四トロ同窓会二次会 2002年2月19日〜22日
誰でも歓迎!何でも自由に投稿してください。投稿内容は過去ログに保存します。「赤色土竜新聞」その他に掲載する場合もありますのでご了承ください。
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WSF 投稿者:鬼薔薇 投稿日: 2月22日(金)22時56分14秒
>まっぺんさま、ご案内ありがとうございます。さっそく見てまいりました。
でも、個別記事がみられるはずの「map3」とかクリックしてもだめなのはなぜかしら?
わたしのところに、「%」マークをあしらったATTACのロゴ・シールがございます。一昨年の国連社会開発サミットに合わせた集会に行った方から間接的にいただいたものでございます。でも、写真を見ると今度のほうがずっと盛りあがっているようですね。
わたし、とても遠くまで出かけられる身体条件ではございませんし、言葉もできませんので、さほど「うらやましい」とは思わないのですけど、今の「反資本主義」運動には無関心ではおれません。
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ハートマン論文感想 投稿者:鬼薔薇 投稿日: 2月22日(金)21時05分21秒
興味深く拝見いたしました。日本の状況に照らしても教訓的な内容と申せましょう。
>困難は、敗北から生じる毒素が、次の時代の決起を汚染する可能性があることである。
ここの議論テーマ「内ゲバ」こそ日本左翼運動の残した最大の「毒素」。それが「敗北から生じた」ものである以上、その「敗北」の内実に踏み込んだ検討が求められると存じます。
>闘争が高揚したが、さらに重要なことは、トータルな展望をある程度理解した政治的指導
>部が闘争の中から生まれなかったことであり、----中略----闘争が敗北し始めると、その
>ような情勢の中で退却する方法がわからず、世界の各地で次々に壊滅的な状況が発生した。
「壊滅的」という言葉、いまさらのように重たくのしかかってまいります。
>闘争の全面的な高揚は、思想の明確化を自動的にもたらしはしない。闘争の波の高揚は絶
>対に重要である。闘争の波の高揚を認識できなければ、影響を与えることはできない。し
>かし、闘争の波の高揚の中で、知的な明確化、思想を考え抜くこと、直接マルクス、レー
>ニン、ローザ・ルクセンブルグ、トロツキーの伝統に帰ることは、一般化と理解すること
>を始めた人々にとって、すべて重要である。
壊滅的な状況にあっても、そうした状況をもたらした要因について「知的な明確化」をはかり「考え抜く」ことがぜひとも必要でございましょう。それが次の昂揚期の闘いを担う人々にうまく伝達できるかどうか、保証もまた「自動的に」はございませんが。
ただ、チェ・ゲバラは「無駄死に」みたいな評価には、ひどく冷ややかなものを感じます。第四インターのなかでもグループによって温度差のあるところかもしれませんが。「トロツキー伝統」か「スターリン・毛沢東伝統」かという2分法は、文革イデオロギーの波及で「マオ派」が伸張したヨーロッパの経験を考えれば理解できぬこともございませんが、これでいくとゲバラは「英雄的マオ派」ということになるのかしら。60年代以後のラテンアメリカ、パレスチナの革命、アメリカの黒人運動、エコロジズムやフェミニズムの政治的登場など、いずれも上の2分法を超えた現象であったはずでございましょう。
「私たちが生きている歴史は、ロシア革命の敗北、ロシア革命の絞殺の歴史である」。「私たちは、一九六七〜六八年から一九七〇年に至る最後の偉大な闘争の時期の余波の時代を生きている」。----こうした時代認識に立って「革命的指導部建設が必要だ」と呼びかけるとき、その「革命性」の今日的な意味内容がもう少し語られてほしいなとも思いました。
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ポルトアレグレ世界社会フォーラム 投稿者:まっぺん 投稿日: 2月22日(金)12時51分57秒
もえもえな写真がふんだんにあります(^^)indexページの写真をクリックしてください。
つくづく行けたひとがうらやましい!アタック・ニュースレターより
http://www.attac.org/fsm2002/indexen.html
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法大リンチ事件(補充) 投稿者:すえいどん 投稿日: 2月22日(金)10時04分25秒
「法大の闘争を通して、いささか険悪な関係を生んでいった中核と解放の間は、10月にはいってから、活動家の間で事あれば殴り合いが起きるような状態になっていた。そのこと自体は、別段,何程のことでもなかった。そのようななかで、10・8闘争のための全学連書記局会議が10月7日、法大で開かれる予定であった。ところが、その前日の10月6日、法大の中核に対して早大の解放が殴りこみをかけるという事態が発生していた。・・このような中で、全学連書記局会議のため解放の3人がやってきた」「劫」5号38頁。で、リンチされ、後は内田雅敏88頁以下。
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性的マイノリティーの方宛 投稿者:TAMO2 投稿日: 2月22日(金)09時45分07秒
京都大学熊野寮のBBSからです。しかし、時刻を書くべし!!
