四トロ同窓会二次会 2002年2月26日〜28日

誰でも歓迎!何でも自由に投稿してください。投稿内容は過去ログに保存します。「赤色土竜新聞」その他に掲載する場合もありますのでご了承ください。
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「連合」・全労連・全国一般全国協(全労協)が一堂に介すシンポ 投稿者:AIT久我山支部(準)@後衛  投稿日: 2月28日(木)22時56分26秒

 以下に案内があります。

http://www.labornetjp.org/EventItem/20020305sinpo
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党派批判趣味? 投稿者:すえいどん  投稿日: 2月28日(木)21時24分38秒

各党派の自己絶対化とそれを(冷ややかに)観照する共産趣味ですか。確かに、わが田に水を引くのは党派の宿命ですが、他方、他者の目に自らがどう映じているかを認識できぬ党派は衰退していく外ないのではないでしょうか(閉じらられたものとして自己完結するカルトはともかくも)。鏡が歪んでいるからといって、目をそむけてどうする・・。冷ややかに観照する共産趣味もまた、一種の執着に外ならず・・。共産趣味がなりたつなら党派批判趣味もありうるのでは。

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相対主義に滞留して、 投稿者:わかもの社  投稿日: 2月28日(木)20時49分53秒

一種の観照的立場に立つならば「真実」とかいった青臭い言論を嗤うことになり、
当事者の名誉回復への営みをも嘲笑してしまうことになる。さりとて、相対主義を全く
通過していない言論もまた不毛ですよね。一方に各党派の自己絶対化があり、他方に
それを(冷ややかに)観照する共産趣味がある、という状況に一石を投じたい。
なので私はここで交流を求めておるのです。すえいどんさん、相手していただき感謝します。

>ミヤケン時代のエグエグ長大論文から、どれほど「前進」が前進できたかは、はなはだ疑問です。

まつろわぬ一個人を罵倒する時に、「一定の反省」を織り込むこと。それを以て
小西さん排撃論文全体を「深い」ものに見せかけること。
これは「新左翼では大手だが共産党よりはずっと小さい」という中核派が存続するための
生活の知恵のようなものでしょうか?
小西さん御本人が登場されていますので、しばらく読ませていただきます。

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>歪曲するメディア 投稿者:noiz  投稿日: 2月28日(木)19時42分02秒

そういう意味では、ここが果たしている役割は重大だと思います。環境的制約が紙のメディアに対して相対的に大きいとは言え、二次会に限らずネットのメディアとしての効用もまた重要と感じますし。

だからこそかえって、権力によるメディア規制が怖いです。個人情報保護法案も含めて治安・管理法制定の策動はどんどん進んでいますし。

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ミヤケンもシミタケも勇退を 投稿者:すえいどん  投稿日: 2月28日(木)19時28分09秒

確かに「真実」とか「真理」とかいうと、バイアスがかかります。「事実」に基け、でいいのでは。「われわれが小西から学んだこともたくさんある。」的な内省(のポーズ)は一切なかったというのは、言われてみれば成る程そうですね。さりとて、ミヤケン時代のエグエグ長大論文から、どれほど「前進」が前進できたかは、はなはだ疑問です。要するに俺の言うことを聞いているうちは立派だった(学ぶべきこともたくさんあった)が、俺にそむくようになったら全部駄目だということでは。

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もちろん、真実という言葉をカッコに入れた上での 投稿者:わかもの社@共産党員 投稿日: 2月28日(木)18時32分12秒

話ではありますよね。真実とか真理とかいうコトバが独り歩きすることも
左翼のこれまでの歴史ではままあったことなわけですから。
でもそういう含羞....というか相対主義を超えた水準で
過去の検証をしなくてはならない時期に来ていると考えています。

という意味では、提案内容には自信がありますがやっぱり中核派を甘くみておりました。
ただ、ミヤケン時代のエグエグ長大論文に今回の「前進」論文を喩える投稿がありましたが
少なくとも前者には「われわれが小西から学んだこともたくさんある。」的な
内省(のポーズ)は一切ありませんでした。

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「真実と和解委員会」 投稿者:すえいどん  投稿日: 2月28日(木)17時52分51秒

「真実と和解委員会」はむしろ時宜にかなった提案ではないでしょうか。中核派もやればいいわけです〈無理でしょうけど)。和解はともかくとして、事実に反することで、人を否定したり、攻撃したりすることが、それでも革命の利益にかなうというような発想を変えなければ。川上徹氏の名誉回復をお祈りいたします(昔は、川上=「悪の枢軸」と思っていたわけですが・・・)。

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またまた平野妄想 投稿者:いずみ  投稿日: 2月28日(木)14時24分46秒

> 左翼小児病的革命乙女とアナクロおやじの意思疎通は無理か? NEW
>投稿者:平野悠 投稿日:2002年2月28日(木)13時53分 [ ] 

>わ〜い!おいらの、たかが2500部しか売れなかった本でも
>「泣いてくれる」人がいるんだ。!

