四トロ同窓会二次会 2001年10月3日〜5日

まじめな議論・主張・あそび・ぐち・何でも!自由に投稿してください。投稿内容は過去ログに保存します。「赤色土竜新聞」に掲載される場合もあります。
----------------------------------------------------------------------------
國貞さんへ(2) 投稿者:まっぺん  投稿日:10月 5日(金)13時10分22秒

●國貞さんは「スターリン主義者」なのですか?

あなたは「『スパイを擁護するものはみなスパイ』であるというのは、ある場面では当たりです」という私の発言を引いて

>これは驚くべき発言であると思っています。「スパイであるか真相を究明しよう」と
>いう立場も「お前はスパイを厳しく糾弾していない」とされ、「スパイの擁護者」と
>決めつけられる可能性があります。そうやって「スパイ」は歴史的に作られてきたの
>です。ここで言う「ある場面」とは何か、ということです。

と言いましたね。故意にか、それとも文章の読解力不足のためか、まったく文章のねつ造をおこなっているのが明らかです。わたしはこの発言のすぐあとで3つの「ある場面」をちゃんと例示しています。もう一度読みなおしてください。

簡単にいえば「スパイの事実を知らない場合」「疑惑がある場合」「疑惑が確信的な場合」について、それぞれどうするのが当たり前なのかを書いていますよ。いったいどこを見ているのですか? 人の書いたものをまともに読みもせずに「ここで言う『ある場面』とは何か」とは、何というトンチンカンな質問でしょうか? それともこれが「意図的に」なされたのなら、あまりにも見え透いたスターリンの方法だと言われますよ。私は國貞さんをそんな「ボーリャク的な人間」とは見ておりません。上記質問は撤回しますか? するでしょう? してくださいね。(^^)

なお、だれでも「疑惑がまだはっきりしていない」と思えば躊躇するでしょう。それはしかたがない事です。はっきりと「糾弾の立場にたたない」からといって非難するべきではありません。だから私はあなたが「宮崎を糾弾していない」事を批判したことはありません。あなたが根拠なく「焚火派を非難した」事、排除しようとした事、9・2以前までは宮崎を「糾弾しない」のではなく「共同戦線の対象」として「擁護していた」事実を批判しているのです。

●>私は立ち居振舞いこそが人間の本質だと思っています。

本質かどうかはともかく、その考えは尊重します。しかし、我々は宮崎がスパイであるという充分な確信をもって行動をしている事もまた尊重していただきたいと思います。それを尊重していただけるなら、実行委員会が「規定の方針」として宮崎出席を強行しようとしていた事実に対して我々が憤慨し、ついに「糾察する会」を結成した事も、当日の行動についてもご理解いただきたいと思います。

それと、何度も説明しているのですが、われわれの目的は「個人情報保護法案」に対決する事であり、そのために集会を成功させる事であり、そのための「宮崎追放」なのです。なぜ、いずみさんに司会の立場を利用して集会破壊を行うことや、我々に最後の集会宣言を批判して集会に敵対する事を要求するのでしょうか?

----------------------------------------------------------------------------
國貞さんへ(1) 投稿者:まっぺん  投稿日:10月 5日(金)13時09分18秒

●まず「まだ続けますか」とは?

あなたはそもそも言葉の使用方法を間違えています。こういう言い方は「充分に議論をつくしているのにまだ足りないの?」という意味に使うものですが、わたしの質問にもちゃんと正面から答えずに逃げている人が「まだ続けますか」といっては日本語として通用しません。

●「なんかセセコマシイ話やなあ」について

>だんだんまっぺんさんの性格が分かってきました(苦笑)
ご理解いただいて何よりです。とくに意見はございません。自由にご判断ください。(爆笑)

>●「まっぺん殿(1)」への反論

ここではとくに言うことがない、あるいはということは私の説明を納得されたのでしょうか? では「焚火派への批判は外見的な内容にすぎず、なんらの本質な批判ではない」という事に同意するという事ですね? では振り返って「焚火派への罵倒には根拠のないものでした」とあやまるべきではないでしょうか? 國貞さん。私は何度もいいますが「現在のあなたの主張」について一定の評価をしているのですよ。焚火派といっても統一した団体ではなく、それぞればらばらですからあなたを激しく糾弾する人もいるでしょう。でも私は少なくともあなたが現時点で客観的にものを見ようとしているのを理解していると言っているじゃありませんか。ではなぜ宮崎逃亡以前のあなたの態度についてまっすぐ見つめるのを避けるのですか? 焚火派への嘲笑的な態度について「誤解していました」と素直にいえないのですか?

>●「まっぺん殿(2)」への反論

>この時点で私は宮崎氏が個人情報保護法反対闘争に関わるべきではないとは考えてい
>ませんでした。関わる中で自己を切開してほしいと個人的には望んでいました。この
>ような立場もまっぺんさんは「自己批判の対象」なのでしょうね。

あららら〜??? そんなものじゃなかったと理解していますよ。それならなぜ「その時点で」われわれの批判に対してそのように答えなかったのでしょうか? われわれが了解しているのは、あなたが宮崎を「トロツキー統一戦線戦術」の対象として、つまり「共同戦線を組む相手」と公言していた事、それを糾弾するひとたちには「勝手によそでやれ」「おこちゃま」「宮崎を本気で責任をもって放逐できるのか!」という対立した意見ばっかりでしたよ。とくに最後の発言が意味するのは「できるものならやってみろ!」という恫喝であり挑戦ですよね?

----------------------------------------------------------------------------
学校には「縁遠く」なっているもので。 投稿者:菊  投稿日:10月 5日(金)07時40分54秒

黒パンさん、イレギュラーずさん、ありがとうございました。学校には「縁遠い」もので、孫が入学するにはまだ少し早いし。黒パンさんも詳しいですね。アナキストでありながら、地域のPTAなども中心的におやりになっているのでしょうか?

イレギュラーずさん、ワークショップがうまくいったら、その内容を教えてください。
企業研修を「参観」する役回りを演じなくてはいけないことがあって、大企業のサラリーマンが50人ほど集まって研修を受けるのを後ろで参観するのですが、とても変な気分でバランスを崩しそうになるのですが、そこではワークショップ形式が主流です。最近は「傾聴」ー「コーチング」などというのが流行していますが、もっと生活の現場でのワークショップはどんな風に行われるのだろうと興味があります。

昔ワークショップ手法を取り入れて組織活動も見直していたら、だいぶ違っていただろうななどど、「参観」しながら、ふと考えます。

----------------------------------------------------------------------------
資本の国境を越える流動性・attacの意義 投稿者:菊  投稿日:10月 5日(金)07時27分10秒

まっぺんさん、大きな枠組み・状況としてはそのようになっていると思います。
個人的には出入りしている企業が「株式交換」で2度も吸収されるに及んで、一体この「意志決定」はどこでなされるんだろうか、ということを考えた次第。

「東邦生命はエジソン生命に買われた」けれど、「日産はルノーに乗っ取られた」わけではない。

NHKのドラマで(高杉良原作?)生命保険会社の社長がわざと損失を出して、アメリカのファンドに二束三文でたたき売られるのがありました。主人公は検事の話でしたが。金融庁や政治家もからんで、こういう動きは現実にありそうです。

一方、今日産はゴーンの元で業績急回復、ルノーより利益も圧倒的に多く、株価も高い。業績が低迷しているルノーに日産が追加出資するという動きもあります。業界ではメルセデス・クライスラーの合併失敗に代わって、「日産・ルノーモデル」としてもてはやされています。
このケースを見ると、企業の国籍などはほとんど関係なくなってしまっています。どちらが「乗っ取ったか」ということではない。ゴーンも古典的な意味での「資本家」ではなく、「経営請負人」でいわば「職人」的です。

今度はフランスのルノー工場で、日産村山工場閉鎖のような動きがでてくると思います。そこではまさに、国境を越えて「我が亡き後に洪水は来たれ」という「資本主義の真理」が貫徹される。グローバルなルノー・日産連合の生き残りのために、ローカルな地域や下請け、労働者は切り捨てられる。「後は野となれ、山となれ」。

こういう状況を見ると、「トービン税」というか、attacのやろうとしている「国境を越えた金融取引に税金をかけて、市民のために使え」という考えは非常に現実味を帯びてくるように思います。というか、それ以外の方法では対抗できない。

----------------------------------------------------------------------------
ぉぃぉぃ… 投稿者:いずみ  投稿日:10月 5日(金)06時21分10秒

 まず報告。平野さんがギャラ2万円呉れました^^;;
 平野さん、ありがとうございます。全額、某団体に寄付させていただきました。m(__)m

 で、

>宮崎学を前にして沈黙していたいずみさんの日和見主義

 だからさー、どこが「沈黙すると日和見主義」なの?
 じゃなにかい、司会が勝手に宮崎糾弾しろっていうの?
 それこそ、革マルのヤジなんかよりよっぽと「集会破壊」じゃないかい。(大苦笑)

 ホントにこの人、2元論なのね…(哀)

----------------------------------------------------------------------------
宮崎ってこういう奴 投稿者:ザーカイ  投稿日:10月 5日(金)05時23分49秒

>七篠さん
ご苦労さんです。宮崎センセーはたまらんですな〜。この男っぷり(ワラ)に信者や国貞はいかれちゃうんでしょうね。

「何でキミらにけじめつけなきゃなんないの?」ですか・・・・
この人の本音なんでしょうね。公調を潰すとか言ってんだから政治的に動くってことでしょ?なのにこれじゃーねー。公調に政治的にはもう潰されたも同然な自分は見えないし、見ないように視点だろうね。
こんな宮崎にまだ恋々としている国貞がやっている運動じゃ、城山三郎も迷惑受けてんだろうな〜〜。いずれシャレにならないほど市民運動、政治運動に打撃を与えると思うよ、宮崎と国貞は。宮崎はマジで市民運動をしないならいいけど、国貞はまだ青春の蹉跌を踏み越えようと頓珍漢な策謀を働いているが、運動体からも会社からもいい加減見捨てるんじゃないかな〜〜。この人は会社の人も活動家、運動団体もココを読めること忘れてオナニー書き込み未状態だもん。

社会はそんなあまくないよ。はよ成仏せい!