2・22社民党保坂展人とごえんの会シンポ 投稿者 法政文連 2002年02月20日 05時10分
たびたび登場して恐縮ですが、2・22金曜日社会民主党保坂さんのシンポジウムがあります。主題は、同性愛者を理由にイランから日本へ政治亡命している、シェイダさんについてです。日本当局は、この政治亡命をみとめず強制収容をおこない、イランへ送り返そうとしています。しかし、イランでは同性愛者は、死刑か重罪ですので、人権問題にもなります。そこで日本の同性愛者が、これをくいとめて連帯していこうということで、いろいろ運動を展開していたわけです。
こうした問題を保坂議員とともにかんがえていこうというのが、このシンポの趣旨です。ぜひ、みなさんよろしくお願いいたします。
■■2・22金曜日世田谷区立図書館
■■保坂展人とごえんの会にといあわせてください。
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法大リンチ事件 投稿者:すえいどん 投稿日: 2月22日(金)09時41分27秒
黒目さん「法政の中核による解放派リンチの話、詳しい話がどっかにありますか?その話、全然知らなかったですよ」とのことですが、内田雅敏「敗戦の年に生まれて」(太田出版2001年12月15日刊)88頁以下。あとは小野田回想録くらいしか思いつきません。しかし、ここで三派全学連が事実上分裂し、翌年6・15事件で分裂は全国反戦におよび、その影響は甚大で、しかも、いずれも中核派の判断次第では、全く違う状況がありえた局面だったろうと思います。中核派の中での統一戦線派と自派ヘゲモニー派の二つの路線の戦いが伏在していたものと思います。
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「団子3兄弟」ではなくて 投稿者:鬼薔薇 投稿日: 2月22日(金)09時14分35秒
なんともやりきれない気分ですね、小野田3兄弟「スパイ」説。
『スパイ工作集』をよんでみなくてはなりませんね。
ご教示ありがとうございました>匿名希望さま
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民主主義のこと・2:「階級」について 投稿者:鬼薔薇 投稿日: 2月22日(金)09時07分30秒
を「3次会」のほうにアップさせていただきました。
今回はスターリン主義批判との関連で、「政治」と「社会」の二重の視点からする「階級」概念再検討のさわりでございます。これを踏まえて、新左翼運動の「権力問題」および「階級」認識へと考えを進めてまいりたく考えております。
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小野田3兄弟は 投稿者:匿名希望 投稿日: 2月22日(金)08時59分15秒
「公安調査庁スパイ工作集」社会批評社刊によれば、小野田襄二・猛は、公安調査庁の「協力者」として暗躍しています。
この本の発行直後、中核派機関紙「前進」がこの二人について「職業的スパイ」と弾劾しています。革マル派にいった圭介氏については、「信頼する情報」によれば、三一書房の三角氏が尾行されていた頃、九八年頃ことですが、革マル派内部で粛清されたということのようです。内容は不明ですが、「スパイ容疑」ということは考えられます。
なお、最近、これも信頼する情報によれば、小野田襄二は、「スパイ工作集」で暴かれた後、中核派、革マル派の双方に「五〇枚位の弁明書」を送ったといわれています。内容は「内ゲバを止めさせるために公安調査庁と会った」ということらしいですが、まあ、何というか、権力の手を借りて内ゲバを止めさせるもないでしょう。
襄二が「ただの酔っぱらい」でないことは確かでしょう。
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アラン・クリビーヌとトニークリフ派 投稿者:菊 投稿日: 2月22日(金)07時48分16秒
先日まっぺんさんが紹介してくれた「かけはし」のイギリスSWPとの対話を読みました。
面白いですね。両方を読み比べてみて、日本の旧トロツキスト的感覚で納得できるのは、イギリスSWP指導者(かけはし2月25日号)のように思えます。発言が歴史的にカテゴライズしてあって、わかりやすいのです。「暴力」のとらえ方も興味深い。
1号前のアラン・クリビーヌの発言は(初めて呼ばれての発言ということもあるのでしょうが)、抑制的ですね。ただ四半世紀昔も、フランス支部の人の話というのは今回のアラン・クリビーヌのように「現状分析」的だったという印象があります。
旧日本支部の感覚で見ると、カテゴライズした分析がしっくりくるのですが、それで納得してしまっていいのでしょうか。そういう歴史の見方(あらかじめ枠組みがあって、それに現実を裁断して当てはめるような)が、左翼に限らず私たちの現状分析や様々な議論の発展を押しとどめてきたような感じがしています。
このふたつの論文、翻訳もこなれていてわかりやすい。そうそう、アラン・クリビーヌは今、欧州議会議員、昔日本によく来たピエール・ルッセは欧州議会・事務局員(というのかな、日本で言えば公設政策秘書みたいな役割か)だそうですね。
http://www.jrcl.net/web/frame0225c.html
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小野田3兄弟 投稿者:故あって匿名 投稿日: 2月22日(金)02時11分29秒
って、全員、公調のスパイですよね?
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小野田譲二さんのこと 投稿者:鬼薔薇 投稿日: 2月22日(金)01時38分20秒
ご教示ありがとうございました>すえいどんさま
有名な全国委員会「小野田3兄弟」のご次男でございましたね。長兄の猛さんが本多さん、白井さんと並んで全国委員会創生期メンバーのお一人(筆名北川登)で、ご三男は後にはたしか革マル派、その下に妹さんがいらしたと思います。中核・革マルの分裂時、学生部隊は多数派が革マル派へ行き、少数派で残った学生部隊を小野田譲二さんと清水丈夫さんで、『中核』というそまつなタイプ刷り機関紙を軸に「マル学同中核派」(「全学連主流派」とも名乗って)としてまとめて学生組織の再建に乗り出し、その中核派マル学同第8回(?)大会報告は、他党派も注目した意欲的な内容でございました。「統一行動を拡大しつつ、他党派からもどしどし学ぶだろう」といった文章がかすかに記憶の隅にございます。
猛さんは交通事故で大怪我をして活動から退き、10.8羽田闘争で刺激を受けて著述家として再出発されたと思います。その最初の著作は世界経済論をテーマにしたものではなかったでしょうか(少し前には国際金融論をテーマに、またヨーロッパの狼伝説についても、それぞれ単著を出されたと聞きますが、わたし未見)。元々は理系だったはずですが、勉強家だったのですね。
譲二さんがどのような経緯で革共同全国委指導部を離れたか、詳細は存じませんでした。ご紹介をみると再建全学連の対応問題だったのですね。「秋山委員長」の登場は「党派全学連」を固定化するものでございました。これには全学連委員長を出していたブント指導下の明大学費闘争の悲惨な結末も働いていたことでしょう。権威失墜の統一ブントを横に、解放派と中核派とで全学連の指導を担う体制をよしとするか、単独路線に転じるかという路線対立であったかと想像されます。このようにみてくると、70年代の「内ゲバ」を胚胎させた60年代学生運動の動きについて、最大の責任はどうもブントにあったような気がいたします。
その後譲二さんは『遠くまで行くんだ』という個人誌を出され、ご出身の埼玉大などに一定の影響力を残しておられたと存じます。おそらく67年くらいまでの中核派インサイド・レポートとして正確なものではないかと思われます。ご紹介の雑誌の発売元、URLで所在を確認いたしました。その他のお書きになったものもタイトルをみると、経済論へ向かわれたお兄様とちがい文学畑に向っておられる様子、これは『遠くまで....』以来の志向のようでございます。
でも、あの方がスパイ? なんだか信じがたいような....。そういう「政治性」をお持ちなのかしらと思いますけど。
