: 5月 7日(月)12時47分33秒

神田節さん、ごぶさたで〜す。\(^o^)
おお!情報ありがとうございます。2500円は安いわぁ〜。
まとめて輸入して売ろうかな?

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イギリスの闘争 投稿者:まっぺん  投稿日: 5月 7日(月)12時45分30秒

黒パンさん、ご苦労さまです\(^o^)/
イギリスのアナーキストの闘いが下に紹介されてましたが、テレビで報道されましたね。
なかなか過激にがんばっているようです。(^^)

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「延命を画策する脱落分子」\(^o^)/ 投稿者:まっぺん  投稿日: 5月 7日(月)12時33分42秒

●反体制運動・新社会運動の国際的前進
「かけはし」に時々掲載される記事(インターナショナル・ビューポイント)によれば、この5年位の間に展開しつつある海外の運動はめざましいものがあります。ヨーロッパでは「反失業運動」「反WTO」など反体制的な色彩が強く、ブラジルでは「オルタナティブ提唱」的な要素が強いという違いはありますが、いずれにしても「変革をめざす運動」の前進をはっきり認めることができます。しかもこれは「四トロ派」の報道だけでなくアナーキスト他の左派情報でも確認できます。

●「共同闘争の前進」が共同の利益をもたらす
それらの運動が前進してきた重要な理由のひとつが「共同の利益を最大限追究した運動」であった事じゃないでしょうか? 運動がそうしたものであった事は、多くの人々に「この運動に参加すれば自分の目指す目的も達成できる」という希望をいだかせた事です。フランス総選挙における左翼の圧倒的な前進は大衆的な左派の出現として認識できるし、ブラジル左派の呼びかけに全世界120カ国からの参加者による国際会議をもって応えた現象も同じ傾向として認識できます。スリランカでは左翼共同の闘いとしてJVP防衛闘争が闘われ、その後の選挙結果にはその成果を認めることができます。

●振り返って日本ではどうでしょうか?
いまだに「内ゲバ殺人」にうつつを抜かす党派は論外としても、「党派の論理」を大衆に押しつけ、それを受け入れない者を「階級的敵対者」と決めつける傾向は70年代以来連綿と続いてきた「日本新左翼」の悲しむべき「伝統」といってもいいでしょう。日本の反体制運動が国際的に立ち後れている原因にはさまざまなものがありますが、共産党も含めた「左翼セクト主義」という主体的な問題をもっと深刻に考えるべきであろうと思います。「党派のかきね」を超えた自由な交流を可能にする運動が発展していく事がのぞまれます。

●趣味者的交流を党派にも提案したい
大衆の運動が前進すれば、党派も変わっていくだろうとも思います。しかし党派的「囲い込み」意識はそれを阻害していくでしょう。逆に党派の意識がかわれば、大衆が党派を押し上げてくれるでしょう。党派の利益は大衆の利益に直結している「はず」です、本来は。趣味者世界には「元××派」であった人々が仲良く交流しています。「主義者」的色彩が強い趣味者さえ「自己のポリシー」を維持しながらも他者と交流しています。その意味でマルキョー連をはじめとする先達者が開拓し達成してきた現在の趣味者世界のあり方は非常に重大な成果として認識するべきでしょう。「主義者」的立場も持つまっぺんはぜひ、このシステムを広く党派諸君にも呼びかけたいとねがうものです。

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まっぺんさん 投稿者:黒パン  投稿日: 5月 7日(月)10時41分43秒

 アナキズム運動史・文献テキストに

『死の商人への挑戦』 ベトナム反戦直接行動委員会の闘い 1966 テキスト同委員会発行パンフ

 を追加しました。軍需工場への「襲撃」とマスコミに喧騒された闘争です。当時の『世界革命』は全面支持の論調です。太田竜がいた時代ですから。68,69年の闘いを知っていると行動の規模は
「それほど」という印象ですが、66年という時代状況の中では突出した行為であり組織化された闘いということが「ベ反委」の記録を読むとわかります。

 ブンブンたち韓国におけるアナキストが反軍隊・叛徴兵の闘いの第一歩を踏み出したということに<政治的な理由では最初の拒否の表明>さまざまな刺激を受けていますが、このテキスト・アップもその一つです。

http://www.ocv.ne.jp/~kameda/

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JUNさんへ 投稿者:いずみ  投稿日: 5月 7日(月)02時08分21秒

 最近、成共同(笑)用の自己紹介ページを更新してて、そこに過去の話が出てます。

http://www.izumichan.com/ACL/me.html

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推薦文献と党歌の件など 投稿者:末期社会主義研究会  投稿日: 5月 7日(月)01時27分44秒

推薦文献にあがっていた小学館『昭和の歴史』について
私も全部は読んではいないのですが、大江氏にしても藤原氏にしても
ややスタ色のある研究者ですよね。60年安保や全共闘の叙述が、
ひどいものにはなっていなかったでしょうか。少し心配です。
極論すれば日本近代の通史シリーズってスタか右派かって
ところありますし、いい通史というのも思い当たりませんが、
さしあたり千本秀樹『天皇制の戦争責任と侵略責任』(青木書店)などは
いかがでしょうか。昭和の戦争についてわりと通史的にまとめられています。

党歌レスありがとうございました。第二党歌案支持します。
『がんばろう』に入ってた「たんほぽ」は非趣味者的にいい曲でしたが、
谷山浩子の「たんほぽ」も名曲ですよね。私は「メリーメリーゴーランド」
が一番好きでしたが。第一党歌の訳詞の件ぶつしけな言い方ですみませんで
した。一番感じたのは「トロツキーの赤軍」のとこが、唄いにくいことです。
かといって、別の場所に持っていくと、訳詞全体をいじる必要があるし。
うーん。まだ考え中です。

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