----------------------------------------------------------------------------
国貞=電人Mのあほさ、害悪ぶり 投稿者:ザーカイ  投稿日:10月 5日(金)05時05
分06秒

>これは驚くべき発言であると思っています。「スパイであるか真相を究明しよう」という立場も
>「お前はスパイを厳しく糾弾していない」とされ、「スパイの擁護者」と決めつけられる可能性
>があります。そうやって「スパイ」は歴史的に作られてきたのです。ここで言う「ある場面」と
>は何か、ということです。
「何か」って・・・・、あんたは人が書いたもんを読んでないでしょ?
一般論しているんじゃなく、宮崎問題をやってんだから、当然宮崎S疑惑が明々白々な証拠を持ち、本人も否定していない。そして謝罪も弁明もない。こういう場面に決まってんじゃない。
あんたはスパイ擁護者といっていいんじゃない?だって
>私は、宮崎氏が真相を明らかにしえないのであれば、運動の現場では距離をおかざるを得ないと申し上げています。

といっておきながら
>>もしも宮崎が逃亡しなかったら、実行委としてはそのまま宮崎を出演させるつもりだったんでしょう?(後略)

>実行委としては、ではなく私としては、です。その理由は、先に述べた通りです。あえて言えば(極論を言えば)、私はまっぺんさんのように政治原則的にものを考えない人間です(政治の場では、「政治的に」ものを見るべきだということは首肯したとしても)。私はむしろ、人間は剥き出しの状態で他者と相対すべきだ、と考える人間です。

と、同じ書きこみの中で相反する意見を言っている。自分のスパイ宮崎の運動圏内への取り込みを認めている。
真意はどっちやねん!
「政治の場では肯定する政治原則での判断」を個人情報保護法反対運動という政治的場では発揮しないってどういうこと?
 あんたの剥き出しの付き合いは極めて個人的なもんでしょうが?実行委内でのあんたは公人であり、運動の成功=廃案のために働くべきでしょ。なのにそういう個人の利益や価値観を公のものである反対運動に流し込むのは、アナーキストじゃなく、自民党政治でしょ?私利私欲の塊だよ。
まして実行委は市民から選挙で選ばれたわけでもなく、また罷免もないんだからより高度な倫理感、より多くの人の利益になる政治判断が必要でしょ?
宮崎は党派との信頼関係を捨てて、公調に党派の重要情報を漏洩したひとですよ。これはまさに宮崎のみに利のある政治でしょ?あんたの価値観からだって許せないはずですよ。なのに、焚火派には罵倒、宮崎擁護。剥き出しで相対するとはあんた個人の損得感情や好き嫌いを剥き出しにすることかね?

なら政治活動はおやめなさい。あんたのような公私の区別もつかない「おこちゃま」は会社の接待費でも悪用してSMクラブの女王様にいい子いい子してもらいなさい。
政治プレーというのを作ってもらえば?オプションで(ワラ
「青春をもう一度」で色んな戦線を官許運動にせんでくれ。

----------------------------------------------------------------------------
速報に記載しなかった宮崎発言 投稿者:七篠  投稿日:10月 5日(金)04時29分04秒

「どうやら今国会では個人情報保護法は成立しそうにない情勢です」

----------------------------------------------------------------------------
國貞クンへ 投稿者:七篠  投稿日:10月 5日(金)04時26分46秒

 宮崎学の今日の発言内容を知りましょう。

  http://members.tripod.com/miyazaki_kyusatsu/mag/0020.html

----------------------------------------------------------------------------
個人情報保護法案をめぐる情勢 投稿者:電人M  投稿日:10月 5日(金)04時19分32秒

本日、出版労連主催の福島瑞穂さんによる「個人情報保護法反対 学習・討論会」に出席してきました。同法案をめぐる国会情勢について福島さんからご意見をお聞きしたので、ご紹介しておきます。与党は10月中に新有事立法を成立させたい構え。この後に、補正予算の審議があり、それが10月末から11月にかけてある模様。個人情報保護法の実質審議入りはその後になるだろう。しかし、審議入りしたら、早い可能性あり。従って、当初、10月半ばが山場という情報がありましたが、もう少し後になる可能性は高いです。もう少し情報を集めてみます。

本日の討論会でも報告がされましたが、私たちは個人情報保護法の英訳プロジェクトを進めており、すでに英訳を終えています。日本の個人情報保護法の不完全性を暴露するために、この英訳テキストは使われるでしょう。それから城山三郎氏を篭絡するために、小泉+内閣官房はさまざまな手を打ってきています。城山氏は依然として断固反対で、氏の戦線参加は大きな力となるでしょう。審議入りと同時にさまざまな現場から新たな闘争プロジェクトが展開されるでしょう。大きな闘いとすべく、私たちは反戦運動と並行して個人情報保護法阻止闘争を闘っていきたいと思います。9・2のネットワークを維持しつつ、私たちは次なる準備をしています。追ってまたご報告させていただきます。皆様よろしくお願いいたします。

----------------------------------------------------------------------------
寝ぼけまなこ 投稿者:ザーカイ  投稿日:10月 5日(金)04時07分02秒

>ルノーに乗っ取られた企業であり、東邦生命はエジソン生命に乗っ取られた企業であると考える
>のは間違っているでしょうか?
え?それでいいんじゃないの?ま、乗っ取られたのか合併かは知りませんが。ちなみに東邦生命はN
TT労組と自治労に先物取引を進めた会社です。米帝の陰謀か(ワラ

 国家にとっては外資系でも日本で営業すれば法人税を得られるし、日本在住者を雇用していれば所得税も入る。それは日本企業でも同じ。ただ、よくわかりませんが外資側が営業権のみ譲渡を受け合併したのであれば、司令塔は国外の純粋持ち株会社。そこが日本撤退を決めたら日本の労働者は純粋持ち株会社とは交渉できないので、法的には倒産による解雇を受け入れざるをえない。

それ以前に潰れそうな会社の労働者の多くは営業譲渡される前にリストラされるだろう。
外資に限らず、買い手優位な取引ではおいしいところだけ買っていくでしょうからね。
そういう意味では民事再生法によって認められた純粋持ち株会社(財閥化)支配は恐ろしいやね。
外資に限らず・・・。

>JUNさん
あ、すんません。

----------------------------------------------------------------------------
まだ続けますか?>まっぺん殿(2) 投稿者:電人M  投稿日:10月 5日(金)03時46分54秒

>●「朝である」への反論
1)「スパイを擁護するものはみなスパイ」であるというのは、ある場面では当たりです。

これは驚くべき発言であると思っています。「スパイであるか真相を究明しよう」という立場も「お前はスパイを厳しく糾弾していない」とされ、「スパイの擁護者」と決めつけられる可能性があります。そうやって「スパイ」は歴史的に作られてきたのです。ここで言う「ある場面」とは何か、ということです。

>容疑が明らかではない時に知らずに擁護するのは仕方がありませんが、ふつうなら「疑惑」が生じたら、ある程度距離を置くのが常識でしょう。そして今回のように公安調査庁日誌さえ公表される程の疑惑なら、少なくとも「擁護」などは絶対にできないはずです。まさに國貞君がいうように「本人からの釈明」は絶対に必要です。私はなんでもかんでも「擁護者はスパイ」と言っているわけではない。差し当たって「危険人物」として三上氏とおっちゃん氏をあげているだけですよ。

私は、宮崎氏が真相を明らかにしえないのであれば、運動の現場では距離をおかざるを得ないと申し上げています。

>2)わたしは「自己が正当であるかのごとく」振る舞っているつもりはありません。私も過去にいくつもの誤りを冒しているし、これからだってその可能性はいくらでもあります。誤りをおかしたと知った時に大切なのは誤りを修正することですね。その為にはちゃんと過去の誤りについて自己批判することでしょう? 現在の國貞君を私は限定的ですが一定評価していますよ。しかし君は「過去の國貞君」をそのままにしている。「いわれのない的外れな罵倒」を焚火派に浴びせた事をここに集う諸君は怒っているのです。ちゃんとその事に正面から向きあって謝罪すればみんな解ってくれますよ。たぶん。なお、國貞君からの罵倒と焚火派諸君からの罵倒とはその意味が違います。君の罵倒が意味のない「戦術的批判」「外見への批判」にすぎないのに対して我々の罵倒は君が「宮崎問題に対して正面から答えようとしなかった」からです。