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わいわいがやがや性を保持する為にも 投稿者:黒目 投稿日: 2月22日(金)01時23分45秒
ある種、「その話はこっちでやってね」みたいなんは必要ではないかな、と。まあ、掲示板だから、「会議を2時までやって、眠った奴は負け」みたいな話にはならない訳ですが(苦笑)、やはり、長い話は一欄でみれるような所に書き、それを参照しつつ議論、みたいなアレがあって然るべきかな、とも思います。
あと、4トロファンの板、つーことで、4トロの話を書いたら、「回答しなければならない」みたいな構造をつくっちゃったかな、と、ちと反省。どっちかとゆうと、「もっと無茶苦茶言いたい」とゆ〜欲望はあるのですが(ワラ)、回答を強要するような構造はあんましよくないかな、と。
んで、すえいどんさん紹介の、法政の中核による解放派リンチの話、詳しい話がどっかにありますか?その話、全然知らなかったですよ。
あと、砦の方で、ちと論点整理みたいな事を試みてます。
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なぜ、ワイワイガヤガヤといったかというと 投稿者:菊 投稿日: 2月21日(木)22時17分41秒
「ひんしゅく」物かもしれないのですが、今ある企業の「研修体系」作りをやっているのです。そこでトヨタとホンダを比べてみると、という話が複数の研修会社から出ました。「どちらが組織に活力があるか?」という私の質問に、「トヨタ」と、おしなべて言うのです。なぜか?トヨタは「ワイワイガヤガヤ」。つまり、「車座になってワイワイガヤガヤ、上司も部下もなく議論する」、つまり、「民主的」なのです。 ホンダはそういう自由闊達な雰囲気は今はない。やたら、エラソウなのです。上司と部下の関係、そして出入りする者に対しても。私も全く同感です。
たまたま、宮本常一の「忘れられた日本人」を読んでいたら、村の寄り合い・議論の仕方の話が出ていました。昭和25年頃の対馬では、村で何かの取り決めを行う場合、みんなの納得のいくまで話し合う。夜もなく昼もなく、話はあっちへ行ったりこっちへいったり、メンバーも途中で出て行ったり戻ってきたり。また食事を持ち寄ったり、用があって中座したり、とりまとめ役だけはずっとそこにいるのだそうですが、納得のいく結論が出るまで、ゆったりワイ・ワイ・ガヤ・ガヤとやっていたようです。
緩急いろいろあるにしても、こんな風なやりとりをまっぺんさんの掲示板でインターネットを通してやれたらいいなと思います。何か、そういう文化・風土って、自分の左翼活動時代切り捨ててきたという思いがあります。組織活動「効率主義」になって、それが組織の活力を失わせたという気がしています。
ただ私も自戒しますが、めちゃめちゃ長い書き込みは控えた方がいいのではと思います。読んでいても途中でわからなくなるし。
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PC-VANとかは厳密な直線型ではないという。 投稿者:いずみ@インフォシティ 投稿日: 2月21日(木)20時39分07秒
PC-VANやNIFTYの場合、SIGに対して複数の会議室があって、それぞれが直線型だったので、実は「掲示板」というか「コミュニティ」としては二次元なんです。ただし会議室数は有限。
ascii-net pcsの場合はハイパーノーツで会議室数が事実上無限でした。実はこれ、ノンフロート・スレッド型なんですよね。
で、そのいずれもタイトル一覧は表示されるのですが、これは単にCUIのモンダイではないかと思います。
2chがあそこまでウケた1つの理由は、スレッドフロート型にあるわけでして、あれはその「わいわいがやがや」を、age/sage である程度実現できるわけです。よそのスレッドの話題も目に入るから、そこでスレッド間での人の行き来が生まれるという。
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ワイワイガヤガヤ 投稿者:一同窓生 投稿日: 2月21日(木)20時06分44秒
という井戸端会議風の雰囲気はいずみさんが2/19に分類した「直線型」がいいんででしょうね。この
掲示板がそう。この「直線型」にタイトル表示タイプが少ないのはどうしたことでしょう。あの
NiftyやPCVANの大激論は「タイトル表示直線型」で行われてたのに。ここは「本文表示直線
型」ですね。
インタネットではスレッド型やツリー型やフロート型があるから、「タイトル表示直線型」は流行らない
のかな。2ch型か、なるほどスレッドで好きなところに飛んで行くと直線型になってるわけだ。人数が
多いとこういうタイプじゃないといけませんね。
でもね。みんなでワイワイガヤガヤもいいもんです。
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小野田譲二曰く 投稿者:すえいどん 投稿日: 2月21日(木)13時03分47秒
「本多書記長が黒田議長と分裂せざるをえなかったとすれば、それは社会党にしろ、共産党にしろ、又、解放にしろ、ブントにしろ、それらの存在にはそれなりの理法にかなったものがあるからだという政治認識にたっていたからだ。革共同を絶対基準とする政治認識を拒否していたからだ。黒田議長の政治認識との最大の相違点であった。そもそも三派全学連の再建過程において、三派の東京都の学生運動の中心的存在が解放であることには、それだけの理由があると折にふれて語っていたのが、本多書記長その人であったのだ。それなのに、本多書記長がリンチ事件を引き起こしたのだ・・・・・なぜなのか」「劫」5号47頁
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あの人です 投稿者:すえいどん 投稿日: 2月21日(木)12時19分06秒
小野田襄二は、宮崎学とともに「スパイ」の疑いをかけられている「あの人」です。しかし、現在どうなっているかはわかりませんが、この回想録を書いたのは1979年頃で、まじめに書いており、その論旨の当否は別として、事実関係は嘘は書いていないと思います。ちなみに、彼は、10・7法大リンチ事件以降の、三派全学連を分裂させるという中核派政治局の方針に反対して(そればかりではないようですが)革共同から離党したと述べています。
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Re:小野田襄二 投稿者:まっぺん@焚火派地下戦線 投稿日: 2月21日(木)12時04分45秒
小野田襄二っていうと、宮崎学とともに「スパイ」の疑いをかけられている「あの人で」すか?
もしそうなら、そういう彼の「経歴」も考慮して読むべきでしょう。
もちろん「ウソ」と決めつける必要は全然ないと思います。
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小野田譲二回想録 投稿者:すえいどん 投稿日: 2月21日(木)09時58分03秒
鬼薔薇さん「70年以前に中核派と解放派の文字どおり内ゲバが始まっていたのですが、その理由と申しますか、何が契機になったのか、わからないのですね」とのことですが、当時の中核派の学対部長小野田譲二氏の回想録が貴重な資料であると思われます。「劫」5号、6号掲載の「体験的政治論」ですが、下記ネット書店で入手可能のようです。
http://www.yin.or.jp/user/ruau/bookweb/
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◆25日「個人情報保護法案反対イベント」をボイコットしよう! 投稿者:七篠 投稿日: 2月21日(木)02時33分29秒
焚火派掲示板を匿名荒らしし坊主懺悔しかしない平野悠、かつてこの掲示板で支離滅裂・無責任な投稿を繰り返し総スカンを食らった國貞陽一
(元横堀要塞戦士)らが、宮崎学の「個人情報保護法案反対運動」への公然復帰を画策し、25日にイベントを企画しています。
これは、自分の言説に一切の責任を負わず、そもそも同法案に本当に反対する気があるのかどうかも疑わしい平野悠による、「反対運動」の名を借りた、宮崎復活のセレモニーでしかありません。
ボイコットし、宮崎放逐の声をあげていきましょう!
