四トロ同窓会二次会 2001年12月25日〜27日

まじめな議論・主張・あそび・ぐち・何でも!自由に投稿してください。投稿内容は過去ログに保存します。「赤色土竜新聞」に掲載される場合もあります。
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東京都警?? 投稿者:協賛しゅみ゛者  投稿日:12月27日(木)21時08分16秒

プレアデスさんwrote
>今回のデータは、一連のストーカー・脅迫事件の証拠資料として東京都警に追加提出されました。

それをいうなら警視庁・・・・
ひょっとして「トンデモ」の電波?
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プレアデスさん、いらっしゃいませ 投稿者:まっぺん  投稿日:12月27日(木)19時49分41秒

あなたの【お知らせ】の内容が「脅迫事件」に関わる重要なものである、とするならば、
それが事実であるかどうかをまず明らかにしなくてはなりません。
しかしながら、あなたのメールはプロクシを通してあって、発信が明らかではなく、
あなたを信用する手がかりがまったくありません。
不特定の読者諸君に向かって信頼を得ようとするならば、まず自分の正体を明らかにしてください。

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注意! 投稿者:プレアデス  投稿日:12月27日(木)19時30分38秒

【お知らせ】
 12月24日夕方から25日にかけて、私達のEメールアドレスcharbeljapan@nifty.ne.jpを用いて、私達になりすまして第三者に迷惑メールを送った者がいます。迷惑メールを受け取った複数の方からの連絡でわかりました。犯人は現在も私達にメール爆弾攻撃を続けていますが、既に犯人は特定されています。今回のデータは、一連のストーカー・脅迫事件の証拠資料として東京都警に追加提出されました。

 今後、私達のEメールアドレスcharbeljapan@nifty.ne.jpから不審なEメールを受け取った方は、上記事件の証拠として東京都警に提出しますので、Eメールのソースと受け取った日付・時刻を私達にお知らせください。皆様のご協力に感謝いたします。

http://homepage1.nifty.com/charbeljapan/index.htm

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虚しいニュースですね・・ 投稿者:北  投稿日:12月27日(木)17時52分31秒

>これまでで一番年末に近い執行であり、今年は執行ゼロだったと思っていたところ、
>法務省は執行のない年と作らぬためだけに、年末の執行を強行しました。

国は自分たちに都合の悪い人間のために、死刑制度を残しておきたいのでしょう。というのは考えすぎでしょうか?やりきれませんね。

「加害者を死刑にする事によって、本当に被害者が救われるものなのでしょうか・・・・死刑によって何も解決しない、そして何一つ得られるものがないと思っています」(原田さんの接見を求める上申書より一部抜粋)

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aml より転載 投稿者:まっぺん  投稿日:12月27日(木)10時58分59秒

本日朝、名古屋拘置所で死刑執行がありました。
長谷川敏彦さんが執行されました。
他の刑務所での執行の可能性もあり現在調査中。
これまでで一番年末に近い執行であり、今年は執行ゼロだったと思っていたところ、
法務省は執行のない年と作らぬためだけに、年末の執行を強行しました。
なお、長谷川さんの被害者遺族である原田さんはこれまで執行の停止を要請し続けた
ことで知られています。(深田卓)
**********************************************************
インパクト出版会 東京都文京区本郷2-5-11 03-3818-7576
FAX3818-8676
impact@jca.apc.org http://www.jca.apc.org/~impact/

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す,すんません 投稿者:AIT久我山支部(準)  投稿日:12月27日(木)10時49分38秒

 「黒パンさん」と呼びかけたつもりが,名前の欄に入っちゃいました。

 書いたのは↑私です。m(_ _)m

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土下座はアナキストらしくないか(^_^;;) 投稿者:黒パンさん  投稿日:12月27日(木)10時39分11秒

>>これ以上の問題が惹起してたとしたら,本人には記憶はありま
>>せん。今の内に土下座しておきますm(_ _)m。

 酒を飲み始めて30年くらい?経ちますが,何ら「進歩」がないようです(^_^;;)。

 詳細は → http://www.angel.ne.jp/~mutuki/bbs/light.cgi

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いちおー「かけはし」に投稿してみよう(^^) 投稿者:まっぺん@ほんもの  投稿日:12月27日(木)09時53分18秒

アナーキスト系の集まりの話をトロツキストの新聞がとりあげるかどうか知らないけど
書いてみます。・・・でもブンブン君の時のようなリアルな内容のはなしが聞けたわけじゃないので
ながくかけない。「蝶の舌」映評と抱き合わせで書いてみようかな?