>ありがとう!ミウラさん。
>沢山の元気貰いました。
>・・・・若干いずみちゃんとのトラブル(多分お互い、どこかですり寄りたい
>とは思っているはずなのだが)でめげていたものですから・・・。

 ホンキで死ね。

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清水議長の肉声 投稿者:すえいどん  投稿日: 2月28日(木)14時22分18秒

「やれ内ゲバだ、モラルの荒廃だなどと、こともあろうに革共同に悪罵を投げつけている。きのうまでの小西がありえたのは烈火のような対カクマル戦の勝利のゆえなのである。そのことを真摯に受け止めることもなく、カクマルに屈服し、武装闘争に原則的反対を唱える小西。こうした人物をわれわれは断じて許さない。」というのは、清水議長の肉声でしたか。「こともあろうに」というところに感じ入ったのですが、やはり、人間のやっていることなんですね。

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少しの追加です 投稿者:小西まこと  投稿日: 2月28日(木)14時07分33秒

下記のコメントに一点だけとりあえず補足します。「週間女性」記事です。
これは99年4月ころ、同編集部の電話インタビュー申し込みにコメントしたものですが、編集部が、僕のコメントの「ーー自衛隊は今や平時・非常時に出動する軍に転換しつつある。これが能登半島沖事件である。海上保安庁の仕事を奪ってまで新たな任務を捏造しようとしている」というところの、海上保安庁以下をカットして歪曲したものです。もちろん、これには抗議をして訂正要求を出しましたが、応じず、編集長はその後辞めていきました。
問題は、この件については、当時、天田書記長が人を介して僕に意見を求めてきましたが事情を説明して了解して返りました。
それを今頃、問題にするというのは、みっともないとしか言いようがありません。

ちなみに、僕の主張は一貫して鮮明であることは皆さまのご承知の通りです。自衛隊の革命的解体に向けて闘ってきたのですから。
参考に能登半島沖事件の半年前にこの事件をほぼ予測した本を書いています。
「自衛隊の周辺事態出動」です。
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/shakai/top/33-6.htm
また、3月中旬には、これをもっと鮮明にした本を出します。
「自衛隊の対テロ作戦ー資料と解説」です。是非お読み下さい。

付け加えますと、上の「自衛隊の周辺事態出動」の共著者の反戦自衛官片岡顕二氏・藤尾靖之氏は、この本の発行直後から当時の反軍担当の水谷政治局員から「党を止めた人と本を出すとは何事か、この本は朝鮮侵略戦争の危機論がない」などとネチネチ官僚的言論統制を掛けられ、これを機に水谷官僚打倒闘争を開始し、その後に中核派を離脱しました。
この辺の事情はそのうち詳しく書くことになるでしょう。

中核派の言論統制について追加です。
週間女性という「ブル的雑誌」が言論を歪曲するのは当然といえば当然ですが、中核派はいつも歪曲しています。
例えば91年6/15闘争、PKO法案の国会通過日に、当時反戦共同行動委員会の代表として基調報告をした僕は、最後に「これから派兵の時代になる。この派兵の時代ー出兵する自衛隊基地を包囲し、自衛隊員と対峙し、自衛隊の出兵をその崩壊に導かねばならない。こういう派兵の時代の大衆運動の発展を基礎にレジスタンスーゲリラ・パルチザン戦争も不可避となる。戦争を阻止するためにそれは正当化される」という提起をしたのですが、「この中の大衆運動の発展を基礎に」は、翌週の前進ではカットされてしまいました。もちろん、断固として抗議したのですが、紙面がない、などとの理由を挙げて拒否されました。そして、僕は、前進編集局に対して、「以後、僕の一切の発言、記事を書くな。全ての発言を掲載することを拒否する」と通告を出しています。
僕は「運動とは宣伝」である、という立場から全ての「ブルマスコミ」を含めて積極的に対応していますが、こういう歪曲は、中核派はもとより必然です。そしてそのような歪曲するメディアなどは、以後一切、拒否するしかありません。