詳細は http://members.tripod.com/miyazaki_kyusatsu/mag/0045.html
をご覧ください。
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韓総連闘争、その後 投稿者:黒パン 投稿日: 2月21日(木)01時55分43秒
翻訳ソフトによる変換の「ママ」ですが…
ハンギョレ新聞の夕方編集版です。
≪米国 ″韓総連, 米 相談 占拠は テロ″≫
韓総連 25人, 一時 駐韓米国商工会議所 占拠
米 相談 座り込み 主動者 全員 拘束令状 方針
大統領府 “米 相談 占拠 遺憾”
去る 18日 発生した 韓総連 大学生等の 駐韓 米国商工会議所 占拠座り込みを 米国側がテロ事件’とみて 私たち
警察に 関連 学生達の 人的事項を 知らせることを 要請し 論議がおきている.
警察庁 関係者は 20日 “事件 翌日である 19日 駐韓米国大使館側が 大使館 出入 外事課 刑事を通じて 事件 加担 学生
32人の 人的事項を 知らせてくれと 非公式的に 要請してきた”としながら “然し 形が確定ならない 被疑者等の 新元寺港を
知らせることができなくて 通報していない”と 明らかにした.
その間 韓国内 米国 主要視雪意 占拠 事件が 何回も あったが, 米国側が 関連者等の 人的事項を 韓国 警察に 要請したことは 今回のが 初めてだ. 米国側の こういう 敏感な 反応は 今回の 占拠 座り込み 事件をテロと規定して, 関連者等の 米国 入国を 統制するためのことで(に)見られる.
警察庁 関係者は “1985年 米文化院 占拠座り込み 事件 時も 米国は 該当 学生達の ビザ発給 拒否などを通し 入国を 統制した だけ テロと規定することはなかった”としながら “昨年 9・11 テロ 事件 後 鋭敏になった 米国側が 過剰対応を する ようだ”と話した. これに 対して 駐韓米国大使館は “今回の 事件を テロ事件に公式 規定したことが ないし, 学生達の 人的事項を 韓国警察に 要請しもしなかった”と話した.趙SUNGKON記者csk@hani.co.kr
≪米 商工会議所 座り込み主導 4人 拘束≫
ソウル地検 公安2部(部長 黄教案)は 20日 米国 商工会議所 占拠座り込みを 主導した 嫌疑(現存建造物 侵入など)で 大学生 金某(21)氏 等 四を 拘束した. 共に 令状が 請求になった 朴某(26)氏は 21日 令状 実質審査を 経て 拘束 可否が 決定される.
検察は また 韓総連 加入などの 嫌疑で既に 逮捕令状が出た 座り込み参加者 9人は 所轄警察署に渡し 調べるはずだと
明らかにした. 検察は他の 座り込み 参加者らは 非拘束 立件 状態で 調べるようにした.
李BONYUNG記者ebon@hani.co.kr
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RE;2/3シンポジウムの今後 投稿者:鬼薔薇 投稿日: 2月21日(木)00時45分11秒
>小西さま
>1、「検証 内ゲバ」本の「パート2」をパート1を深める形で出したい。
>2、そのためには、最低、3〜4回のこれに向けた研究会を行いたい。
>3、そして、この成果の上に立って、シンポの第2回を秋頃、行いたい。
>4、このための研究会を、まずは著者グループを軸に十数名で開始したい。
>5、第一回を3月24日(日)13時ころから行いたい。
「持続する魂」というのはこういう企画のための言葉かと、感銘深く拝読いたしました。
その上で、お願い(希望)をいくつか申し上げたく思います。
@前回シンポジウムの記録を、小西さんのサイトででも公開していただけませんでしょうか。完全記録である必要はなく、発言要旨でけっこうでございます。
A「著者グループ」候補はどなたか存じませんが、少なくともいいだももさんはもうよろしいのでは?
B生田さんのご報告に対応して、第4インターの「ABCD事件」についての証言をどなたかに。
ただ、ここでもご指摘ありましたように、「内ゲバ」と「性暴力」との区別はぜひ前提にしていただきたく存じます。
C社青同解放派の経験についてどなたかにぜひ。70年以前に中核派と解放派の文字どおり「内ゲバ」が始まっていたのですが、その理由と申しますか、何が契機になったのか、わからないのですね。
D生田さんの第2章は、ブンドといってもかなり限定された場所での証言と思われ、中核派とならぶ当時のブンドの経験総括としては包括的でないうらみがございます。どなたか東京ブンドの経験者のご報告を得られぬものでございましょうか。ただし、三上=味岡さんはNGね(笑)。
勇気ある企画のご成功を祈念しております。
わたしは、いただいた宿題「プロレタリア民主主義」問題にしばらく専念する所存でございます。折節コメント頂戴できればまことにありがたく存じます。
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2/3シンポジウムの今後 投稿者:小西まこと 投稿日: 2月21日(木)00時08分24秒
内ゲバにについて活発な議論が続いていますが、お知らせとお願いです。
「検証内ゲバ」の本、2/3シンポの内容について、今著者グループで総括を進めていますが、今後の方向について、幾つかのご提案があります。
この問題の重要性からして、シンポも本もこれだけでは終わらせることはできないだろう、これを継続して進めることが必要ではないだろうか、という意見が出ています。そこで、僕から、皆さまへの提案ですが、以下のことについてお願いできないでしょうか。
1、「検証 内ゲバ」本の「パート2」をパート1を深める形で出したい。
2、そのためには、最低、3〜4回のこれに向けた研究会を行いたい。
3、そして、この成果の上に立って、シンポの第2回を秋頃、行いたい。
4、このための研究会を、まずは著者グループを軸に十数名で開始したい。
5、第一回を3月24日(日)13時ころから行いたい。
と、以上のような内容ですが、ここでお願いしたいのは、この少人数の研究会に、是非、皆さま方に加わっていただきたい、ということです。
この掲示板と併行した形で議論が深化し、進んで行くのがベストだと思っています。
この研究会は、一応、様々なことを考えて「半公開」のような感じでやった方がいいように思います。
是非、皆さまにご参加していただければと思います。
ご参加希望の方は、僕か、まっぺんさんにメールを下さい。追って場所等をお知らせします。
また、上記の件についての御意見もいただければ、と思っています。
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三次会および「討議の砦」三者併用でいきましょう\(^o^)/ 投稿者:まっぺん@管理人 投稿日: 2月20日(水)22時28分36秒
まず、管理人としてのおねがいです。これは「内ゲバ」議論がつづいているあいだだけの限定的なおねがいです。
●長い論文を投稿する時には、二次会に直接書き込むのではなく他の場所でなるべく簡潔になるように推敲する。
●そのうえで、それは三次会のほうに投稿し、そのむねをここに通知する。
●長い論文を一日に何本も投稿しない。
●あまりながい引用文はサワリの一部だけ引用し、あとは引用先にリンクする。リンク先がない場合は、三次会の方に投稿し、そのむねをここに通知する。
●「内ゲバ」関係以外のお知らせなどは三次会のほうに投稿して、そのむねをここに通知する。
議論が煩雑になっている事の原因のひとつは、文章の量にもあると思うので、まず、それについて改善していきましょう。
そのうえで、「討議の砦」と「三次会」と三者併用で議論していきましょう。よろしくおねがいします。m(_'_)mペコリ
http://www60.tcup.com/6038/mappen.html
http://bbs12.otd.co.jp/1207506/bbs_thread
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拒否の勇気―戦闘員の手紙2002 投稿者:イレギュラーず 投稿日: 2月20日(水)22時25分51秒
横からすみません。↓を「労働者の力」HPで見ました
>http://www.seruv.org.il/defaulteng.asp
>このhpに原文があります.
