四トロ同窓会二次会 2002年11月1日〜3日

誰でも歓迎!何でも自由に投稿してください。投稿内容は過去ログに保存します。「赤色土竜新聞」その他に掲載する場合もありますのでご了承ください。
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(無題) 投稿者:  投稿日:11月 3日(日)22時46分59秒

264 :全力でコピペ転載をお願いします!! :02/11/03 22:40ID:Wp/DhoCT

東アジア反日武装戦線たたかいの軌跡
http://page.freett.com/hannnichi/suride/sec1/han0.html
http://page.freett.com/hannnichi/suride/sec2/han1.html
http://page.freett.com/hannnichi/suride/sec3/han2.html
詳細年表http://page.freett.com/hannnichi/index.html
虹作戦http://page.freett.com/hannnichi/cm/niji.html
腹腹時計http://page.freett.com/hannnichi/cm/h_vol1.html
反日革命宣言
http://page.freett.com/hannnichi/cm/sengen/sengen_m.html
支援連では「支援連ニュース」を月刊で出しています。
一部200円 年間購読料 3000円
連絡先:東京都港区新橋2−8−16 4F 救援連絡センター気付
東アジア反日武装戦線への死刑・重刑攻撃とたたかう支援連絡会議
Email:sienren@plum.freemail.ne.jp
郵便振替:00190−3−151784 支援連
http://plaza4.mbn.or.jp/~hannichi/sien/sienren1.html

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ほこりまみれのダンボール箱 投稿者:Muu  投稿日:11月 3日(日)16時50分04秒

>いくつかの本、資料、トロツキー写真集、宣伝戦線、青年戦線3・26写真集などが
ちょっと、羨ましいです。
わたしの場合、何度かの「ガサ」からの防衛のため、過去の大量の書籍資料類を処分しました。
今でも持っていたら、懐かしくも楽しい思い出になりそうなのに・・・。
今は一般的な書籍類だけですTT・・・それでもトロツキー写真集は持っています。
余談、中核派の方にトロツキー写真をみせたところ「うむむ・・・ウチでもレーニン写真集出すべきだなぁ・・・」とか言っていました。(笑

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3.26赤ヤッケ 投稿者:平和ボケ  投稿日:11月 3日(日)14時55分17秒

まっぺん党首ー

本日,私は「架橋・創刊号」を探すべく鋭意努力したのでありますが、ついに発見にはいたらず、力尽きてしまいました。

しかし、押入れの奥に、ほこりまみれのダンボール箱を発見し、なかを捜索したところ、いくつかの本、資料、トロツキー写真集、宣伝戦線、青年戦線3・26写真集などが出てきました。

そして、なんと箱の底からー

ー「3・26の赤ヤッケ」ーー未使用のものーーが発見されました。

しかし、このままでは、敵ーカゾクカタズケ二スト右翼賛成派ーによって放棄されるのは必至であります。
敵は、こう言っています「洗濯した時のかえに、あたしが二着買ったんだから、捨ててもいいでしょ。」ーー私は「みんな逮捕かくごでやっていたのに、何回も洗濯してハイキングにでも着て行こうと思っていたのか」と口には出さずに、考えていると、敵はさらに、追い討ちをかけて「他のも全部捨てなさいよ。」と攻撃してきました。このままでは、センメツされかねません。ーー我軍は、戦意喪失状態にあります。

まっぺん司令官

ー援軍をたのみますーー正しい方針をーー

3・26戦士ー第8ゲート担当ー「門番」
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語学ーーー 投稿者:平和ボケ  投稿日:11月 3日(日)13時12分09秒

黒目さんーーありがとう

私の最大の弱点のひとつーーたくさんあるーーが語学です。でも、「後方支援」ならできそうですね。

和田春樹氏

専門は「ロシア・ナロード二キ」の研究だったと思います。その観点から「ロシア革命の批判的研究」をしていました。ソ連崩壊に際しては、かなりゴルバチョフに入れ込んでいたのですが、その敗北後一気に「社民主義」にいった、という感じです。

運動的には、所沢米軍基地ー今はもうないーに隣接する「大泉市民の集い」のメンバーとしてべ平連運動に大きな役割を果たしています。その後、日韓連帯運動に取り組み、かなりいいせんいってたのですが、ゴルバチョフ挫折ー社民主義で、「女性基金」をはじめ今日いろいろ批判されるようになったんだと思います。むかし、韓国民主化闘争にナロード二キをかさね、「革命的民主主義」について楽しい論議をしたことがあります。