焚火派に嫌われようがそんなことは私にとってどうでもいいことです。少なくとも私が焚火派の立場であればそのような立ち居振舞いはしないと言っているだけです。「嫌い」と言っているのは、私の生理的な違和感です。闘争に真面目に参加している焚火派には敬意を払っています。罵倒の意味が違う?ねえ。私は立ち居振舞いこそが人間の本質だと思っています。それはただの「外見」の問題ではございません。私の立ち居振舞いが批判を浴びるのなら、それはそれでその批判を甘受します。私も「完全な人間」ではないということです。

>つぎに「自己批判しあやまっているのに、なぜどこまでも追究するのか?」との批判ですが、あれで「自己批判・謝罪」と言えるでしょうか?
 根本問題は集会実行委が「宮崎問題」を無視し、糾察する会などの宮崎批判派の追究にもかかわらず、当日は規定方針を押し通そうとしたことです。もしも宮崎が逃亡しなかったら、実行委としてはそのまま宮崎を出演させるつもりだったんでしょう?(後略)

実行委としては、ではなく私としては、です。その理由は、先に述べた通りです。あえて言えば(極論を言えば)、私はまっぺんさんのように政治原則的にものを考えない人間です(政治の場では、「政治的に」ものを見るべきだということは首肯したとしても)。私はむしろ、人間は剥き出しの状態で他者と相対すべきだ、と考える人間です。これは私の性格ですね。ですから宮崎氏にもそうしてほしいと願ったわけです。ここで私が批判に応えていないとまっぺんさんは言いますが、私は私なりに皆さんと相対してきたつもりです。一時「逃亡」をしたのは事実ですが、あまりにも批判の嵐であったために、精神的に疲弊しました。それと、9・2の準備で多忙を極めたためにすべての批判に応えられなかったのは事実としてあります。
個人情報保護法阻止闘争は今も続いています。その情報については、別途アップします。
以上

----------------------------------------------------------------------------
まだ続けますか?>まっぺん殿(1) 投稿者:電人M  投稿日:10月 5日(金)03時45分07秒

長文になりますが、まっぺん氏の文章を引用した方が読みやすいと思い、そうさせていただきます。最初の出だしはシニカル・モードですが、一応シラフで回答させていただきます。

>●まっぺんの顔を御存知なくてもいいです。できるだけ闘争現場では知られたくありません。「まっぺん」とは本来ネット上の架空の人格にすぎません。だから現実の闘争現場に私はいるかも知れないし、いないかも知れませんが、それはネット上の人格とは別人です。だから闘争現場で「連帯挨拶」などは決して行いません。

なんかセセコマシイ話やなあ。まあ私に挨拶したくないということでしたらご随意に。「闘争現場で知られたくない」ってどんな感覚なんでしょ。ソーゾーができないよ。「アレがまっぺんなんだぜ」って噂をされたくないのでしょうか。だんだんまっぺんさんの性格が分かってきました(苦笑)。

>●「まっぺん殿(1)」への反論
君はまったく私の反論の主旨を〜(後略)

特に言うことはなし。
>●「まっぺん殿(2)」への反論
(前略)「闘争スタイル」=ファッションを見て「新左翼運動を再建しようと思っている」とでも夢想しているのでしょうか? それはとんでもない思い違いです。(中略)我々はすでに腐敗し滅び去った(とまっぺんは思っている)「新左翼運動」などに寄生しようとは全然思っていません。了解です。私もそのことを望みます。ここで言う新左翼主義とは私にとっては内ゲバ主義と軍事主義です。私はすでにレーニン主義を放棄しましたが、第四インターの「内ゲバ主義批判」は今も重要なテキストだと思っています。

>同じ意味でいずみさんが当日の司会を引き受けた事については「焚火派として」の何らの合意もありません。だからまっぺんには関係ない。いずみさんへの批判はいずみさんにして下さい。そのいずみさんも、強く断ったのに平野さん金井さんが強引に押し進めたと言っている。つまり、同じ実行委内部の問題じゃないですか?

そっけない話やね。焚火派地下戦線なのに。宮崎学糾察闘争に参加しているまっぺんさんは、宮崎学を前にして沈黙していたいずみさんの日和見主義を批判しないということですね。了解しました。この件はこれ以上論争はしません。いずみさんに対してもこの件でこれ以上批判したくはありません。
>なお、角田さんほかの団体は我々を「集会妨害者」と勘違いして我々に悪感情を抱いたかもしれませんが、それは逆に「宮崎スパイ疑惑」が問題となっている事を知らなかったからでしょう? つまり参加団体のほとんど誰も「宮崎問題」について考える機会が与えられていなかったのであり、これこそ実行委が「宮崎出席」を規定の事実として強行しようとした事の明らかな証拠です。

角田さんが宮崎問題を重大視していなかったとのご指摘ですね。私はそうとは思いませんが。私は宮崎氏の出席を強行しようとしたのではなく、むしろこの問題を宮崎氏が公開の場で批判に応えるべきだと考えていました。このことは先に述べた通りです。この時点で私は宮崎氏が個人情報保護法反対闘争に関わるべきではないとは考えていませんでした。関わる中で自己を切開してほしいと個人的には望んでいました。このような立場もまっぺんさんは「自己批判の対象」なのでしょうね。

----------------------------------------------------------------------------
困った質問が(苦笑) 投稿者:JUN  投稿日:10月 5日(金)01時14分58秒

>ザーカイさん

この辺になると、私も分かりませんよ(藁)
あくまで議論の話ですから…。
この辺は、TS関係の本の方が詳しいでしょうけど。
私も「知的後退が著しい」ので、そこまで手が回っていないんです。

で、リンクを貼って逃げたわけです(藁)。

----------------------------------------------------------------------------
>JUNさん 投稿者:ザーカイ  投稿日:10月 5日(金)01時03分07秒

う〜〜ん、よく調べず質問で、すんまないんですが、
>たとえば、フランスのフェミニズム理論/運動では、生物学的性差と文化的性差は厳密に区分さ
>れていないようです
ということはフランスフェミでは国家の許可書たるパスポートなどでは「生物学的な性」を表記すればいいけど、「性別」の社会的運用としては(例えば刑務所とか公衆トイレ)個人のジェンダーを優先すればいいという考えなんでしょうか?

というより、英国フェミのスタンスで行けば、それが実現した社会は「性別」は医学的必要としてとして血液型がA・B・O・ABぐらいの意味になり、徹底した「ジェンダーフリー」になりますよね。
そういうことなのかしら?
#ドライアイで仕事・ネット以外で活字を見ることが少ないんで知的後退が著しい今日この頃です。

----------------------------------------------------------------------------
日産は 投稿者:ドラえもん  投稿日:10月 5日(金)00時15分30秒

ルノーに乗っ取られた企業であり、東邦生命はエジソン生命に乗っ取られた企業であると考えるのは間違っているでしょうか?

----------------------------------------------------------------------------
ぐちゃぐちゃだった(藁) 投稿者:JUN  投稿日:10月 5日(金)00時13分29秒

>いずみさん

でたらめなことを書いてしまいましたが…。
いや、分かってはいるつもりです。
とはいえ、ぐちゃぐちゃな段階でカキコするのは、自戒します。

細かい話なので、適当に聞き流していただければいいんですが、
ジェンダーって概念は重要なんですが、性とジェンダーが厳密に区別されるのは、
英語圏のフェミニズム・セクシュアリティ議論の特長です。
たとえば、フランスのフェミニズム理論/運動では、生物学的性差と文化的性差は厳密に区分されていないようです。
(この辺の本はだいぶ読みましたが)
確かに、生物学的本質主義への批判として、ジェンダーという概念が登場したのは重要だと思いますが、そこにも問題がないわけではという。

この辺は、『ジェンダー/セクシュアリティ』(岩波書店)の著者・田崎英明氏のHPで、コンパクトにまとめられているので、リンクしておきます。
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/omth2/

さて、
『かけはし』の見解が出てから、再び無差別テロリズム評価の話題になっていますね。
私も言いたくてうずうずしていたんですが、他にいろんな人がいるから、周辺的議論だけにとどめてあまり書いていませんでした。
今回の無差別テロがパレスティナ・アラブの解放闘争に貢献したかというと、逆の結果になっていると思います。
むしろ、大きく後退し、ハマスらも含めて過激な闘争戦術は自粛しているというくらいで、イスラエル軍の方は攻撃をやめないという状況のようですよ。

とはいえ、『かけはし』の主張にある、中核・革マル両派の「テロ擁護」が「反スタ主義」の帰結なのか、という断定には、ちょっと。旧マオ派はどうなるんだって思うし。
内ゲバ主義批判とは別に、テロリズム批判はずいぶん前からやっていましたよね。

そういえば、ひとつ思うことですが、オサマ・ビンラディンや過激派らが、本当に大衆的な抵抗闘争に立脚しているというよりは、東アジア反日武装戦線のような、一定以上のエリート層や金持ちの子息らの「観念的連帯」なのではないか、ということも言えるように思います。