イスラエル軍内で広がっている,入植地での軍務を拒否する運動の宣言文だそうです。
マスコミでも取り上げられたとか、私はこの新聞をとっていないので見てません(2/6付朝日)
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3次会と別掲示板の利用 投稿者:一同窓生 投稿日: 2月20日(水)21時46分57秒
それと本2次会掲示板でこの3つで十分にやっていけると思います。冷静になって勘定してみると参加者の数たいして多くはないですよ。
本道からハズレた激論(多くは特定の2人での議論が多いわけですが)が2つあってもやっていけるということですから、今で言えば「せみまるVS黒目」、「りょうVSその他大勢」ですが、後者はほぼ終了ということで、なんとかやっていけると思います。しばしやってダメだったらまた考えたら。
発言回数制限は好ましくないし、そうするほどヘビーライターが居るとも無えないし。
あとはまっぺん独裁でいいんじゃないですか。せみまる独裁はダメよ。(^^)/
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切り口問題、みたいな話 投稿者:黒目 投稿日: 2月20日(水)14時48分30秒
こお、後知恵的に言うわけですが、なんらかの事象に対して、どういう切り口で分析するか、という事のナニが、党派性とかを表している、というような事があるな、と。
「内ゲバの問題というのは、こういう観点からみなければならない」てな話に対して、俺なんかはムカツクわけですな。
大体、30年も運動業界を支配した構造が、そんなあっさりと「ナンとか主義の問題」で片づいてたまるかい、と。
んで、運動構造の話として、リゾーム構造てな話が出ていましたが、それはこのような、分析のための観点の多様化からリゾーム構造になっていくのかなあ、と思います。
これまでは、「新理論」が持ち出されるというのは、「新組織」の、結集軸をこさえるために持ち出されてきた、とゆうありがちなアレがあった訳で、んで、例えばインターの「内ゲバ反対」という主張も、インターの党派性の押し出しとして受容された、てな話だと思うのですが。
んで、我々はリゾームなりツリーなりになっていって議論しちゃえばいいんじゃないでしょうか。
また、長い文章を分載てなスタイルは、確実にツリー式の方が、一覧性があるんでええと思いますし。
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三次会に移動しました 投稿者:まっぺん@管理人 投稿日: 2月20日(水)11時15分33秒
ここでの投稿には「事実に反するかどうか」の制限はありませんが、現在ここで「内ゲバ議論」がおこなわれている関係上、りょうさんの「プロレタリア民主主義が実現しているのは。一番がアメリカで、二番は日本」という断定は、議論を混乱させると判断しそれへのレスも含めて三次会の方に移動させてもらいました。それについての抗議は三次会へおねがいします。
なお、もしも「りょうさんの発内容は二次会でも充分に議論に値いする」と判断されるような反論をいただけたら、ふたたび二次会へと移行させます。悪しからずご了承ください。
http://www60.tcup.com/6038/mappen.html
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今後の議論のために提案を求めます 投稿者:せみまる=まっぺん 投稿日: 2月20日(水)11時00分13秒
ここに「せみまる」名で登場した時から正体はバレバレなわけですが、なぜあえて別名にしたのかには理由があります。それは私にとっての「内ゲバ議論」は新時代社の「かけはし」に「蝉丸」名で小西批判を投稿した時からはじまっているからです。私はインターネット以外の場所に「まっぺん」の名を持ち出す事は控えております。それと、ここで「管理人」と「発言者」とを分けた方がよい、と判断したからでもあります。「内ゲバ論」についての議論には引き続き「蝉丸」名で参加したいと思います。
ところで、議論の内容が掲示板の能力を超えてしまい、議論の流れがわかりにくくなっているのは事実です。私にはネットの知識・スキルがそれほどあるわけではなく、無料掲示板を調達するとしても、はたしてそれを管理していけるか自信はありません。そこで考えられることはふたつあります。
(1)ひとつはすみやかに別の掲示板へと移行してそこで議論を継続することですね。すでに、そのひとつが立ちあがっています。もちろん、そこへと乗り換えていくかどうかは投稿者・読者各人の判断に委ねられます。
(2)もうひとつは、ここで議論を継続するについて、各人の発言規模に制限を設けて、あまり頻繁かつ多量に書かないようにしてもらうという事が考えられます。また、「内ゲバ」以外の話題については三次会の方に書き込んでもらって、そのむねを二次会で通知するだけにしてもらえば、煩雑さをいくらかでも緩和できると思います。文章を短くするためには、いきなり書き込むのではなく、いちどテキストを別の場所で書き込み、読み直してみてから投稿したほうがよいと思います。
以上が私のネット運営能力に合った提案です。なお、考えてみると、議論をふたつに分けるのは意味がないですね。たとえば料理のおいしさについて考えていくとき、材料となる野菜やお魚の新鮮さを議論するのも、調味料や調理法について議論するのも、両方とも意味がありますが、だからといってふたつに分断して議論する必要はないように、内ゲバを「共産主義党派の理論・歴史」から考察するのも、民主主義の問題も含む日本社会について考察するのも意味があり、かつ分断する必要はないと思います。
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「民主主義」問題へのアプローチ(予定表) 投稿者:鬼薔薇 投稿日: 2月20日(水)01時06分58秒
「プロレタリア民主主義について提起せよ」との小西さんの宿題を受け、いろいろ考えました末、「民主主義のこと」というタイトルで書き始めました。まだそのお「1」およびその補足だけの段階で、「スターリン主義」議論が盛りあがってきたので、「議論の方法の転換」提案として、番外編を1〜4まで書かせていただいたところでございます。「2」以下は今後に残しておりますが、「1」から大分間が空いてしまいましたので、今後に予定しております心積もりをご報告してみたく思います。
問題に対するわたしのアプローチの方法を手短かに述べますと、
@「ブルジョア民主主義」対「プロレタリア民主主義」というカテゴリー区分ではなく、「秩序としての民主主義」と「闘う行動原理としての民主主義」という軸で実践的に考える、
A60年代後半の新左翼運動の「実力闘争」は、この「闘う行動原理としての民主主義」の正当な発現であったと捉える、
Bその「闘う行動原理」が「闘い」の目標を見失って変質していった過程として、「新左翼運動」と「暴力」の問題を考える、
という脈絡になろうかと思います。その際、
C「ブルジョア民主主義」に対する批判視点として、「権力」の問題を基軸に据える、
これは、60年代新左翼の「暴力」の変質は、「権力闘争の時代」と言われた状況で肝心の「権力」問題を捉え損ねた=敵を見失ったところから発生したと考えるためでございます。70年代に荒れ狂った「内ゲバ」は、わたしの見るところ、68〜69年の昂揚の中にすでに胚胎していたと思われ、その核に「権力」の問題があったと思われます。それを、学園闘争と街頭政治闘争の両面で検証しつつ、<党派―大衆関係>を洗い出してみたいと考えております。
その場合、新左翼が学生運動に主たる基盤をもって展開したことを、日本の経験の特殊性として考えておく必要を感じます。学生運動が主だったからダメだったというのではなく、その意味を考えるということになりましょう。