ザーカイ@ほんものさ〜ん\(^o^)
青い鳥くんは、事情をよく知らないまま覚えた名前をやたらにぶちまけてるみたいですね〜・・・
どーしょーもないなぁ(^^;;;)

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久我山さん 投稿者:黒パン  投稿日:12月27日(木)06時38分19秒

 一部始終覚えています。
ドゥルーティのTシャツ話から、韓国までつながりました。

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まっぺんさん 投稿者:AIT久我山支部(準)  投稿日:12月27日(木)01時34分17秒

 お疲れさまでした。朝まで続く交流会に,最初の方だけでも参加できれば
なおよかったですね。

 一応(確か)ドゥルティTシャツの言い出しっぺとしては,Tシャツ(+
レターセット)の完成と販売のみならず,パス講演企画まで実現できるとは
感無量です(で,呑みすぎました(^_^;;)。

 まっぺんさん,黒パンさん,みなさん,色々ありがとうございました。

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>まっぺんさん 投稿者:ザーカイ(ほんもの)  投稿日:12月27日(木)01時04分52秒

騙りが出るってことは俺もまっぺんさんも変なところで有名になってんだね。それもまたたのし(^^)

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にせまっぺんを観察しよう\(^o^)/ 投稿者:まっぺん@ほんもの  投稿日:12月26日(水)22時22分42秒

2ちゃんで青い鳥くんがあばれてます。

あり? いつのまにか24万アクセス\(^o^)/☆パーン★パーン☆
ゲットした方には「レターセット」差し上げます。

http://mentai.2ch.net/test/read.cgi/kyousan/1005232644/l50

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下の書き込み 投稿者:黒パン  投稿日:12月26日(水)17時17分21秒

シャツが「里」帰りと書き込むつもりが勢いで、途中で。
ソウルの映画は短い方にします。
また内々で、楽に試写会をやりましょう。

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ソウルにT 投稿者:黒パン  投稿日:12月26日(水)17時14分42秒

わかりました。渡します。

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そういえばTシャツ・・・ 投稿者:まっぺん  投稿日:12月26日(水)11時51分56秒

黒パンさん(^^)
昨日お預けしたTシャツの中からアベル・パス氏にぜひ記念品としてプレゼントしてください。

●ドゥルティTシャツ販売開始のお知らせ
黒シャツに白で、表側にドゥルティの顔、背中がわにおおきく「CNT/FAI」と入れたTシャツを
模索舎で販売します。1着2500円です。

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Re:全学連 投稿者:まっぺん  投稿日:12月26日(水)11時39分13秒

かつてのような「全学連」はもう存在していないと考えてまったくさしつかえないのですが
一定程度の学生メンバーが所属していることによって「全学連」を自称してるんでしょうね〜。
自治会の総連合であり、その自治会を構成する各クラス・サークルの意志など、
どこにも反映してません。
かつては学生運動が巨大なエネルギーを持っていて、それが青年労働者にも波及し
大衆的な影響力を形づくっていたと思いますが、現在の学生にそんな力はありそうもない。
学生の運動はこれから、どうなっていくんだろうか? 
労働運動、大衆運動の動向に影響されるんでしょうね、きっと。

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あ、黒パンさん、ども(^^) 投稿者:まっぺん  投稿日:12月26日(水)11時25分05秒

昨日は貴重な集会でした。アベル・パス氏にお会いできてほんとにうれしかったです。

日本語の「野蛮」は、そうですね。中国は、自分を中心として東西南北すべての民族にレッテルを貼っていましたね。
そのうち南の民族を「蛮」といい、「文明的でない」意味で「野」をつけたんでしょうね。
ついでに。東が「夷」(い)、北を「狄」(てき)、西を「戎」(じゅう)。