----------------------------------------------------------------------------
インター的 投稿者:黒目  投稿日:10月 4日(木)23時13分20秒

中核・革マルの9.11テロ肯定を、内ゲバ主義の延長として捉える辺りが、実に第4インター的だな、と思いました(苦笑)。
 内ゲバ政治というのは、それはそれとして考えやな、わけわからんのではないですかね。「野蛮なテロは許さない」といってる代々木が「野蛮な」内ゲバしなかった訳では全然ないし。また、革マルはイラクの時はイラク大使館に行って、「クウエート侵略弾劾!」ってやってる訳で、そのへんは明らかに変化してる。
むしろ「残存スタ国家が云々」といった、世界観のあたりに、あのへんてこりんなテロ肯定のアレがあるように見えるのですが。。

----------------------------------------------------------------------------
中核派のビラ 投稿者:ザーカイ  投稿日:10月 4日(木)22時31分39秒

あ、それ昨日マル共にアップしようとして失敗したビラです。

中核派のビラの問題点は真相が不明の9・11「テロ」を「反米ゲリラ戦争」と規定し、アラブ・アラブ中東など世界の被抑圧民族が差別・迫害されていることを勝手にリンクしている点から出発しているでしょう。

#血債思想は中核派のお家芸ですからしゃーないね。

 でも、「9・11では真の解放への道は開かれない」と批判。オ、中核派的正解が出るとワクワクしていたらオチは「アフガン・中東侵略戦争阻止のため全世界の労働者階級と被抑圧民族が固く団結し、一大国際反戦闘争を巻き起こすことがいまもっとも必要なことだ」「10・21国際反船デー闘争から11・11全国労働者総決起集会に総結集しよう!」・・・オイ、それはないだろ、宣伝やんか(^^;)
 新左翼のビラはタイトルだけみれば結論がわかるという趣味者界の定説がまた証明されるような中身でした。

ちなみにアメリカが「ならず者国家を懲らしめよ」とさけび世界的一大侵略戦争=核戦争体制を再構築しているその矛先は残存スタ国家・中国であり中東・石油支配のためなんだそうです。

アメリカが残存スタ・中国をターゲットにしていることに反スタ・中核派はどう考えているかは書いてありませんでした。ま、アジビラですからね。

----------------------------------------------------------------------------
ゲバラの腕時計を買おう! 投稿者:ろしなんて  投稿日:10月 4日(木)21時57分01秒

ゲバラ・ウオッチが買えます。購入予定者が20名をこえると、
20名限定で購入できる、限定受注生産方式です。
予定価格¥9800
詳しくは、下記URLまで。

http://www.tanomi.com/

----------------------------------------------------------------------------
関西のうごき 投稿者:TAMO2  投稿日:10月 4日(木)21時16分13秒

 労働通信のサイトに書いたものを、共産趣味系のサイトにも貼ります。この集会、参加
したいな。昔の仲間も一杯来ていそうですし。マル共にもありましたね。彼の推測は、正
しいと思います。

反戦集会など
 投稿日 2001年10月4日(木)21時11分 ペンネーム TAMO2 削除

http://homepage2.nifty.com/synet/info.htm

 ちょっと多いので、日付と場所だけ。
【日時】10月8日(月・休日)14:00〜
【場所】京都市学生研修会館

【日時】10月14日(日)11時〜13時  ※集会後デモ
【場所】日本橋公会堂(「水天宮駅」「人形町駅」下車)

【日時】10月18日(木)18時30分〜  ※集会後デモ
【場所】ウィングス京都・セミナー室

【日時】10月21日(日)12時開場・13時開始  ※集会後デモ
【場所】大阪城野外音楽堂

----------------------------------------------------------------------------
kizさん、ありがとうございます 投稿者:黒目  投稿日:10月 4日(木)20時32分47秒

様子をみて使わせていただきます。

----------------------------------------------------------------------------
CAP講演会は簡単、ワークショップにもっていくのが難しい 投稿者:イレギュラーず  投稿日:10月 4日(木)18時48分26秒

菊さん、
「CAPって何?」というレベルで講演会を開くのは比較的簡単です。これは、講演会という形で大人に納得してもらい、子ども/おとな/教師ワークショップへ進もうとする入り口ですので。ですが、ワークショップを開催には学校を説得する工夫が必要なようです。学校の学年のクラス(もしかしたら、学年単位でも可?)で、子ども/おとな/教師それぞれにワークショップを実施するのが原則です。そうでない場合も、「実施できる場」―例えば児童館での開催などがあれば各地のCAPは講師を派遣してくれます。

この場合の実施に対する学校の「無関心・抵抗」は、本質的には「子どもの権利条約」に示された思想への「拒否感?」にあると私は思っています。言ってしまえば「子ども観」です。私だって、偉そうにはいえません。

まあ、子どもが標的になる事件で賑わうこの時期だから文科省も「子育て支援」の名目で補助金を出し、開催しやすくしてくれているようですが。ここから、説得を開始します。先生が無理な場合でも、子ども/おとなでやろうと思います。

森田さんの書籍もあるし、CAPのHPもあるので、関心があれば見てください。

----------------------------------------------------------------------------
Re:米帝とアメリカの間 投稿者:まっぺん  投稿日:10月 4日(木)15時57分31秒

>そこでは、「共同支配」の意志決定はどこでされるのでしょうか。
いや、そこまで深く考えているわけではありません。「帝国主義」観についての印象を述べただけなので。
だから「共同支配」といっても、それぞれの合意の上に「共同支配」を想定しているのではなく、かつてのように「新植民地主義」にもとずく後進地域からの搾取のシステムが、これまでのように「国家」単位ではっきり分類して見えてこなくなった、という意味にすぎません。たとえば「日産」がルノーと合弁しカルロス・ゴーン社長の元で、フランス資本と合同で国際的な生産と販売の戦略をたてている現在、日産を単純に「日本企業」とする事はできません。同じ現象が世界中の多数の企業体、金融機関に現れています。もはや資本主義の支配者階級とっては「国籍」などは収益のために有効性がある時に利用するだけなのだ、と考えていいんじゃないでしょうか?

----------------------------------------------------------------------------
本家も批判しちょります。 投稿者:いずみ  投稿日:10月 4日(木)14時41分37秒

中核派の9・11「反米一斉ゲリラ戦争」論批判&小西誠さんからのMAIL
 http://www.ngy1.1st.ne.jp/~ieg/ieg/inter/vol4-4/911j.htm#SEC4

----------------------------------------------------------------------------
無差別テロ=大量殺人擁護で一致する革マル派と中核派 投稿者:まっぺん  投稿日:10月 4日(木)14時10分31秒

「かけはし」最新号記事から。
今野追悼記事もありました。
http://www.jrcl.net/web/framek932.html

http://www.jrcl.net/web/framek931.html

----------------------------------------------------------------------------
日向一派の断末魔 投稿者:いずみ  投稿日:10月 4日(木)10時57分33秒

 日向一派が、24日代々木公園での反戦集会における小林義也さんのビラ、および小林さんやいずみの有志総括集会における発言に動揺したせいか、自らのWebサイト上で更なる「反論」を掲載しています。
 筆者は、どこから出たのかわからないお金で買ったBMW乗り回している長田クンです。

  http://www.bund.org/opinion/loft8.htm

 で、もっとも藁えるのが以下のところ。

>「ブントは批判を暴力で封じ込めようとするひどい連中だ」と思わせたいのだろうが、肝心の「SENKI批判のチラシ」の中身について小林は何も触れていない。そりゃそうだろう。「正義」の味方を装いたい小林にとっては、余りに都合が悪すぎる内容だからだ。

 ぉぃぉぃ、それならおまえらもリンク張れよ、小林さんの文に。

 以下、amlへの投稿から引用。

--------------------------------------------------------

 この内容自体が、組織的な襲撃だったものを「個人的憤激に過ぎない」として「黒を薄いグレーだと言いくるめる」類のデマであることは言うまでもありません。

 しかし、ネットワーカー的には、それ以前に、一派のネットに対するおかしな姿勢を垣間見ます。
 一派は、この一連の「ブント・ストーカーのジェラシーとルサンチマンは困る」というコンテンツの中で、相手側の主張を資料やリンクとしてほとんど紹介していません。わざわざ紹介しているのは、佐藤くんのある意味「しょーもない」(すまん、本心書いた>佐藤くん)ビラだけで、小林さんの名文などは内容自体を紹介どころか踏まえもせずに一方的に非難するだけです。

 こういう、自らに不都合な情報を伏せよう、見えづらくしよう、という方針は、結局一派が「パラダイムチェンジだ、共産主義は放棄した」などと言いつつもその内実が全く古い体質だ、ということの証左でしかありませんし、また日本の反体制派のネット利用の弱さの典型的な現れの1つとして「恥ずかしい」エピソードだ、という他はありません。