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(無題) 投稿者:AIT久我山支部(準)@後衛  投稿日: 2月28日(木)13時41分25秒

>>総路線、戦略、
>>組織論、革命論などは「清水専権事項」に
>>なっていて、誰も口出しできないのです。

 こういう組織は,「経営組織論」では,業種の如何に関わらず「衰退する組織」の代表になってるわけなんですけど......(もう流れてるはずなので,過去ログ参照のこと)。

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小西さんをめぐる諸問題の中、こんなしょーーーーーーもないネタですみませんけれども、 投稿者:いずみ  投稿日: 2月28日(木)02時17分42秒

>おいらはいずみちゃんの挑発断固のらないぞ〜 NEW
>投稿者:平野悠 投稿日:2002年2月28日(木)01時41分 [ ] 

>永井、何とかしてくれや(笑)
>俺ってそんなに悪い(汗)

 ち、挑発したのはどっちなんだよ………………………

 こいつには、人間としての最低限の良心もなさそうです。

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清水丈夫はどこに行くのか? 投稿者:小西まこと  投稿日: 2月28日(木)00時46分33秒

皆さま、お久しぶりです。原稿執筆などで時間がとれなく、内ゲバ論争に参加できなく申し訳ありません。鬼薔薇さんには「宿題」まで出してしまって。でもここは読んでいます。

さて、「新左翼本」を出して2年以上もたってやっとというか、ついに小西批判が前進で掲載されました。この内容は、そのうち逐条的に批判をしますが、少しだけ感想を書かせてください。

まず、この論文は、清水丈夫の文章です。理由は、「新左翼本」で書いているとおり、10年前の僕への手紙と全く同じ論理構造になっています。もっとも、今の中核派で「小西批判」を書ける人はいません。これはうがっていうのではなく、総路線、戦略、組織論、革命論などは「清水専権事項」になっていて、誰も口出しできないのです。したがって、この論文の執筆者が清水であることは明かです。
ここで触れられている「感情的」という指摘も、清水が「独断」でかき、それを革共同名で発表していることから、そうなっています。もちろん、(常任の)政治局員数名はこれを了承しているでしょう。しかし、彼らも清水のイエスマンでしかありません。そして、何よりもこの内容は、中核派の一般活動家には「事前」の討議は全くしていません。これから「機関紙に発表した」後に今週、来週と討議をするのです。これが清水の言う「プロ民主主義」です。もっと言えば前進に発表した後の論文に異議を唱えれば「反党分子」になります。先制的内戦戦略など全ての重要な路線・方針がこういう決定過程で行われています。

問題の論文ですが、しぼってみると、第1は内ゲバ本ーシンポ、そしてここでの論争と、反内ゲバ的批判の広がり、大衆的広がりに危機感を感じて批判に踏み切ったと言うことですね。
しかし、その方法は「内ゲバ的手法」で。清水の路線に反対するものを「階級的裏切り」「反革命」というのは、彼らの革マル派への批判ー「反革命」論さえも、何の説得力もないことを証明しました。もっともこれは84年の第四インターへのテロもそうでしたし、白井氏への反革命規定もそうでした。したがって84年と同様の内的・外的危機に見舞われることは間違いありません。
自分たちが、単なる反対派を「反革命」と言っているだけなのを民衆が暴かない、とでも思っているのでしょうか。この傲慢さが清水と一部政治局官僚の思想なのです。

第2の問題は、宮崎スパイ工作集の発行です。これは糺察する会がメールを発行していますから簡単にしますが、端的に言うと、前進発表以上の何かがその背後にあると言うことでしょう。
スパイ工作集の「原本」を事前に僕らからもらって中核派は僕らに感謝することはあっても恨まれる筋合いはありません。
つまり、「原本」をもらわなければ、ずっと宮崎にスパイ工作をされていたのですから、中核派は。ということは、それ以上の宮崎との問題があると言うことでしょう。この推測はつきますが、今はまだ書きません。