ご指摘のとおり異論はありません。アフガン左翼勢力はたしか「北部同盟支持」の立場だったと思います。

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内ゲバ主義者の自己弁護には付き合いきれないな〜(^^::) 投稿者:まっぺん  投稿日:12月26日(水)11時13分32秒

>眼前で己に対して振りおろされる鉄槌をのみ正確に「払いのける」ことなどできるのでしょうか。
>敵が明確に味方のせん滅を目的とした攻撃をしかけてきている以上、その行為主体たる敵の存在
>そのものへの反撃をおこたればその場における敗北は必死です。

だから、反撃はやっているのですよ。我々に対して集会破壊のためにやってくる者に対しては
武装してこれを撃退します。当然の防衛措置です。「反撃」もしないとでも思っているのですか?
それとも「こちらから出かけていって敵をセンメツしなければ反撃と認めない」のですか?
われわれは、そこまではやりませんでした。

>現実の暴力と暴力のぶつかりあいに際し、行為としての「防御」などというものを厳密に措定することなど
>できるはずがありません。

「できるはずがありません」か? だから「内ゲバを肯定」するのですか?
では「できている」他の国々の左翼共同闘争についてはどうですか?
あなたのそのような主張が、内ゲバを助長しているんではないでしょうか?

>それは意志と意志とのぶつかり合いなのです。その意志を放置したままで、行為のみを「払いのける」
>ことができるなどと本気でお思いなら、それは軍事というものの苛烈な現実をあまりにしらなすぎる
>党派に特有の誤りであると指摘せざるをえません。

われわれが「軍事をあまりに知らなすぎる」と言いましたね?
では、あなたにとって「軍事」とは、どのような「軍事」なのですか?
共に権力に向かっていこうとする仲間に対して振り下ろす暴力が「軍事」なのですか?

私には同じ「革共同」同士、同じ「解放派」同士が「軍事」を振り回すことこそ
「軍事を知らなすぎる」としか見えません。
第四インター派は革マル派からも解放派からも中核派からもテロの標的とされて
襲撃され、実際に瀕死の重傷を負った仲間がたくさんいるのです。
また、三里塚闘争で機動隊にすさまじいテロ・リンチを受けた仲間も非常にたくさんいます。
それでも我々は、行使するべき「軍事」については充分に考慮して戦い抜いてきたのです。

「軍事」を知らないのはどちらでしょうか?

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まっぺんさん、昨日はありがとうございました 投稿者:黒パン  投稿日:12月26日(水)11時04分54秒

 帰らなかった参加者と朝まで、会場近辺に居ました。

ところで、野蛮は中華思想が語源なのでは、中国を制した中央の権力が東西南北の「民族」を
蔑視したところが起点だと思います。南蛮。南だけが蔑視語として定着したプロセスはわかりませんが。
 問題は北部同盟内でも多様な勢力があるなか、一括りで「野蛮=バーバリズム」と語る
ことで見失う部分があるということだと思うのですが。

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「野蛮」ということば 投稿者:まっぺん  投稿日:12月26日(水)10時36分08秒

>H・Hさん(^^)
「野蛮」の言葉にチェックがはいりましたかぁ・・・・(^^)
「野蛮」には確かに「文明的に遅れたもの」という、民族的差別感情を伴うひびきもありますね。
ついでに語源をさぐってみると「バーバリズム」とはギリシア語「バルバロイ」から来ているそうで古代ギリシア人が周辺の別言語「ベラベラ」しゃべる人を指したことから来てるとか。

しかし、現代では「野蛮」はトロツキーによって「資本主義の暴虐」の意味に使われています。現代は「社会主義かバーバリズムか」の選択がますます迫られる時代だとまっぺんは認識しています。アフガンのどの勢力も、それぞれの民族の族長を中心とした「民族的エゴイズム」による勢力争いによって国家権力を獲得しようとしており、そこにアメリカを先頭に各国が帝国主義的おもわくに基づいて「援助」という名目による干渉をおこなおうとしています。アフガン人民の立場にたってこの国を復興しようとする勢力は、わずかな社会主義勢力をのぞいてはほとんど見あたりません。国際的援助が北部同盟にわたるかぎり、その上前はその中の権力者たちにピンハネされて横流しにされるでしょう。援助が真にアフガン人民に役立つためにも下記援助先への援助をおねがいします。

http://www.ngy1.1st.ne.jp/~ieg/ieg/inter/vol5-1/awsc-j.htm

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「防御」だけのための武器などは現実にはありえません。 投稿者:ロック・ザ・カスバ  投稿日:12月26日(水)05時04分41秒