 本当に自らの主張に自信があるのなら、反対派の主張もすべて含めて紹介し(リンク1つで簡単に済む話)、堂々と反論すればよいはずではありませんか。

 といいつつ、日向一派は、2ちゃんねるや「サイバッチ!」の掲示板で、私に対する極めて差別的な書き込みを匿名で行う(一派の仕業だ、とバレているので「匿名」とはいえませんが)など、他の反体制派が「ゴミ捨て場」と思って無視したり蔑視したりする場にも積極的に出現していたりもするわけですが…

 なお、私もかかわった書籍「サイバーアクション・市民運動・社会運動のためのインターネット活用術」(社会批評社刊)の公式サイトで、共同著者が日向一派問題についてコメントしています。ぜひご覧ください。

  http://wsf.miri.ne.jp/cyberaction/column/001.html

----------------------------------------------------------------------------
トンデモ掲示板より転載>黒目さん? 投稿者:kiz  投稿日:10月 4日(木)10時31分59秒

某つくる会支援掲示板より http://bbs1.kidd.jp/?0105/hou
===
ジハード 投稿者:古畑任三朗 投稿日:10/01(月) 19:00 - PC
国連・憲法問題研究会/ピースベリー・ジャムと言う左翼掲示板があります
いまだに時代錯誤のことを言っているので皆さんでジハードしましょう!
その面々はここにいます。
           http://www63.tcup.com/6301/kkmk.html
あっ愛国主義者さあん、ここにもいらしたんですか?たのもしいですねえ
お一人で戦っているようなので皆さんで加勢しましょう
===

----------------------------------------------------------------------------
菊さん 当り前なのでは 投稿者:黒パン  投稿日:10月 4日(木)10時03分53秒

≪学区でCAPをやるというのは、すごく進んでいませんか?それともあちこちで準備が進んでいますか≫

都内でいえば企画は自由にできるのが西の方です。

区レベルで佐藤学さん≪かつては藤岡と同じフラクにいたようですがこの10年近くは「現代思想」「情況」「世界」に執筆が多いかたです≫を講演者で呼んだら、校長会がクレームを後でつけて来ました。
 校長会の馬鹿代表は東大にまで問い合わせしたようです。校長たちの頭の中では佐藤学はJCPのゴリゴリという認識があるようです。

----------------------------------------------------------------------------
1回です 投稿者:TAMO2  投稿日:10月 4日(木)09時29分53秒

 野球マニアの常識です。でも、終わりの歌で毎回流されていたので、ショッチュウひっくり返していたように思われています。

----------------------------------------------------------------------------
では、日本帝国主義は? 投稿者:菊  投稿日:10月 4日(木)07時28分23秒

ドラえもんさんが少しふれていますが、日本帝国主義の歴史と現在をどう考えるべきなのでしょうか?

昔「従属」か「独立」か、という論争がありました。第4インターはあまり、「日帝」という言葉は使わなかったように思います。「**自民党政府打倒」でした。それはともかく、日本帝国主義をどうとらえ直すべきなのでしょうか?

具体的にいうとたとえば現在「憲法9条を全面に掲げて」、それを理念に「戦争反対行動」することはどう考えるべきなのでしょうか?あるいは日本国憲法をどう考えるべきなのでしょうか?

AIT久我山支部(準)さん、
私はアナキストではありませんが、労働者国家の権力と自由についてはAITさんの「悩ましさ」に非常に共感します。まっぺんさんのキューバについての解説はロツキストとしては非常に原則的なのですが(黎さんの視点もそうだと思います)、私は今「違和感」を感じます。トロツキスト組織のメンバーだった私にはすっとわかるのですが、だからこそ「結論はないまま」に、あえて異議を唱えたのです。

確かにトロツキストは「労働者国家において官僚化した国家権力の被弾圧者で、あらゆる抑圧を受けたわけ」ですが、20世紀末の労働者国家の見るも無惨な状況を目の当たりにするにつけ、何か違うのではないかと思っています。結論はありませんが。

----------------------------------------------------------------------------
イレギュラーずさん、CAPの準備って、すごく進んでいませんか? 投稿者:菊  投稿日:10月 4日(木)07時03分20秒

学区でCAPをやるというのは、すごく進んでいませんか?それともあちこちで準備が進んでいますか?何しろ、孫ができる年代なので、最近の学校の話にはうといのです(笑)。どんなことをやるのですか?今孫を相手するための準備にボランティアスペースやっているのですが、そこで参考になるかもしれないので。

日本の非暴力プログラムの第1人者・森田ゆりさんは三里塚にいたことがあるようですね。

新山君。やけどがあんなに「危険な」「恐ろしい」ものとは知らなかった。あと2人ほど、大やけどをしたけれど、よく助かった。生き残った2人が元気でやっているのが、せめてもの救い。

----------------------------------------------------------------------------
「やたらに連発」について 投稿者:とみた  投稿日:10月 4日(木)02時06分22秒

どーでもいーけど、アニメ「巨人の星」のストーリーの中で一徹がちゃぶ台をひっくり返したことが何回あるかみなさん当てて下さい。

----------------------------------------------------------------------------
あーまた細切れに…(涙) 投稿者:いずみ  投稿日:10月 4日(木)01時22分09秒

 すみません、また細切れになってしまいます…

 下のリンク先には、本当のネタがちっとも出てません^^;;
 出来上がったパスポートを受け取りにいったとき、本人確認するために、パスポートの内容を受取人に問うじゃないですか。あのとき、「お名前は?」「生年月日は?」とまでは順調に聞かれたのに、その後係員の目が止まったと。パスポートの表記を目で追うと、その次にあるのは性別欄なんですな。(藁)

 あと補足として、セクシャリティとジェンダーアイデンティティは別物です。

----------------------------------------------------------------------------
ひ〜^^;; 投稿者:いずみ  投稿日:10月 4日(木)01時04分10秒

 臨夏さん、了解です。いろいろとサジェスチョンありがとうございます。

 で、JUNさんなのですが、うーむ、ホントにマジレスされてしまった…^^;;

 パスポートについては、当然ながら戸籍名変更したときにネタとして使ってます。

  http://www.izumichan.com/comments/cn/5.html#06251

 あと、いずみが知る限り、pre-opで身分証明的な書類の性別欄が替えられる国はなかったように思います。あくまでも「完全施工済」が前提になると。

 逆に日本でも、post-opで変更克ち取った例は数例あるんですよ。判例からすればある意味「誤審」のレベルですが(爆)。

#さらに念のため、日本の戸籍には「性別欄」はありません。

----------------------------------------------------------------------------
「家族帝国主義」とは思わなかったが、手紙は書いた・・・ 投稿者:イレギュラーず 投稿日:10月 4日(木)00時46分21秒

そんな言葉もありましたね。帝国主義といえば「言語帝国主義」というものもあります。英語「支配」の状況に対して。

まあ、ある種自分と家族という「他者」をつなぐ紐帯とのとりあえずの別れぐらいの感覚しか私には無かったです。

今は、もう少し地域という紐帯を考えていますが。校区の子ども達がが通う通学路で子どもが刃物を突きつけられたと聞けば、巡回に走り、校区でCAP(子どもへの暴力防止プログラム)の準備をしたり。なんだかなあという気もあります。

それにしても、ヨシサダ氏の名前何十年ぶりでしょう。「○○・・・」という地区名と番号が入ったメットをかぶった姿、拘置所で「飛んでイスタンブール」のラジヲを聞きながら看守の目を盗みつつ壁を共にたたいた日を思い出しました。そんなある日、昼のソーメンを食いながら届いた新山氏の死の知らせ。隣の房でも郵便は一旦検閲されて投函されてから来るので、結構かかります。差し入れがないと手紙も書けませんでした。元気でしょうか。

皆さん大昔の話ですみません。

----------------------------------------------------------------------------
アメリカ帝国の陰謀 投稿者:ドラえもん  投稿日:10月 4日(木)00時36分38秒

 アメリカ帝国主義というのはまっぺんさんのおっしゃるように変貌して来ていると思います。やり方は昔と余り変わってはいないのですが。
   歴史の捉えなおしについて
 明治維新とは何か?もしかしたらタリバン江戸幕府を倒し、王政復古を狙う北部同盟(薩長同盟)アメリカ傀儡政権の誕生だったのではないか?
   アメリカ帝国主義は変わっていないが手段が変わった
 アメリカ帝国がソ連・中国の援助する民族解放戦線に対応してイギリス植民地の切り取りを画策したのは、旧ハワイや旧フイリッピンのように軍政マニュアルによる提督の直接統治ではなく、独立させて傀儡政権を作るという方式であった。日本の統治形式も共産主義中国の誕生に呼応して、新たに直接統治ではなく、傀儡政権方式に変えたのである。そして傀儡政権の金融政策をアメリカに有利なように設定させ、裏では第一生命のようなアメリカクグツ会社にアメリカの債権を買わせ、その金でアメリカの社会資本と軍事力の強化を図り、植民地の首根っこを押さえつけて、「言うことを聞かなければ殺すぞ!」とおどして、植民地をどんどん広げているのである。これが従来の戦後よく言われた、アメリカの「新植民地主義」ではなく、私の捉え直した「新植民地主義」である。

----------------------------------------------------------------------------マジレスになりますが 投稿者:JUN  投稿日:10月 3日(水)23時59分48秒