第3の問題は、「中核派との互いに誹謗しない」という約束は、全くしていません。誹謗をしないのは約束がなくともしませんが、僕は中核派との討議は90年以降、一切拒否しています。したがって、そんな「約束」なるものをするわけがありません。恐らく清水は、意図的に「約束」なるものをデツチ挙げているのですが、これは「反戦共同委員会」の事務局との「約束」のことを言っているのでしょう。これを僕はまもり、新左翼本でも中野洋への批判は控えています。まあ、年を取ってしまった清水の思いこみかもしれませんが、いずれこういう内容は「詳細に」明らかにするつもりです。

もう一つ、反軍運動にかかわる点がありますが、これは長くなるから別の機会に。
しかし、最大の官僚が僕を官僚主義・権威主義とののしるのは本当に笑ってしまいます。「治外法権」は事実でしたが。つまり、清水らの官僚主義者には反軍運動に口を出させない、ということです。

最後に先週、僕のところに「清水ら政治局官僚は絶対ゆるせない。われわれのなけなしのカンパを浪費している。獄中者を切り捨ている」という泣きながらの電話がありました。同世代の中核派現役活動家です。12月救援集会で天田書記長が自己批判し、ついこの前「一億円カンパ」を前進が提起していることを見れば、内部の不満の高まりが、沸騰寸前にあることは明かです。
清水は、この不満の爆発を食い止めるために、「小西反革命」宣言を出したことでしょう。同時に、外部の新左翼への威嚇・恫喝として。ですから、この清水の宣言に対する広範な大衆の反撃が必要だと思います。
どうぞ、皆さま、これらの点を議論し、検討してください。

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やってしまった・・・(>_<) 投稿者:わかもの社@さざ波系(?)共産党員  投稿日: 2月28日(木)00時25分35秒

ちょいと板の流れを遮ってすいません。
私は『検証・内ゲバ』をナナメ読みして、思うことをさざ波通信に投稿してしまったのですが
「前進」の小西さん排撃論文のことを知らないまま書いてしまいました。

投稿記事は下のURLでありまして、小西さん関係は記事末尾の方にあります。
トロツキー派は「新」左翼とは限らない、とか、こちらでの論議に敬意を表して
きちんと表現したつもりでしたが、新左翼&旧左翼の今後に対して、
結局はなんとも楽観的かつ青臭い論調になってしまいました。
訂正の必要はないだろうけど、間が悪いというか、甘く見ていたのです。
ご批判いただければ幸いです。

http://www.linkclub.or.jp/~sazan-tu/members/0202/d0202q.html

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すいません、私です 投稿者:TAMO2  投稿日: 2月27日(水)22時23分22秒

 元熊野寮生です。はい。

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資本論議論が始まりました 投稿者:元熊野寮生  投稿日: 2月27日(水)22時20分47秒

 あの、2ちゃんねる 経済板で始まりました。ご参加のほどを呼びかけます。

http://money.2ch.net/test/read.cgi/eco/1014713011/l50

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いちばん上の投稿です 投稿者:いずみ  投稿日: 2月27日(水)22時53分51秒

 高須某と戸井十月が「ニセ左翼」だというやつです。
 別人とわかりホッとしました。^^;;

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いずみさんへ 投稿者:せみまる  投稿日: 2月27日(水)22時22分22秒

ええ〜?ちがいますよ〜(^^)
そこ↓、今初めて訪問しました。で、どれのこと?

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せみまるさんにしつもんです 投稿者:いずみ  投稿日: 2月27日(水)19時16分59秒

これって、せみまるさんの投稿なのでしょうか?

http://bbs3.cgiboy.com/historie/

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今度は平野悠が妄言 投稿者:いずみ  投稿日: 2月27日(水)16時41分48秒

 今度という今度ばかりは、まじで怒っています。

http://ebi.2ch.net/test/read.cgi/regulate/1014126595/137-

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いや、そーいわれても…(^^;;) 投稿者:まっぴょん  投稿日: 2月27日(水)15時50分28秒

>こんな輩を輩出したことをまじめに恥じるべきです。

かつての日本支部書記長(?)太田ドラゴンからして「ああ」ですからねぇ・・・・・
今や「と」学会の人気者ドラゴン氏にかわいがってもらったという平野氏、
その平野氏とナカヨシな國貞氏…
國貞氏がもちあげる宮崎氏…!何なんだ、こりゃ?

2ちゃんに「でむぱな四トロ関係者で1000までいくスレ」でも立ててみましょか?