>したがって「攻撃」の意志はなく、「防御」もあなたがいうような「攻撃の一形態」
>としての「防御」ではないのです。ふりかかる火の粉を払いのけるだけの行為にすぎません。

まっぺんさんは東北大学における解放派とのたたかいにおいて第四インターは武器として
鉄パイプを使用したとおっしゃられました。そこにおいてあなたがたは「ふりかかる火の粉
を払いのけるだけの行為」としてのみ鉄パイプをふるったのだといいきれるのですか。
眼前で己に対して振りおろされる鉄槌をのみ正確に「払いのける」ことなどできるのでしょうか。
敵が明確に味方のせん滅を目的とした攻撃をしかけてきている以上、その行為主体たる敵の存在
そのものへの反撃をおこたればその場における敗北は必死です。
現実の暴力と暴力のぶつかりあいに際し、行為としての「防御」などというものを厳密に措定することなど
できるはずがありません。
それは意志と意志とのぶつかり合いなのです。その意志を放置したままで、行為のみを「払いのける」
ことができるなどと本気でお思いなら、それは軍事というものの苛烈な現実をあまりにしらなすぎる
党派に特有の誤りであると指摘せざるをえません。

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補足+ 投稿者:noiz  投稿日:12月26日(水)03時46分36秒

『スペイン革命の教えるもの』を著したヴァーノン・リチャーズですが,
つい最近亡くなったようです.

>Vernon Richards, anarchist editor and publisher, was born on July 19,1915.
He died on December 10, 2001, aged 86.
http://www.ainfos.ca/01/dec/ainfos00366.html

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御茶ノ水 投稿者:千葉学班協  投稿日:12月25日(火)21時43分02秒

横からすみません。

今日、仕事の帰りに用があって御茶ノ水で降りたら、解放派がヘルメットに
覆面で情宣してたので驚いた!メットには全学連の文字が。
遠めに見ただけど、何故か若く見えたのは気のせいでしょうか?
私が19歳〜20歳の頃、かれらはどう見ても同じ”現役学生”の世代に見えなかったんです。(笑)

そういえば、私がはじめてインターのビラ貰ったのもお茶の水だったな〜。

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ちょっと気になりました 投稿者:H.H  投稿日:12月25日(火)19時59分01秒

(横からすいません。読み飛ばしてください)
まっぺんさま

タリバン、あるいは北部同盟を「野蛮」と評価するのはどうでしょうか?
問題点は2点

「野蛮」は「文化的に遅れた」というようなニュアンスでとる人がいるかもしれない。
両者をたんにそういう意味で規定していいのか

ということです

じゃあ、「バーバリズム」ならいいのか?
日本語の「野蛮」(やばん)が使われてきた背景を考慮すれば、バーバリズムのほうがましか・・・。

もちろんまっぺんさんがそういった意味で使っているとはおもいませんが。

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アフガニスタン左翼への支援を! 投稿者:まっぺん  投稿日:12月25日(火)15時04分32秒

レッドモール党トップページに掲載しました。
いまこのキャンペーンをおこなっているのは
国際主義編集員会と新時代社だけです。

アフガニスタンの権力が野蛮なひとつの勢力から
別の野蛮な勢力に移動しただけでは何の解決もありません。
パキスタン労働党との緊密な国際的連帯・協力のもとに
アフガニスタン内部での左翼勢力のあらたな挑戦がはじまっています。
あらゆる支援・カンパをアフガニスタン人民とともにたたかう
左翼へ集中しましょう!