フットワークの軽い人で、世界各地にでかけ、調査もしています。一例をいえば。金日成が、「白頭山パルチザン」などではなく、朝ソ国境に近い、ソ連軍露営地にずっといたことを、文献と聞き取り調査で実証しています。金正日も、ここで生まれています。パルチザン陣地で生まれたのではありません。

問題はあるけど、だいじな人だと思うのですが。
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和田春樹、国際非暴力平和隊 投稿者:菊  投稿日:11月 3日(日)12時21分30秒

70年代はじめまでベ平連で清水知久と一緒に、米軍朝霞キャンプ向けに反戦放送をやっていた。その後、80年代は日韓連帯運動。平和基本法提言はいろいろな意見があるように思うけれど、決定的に違うなと思ったのは村山首相の「国民基金」代表への就任。

今ちょうど「人道的介入」(最上敏樹、岩波新書)を読んでいるけれど、「国際非暴力平和隊」はすごく重要だと思う。そこまでいかなくても、パレスチナでイスラエル軍の暴力からパレスチナ人を防衛するために現在も行われている行動は大きな意味がある。

黒目さんが書いている難関も想像できる。北側の平和帝国主義という問題意識は以前、「国境なき医師団」の創立者が自分たちの活動を自己批判的に総括している視点と共通するし、カギだと思う。
国家対国家の対立という枠組みに個人・人間が介入して、国家対個人で個人が被る被害を阻止し、国家対国家の対立関係を乗り越える糸口を見つける。こんな考えのように思う。

拉致問題でも、おそらく応用できる考え方のように思うのだが。

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まっぺん同志 投稿者:平和ボケ  投稿日:11月 3日(日)12時04分46秒

ぜひ、まっぺんさんの文章投稿してください。おだやかな菊さんでさえ「ひどいなあ」といっています。

なんなら私の賛同署名もいれてください。文末に、この「二次会」の賛否論議を紹介し、多くの人に読んでもらうように呼びかけるのもいいかもしれないですね。

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(無題) 投稿者:黒目  投稿日:11月 3日(日)11時53分44秒

平和ボケさん
「国際非暴力平和隊」
その俺が聞いた講演では、最大の難関は言語の問題、現地の言葉を多少なりとも覚えられなければならない、という点、あと、1年間、異国でのビンボ生活に耐えられるかという点、それと、毎晩深夜に及ぶ会議で「これは北側の平和帝国主義ではないのか!」とかいう激論をやるそうで、それに耐えられるかという問題(W)が難関であるようです。
その活動を支える為のボランティアとか金集めとかの組織をこさえる、という話になっていたと思います。

あと、和田春樹って、「平和基本法」の時に、すっげえ「裏切り者風」やったんですよね〜。あれが結局、「社会党的なるもの」の理念的な部分での解体を用意したと思っているんですが・・。昔はサヨク風だったのでしょうか?>和田春樹

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滝山論文 投稿者:菊  投稿日:11月 3日(日)11時13分26秒

ここで話題になっているので読んでみた。「ひどいなあ」というのが第一印象。「われわれも含めた痛烈な反省が迫られている」といいながら、自分たち自身の総括がなくて、人の悪口ばかり。亡くなった安江良介に対する批判の部分など、産経新聞以下ではないか。

この20数年、雑誌「世界」を毎号読んでいる。どんなにお金がない時も必ず買っていた。昔の仲間が編集部にいるので、彼が何を考えているのか、知りたいこともあって、今も発売日に買っている。

拉致事件も数年前の「世界」のルポや和田春樹論文で初めて詳しく知ったような状況で、日朝首脳会談前まで、和田春樹が書いているように「拉致事件そのものが疑わしい」という認識だった。

多くの左翼・市民運動に関わっている人たちはそうではなかっただろうか?
今、それを正直に認めるところから出発すべきだではないだろうか。

今号の「世界」の編集後記は拉致の事実の衝撃からか、少し極端だと思うが(運動家以外に拉致された歴史はない、というくだりなど)、滝山論文とは比べようもなく誠実だと思う。