「内ゲバ」を、スターリン主義の超克を掲げながらついにそれを乗り越えられなかった結果と捉える『検証内ゲバ』の基本視点に賛成でございます。けれども、それを規定していた主体の側の条件を解明せずには「民主主義」一般を対置するところでカベに突き当たるのではないかと思いますし、小西さんからの宿題は、そのカベに穴を開ける方法の模索のひとつとして出されたと思うのですね。
電信柱が高いのも郵便ポストが赤いのも、みんな「スターリン主義」のせい、というのでは、かえって「スターリン主義」の過大評価に陥りかねないと懸念いたしました。そこで当の「スターリン主義」とは何かを、とりあえず整理してかかることも必要かと考えましたのが「番外」(1)〜(4)で、とりあえずその課題はわたしなりに果たしたと存じます。
あらためまして、「民主主義のこと」を「2」から続けたく、ご批判いただければありがたく存じます。
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提案 投稿者:黒目 投稿日: 2月20日(水)01時04分26秒
焚火派・北部同盟の同志の手によって、討論用掲示板の建設が克ち取られました。
使ってよいということなので、こちらになだれ込む、というのは如何でしょう。
丁度いい塩梅で、ツリー式です。
むこうにも書いたのですが、内ゲバ問題に対する切り口、というのがものすごく仰山あって、で、「この切り口でみなければならない」なんて話のやり方は、もう既にダメダメなんじゃないか、と。
http://bbs12.otd.co.jp/1207506/bbs_thread
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「提案」ではなくて 投稿者:鬼薔薇 投稿日: 2月20日(水)00時21分45秒
>一同窓生さま
議論の方法が話題になっている折から、誤解なきよう一点。
>鬼薔薇さん提案のユーゴの議論ですが、というよりはその前に「プロレタリア民主主義」の中身、
>実は原理論だけだったのか、内実の構想があったのか(考えたのか)、空文句だったのか、という
>ところが先だと思います。
あのぅ、わたし小西さんの宿題を受け、「プロレタリア民主主義」の中身の検証をやっているつもりでございまして、替わりに「ユーゴ」を議論することなど提案した覚えはまるでないのですけど....。
「プロレタリア民主主義」に関説して一同窓生さんがマンデル説を紹介され、そのなかに「労働者自主管理」がございましたね。ご紹介のかぎりで申しますと、まるで人類史が未だ経験したことのない将来の夢のような印象を誘われましたので、そうではないだろう、すでにユーゴの悲惨な経験があるではないか、という観点から次のように書いた次第でございます。
> 「労働者自主管理」なら、旧ユーゴスラビアの経験とその末路を検証が必要となりましょう。
>あの連邦共和国の崩壊は、旧ソ連やその衛生国の解体とちがい、「スターリン主義」ではなく
>「社会主義」そのものの敗北であったと思われ、それだけにいっそう深刻な人類史的経験であったかと存じます。
「やりましょう」という「提案」ではなく、「やるなら空想ではなく歴史経験を踏まえて」という条件設定だったのですが、これが「提案」に読まれるとすると....、う〜ん、ちょっと悩んでしまいますね(苦笑)。
なお、旧ユーゴの党(共産主義者同盟)についての第4インターの評価、(あれをしも「スターリン主義」に数えるのか、「修正主義」と捉えるのか、それとも「社民化」とみるのか)質問させていただいたのですが、お答えをいただけなかったのは残念でございました。機会あればまたよろしくどうぞ。
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あ、いずみさん、ありがとうございました 投稿者:菊 投稿日: 2月19日(火)22時39分52秒
なるほど。わかったようで、わからないところもありますが、大体わかりました。
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ひとこと 投稿者:菊 投稿日: 2月19日(火)22時36分31秒
掲示板の方式についてはよくわからないのですが、個人的には「ワイワイガヤガヤ」が好きです。その点では一同窓生さん、支持。ただ、いずみさんの言っていることも判るような気がする。ちょっとでも書き込む意欲がなえるのは、マズイと思う。ワイワイガヤガヤの観点からいっても。
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直線型/スレッド型/ツリー型と、フロート型は位相が異なる概念です。 投稿者:いずみ 投稿日: 2月19日(火)22時34分21秒
直線型:1つの掲示板に、1次元的に話題が展開される。
スレッド型:1つの掲示板はいくつかの話題の単位=スレッドにより構成され、1つのスレッドでは1次元的に話題が展開される。(スレッド=thread、糸)
ツリー型:1つの掲示板はいくつかの話題の単位=ツリーにより構成され、1つのツリーには文字通り木構造で発言がぶら下がる。
フロート型:スレッド型またはツリー型掲示板で、発言がなされるたびに、スレッドorツリーの表示順序が入れ替わる。(フロート=float、浮遊)
マル共フォーラムはツリー型でフロート型、2ちゃんねるはスレッド型でフロート型ですが、もちろん、フロート型でないツリー型・スレッド型もあります。
で、ツリー型は、「どこにレスをつけてよいのかわかりにくい」という最大の問題を抱えています。
一方、ツリー型には、全員がツリーの形状に留意しながら書き込む限りでは、話題の派生をトレースしやすくできるのが利点です。
いずみは、2ちゃん型がちょうどよいと考えています。
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マジで内ゲバ掲示板、フロート式でつくりまへんか? 投稿者:黒目 投稿日: 2月19日(火)21時49分27秒
実際、議論のきっかけは小西さんの本ですが、インターは30年前から内ゲバ反対の主張をしているし、大衆運動は内ゲバ回避の努力をしてきましたし、内ゲバという現象についての論考も昔からいくつもなされ、出版されてきてる訳です。
個別の内ゲバの事例も含め、これらがぜ〜んぶ、討議の対象になる訳です。
せみまるさん、高島論文について、俺は未だに、なにをどう考えたら、あんな文章が出てくるのか、という事が、未だに理解できません。もうちょっと、ああいう思考に至る経緯とかを、検討したいものだ、と考えている訳です。
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それはそうですが... 投稿者:一同窓生 投稿日: 2月19日(火)20時32分45秒
黒目さん、第四インターのは30年来の主張でコケが生えてますが、小西さんはついこのあいだ発表したばかりで、まさに筍です。この掲示板にも顔を出してるし、集会までもってるのだから、まずは小西さんの意見に対してどうなのかを語るのが良いと思うのです。
高島論文について語るのも必要と思いますが、あまりのめり込みすぎると、枝葉の方へどんどん行ってしまって本題が深まらないような感じがします。実際、せみまるさんとの議論もちょっとかみ合わなくなってきている感じがします。
小西さんがあれだけの行動をとるというのは大変なことだと思ってます。小泉じゃないけど、
「感動した!」です。とにかくあの内ゲバ党派から出てまっこう内ゲバを指弾するわけですから、画期的なことです。感想をアップして励ましてあげましょう。
まっぺん@管理人さんの言うAもBも別に一緒に議論できると思うけどね。かえって片方だけになると盛り上がらないんじゃないですか。四トロの良いところは陽気に盛り上がるところだと今も思ってるのですが、それが無くなると、ねぇ。
PS1.あれ、せみまるさんは逆方向の提案になってるな。
PS2.フロート掲示板て、マル共連のあれですか。小分けされてしまっててダベる雰囲気が欠けるのでは? 短いコメントが多いのはフロートのせいじゃ無いとは思いますが、議論が深まる感じがしないですね。