「かけはし」の更新がとまっているので詳しい情報は「国際主義」の方から見てください。
http://www.ngy1.1st.ne.jp/~ieg/ieg/inter/vol5-1/awsc-j.htm
http://www.ne.jp/asahi/com/f/
http://www.jrcl.net/web/framek940.html
http://www.jrcl.net/web/framek948.html

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スペイン革命に合流せよ! 投稿者:まっぺん  投稿日:12月25日(火)13時50分40秒

再掲します。本日の集会のご案内です。アベル・パス氏はスペイン革命を闘った闘士です。
貴重な話がきけると思います。

映画上映と語る会

今年の山形国際ドキュメンタリー映画祭上映作品 「アナキスト ドゥルーティ」<
監督ジャン・ルイ・コモッリ>を
上映し、映画の原案者、アベル・パスと交流する会です。

12月25日火曜日 午後6時 
会場 世田谷文化生活情報センター 世田谷区太子堂
4-1-1 キャロット・タワー5階 駅真上の高いビルです。世田谷線三軒茶屋駅より徒
歩0分。田園都市線三軒茶屋駅より徒歩3分。「セミナールームA・B」 
非営利会員制・一般会費 1000円

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ロック・ザ・カスバ さんへ 投稿者:まっぺん  投稿日:12月25日(火)11時02分09秒

>たとえ素手であっても敵にあたえる打撃が目的にかなっていさえすれば良いはずではないですか?
>あつかう武器の種類によって「この戦争は正しい、これは正しくない」なんてことを判断することはそもそもできようがありません。

では「素手であっても、内ゲバにたいして防御したら、相手を殺す可能性もあり、その時には第四インターはどう責任をとるのだ?」
と聞いている事になるのですね? ちょっとついていけないなぁ(^^)

>かなりの数の活動家が「内ゲバ」によって十年を超える長期投獄を強制されている事実からも
>権力が「お目こぼし」しているとは思えないのですが。

内容をよく吟味してから書いてください。「憲法九条」の時もそうでしたが、
あなたは論理を無視し事実を混同させて語る傾向があります。
相手が死なないかぎり「内ゲバ」を理由に加害者が十年を越える長期投獄を強制されるわけがありません。
「死なない程度に痛めつけられた」被害者が逃げられずに警察に逮捕され、非合法活動などの別件で投獄されるのです。
しかし加害者側は「殺人」でもないかぎり、警察が本気で動くことはありません。
つまり内ゲバは「相手を警察に売り、自分はのがれようとする」方法であり、
共に闘う仲間に対する党派闘争の方法ではありません。

>戦争における「攻撃」と「防御」の区別については、技術論的にただ概念のなかで語ることが
>できるのみで、現実の切り合いの中で、攻撃だけもしくは防御だけどちらかしかやらない
>などということはありえないことです。

戦争とは、はじめから相手国を「敵」と認識し打倒する行為です。したがって「防御」も含めて戦争全体を構成する要素となります。
しかし、我々は一度も他の党派を「敵」と認識したことはありません。したがって「攻撃」の意志はなく、「防御」も
あなたがいうような「攻撃の一形態」としての「防御」ではないのです。
ふりかかる火の粉を払いのけるだけの行為にすぎません。

>敵が暴力によってある特定の意志を強制しようと攻撃をしかけてきたならば、本質的にいって、
>その行為主体たる敵の軍事力そのものを削ぐたたかいはさけられないはずです。

なぜ「さけられない」と勝手に断定するのでしょうか? 相手の軍事力をそぐ必要はありません。
その軍事力は温存しておき「本当の敵」にむかって発揮してほしいと思います。
本来「同盟をむすんで共に闘う」べき他党派が軍事力をそがれるのは、
我々にとっても「頼もしい同盟者」を失うことでもあります。
ロシア革命初期、もっとも過激で行動的なのはボリシェビキとアナーキストでした。
やがてアナーキストは弾圧されていくわけですが、少なくとも革命初期にはボリシェビキにとって
各連隊のアナーキスト兵士達はもっとも頼もしい同盟者であったといえるでしょう。

>したがって「第四インターの暴力は防御のための武装であるから内ゲバではない」というのは、
>只たまたま敵に死者や重傷者がでていないがゆえに言えることにすぎず、その可能性が100%否定できるものでない以上
>論理的整合性をもちません。