マジレスで返してしまいますが、

>いずみさん

パスポートをお持ちなら、そこの「性別/sex」欄を見ればいいと思います。
MかFか、日本政府発行のパスポートなら、戸籍抄本の記載をもとに、
多分Mと記されていると思います。

戸籍制度って、不当なんですけどね…。

身分証明書や住民票で記載変更が可能な国の場合は、パスポート上の性別欄もFとなると思います。

ただ、日本政府が渡航自粛勧告を出していると思いますけど。

----------------------------------------------------------------------------
雑談ですけど 投稿者:JUN  投稿日:10月 3日(水)23時42分42秒

>タリバンのジェンダー政策から考える。 投稿者:いずみ  投稿日:10月 3日(水)22時44分53秒

>いや、現実味がないんでなんの意味もないんですが、いずみがアフガンに行ったらどーなんのかな、とか思ってみたりして。^^;;

イスラム法廷で裁判を受けることは必須でしょうし、行かない方がいいでしょう。
というのは極端で、
日本は、戸籍上の性別が変更できないので、そこで質問責めにあって、入国不許可だと思います。

イラン人ゲイ男性を入管が拘束している事件で、「イランに帰ったら死刑になる」と主張していますが、だいぶ解放化が進んだイランでさえ、これですから。

ちなみに私は異性愛者ですが、これが分かったのは、
一度ゲイの男性とデートしてからですね。
まったくの未経験で、最初からセクシュアリティを決めつけるのは、どうかとも。

ちなみに、オ○ニーは私もいつもやっています。
もし私が「オナニー野郎」と言われたら、そう返すかも(藁)
ただ、自己満足的な議論に対して「マスターベーション」と揶揄するのは、
左翼運動では昔からあると思うので、別にって感じなんですけど。

掲示板全体の反応についての意見も出ましたが、国貞氏がこういう言い回しに敏感に反応したってのもあるのではないでしょうか?

----------------------------------------------------------------------------
そういえば(余談) 投稿者:AIT久我山支部(準)  投稿日:10月 3日(水)23時32分55秒

 活動家の親対の際,「家族帝国主義との闘い」とか言っているのもいたな。

 なんじゃ,そりゃ?(^_^;;)

----------------------------------------------------------------------------
まっぺんさん 投稿者:AIT久我山支部(準)  投稿日:10月 3日(水)23時30分25秒

>>この、キューバ政府が現在直面している問題に対する何の考慮もなしに一般論として
>>の「自由」を叫ぶのは資本主義者による「社会主義妨害工作」への手助けにしかなら
>>ない、とまっぺんは考えています。そうした「自由」の宣伝をいちばん喜ぶのはアメ
>>リカ資本主義でしょう。

 う〜ん。この辺りに,まっぺんさんの原則的トロツキストとしての姿勢を見るわけ
ですが。僕自身は,非常に悩ましいと考えてます。

 この『原則』の拡大・拡張こそが,「既存社会主義」のズブズブの官僚制と民衆抑圧の再生産と,先進資本主義国的「市民チェック機能」の未整備を担保したのではないか,という思いが消えません。「キューバ防衛」の美名の元に,捨てられ,殺された民衆と,「市民的自由」の屍も少なくなかったのではないのか。
 それは(キューバとは違うけど),北部朝鮮,カンボジア,そして当然,全ての『既存社会主義国』共通の問題ではなかったのか。
 そもそも一般論としての「自由」とそうでない「自由」の差が分かりません。

 このキューバ問題では,協会派と5時間位議論した想い出があります。協会派は,まっぺんさんの『原則』をさらに硬直化させた論理でした(80年代だから尚更)。

 社会主義と自由,の問題はゆっくり,じっくり議論していきたいものです。アナキストを(一応)自称する小生の基盤のようなものであるからです。
 つまり,もしかすると,お互い一生かかっての議論になるのかもしれませんけど。

----------------------------------------------------------------------------
細かいことですが、 投稿者:臨夏  投稿日:10月 3日(水)23時11分31秒

臨夏>
>まことに申し訳ありませんです。いずみさんに、論拠をしめすようにいわれ、ああいう書き方をしまして、内心、ちゃんと引用せんかったな、今度、はっきり示せ、といわれたら困るな、
そうなったら、ごまかしてやれ、、とか考えてたので、恐縮の至りです。

この文は、「嘘をついてやれ」という意味ではなく、
めんどくさいから、論拠提示まではせん、、という意味です。
その意味で、いずみさんに、わざわざ作業していただいて、すまなく思ったのです。

----------------------------------------------------------------------------
賛成! 投稿者:臨夏  投稿日:10月 3日(水)23時03分40秒

まっぺんさんの、「米帝」はもう言葉として有効性を失っている、という主旨の文へ。
ただ、もっと賛成したいのですが、いかんせん学力がないもので(^^;

帝国主義論への批判文献としては、新田滋『段階論の研究』お茶の水書房をあげておきます。
題名からは、宇野研究にみえますが、人類史も視野にいれた、壮大な提示です。
最新野マルクス主義経済学の本ともいえるかも。
学説整理にももってこいです。

何、師匠からの推薦図書の受け売りです(笑)

----------------------------------------------------------------------------
米帝とアメリカの間 投稿者:菊  投稿日:10月 3日(水)22時57分17秒

大阪に日帰りで行って来ました。滞在4時間あまり。タクシーの運ちゃんによれば、大阪・関西圏の景気は全国で最悪だとか。失業率も全国平均より1ポイント以上も高い。その運転手さんも去年までダンプの運転していたが、ゼネコンが倒産・失業。タクシーの水揚げは1日1万円がせいぜいとか(収入は半分)。東京も景気悪いと思っていたけれど、もっとひどいような感じ。

帰ってきたら、ちょうど最新号の「労働情報」が届いていて、大阪の釜が崎の「就労保障」・セーフティネットの記事がでていて、「なるほどなあ」と思った次第。

桜庭ファンさん、いろいろ事情はあるのですが。でもジイサンになる歳ですよね、早い人は。友だちにもいます、孫ができた人が。同窓生にも。クニサダ君は元気でいいと思うんだけど、もうすこし「絞り込んで」くれないかな。昔から「一貫している」のはエライと思うのだけれど、話が「八方広がり」になるので、ついていけない。おまけに「老眼」なので読みにくくて、頭が痛くなる。

ヨシサダ君はどうしているのでしょう。あの人は今度吸収合併されることになった外資系コンピュータ会社で営業の部長をやっているSと並んで、ユニークでしたね。いうこと、やることが。Sには仕事関連で時々あうけれど、社内を他党派に見立てて同じことを言っている。部下は目を白黒。

さて、本題の「米帝とアメリカの間」です。
私はまっぺんさんの解説にほとんど同意します。歴史的にもよく整理されていると思います。実際に国際金融資本というか、お金の動きというのはものすごいですね。私は外資系の会社にもその最末端で出入りしていますが、そういうすさまじい動きを実感します。

その上で、そこでやっかいなのは、私のような最末端も含めて何らかの「利害関係」に組み込まれているということだと思います。その意味でまさに、世界貿易センタービルは「世界的な暴力構造の象徴」なのですが、敵が「政権」と「その政策」の形だけをとっていないということ。そして多くの人がその「暴力構造」につながっているということ。これをどう切り分けて、とらえなおしていくのかが必要になっているように思います。

まっぺんさんは「巨大企業、金融資本は多国籍化し、無国籍な資本による諸国の産業の共同支配」と書いていますが、典型的にはダボス会議に集まった面々でも簡単に社長を解任される。取締役会が株主の代表から構成されていて、それがノンといえば社長といえども逆らえない。その株主はアメリカの年金運用機関や機関投資家だったりする。そうすると最終的にはアメリカの白人中産階級みたいな層にまで、ずーーと共同支配の連鎖が降りていきます。そこでは、「共同支配」の意志決定はどこでされるのでしょうか。ダボス会議みたいにわかりやすいといいのですが。

Noizさん、息子&彼女がいう「アメリカが好き」というのは、単純に消費文化ということではありません。息子は「ポストモダーン」のカルチャー。彼女はアメリカの田舎(彼女にいわせれば、ニューヨークとロスなどごく一部を除いてアメリカは田舎だそうです)の人々の純朴さ。おおらかさのようです。たとえば結婚するときなども友人同士で心の底からお祝いしあう、とか。

ただ帝国主義だということをいうだけでは、彼らは聞く耳を持ちません。むしろ反発すると思います。だからこそそれはある意味では不幸なのですが、今回の事件のようなことがきっかけになるのだろうと思います。そのあたりは臨夏さんがテロ事件の直後、若い人たちが集まっている掲示板に書き込んで「悪戦苦闘」していたということを意識して書いています。

最近週刊金曜日で、本多勝一が30年ぶりに彼のルポ「アメリカ合州国」のその後を訪ねる記事を書いています。非常に興味深く読んでいますが、「アメリカ合州国」は「建前としての米帝」ではなくて、「実像としてのアメリカ」を考える上で歴史的にも大きな役割を果たしたルポだろうと思っています。当時の左翼はそれを「過小評価」したように思いますが。今、それがどう変わっているのか、変わっていないのか?そこから、「米帝とアメリカ」をもう一度、考えるひとつのきっかけが提示されるかもしれません。