PS3.思いつき=直接民主制とインタネットでずいぶん関係あるんじゃないかな。
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ところで黒目さん 投稿者:せみまる 投稿日: 2月19日(火)20時04分29秒
まえにも提案したけど、「いんちき・にせトロツキスト」でしかない私の
独断と偏見の入り交じった「高島論文擁護論」に噛みつくよりも
「かけはし」に投稿してホンモノの高島氏にいろいろきいてみたらどうでしょうか?
わたしも、本人の反論をきいてみたいなぁ〜。いや、マジなはなし。(^^)
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この掲示板の形式と参加者の思いと議論の流れのすべてがミスマッチ気味 投稿者:いずみ 投稿日: 2月19日(火)14時37分20秒
という印象を受けています。
最近だと、約2名ほど、怒涛の文章を書かれる方がいます。
内容が基本的にテーマに沿っているものなので問題ないと思いますが(一歩まちがえるとただのオナニーになるが…)とにかく、これはその約2名以外も含めて、このテーマについて語れる場が一切なかったことから、まさにダム決壊状態のように投稿が溢れている印象は否めません。そしてそれは結果として、ちょっと参加したい、という人の気をそいでいます。
また、複数の観点が出てきたことも事実でしょう。
小西さんといずみとの、この場での初期のやりとりに一番最初に現れたと記憶していますが、そもそも、「革共同戦争を代表格とする新左翼の内ゲバ問題」を「マルクス主義的観点から解明しようとする」のか、「反体制運動、オルタナティブ運動における非言論での衝突」を「既存のイデオロギーにとらわれることなくもっとフラットに眺めたい」とするのか?
ここは実はすごく大きな分岐で、まず溝が埋まらない分岐ではないかと思いますが、しかし両者が持つ問題意識・危機意識が完全に同一なために^^;;;ともすると齟齬をきたしたまま場が進んでしまう、という傾向にもなっているのではないかと思います。そしてそれは結果として、ちょっと参加したい、という人の気をそいでいます。
で、またいずみがこんなこと書いたりして、結果として、ちょっと参加したい、という人の気をそいでいます。(苦笑)
これらは結局、この一連の議論が、tcupの1次元掲示板構造になじまないことの表れともいえるのではないでしょうか。
だからこれは、板をt-cup上でいくつかに分割するだけでは解決不能とも思うわけです。
ツリー型とスレッド型、一長一短です。
しかし、どちらでも、今よりはマシかとも思うのですが…
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削除しました 投稿者:管理人 投稿日: 2月19日(火)14時16分59秒
216.124.25.252からの荒らし投稿を削除し、緊急避難的に、匿名性の高いプロキシからのアクセスを停止しました。
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無料フロート型掲示板 投稿者:ロシア・旧ソ連東欧諸国の左翼運動観察掲示板管理人 投稿日: 2月19日(火)14時08分05秒
http://freebbs.info.fargaia.com/
ここなら無料ですよ。
もうご存じかもしれませんが。
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そんな話は私はしとらんと思いますが 投稿者:黒目 投稿日: 2月19日(火)12時31分52秒
私は、「個別・具体・詳細」的に、第4インターの「内ゲバ反対論」を討議にふしてきたつもりなのですが。
内ゲバの問題が、党内民主主義の問題や、分派の自由の問題の枠組みに整理されていくあたりの話の前提が、そもそもひじょ〜に「第4インター的」である、と思いますので、まず討議されるべきなのは、その部分ではないのか、と思うのですが。
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プロレタリア民主主義 投稿者:れんげ 投稿日: 2月19日(火)12時20分07秒
やはりトロツキズムとスターリニズムの概念規定にはまり込む傾向があるようですが、共産主義者の内ゲバを克服する議論の方向としては、「プロレタリア民主主義」の内実を詳細に問うほうが有意義であると思います。私は先に分派の自由を一歩進めて、単一組織内における行動の自由の視点を積極的なものとして提起しました。これについてはその後の展開があまりありませんでした。それは一面では、いかに精緻で立派な理論が定立されようとも、実際の個々の活動家のなかに肉体化されていなければ無意味だということから、理論の精密化へはいかなかったのだと思います。
その意味で、論点を一同窓生さんのBレーニン「プロレタリア民主主義」のほうへ少し戻します。あの難解な解放6号論文を読んで理解したことは、解放派はレーニンの階級意識外部注入論をとらないこと、またコミンテルン的な党建設路線はとらないこと、でした。そのかぎりでは非レーニン的なのですが、革命論・権力の移行論となるとやはりボルシェヴィキ革命のイメージが強いのではないでしょうか。労農派を足がかりとして「共産主義者」として鍛えあげていこうという主張は、
>プロレタリアートは、本質的に非合法的存在であり、あらゆる革命は、本質的に暴力的である。これを確認するものだけが共産主義者である。
という呼びかけのなかに、判りやすく表現されているのではないでしょうか。社会民主主義者であれば、暴力についてここまで言い切ることはできません。「プロレタリア民主主義」の内実が、こうした主張を排除するものでなければ、私はそれを支持しません。対権力といえども、暴力行使をあらかじめ戦略戦術の一部分として準備しておくことは、この日本社会では大衆運動の輪を広げる妨げになっていると思うからです。三里塚についてはつらいですが、共感の輪を広げていくにはどうしても限界があったのではないでしょうか。「ではどうすればよかったのか」という問いには答える能力がありませんが、少なくとも三里塚に行くとき、例えば職場の同僚に「俺は三里塚に行ってくる」と言って出ていけたのでしょうか。
内ゲバに話を戻しますと、このような暴力の積極性を容認している土壌があると、(せみまるさんによれば)組織論のない解放派が革マル派の党派闘争戦術に容易に染まっていってしまうことになってしまったのではないでしょうか。
すみません「自由・人権」の検討をとびこえて、暴力一般論に行ってしまいました。が、まずは自分の主張を明確に述べておきたかったもので、一文書かせていただきました。時間がないのでいったんこれで失礼します。
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やっぱり、フローティングボードが欲しいですね 投稿者:TAMO2 投稿日: 2月19日(火)11時28分50秒
いずみさんのサイトで、無理かなあ(ボソ。
発生費用は、どのくらいかなぁ。数千円/月なら、銀行引き落としで負担しますけど。ほんで、共産趣味とは#切り離して#、様々な主義者にも参加してもらう、と。
(実は、DVPの仲間にそういう宣言をしたのですが、様々な意味でのスキルがないので、やってません。いずみさんのサイトなら、色んな意味で(藁)安心です。)
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議論は二つの方向へ収束しているかも? 投稿者:まっぺん@管理人として 投稿日: 2月19日(火)10時23分54秒
(A)党派の革命理論や歴史などの検証から新左翼の問題としてとらえようとする方向(小西・せみまる他)
(B)おおきな社会現象として日本の民主主義発展の歴史の中でとらえようとする方向(黒目・TAMO2他)
どちらにも語り合うに足る価値があるし、大衆運動との関係でも意味のあることだと思います。
・・・ツリー型にしたほうがいいのかなぁ?