「たまたま」ではありません。ゲバルトになる時、われわれは軍事力の行使について
たぶんあなたとはちがってその限度を厳密にまもってきました。
管制塔を占拠した部隊には「人質を取らぬこと」「空港職員を傷つけないこと」という命令が下されていました。
彼らはそれを守って闘いにのぞんだのです。
また、71年第二次決戦における東峰十字路で警官三人が死亡した事件について「第四インター派と遭遇していたのなら
彼らは死なずにすんだろう」と書いたのをわすれましたか? それは根拠のない事ではないのです。

>もっといえば、それはブルジョアマスコミの論理そのままの「どんな理由があろうと人をきずつけるのはよくない」
>というような没階級的「人道主義」の尻馬に乗るがごときためにする主張と言わざるをえません。

ロシア革命初期および内戦時には革命側は敵の司令官などを逮捕した時にも、傷つけず、釈放しました。
しかし、反革命側はボリシェビキ兵士を片っ端からその場で処刑していったのです。
こうした事実があっても「没階級的人道主義」といいますか?
むしろロシア革命こそ「階級的人道主義」の大実験場であったといえるでしょう。

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下の訂正と補足 投稿者:黒パン  投稿日:12月25日(火)07時33分18秒

最期
「党」の指導部になるのでは。

 日共の指導部ということではなく、構改系の「セクト」の指導部という意味で。

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鬼薔薇さんへ 投稿者:黒パン  投稿日:12月25日(火)07時28分06秒

 鬼薔薇さん、スペイン革命に加わった、アナキスト<あるいはボル>がいたらという、運動史的ロマンと願望は私もありますが、当時1936年の状況は東アジアでも日帝との闘いが、革命運動と直結し、多くの活動家が困難な状況下にありました。日帝本国では治安維持法下、共産党も数千人の検挙者。アナキストも農青社、無政府共産党で数百人ずつの検挙者を出した直後です。日帝は国内の革命勢力を根絶やしにして中国大陸への侵略をさらに進めるわけです。
 アナキズムでは東方無政府主義者連盟が1928年に結成されたのが象徴的なように、東アジアの同志たちが<日帝本国からも加わった>繰り返し、
武装闘争の質で日帝への闘いを展開しました。それへの報復は苛烈で朝鮮のアナキストの中心メンバーは獄死しています。
 スペインよりも東アジアが闘いの場なわけです。

1934 12月 『黒色新聞』この年全朝鮮人アナキストの機関紙の役割を果たす、李東淳、編集責任《黒友連盟》、セクト主義克服と戦線整備を主要な闘争目標
1935 10月15日  李東淳《日本無政府共産党》に入党、他に3名以上の朝鮮人アナキスト加入
李、《南華韓人青年連盟》の李逹、揚子秋らと連絡をとる、彼らの原稿を『黒色新聞』に掲載、李鐘風を中国に派遣、海外同志との連絡に努力「既存のアナキズムを部分的に否定し共産主義理論を借用しながら展開された秘密結社運動は思想団体運動、労働運動とともに朝鮮人アナキスト運動の一つの潮流を成し40年代の建達会の結成につながった」李浩竜
1935 11月 無政府共産党関連で大量弾圧。自連の東京印刷工組合、解放文化連盟解散
1935 11月27日  第二次農青社事件<長野県検挙>
1936  初頭、≪自連≫解散
1936 2月  シン・チェホ、旅順刑務所で獄死、57歳
1936 5月5日   第二次農青社事件<全国検挙>
1938   アナキズム系労働運動壊滅

 また日本という枠組は初期社会主義でもアナキストでも個人的には、超えていた部分があります。
 ボルとしての展開は共産党「正史」からはネガティブなので、触れられていないか曖昧なままのはずです。
つまり、ロシア革命以降、モスクワへなびくように詣でるわけですが、初期の訪問者は別として
スターリンが権力を把握してからは、常にスパイと粛清という弾圧に曝されます。ネット上では…一ツ橋大の教員のサイトにテキストがありますが…

 コミンテルンの呼びかけにしろ、労働者のモスクワ訪問にしろ当初はアナキストが主になっています。
ロシア革命をボルがいかに捻じ曲げたかが明らかになっていくまで5,6年かかるわけです。