例外もいる。一橋大の加藤哲郎氏。「人権」という観点から、一貫して救出運動にも関与してきた。彼はスターリン体制下で粛清された日本人の行方を追う自身の取り組みとひとつながりのものして、拉致事件をみてきたようだ。今回の「永住決定」を「運動の成果だ」と評価するところは意見を全く異にするが、視点として共感できる点が多い。

kt生さん
そんなことありましたっけ。なにしろ、当時は若手「時代社官僚」でしたので(笑)。

加藤哲郎氏のサイト
http://www.ff.iij4u.or.jp/~katote/Home.shtml

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第二老荘会 投稿者:野次馬  投稿日:11月 3日(日)10時26分29秒

を実現すると公言している、新右翼一水会代表、木村三浩氏がこんな署名活動をやっています。
金子勝、小林よしのり、知花昌一が賛同人として横並びになっているのが、珍しくも面白い。

http://www.smn.co.jp/insider/what/manuscript2/081.html

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まっぺん同志 投稿者:平和ボケ  投稿日:11月 3日(日)09時40分27秒

一晩寝たら、気が付きました。

「滝山論文」にたいする怒りのあまり、「キャンプの案内」ぐらいしか最近書いたことのない私が、資料もなしに、20年も空白があって完成した文章を書こうとしたのが馬鹿でした。

幸い、まっぺんさんがすばらしい論文を書いてくれて、胸のつかえも取れたし、のんびりいこうと思います。

気が付きました、メモでいいんじゃないかと。もしかして、ただの思い出話にしかならないとしても。

まっぺんさんをはじめ、ここに集っているひとたちに、間違えを指摘してもらい、直していけばいいんじゃないかと。

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李英和氏 投稿者:黒目  投稿日:11月 3日(日)00時14分46秒

自分で著書に書いておられますが、この人、関大の黒ヘルの時に、原理に「北朝鮮の手先」という名前入りのビラをはられるというのをやられており、「関大R君事件」として、反原理運動界隈では知らないものはいない、つー人です。

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時代は変わった 投稿者:kt生  投稿日:11月 2日(土)23時54分10秒

菊さん、なつかしいですね。あの菊さんですか。3.26の時に空港ガードマンのマニュアルを服の下に隠して朝倉で渡したらむちゃくちゃ怒られたY大のものです。
あさのさんへの返事になるかどうか分りませんが、私は北朝鮮の問題に関連して今持っているヨーロッパのトロツキストの文献の中から「労働者国家無条件擁護」という語句を探しているのですが、どうしても見つかりません。やはりこれは日本独特の論理であり、特に反帝反スタ派との党派闘争の中で発展した見解であり、なによりもインターの指導部が社会党への加入戦術の中で成長したという歴史的事実からきたのかなと思っています。当時の日本人の運動がソヴィエトロシア・革命中国や北朝鮮、北ベトナムとの深い連帯感情に包まれていたということがその背景にあったのではないでしょうか。いまや時代は変わり、フランス共産党の得票率はトロツキスト二政党のはるか下であり、イタリア共産党再建派の政治局にリビオマイタンが入ってにらみをきかし、フランスとならぶ二大拠点といわれるブラジルでは労働者党が大統領候補を当選させる(中身はトロツキスト諸派がいろいろいるらしい)。
なんかとりとめがなくなってきましたが、とりあえず北朝鮮の民主化のためにRENKにカンパでもしようかと思っています。彼らの文書によれば60年代の帰国運動によって共和国に渡った10万人の人々、そのうちの3万人は直後に収容所送りになって死亡したということですが、残る7万人とそのこどもたちを人質にとられた在日朝鮮人は大変なめにあっていると書いてます。代表の李英和は関西大学の黒ヘルと自分で言ってますがその間の情報を知っている人はおりますか。

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「日本・朝鮮・アジアを結ぶ反帝共同戦線を! 」 投稿者:イレギュラーず  投稿日:11月 2日(土)21時13分57秒

どこかで保存している「架橋」(79/5、16号)表紙画像を見つけました。
「東京サミット粉砕!カーター訪韓阻止にむけて」「新たな弾圧カトリックアカデミー」「荒野に立つ恨の司祭―金芝河試論(2)」(写真は韓国の昔の天文台―TVでみたことがある)

こんなことばかりにこだわっていてはだめなんですが。

平和ボケさんの、「生々しい」話も貴重だと思います。

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年表 投稿者:平和ボケ  投稿日:11月 2日(土)20時03分35秒

もちろん一般的なのはありますが、

インターが何やったとか、まして青年会議のことなどないでしょう

すぐ前の文、少し直しました。また考えて直します。やっぱり消すかもーーー

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ぼくも少し考えてみました(^^) 投稿者:まっぺん  投稿日:11月 2日(土)19時41分36秒

長くなったので三次会のほうに投稿しました。見てね\(^o^)
なお、年表は、ヤフーでさがせばいくらでも出てくるんじゃないですか?