それとも、このさい臨時に「三次会」掲示板を徴発して議論をふたつに分けましょうか?提案を求めます。
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国労闘争団防衛,4党合意粉砕! 投稿者:AIT久我山支部(準)@後衛 投稿日: 2月19日(火)10時15分27秒
本日の集会に「最大結集」を!
http://www.h2.dion.ne.jp/~tosodan/torikumi/2.19.htm
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内ゲバ問題、議論のしかた提案 投稿者:一同窓生 投稿日: 2月19日(火)06時43分33秒
せみまるさん、黒目さんで議論がされていますが、私の「個別・具体・詳細」論とは逆方向に
行ってると思いますので提案させてください。
元々この議論、小西さんの「検証・内ゲバ」に端を発してるのですから、そこに戻ってみたらどうですか。
小西意見:内ゲバの背景
@思想的要因は党外の反対党を認めない「唯一前衛党論」
Aそして党内の異論を認めない「党内独裁主義」(「一枚岩の党論」や民主集中制)民主集中制は党内異論・分派の否定として現れている
Bレーニンの「プロレタリア民主主義」の再検討−自由・人権という根本的概念が欠落している
C革命マル派の「他党派解体論」「権力の謀略論」「黒田組織論」
D中核派の軍事路線−先制的内戦戦略
これのどこかに集中したほうが良いのでは。私はAについて民主集中性と分派の否定はワンセットではないことを言いまして、小西さんの同意を得ております。ただし、小西さんはそれだけでは内ゲバ問題は語りきれないという意見で、これには私も同意します。その他反対意見はなかったので分派の自由に反対する人はこの掲示板議論の参加者には居ないと思ってます。
しかし、@BCDはほとんど論じられていませんので、解放派や非共産主義者の内ゲバ論には拡大させずに、も少し小西さんの意見に戻って議論するのが良いと思います。でもその時にマルクス主義の古典の片言隻語を持ち出すだけではなくて、その後の人類の豊富な経験を重ね合わせて議論してほしい、というのが私の「個別・具体・詳細」論的提案です。
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続 投稿者:黒パン 投稿日: 2月19日(火)06時14分35秒
大統領府 警護室 関係者は “ブッシュ 大統領 訪問の 時期的 特性の上市民社会団体と 学生達の デモは もちろん イスラエル圏 国内滞留者等の 動向まで 把握せねばならない 状況”とし “今回の 警護は 歴代 米国 大統領 訪問の中 最も 難しい 警護になること”だと話した.
◇ ドラッセン駅立体 警護'=警護チームは 20日に 予定された 京義線 ドラッセン駅 行事に もっとも大きい 気を遣っている. ドラッセン駅が 民間人出入統制では 北側に ISSNENDEDAKA 北朝鮮軍 警戒所と 僅か 600mしか 離れていなくて 突発状況がおきることができるという 判断からだ.
これに伴い 軍は 空中と 地上を 同時に 監視する 立体警護作戦を 繰広げる 方針だ. まず 韓半島 上空に震えた 偵察衛星と U-2 高空偵察機を通じて 休戦線 一員の 北朝鮮軍 動きを 精密 監視する. また 韓半島 上空を 偵察する 空中早期警報統制期(AWACS)の 偵察 回数も 増やした.
これと 共に 軍は ドラッセン訳科 前方 米軍部隊 郊外周辺に 機動打撃対を 配置し 仮りにの 事態に 対応して, ブッシュ 大統領 訪問 時点には 一時的に 電波を 撹乱する 作戦も 繰り広げる 計画であると 伝えられた.
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「ダイハード」並の鎮圧作戦。高層ビルでの懸垂下降は予想もしなかっただろう。 投稿者:黒パン 投稿日: 2月19日(火)06時13分35秒
ブッシュ 警護 '史上最大 作戦'ジョージブッシュ 米国 大統領の 韓国訪問を 控えて 警護を 引き受けた 大統領府と
軍, 警察などで大仕事になった.
特に 18日 駐韓 米国商工会議所を 奇襲占拠し 座り込みを 繰り広げた韓総連は 内部的に 70余名で構成された ‘韓総連
ブッシュ打撃対’を組織しておいた ことで知らされた.
状況が 見たら 今回の ブッシュの 警護チームは “史上最大 規模”というのが 大統領府 関係者の 説明だ. 警護チームの 構成は 大統領府 警護室と 米 ホワイトハウス 警護チームが 主軸に なって, ここに 駐韓米軍と 国軍機武司令部, 国家情報院などが 合同で参加するようになる. ブッシュ 大統領が 行く所ごとに 彼らが 密着 警護を して, 軍事地域では軍が, 都心では 警察が 郊外周辺 経費を 預かるようになる.
http://www.hani.co.kr/section-005000000/2002/02/005000000200202181930002.html
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