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ついでに毒デムパ青い鳥も 投稿者:黒目  投稿日: 2月27日(水)14時44分08秒

あれも一応、自称元4トロですので(ワラ
というか、國貞って、青い鳥とたいして変わらないような・・・

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國貞にこんなこと書かれちゃった。(藁) 投稿者:いずみ  投稿日: 2月27日(水)13時32分32秒

>3・2集会については、amlに流しておきました。
http://www1.jca.apc.org/aml/200202/26633.html

>我らがいずみちゃんが、私を<「盗人」猛々しい。>と言ってるようですね。
>私がいつ2・25を煽ったのでしょうか? 私は主催者でも何でもないし、
>ただ観客として、2・25に行っただけです。見てもいないで、
>メーリングリストを邪推して、amlに俺の個人名を書くなよな。>いずみ

>石井一昌のおっちゃんが、いずみちゃん、いずみちゃんと
>言っておったよ。金井ちゃんと一緒にしゃべった。
>俺は、立場は違えど、石井のおっちゃんは好きやで。
>お茶目やもん。

 ほんとにこいつ、白を黒といいくるめて居直るんだね。
 第4インターは、こんな輩を輩出したことをまじめに恥じるべきです。
国富さんにも言っておこう。

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電人M=國貞 投稿者:黒目  投稿日: 2月27日(水)11時17分51秒

の「真意」なんか、地球上の誰一人としてわからんよなあ・・・
 出版不況とかいわれて、本が読まれなくなったと言われ、活字離れとか言われるけど、
その原因は、こんなナニがしたいのかすらわからんようなのが編集者をやってるから
だとしか思えないのだが。

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これ、本人だったらもう死ぬほど笑うしかない。 投稿者:七篠  投稿日: 2月27日(水)03時13分10秒

>126 :國貞陽一 :02/02/27 02:56 ID:W/Nlw5U6
>七篠クン、このエール交換の真意がわからんかなー。
>「別個に進んで共に撃つべし!撃つべし!」って
>言ってるだけじゃん。分派闘争、大いに結構。
>おいらもがんばるけん、七篠クンもがんばってね。
>以上

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>労農紅軍 投稿者:葉寺覚明  投稿日: 2月27日(水)02時05分30秒

毛主席の労作「湖南省農民運動の視察報告」にいろいろ…
あとはL全のどこか(わらい)に「武装解除をさせることで充分であろう」つー記述があったな

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そういや 投稿者:葉寺覚明  投稿日: 2月27日(水)02時01分33秒

ココのやりとりで中共の「洗脳」ネタがあったときのことを思い出したニダ

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(無題) 投稿者:葉寺覚明  投稿日: 2月27日(水)02時00分02秒

>われわれ革共同は、この小西問題についてこれまで態度表明を控えてきたが、ここに
>公然と小西粉砕、白井=小西連合粉砕の闘いを断固として推進することを明らかにする。

この手の「論法」って、日共あたりの「××問題」がらみで多用されているのを思い出したが…
情報戦ってすごいなあ。ゲッベルス「宣伝の威力」を思い出しちゃった。てへへ

http://www.zenshin.org/f_zenshin/f_back_no02/f2043sm.htm#a5_1

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合同左翼インタナショナル・補 投稿者:鬼薔薇  投稿日: 2月27日(水)00時46分39秒

 不用意な書き込みに関わる皆さまのご注意、それぞれもっともと受けとめます。
 わたしが申したかったのは詰まるところふたつ。
@第四インターの脱「トロツキズム」は画期的ではないか、
Aけれどもそれはヨーロッパ以上に条件はあるのか、
 
 それ以外に余計なことを書きすぎました。自己批判_[]_

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「民主主義」のこと・3:問題の所在 投稿者:鬼薔薇  投稿日: 2月27日(水)00時44分52秒

を「3次会」のほうへアップさせていただきました。
 60年代末の行動が「内ゲバ」を胚胎させた根っこを、同時期の闘争が直面した「権力」問題に見定めて考えを進めてまいりたく、今回はそのほんの入り口。本論は以後2回に分ける予定でございます。歴史語りではないので事実過程や背景事情につきましては大幅に刈り込みます。必要でしたら適当な資料(たとえば先日ご紹介ありました『革共同小史』など)をご参照いただきますよう。

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また國貞がドキュソ言動 投稿者:七篠  投稿日: 2月27日(水)00時04分38秒