 1920年に「極東」での共産主義者結集の会議が設定され、日本でも堺利彦や山川均あたりに
話が行きましたが、9年前の幸徳たちへの「大逆」罪弾圧が生なましいので海外に出たら、
フレーム・アップ弾圧されるのではと恐れを成し誰も参加しようとしませんでした。
 大杉栄に話が行き彼は自分の思惑もあり、非合法に日本を脱出して上海での「極東会議」に
出席し、資金を得てボルの伊井らと『労働運動』紙をアナ・ボル協働で刊行します。
 ここらへんは岩波文庫で『自叙伝・日本脱出記』で読めます。
 この状況を見ていた日和見主義の日本の共産主義になる連中は大杉はずしを画策します。
 大杉は1922年にも非合法に日本を脱出、上海やフランスで中国のアナキストと会合を重ねます。
目的はベルリンで開かれる予定のアナキストの国際会議出席とウクライナでの農民パルチザン
のマフノの闘いを、より知るためです。<マフノは白軍との闘いに勝利しつづけるも、狡猾なトロツキーの策略で赤軍との闘いも強いられたアナキズム系の運動の中心にいた人物です>

 集会の準備があるのでここまでにして、「狭い日本の視点」というのは間違いであるということを最後に指摘しておきます。ボル側ではコミンテルン、プロフィンテルンの総括が必要でしょう。後は1950年代の渡航制限の中、国際学連などで細々とした国際的つながり、日共国際部?のメンバーの多くは後に構改派として論客や「党」の指導部になるのでは。

 視点を狭くさせていたのは国際共産主義運動です。
重信もパレスチナに行ったのは偶然で、北に行った連中と紙一重だと思います。

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今回の事態について、国際法上は 投稿者:TAMO2  投稿日:12月25日(火)02時57分26秒

国連海洋法条約 第110条 (臨検の権利)

1 条約上の権限に基づいて行われる干渉行為によるものを除くほか、
   公海において第95条及び第96条の規定に基づいて完全な免除を与えられて
  いる船舶以外の外国船舶に遭遇した軍艦が当該外国船舶を臨検することは、
  次のいずれかのことを疑うに足りる十分な根拠がない限り、正当と認められ
  ない。
 a 当該外国船舶が海賊行為を行っていること。
 b 当該外国船舶が奴隷取引に従事していること。
 c 当該外国船舶が許可を得ていない放送を行っており、
  かつ、当該軍艦の旗国が前条の規定に基づく管轄権を有すること。
 d 当該外国船舶が国籍を有していないこと。
 e 当該外国船舶が、他の国の旗を掲げているか又は当該外国船舶の旗を示す
   ことを拒否したが、実際には当該軍艦と同一の国籍を有すること。

よって、d該当ですので今回の場合は臨検の権利を海上保安庁は有しています。

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どーでもいーことなんですが 投稿者:葉寺覚明  投稿日:12月25日(火)02時54分37秒

革マルがかけた(とされる)ナーバス電話で、「ぼくたちは鉄パイプしか使って
いないのに、中核はバールを使っています」ってえのがあったらしい。
3・14ではマサカリ使ったらしいんですケド。

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業務連絡 投稿者:AIT久我山支部(準)  投稿日:12月25日(火)02時32分17秒

 まっぺんさん,メールを見て下さい。
 何か問題あれば,お手数ですが必ずご連絡ください。よろしく。

 http://mypage.naver.co.jp/durruti/movie2001D25/info.html

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まっぺん様 投稿者:ロック・ザ・カスバ  投稿日:12月25日(火)02時29分58秒

>武装の選択の問題は、その時の政治情勢と政治的目的性に直結します。
>われわれはこれまで、三里塚闘争においても鉄パイプ・火炎瓶の範囲で闘ってきましたが
>爆弾や銃を用いたことは一度もありません。

「鉄パイプ・火炎瓶」と「爆弾と銃」にどのような政治的目的性の違いがあるのでしょうか?
政治の延長としての軍事を用いるならば、そこにある政治的目的性はむしろ同一でなければならず、
どのような武器を選択するかは弾圧法規への考慮もしくは入手可能であるかどうか、敵がどのような
武器をもって攻撃してきているかによって技術的に決定されてゆくのみで、
たとえ素手であっても敵にあたえる打撃が目的にかなっていさえすれば良いはずではないですか?
あつかう武器の種類によって「この戦争は正しい、これは正しくない」な
んてことを判断することはそもそもできようがありません。