----------------------------------------------------------------------------
どうも御丁寧に、すみませんです。 投稿者:臨夏  投稿日:10月 3日(水)22時56分29秒

>(1)菊さんへの「不誠実な表現」

> 過去ログをあたりましたが、

まことに申し訳ありませんです。
いずみさんに、論拠をしめすようにいわれ、ああいう書き方をしまして、内心、ちゃんと引用せんかったな、今度、はっきり示せ、といわれたら困るな、
そうなったら、ごまかしてやれ、、とか考えてたので、恐縮の至りです。

>>一月半まえでは、菊さんの、例えば、「過去ログよまない」発言にたいし、不誠実な
>表現とともに、「ザーメン」云々を、さかんに連発していたこと。

> その時期、菊さんにいずみが言ったのは

>------------------------------------------------------------------------
>自己批判要求 投稿者:いずみ  投稿日: 8月15日(水)14時38分08秒

>「過去ログを読まない」を撤回せよ。

>------------------------------------------------------------------------
>許さねーよ 投稿者:いずみ  投稿日: 8月14日(火)13時02分52秒

>>この掲示板の過去のログは一切読んでいませんが、お許し下さい。

> こういいつつ、自分のザーメンは押し付けるわけね?
>-----------------------------------------------------------------------

> この2つだと思います。他のは全部國貞へのものです。

そのとおりです、「やたらに連発」と書いたのは、印象でした。
すみませんでした。

>(2)「オナニー」云々

>>あと、一般に、表現がきついです。オナニーとか、みながみる掲示板
に書くべきでは>ない(それみて帰ってまう人もおるかも)。

> いずみがよく「オナニー」云々を言うのは、オナニーを否定しているからではもちろ
>んありません。むしろ、そういう性のあり方自体は積極肯定されるべきだとも考えてい
>ます。(そういう面では、上記の臨夏さんのご意見には若干違和感あります)
 
ははは(^^)、わたしも、オナニーは毎日してます。一年で400遍ほどです。
ただ、文面でしめされると、他人の言葉でもあるし、いやな感じはすると思います。

(3)コトの発端は?

> 臨夏さんに対して

>>ここにも「若者」から遊離した人が。

> という表題、これは確かにキツめの表現ですが、

>>国貞氏の、「いまどきはやらん」は、「統計とらなくとも」、いえると思いますよ。
>>浮き上がってない生活感覚があればね。

> という元の投稿内容は「いずみは生活感覚が浮き上がっている」としか読めませんの
>で、それに相応する表現を用いたのです。

そうです、ナメた書き方をしてしまいました。
ただ、国貞さんがお気の毒やったので(少なくともここでは国貞さんは、正しいこと言うてはる、と思ったのに、いずみさんのあの解答で、なんや、なにいうてもあかんのかいな、、と感じたわけです。)。

これについては、先のわたしのレスの冒頭で、謝罪しておきました。まさにこの部分のことです。

>(4)書き込み細切れ

> これについては、率直なところ、自分としてはどこが問題なのかピンと来ないので
>す。
> ここは過去ログが保存される掲示板なので、たくさんの書き込みがあったからといっ
>てその前の発言が消えてしまう、ということがありません。だから、1つのテーマで1
>投稿、という形で採ってもよいとは思うのです。
> ただ、これ、全然別の掲示板で、別の方からも指摘されたので、今後気をつけたいと
>思います。

説得力もあまりなかった指摘やったかもしれませんが、
あえて生意気に「親切心を出して」指摘すれば、
数が多い上に、キツイ表現で、論の性格上思想内容も乏しいために、
「きゃんきゃん吠えてる」みたいに見えてしまうのですよ。
感性を伝えるために、あえて失礼な言い方をしています、お許し下さい。

あと、掲示板は、みな書きたくてうずうずしてる(?(笑))とこなので、一人で多用すると、「やっかみ」が入る、ということもあるでしょう。

まともな話しができて嬉しいです、なんかあればまたどうぞ、当方、メアドは開放してないのでお許しください。

皆様へ>ながながすみませんでした。

----------------------------------------------------------------------------
タリバンのジェンダー政策から考える。 投稿者:いずみ  投稿日:10月 3日(水)22時44分53秒

 いや、現実味がないんでなんの意味もないんですが、いずみがアフガンに行ったらどーなんのかな、とか思ってみたりして。^^;;

----------------------------------------------------------------------------
「米帝」について思ったこと 投稿者:まっぺん  投稿日:10月 3日(水)20時23分03秒

「アメ帝」「日帝」という言葉、新左翼勢力に元気がなくなったために、積極的に使用されなくなった面もありますが、現代世界をより正しく認識するためには「米帝」「日帝」では不十分なんじゃないでしょうか?

旧帝国主義世界は総体的に自立した列強帝国主義諸国と、それぞれの国毎に所有する植民地地域、という非常に分かり易い各帝国主義諸国の「テリトリー」が成立していたわけですが、戦後1950〜65年頃にかけてつぎつぎと旧植民地は「独立」していきます。しかし、それらの地域(いわゆる第三世界)は米ソ冷戦の谷間で「親社会主義路線」政府と「反共軍事独裁」政府とが混在し、地元買弁資本と軍事政権とが結びついた諸地域は「新植民地主義」と規定される状況にありました。こうした土壌で「左翼ゲリラ路線」は一定の説得力をもっていたと思うわけです。

70年代以降、資本主義の構造がおおきく変わっていき、資本の中心的支配力は国際金融資本中心へとはっきりと移行し、主要国家がそれを追随していく傾向にあるというふうに理解しています。巨大企業、金融資本は多国籍化し、無国籍な資本による諸国の産業の共同支配、という、これまでの「帝国主義理解」では把握できない状況になってきている、といえるんじゃないでしょうか? かつては「国家」名をつけて「××帝国主義」といえばよかったが、明確な「一国家」を特定した構造になっているとはいいがたいのじゃないか。

だからたとえば「世界帝国主義構造」というような言い方のほうが「米帝・日帝・ヨーロッパ帝国主義」という言い方(三極構造という意味では有効であるとは思いますが)よりも規定の仕方として正確であると思います。だから、息子さんには「米帝」よりも「世界帝国主義構造」と言ってあげたら?・・・・・もっと拒否するかもね〜(^◇^)

----------------------------------------------------------------------------
>アメリカ大好き人間 投稿者:noiz  投稿日:10月 3日(水)16時11分04秒

アメリカ、アメリカ、って要は「洋服」にのみ限っていえば、その消費文化が好きってことになるのでしょうか? そのことを対象化しないで「アメリカ帝国主義」と言って反発するなら、その帝国主義という言葉の持つ意味を解説すればいいのではありませんか? 口先だけで「××年前なら絶対学生運動やってた」と言っていないのであれば、尚更。対話って相手に遠慮することではないと思うのですが…

----------------------------------------------------------------------------
臨夏さんへ 投稿者:いずみ  投稿日:10月 3日(水)15時35分24秒

(1)菊さんへの「不誠実な表現」

 過去ログをあたりましたが、

>一月半まえでは、菊さんの、例えば、「過去ログよまない」発言にたいし、不誠実な表現とともに、「ザーメン」云々を、さかんに連発していたこと。

 その時期、菊さんにいずみが言ったのは

------------------------------------------------------------------------
自己批判要求 投稿者:いずみ  投稿日: 8月15日(水)14時38分08秒

「過去ログを読まない」を撤回せよ。

------------------------------------------------------------------------
許さねーよ 投稿者:いずみ  投稿日: 8月14日(火)13時02分52秒

>この掲示板の過去のログは一切読んでいませんが、お許し下さい。

 こういいつつ、自分のザーメンは押し付けるわけね?
-----------------------------------------------------------------------

 この2つだと思います。他のは全部國貞へのものです。

(2)「オナニー」云々

>あと、一般に、表現がきついです。オナニーとか、みながみる掲示板に書くべきではない(それみて帰ってまう人もおるかも)。

 いずみがよく「オナニー」云々を言うのは、オナニーを否定しているからではもちろんありません。むしろ、そういう性のあり方自体は積極肯定されるべきだとも考えています。(そういう面では、上記の臨夏さんのご意見には若干違和感あります)
 ただ、オナニーは人に見せびらかすものじゃないでしょう。
 ましてpublic placeでそれやられたら、それこそ「ザーメンかぶってたまらん」という他はありません。
 当然、「そういうあんたの言い回しも、同様に『人に見せびらかすものじゃない』だろう」というのはあると思います。
 ただ、いずみは、相手に原因の根本があった場合は、同じく低レベルな手法で返すことは「アリ」だとも考えています。

(3)コトの発端は?