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なぜ左翼が 投稿者:平和ボケ  投稿日:11月 2日(土)19時25分58秒

なぜ左翼が、「拉致問題」に取り組んでこなかったのか。

言うまでもなく私は、左翼の代表でもインターの代表でもありませんが、すこし考えてみました。

これまで、「反共的」−ちょとこの表現はまずいな、後で直しますーな支援運動が時代とともにありました。50、60年代の中国革命からの亡命者の支援運動ーこれは、あとから聞いた話です。反中国革命の人が左翼に支援は求めないでしょうね。その後、台湾人の支援運動もやはり「反中国」でやりずらかった。ただし、「台湾人元日本兵・軍属」の保障問題は、朝鮮人・韓国人元日本兵・軍属、「BC級戦犯」の保障問題とともに、内海愛子さんなどが先頭になって社会党をひっぱりつつがんばってきました。これはまあ、相手が日本政府ですから。でも、内海さんたちは、たいへんだったようです。70年前後からの「サハリン残留韓国人」の帰還運動は、日本政府とともにソ連が相手なので、「反ソ」的傾向に流れていきました。「サハリン」の問題は、日本の植民地支配の責任なのでじゅうぶんやれたと思うのですが・・・
今回の「拉致問題」については、もうすこし考えて書きますが、「三家族と横田さんの孫」の問題がいちようの決着がつけば、広範な支援運動は不可能ではないと思います。拉致議連や佐藤一派を後方に追いやって。とにかく、あいては日本政府です。北でも資本主義国との問題でも。

まっぺんさんーたすけてーーー

資料なしでは限界です。私はなんでも捨ててしまうので・・・
どっかに、良い年表がないですかね。まっぺんさんでも、作ってくれるといいんだけどなーーーとオネダリする・・・

こんな勝手なことを書いていたら、まっぺんさんが、すごい文章を、三次会に発表していました。ほとんど、我が意を得たりです。ーーさすが党首ーー上の文章けそうかなーー

滝山論文、読み返しましたが、「下品です」−−エスカレートしてるーー
和田春樹さんは、だいじにしたい。ロシアでトロツキーの親戚の墓を探すために、塀を乗り越えて足を骨折したような人だからーーー
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了解です>まっぴょんさん 投稿者:あさの  投稿日:11月 2日(土)18時15分47秒

 私は「拉致あり」派で、もちろん反金王朝だったのですが、8人の“死亡報告”はやはり
衝撃でした。どちらにしてもこの問題は左翼総体の問題でもあります。これを放置していた
らソ連邦崩壊並みにジワジワとボディーブローのように効いてくるでしょう。

 これは任務と考えているので、なにかしらのことををしていきたいと思っています。

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う・・・するどい追及が! 投稿者:まっぺん  投稿日:11月 2日(土)16時55分27秒

あさのさんへ
>>「北」をどのような国家と規定していたのか? そしているのかなんだ。
>>「世界革命」「かけはし」の何年何号に書いてあるのか?

すいません。何号かまでは知りません。またこれらの国家の正確な規定についてはしりません。
ソ連を基本的に労働者国家と規定し、他の「社会主義」諸国については
ソ連と同格にみていたわけではないが「労働者国家圏」に属するものと規定し、
世界的二重権力状況の中で各国における革命のあり方を検討していたというように理解しています。
しかし、金日成の支配体制(と、それを受け継いだ金正日体制)を反動であるとして
当時から「無条件擁護」をはずすべきだったのだとしたら、同じ理由によって
スターリン支配下のソ連も、中国共産党支配下の中国も擁護しない、という事になったと思います。
そうした路線は、当時の現実的政治状況の中で有効性があったのでしょうか?