 この掲示板を蹂躙しまくり、総スカンを食らった元横堀要塞戦士の國貞陽一が、またもや頭の痛い発言を連発しています。

>七篠薫クン、SAY

>>  しかし、9・2実系がほぼ唯一、法案の問題点を整理し、Web上などで公開
>> してきたという功績は大きく評価されなければなりませんし、具体的な法案阻
>> 止の戦術として、保守系も含めた広い連携というものが必要になることはある
>> わけです。
>>  我々は、宮崎が再登場することには絶対に反対しますが、それ以外について
>> は、共に闘える部分は闘うし、共に闘えない場合でも「別個に進んで共に撃つ」
>> を是とするものです。
>>

>だったら、アンタラも進めよ! 頼むよ!
>アンタラ、それで個人情報保護法、タタカッテルつもり?(藁)

 …本当にアタマが痛い。

 なんでインターからこんな輩が輩出されたのでしょうか。例外的な存在だと思いたいですが…

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小西反革命論と第4インターナショナルの組織原理 投稿者:越貴来 翔  投稿日: 2月26日(火)23時03分05秒

ようやく「検証 内ゲバ」を入手。やはり圧巻は生田さんの執筆部分の前半ですね。新開、清田、高原ら、かつて面識のあった人物がでてくると臨場感がでてきます。ま、でもこれは彼女の側からの真実ですから、相手側の言い分もぜひ聞いてみたいですね。
小西=反革命論、どうしようもないですね。中核も革マルも、二次ブントの末裔も、マル青同(まだあるのかな、あの軍服<左翼>)も木元・狭間両青解(老体、失礼、労対派は別?)もどう考えても客観的にはカルトとしかいいようがない。
第4インターナショナルの新・構想、両手を挙げて賛成ですが、危惧が残ります。昔から第4インターナショナルは分派容認でしたが、結局のところ、分派の少数派は組織を割ってしまいました。ポサダス派インターにヒーリー派インターに新パブロ派インターにスパルタシスト・・・(間違ってたらご指摘ください)
これはつまり分派を容認しても少数は多数に従い、行動の統一という民主集中制の組織原理からくるものだと思います。つまり新インターが機能するためには分派容認だけでなく、民主集中制に代わる組織原理に立たねばならないということでしょう。それがどういう組織原理かわかりませんが(昔のベ平連みたいなもの?)そこにしか可能性がないと思います。
だとすれば、そのインターに結集する資格のあるのは、最低限党内分派を公認すること、思想闘争を武力闘争(内ゲバであれ外ゲバであれ)に訴えないことを誓約する集団に限定することが必要だろうと思います。つまり前記のカルト集団は口先ではマルクス主義や革命を唱えていても一切参加させないことが必要でしょう。
ま、ぼくはもはやマルキストでなく、単なるトロツキーやゲバラに憧れるプチブルにしかすぎませんが。

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労農紅軍のこと 投稿者:TAMO2@Maoist系  投稿日: 2月26日(火)12時33分31秒

 中国の赤い星とかによると、中国の労農紅軍は地主のいる農村に入ると、まず民衆を呼びよせ、そこの地主がどういう人たちであるかを聞き、紅軍立会いのもと「人民裁判」を行いました。

 悪質な地主で処刑される場合もありましたが、大抵は土地の没収あるいは買収・再分配に応じたり、悪い場合も追放措置が取られ(それも多くは当座の生活の資となる金品を与えて)ました。

 当時の中国の状況では国民党系軍閥とならぶ反革命である地主ですが、革命党に指導された紅軍は「反革命=処刑」という機械的な措置を取りませんでした。

 情勢が煮詰まり、軍事行動が必然性を帯びる場合はともかく、今の日本で反革命殲滅などと叫び、実際に相手を物理的に殺めることは革命の道義を退廃させることでしかないと考えます。軍事行動が必要な場合でも、十月革命の例に見られるように、武装解除された敵には寛大なことが、革命の道義を高めることです。

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一晩経ってまた読み返してみる。 投稿者:いずみ  投稿日: 2月26日(火)11時37分07秒

 なんか、これって、小西さんが「再生」本で書いたことが事実関係とし
ては本当です、って中核の側から認めたに等しいような気がしてきた。(笑)

 ここはせみまるさんに機関紙上でがんばってもらうしかないかも。^^;;
 「我々は小西氏の現在の主張にすべて賛成はできないし自己批判が足り
ているとは思わないが、中核派からの攻撃に対しては断乎ともに闘う」み
たいな。…って「小西誠無条件擁護論」?^^;;

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