 臨夏さんに対して

>ここにも「若者」から遊離した人が。

 という表題、これは確かにキツめの表現ですが、

>国貞氏の、「いまどきはやらん」は、「統計とらなくとも」、いえると思いますよ。
>浮き上がってない生活感覚があればね。

 という元の投稿内容は「いずみは生活感覚が浮き上がっている」としか読めませんので、それに相応する表現を用いたのです。

(4)書き込み細切れ

 これについては、率直なところ、自分としてはどこが問題なのかピンと来ないのです。
 ここは過去ログが保存される掲示板なので、たくさんの書き込みがあったからといってその前の発言が消えてしまう、ということがありません。だから、1つのテーマで1投稿、という形で採ってもよいとは思うのです。
 ただ、これ、全然別の掲示板で、別の方からも指摘されたので、今後気をつけたいと思います。

----------------------------------------------------------------------------
自由と平等は両立するか? 投稿者:まっぺん  投稿日:10月 3日(水)11時26分46秒

國貞さんのキューバ問題でのカキコについて。実に素朴で原初的な問題ですがもうちょっと突っ込んでまっぺんの考えをのべてみたいと思います。

>書きたいことを書いちゃいけないんですか?

という事ですが、それが、ここの掲示板への疑問なら、「何を書いてもいいですよ」とお答えしておきます。住所などの個人情報をさらすような行為でなければ、何を書いても自由ですよ。もちろん、それに対して私も「何を反論しても自由」と思っております。書いてはいけないような書き込みには「管理人」として警告いたします。

キューバでの「自由」の問題は、ある意味では「いつか来るかもしれない未来」の平等社会における自由の問題の延長線上にあるものとしてとらえられますね。そこではひとびとは今よりもずっと自由であると、まっぺんは確信しています。言論の自由、表現の自由、幸福を追求する自由等々。しかし、そこにはあたらしい「モラル」が生まれるでしょう。「人を不幸にする自由はない」という事。そして、それは「人を搾取する自由、人を傷つけたり殺したりする自由はない」という事に結びつく、と思っています。

資本主義社会に生まれ育ったわれわれは「幸福の追究のためにたくさんお金を獲得する」のがあたりまえ、と思っており、身に染みついた“常識”となっています。しかし、別の社会ではかならずしもそれは“常識ではない”実例があります。近代まで日本や欧州の農村に存在した共有地などの例を見ても、貨幣経済秩序に完全に取り込まれるまではもっと「共同体」についての豊かな概念があった、と考えていいと思います。そうした「新しいモラル」を打ち立てる事ができた時には、どんな「自由」を叫ぼうと社会はゆるがないでしょう。

しかし現在のキューバは違います。ベトナムも中国も同じですが、政府が「社会主義」を目指す政党によって担われていても、自国の経済的な貧しさと周囲からの「資本主義的自由」のプロパガンダによって、社会主義建設はますます困難になるだろうと思われます。政府がどこまで国民の自由を保証できるか、とくに「経済的自由」について許容できるか、というのは、この「外部との対峙関係」から難しいものがあります。この、キューバ政府が現在直面している問題に対する何の考慮もなしに一般論としての「自由」を叫ぶのは資本主義者による「社会主義妨害工作」への手助けにしかならない、とまっぺんは考えています。そうした「自由」の宣伝をいちばん喜ぶのはアメリカ資本主義でしょう。

----------------------------------------------------------------------------
好爺、、 投稿者:桜庭ファン  投稿日:10月 3日(水)09時27分01秒

菊さん

驚きました、大きなお子さんがいるのですね。あんたも、なんとなくそうやって、好爺になっ
ていくんだなあ。(でも、クニサダはまだ若いよな、多少のぶれはあっても、いいことだと思
っているけどな。そういえば、ヨシサダはどうした。)歳をとるのも悪くないやな。

----------------------------------------------------------------------------
私は個人的にメット・覆面はキライですが 投稿者:菊  投稿日:10月 3日(水)07時23分32秒

いずみさん、臨夏さん、話を戻しますが。。。
30代と20代の世代的な感覚の違いは、おもしろく読ませていただきました。「極私的経験」を書きますが、お許しください。

実は私には20代半ばの息子がいます。家を出て独立して彼女と2人で住んでいますが、2人とも「洋服屋」で「アメリカ大好き人間」。息子はバイヤーなので仕入れにアメリカに行って2−3ヶ月ほど滞在することも多く、ニューヨーク−ロスなど国内便もよく使っているようです。今回はちょうど、アメリカに行っていなくて安心しましたが。一方、彼女はお父さんがアメリカ現地法人の社長を長くやっていて向こうに住んでいたこともあり、もっとアメリカは身近です。

私のようなかつての「反米」主義者からすると信じられないのですが、彼らにとって「アメリカは日常」なのですね。そこにいくと、私の場合などは屈折しています。それはともかく、その彼らは今回のテロ事件の時、最初「なんてひどいことを。報復は当然」と思ったそうですが、私が送った「アフガンからの手紙」以下一連のメールを見て「今まで考えていなかったアメリカの別の面」を見た思いがして、ふたりでいろいろと感想を話し合ったそうです。

一方、やはりメールを転送した友人が知らせてくれた30代の商社員は(現在アメリカに駐在しているわけではない)、非常に感情的なブッシュ全面支持・断固報復の意見を寄せています。たまたまの私的な経験だけですべて決めつけるわけには行きませんが、相対的に見ると20代の方が政治的な意見を「感覚的に拒絶」することはないのだろうと思います。30代の人の方が「勇ましい」人が多いみたい。

20代というのは、私でいえば「息子・娘」の世代で完全に1世代違うわけですから、昔のスタイルや考え方に対するアレルギーはあまりないのじゃないかという気がします。これも一概にはいえませんが、今「戦争反対のアクション」をしている若い人たちの感覚はそのあたりにあるのではないでしょうか。

でも「活動家だった」親の子供は別ですよ。小さい頃に遊んでもらえなかった、一人で留守番をさせられたような経験ばかりが記憶に残っていて「いい加減にしてくれ」です。親の価値観にまではもちろん干渉しませんが、「お願いだから家の中で使っている『原則的にいえば』というような言葉遣いは、向こうの親の前ではしないでね」などと細かにチェックします。一方で、選挙は必ず行くとか、そういうところはありますが。

そこにいくと、親がそういう経験の全くない彼女の方が、「いいなあ、私も30年前だったら絶対学生運動やってた」と、私たちが喜ぶようなことをいってくれます。

だから、メットも覆面のアレルギーはないでしょう、きっと。だけど、言葉や文章で「米帝」「アメリカ帝国主義」とかいったら、「ひっくりかえってしまう」でしょうね。ウチでも「アメ帝」などといったら、「アメリカ大好き人間」の彼らに睨まれてしまう。そこで「対話」が切断されてしまう。

私は個人的にも「アメリカ帝国主義」という言葉は使いません、最近は。多様な実体をあいまいにする気がしているので。歴史的な政治・経済的な支配体制としては使いますが。

----------------------------------------------------------------------------
いずみさん> 投稿者:臨夏  投稿日:10月 3日(水)06時09分21秒

すみません、下の、暴発です、消していただけますか、まっぺんさん。

>>けんかしてどうするの、人の板で

 >けんかしてませんが。ちょっと被害妄想では?

私は、先のレスにも書いた通り、いずみさんの表現を、「挑発」とうけとり、「けんかにのった」わけですが、被害妄想でしたか。

//参考//
で、わたしは、いずみさんへのレスで、悪意、他意がないことを示すために、(笑)のあとに、「(^^;」をあえて使たわけやけど、意味は伝わってはりますな?それやのに、いずみさんは、
>>やめません。(笑)
とくる。これは、挑発ですよね?
//参考終わり//

そうでしたら、勘違いしてしまい、一方的に汚い言葉を投げ付けてしまい、すみませんでした。
また、「けんかしてどうするの」といいつつも、自分からけんかに「のった」ことについても反省しています。
しかし、いずみさんも、いつものあのかきぶりでは、誤解も生まれやすいというものです。御一考をお願いします。

>>例示が少なくて申し訳ないが、あきらかに、菊さん登場のころのあなたにはできてなかった。

 >どの書き込みがそれにあたるのか例示してください。

いずみさんは、国貞さんあいてにも、少量の情報のメッセージを、いっぱい書き込んでいます。もっと容量よくできないかというのが、最近のこと。
一月半まえでは、菊さんの、例えば、「過去ログよまない」発言にたいし、不誠実な表現とともに、「ザーメン」云々を、さかんに連発していたこと。
あと、一般に、表現がきついです。オナニーとか、みながみる掲示板に書くべきではない(それみて帰ってまう人もおるかも)。そういう言葉は直メでつかってははどうか。

などです。

ちょっと頭が冷えてきました。
いや〜、チャックDもいうてるけど、人間、クールでなくてはねえ。
折角、禁酒禁煙してるんやから。
(チャックDは、「禁酒してるからいつもクールでいられる」、と述べていた。)

----------------------------------------------------------------------------
著名活動家の万引き話 投稿者:黒パン  投稿日:10月 3日(水)05時04分37秒

 「万引きする人 しない人」草思社的タイトルですが。

70年代から、同じ会議に出ていたことがある活動家の引き万は
知っているだけで≪新聞沙汰になった≫二件あります。
 一人は冤罪主張で民訴までおこした。
 一人は何も主張しなかったが、常に公安のデカの尾行がある人
だったのに大胆だという印象あり。

 店の商品を仕入れたという話にはならないもね。
----------------------------------------------------------------------------