>ある意味で権力からの「お目こぼし」をあてにして行われるのが「内ゲバ」なのです。

かなりの数の活動家が「内ゲバ」によって十年を超える長期投獄を強制されている事実からも
権力が「お目こぼし」しているとは思えないのですが。
そうした見方は日共の「泳がせ」論と同一の作為的な意見ではないでしょうか。

>ロック・ザ・カスバ さんが論理として理解できていないのは「攻撃」と「防御」の区別です。
>そもそも「内ゲバ」と階級的闘争(外ゲバ)との違いをまったくわかっていない。
>党派闘争・党内闘争は「軍事」によっておこなうものではない。軍事的に他党派を攻撃するのは
>本来の「党派闘争」からの逃亡です。党派闘争は大衆の前で徹底的に「議論」でやるべきです。

戦争における「攻撃」と「防御」の区別については、技術論的にただ概念のなかで語ることが
できるのみで、現実の切り合いの中で、攻撃だけもしくは防御だけどちらかしかやらない
などということはありえないことです。
敵が暴力によってある特定の意志を強制しようと攻撃をしかけてきたならば、本質的にいって、
その行為主体たる敵の軍事力そのものを削ぐたたかいはさけられないはずです。
したがって「第四インターの暴力は防御のための武装であるから内ゲバではない」というのは、
只たまたま敵に死者や重傷者がでていないがゆえに言えることにすぎず、
その可能性が100%否定できるものでない以上
論理的整合性をもちません。
もっといえば、それはブルジョアマスコミの論理そのままの「どんな理由があろうと人をきずつけるのはよくない」
というような没階級的「人道主義」の尻馬に乗るがごときためにする主張と言わざるをえません。

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でも、それを考えると・・・ 投稿者:TAMO2  投稿日:12月25日(火)02時15分45秒

 左翼って、消えてなくなりそうですね(鬱。

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島国根性 投稿者:TAMO2  投稿日:12月25日(火)02時14分32秒

 鬼薔薇さん、はじめまして。人によっては小生を右翼民族派と呼びます。それはそれでいい
のですが、おっしゃられているとおり日本人は「日本人である」という概念に、縛られ過ぎて
いるのでは? というご指摘、近年までそのとおりであったと思います。

 ですが、みどりのくつしたさんへの返事でもほんの少し触れましたが、今やサラリーマンは世界の様々
な地域の状況を直に把握しながら、ビジネスしているわけです。直接運動とは関係ない領域で
はありますが、それでもなおやはり相手のことを十分理解し、尊重しなければ、やっぱりいい
関係ってのは作ることが出来ないわけです。表現は悪いですが、フニャチンではわたっていけ
ません。ましてや、島国根性はどんどんビジネスの世界では通用しなくなっています。(例え
ば、小生の職場では隣の席は中国系カナダ人、年が明けたらフランス人が来ます。こんな状況
は10年前には考えられませんでした。)

 自由主義史観とか言って自閉的にオダをあげている向きもありますが、あんなのは最後の徒
花でしょう。で、まあ、この手の手合いはどうでもよくて・・・。(右的にもドキュンだし。
ていうか、デキの悪いサヨク(気分としての反体制)と言いたい。)

 左翼の方も、いくつかの党派は世界的な付き合いや、運動の組織化に向かって頑張っている
ようです。ですが、それはごく少数に過ぎないようですね。この問題は、ますます対外交渉を
進めざるをえない状況に置かれている労働者を、組織化できるかどうかにかかっていると思い
ます。その点では、左翼の側は本来有利なはずなのですが。

 まさに、持ち場立場で変えていく、また変えていかざるを得ないと思います。同時に、日本人
とは何か?が問われてくるでしょう。その点で、日本民族の一人である、ということを考えてい
きたいな、と思います。

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こまかいですが、鬼薔薇さま> 投稿者:臨夏  投稿日:12月25日(火)00時08分46秒

>対応する南側の独裁者・バク・チュンヒ

あの人は、パク・チョンヒ、やと思います。
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