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組織の困難性を引き受ける 投稿者:菊@出先  投稿日:11月 2日(土)15時45分54秒

平和ボケさん、組織への関わり方は、いろいろだと思う。
これ以上やっていたら、おかしくなるとどこかで自己防衛本能を発揮して、やめるのもひとつだし、関わり続けて、わけがわからなくなってしまう場合もある。どちらを選択すべきとは一概にはいえないように思う。

個人的にいえば、私の場合は7合目くらいで「あきらめた」というところだろうか。
社会復帰には数年かかったものの、「志」まですべて投げ捨てずに何とかすんだと自分では思っている。

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(無題) 投稿者:  投稿日:11月 2日(土)15時12分31秒

http://www.asyura.com/2002/bd20/msg/739.html

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ここで吠えている「真の『売国奴』タケナカヘイゾウ」を殴りもしない、弱虫・卑怯
者の天皇主義右翼の 投稿者:AIT久我山支部(準)  投稿日:11月 2日(土)14時13分
43秒

 IP晒し上げ、及び出入り禁止措置を求めます。

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とりあえず昔の話です 投稿者:あさの  投稿日:11月 2日(土)14時03分02秒

>世界的二重権力の時代はすでに終わっています。
>それに「無条件擁護」とはその国の犯罪行為を見逃すという意味ではありません。

 いや過去の「北」規定ことだ。その自らの世界党―日本支部の歴史性を抜きに「北」批判
なんてできないだろう、の意なんだが。今もってスパルタシストのようなことを言っている
とは書いていない。「北」をどのような国家と規定していたのか? そしているのかなんだ。
「世界革命」「かけはし」の何年何号に書いてあるのか? 

>ぜんぜんわかってない! 「かけはし」の過去ログをよみましょう。
 。。。。。

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組織 投稿者:平和ボケ  投稿日:11月 2日(土)14時02分25秒

菊さん

「一筋」なんて書かれると、とても困ります。「組織の困難」を引き受けずに脱落し、ただ、だらだらと気がむいたときに何かやる、ということをくり返してきたのですから。中途半端に。

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どうも。 投稿者:菊  投稿日:11月 2日(土)12時54分23秒

私も昔の人の方をよく覚えているので、きっとわかると思います。最近会った人はすぐ忘れてしまう。

人それぞれで、みんな、いろんな道を歩んできたのだろうと思います。一巡りして、つまり、活動家時代の倍ぐらい生きての巡り会いということがあるのではないでしょうか。

先日、大学の先輩で元解放派のMさんが今年の春頃、多摩川で溺死したらしいので「お弔い」をやるという案内をもらいました。内ゲバではないらしいのですが、そんな人生もあります。

ここ1−2年、まっぺんさんのこのサイトもあって、何か昔とは違うレベルでいろいろ考えなくちゃなとは思っています。そんなことを考える上でも、インターネットは大変に貴重です。

80年代半ばから90年代後半まで、ビジネスの世界しか考えていなかった私などに比べれば、「平和ボケ」さんの方がずっと「一筋」に生きているように思えます。

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菊さんどうも 投稿者:平和ボケ  投稿日:11月 2日(土)12時02分25秒

私のほうは菊さん知ってますよ、顔もしっかりおぼえています。私はすぐに学生をやめていますので、めんとむかって話をしたことはありませんが。

早大闘争ー三里塚ー女性差別問題、組織分裂という一番困難な時期を担ってこられた菊さんに、言葉はありません。私は、3・26のすこし後に組織をぬけていますので、いいとこどり、やりにげ、ですね。さらに、インターの前が69年,70年の「反戦高協」−中核派の大衆的高校生組織ーですからノーテンキなものです。高校生だけで500人の隊列があったんですから。私を左翼の道に引き込んだ一人、Kさんなんかは50年代の共産党から中核、インターですから、「人生、左翼主流派の道」です。

インターをやめた後も、80年代、地域の大衆運動はいっしょにやっていましたが、「組織の困難」は外から見守るしかありませんでした。とても声をかけられるような雰囲気ではありませんでした。中核の襲撃のときは、連絡もらって戸締りしました。中核に、やめたかどうだかなんてわかりませんものね。かえって現役より元気にみえたかもしれませんし。

まっぺんさんといっしょで、組織をやめてからずっとインターのファン、韓国民主化闘争のファンでした。反天連を始めとするさまざまな戦いを、新聞やTVでみて遠くからひそかに声援を送っていました。この間もTVで国富さんをみて,かみさんと顔を見合わせました。地域の生協や「田中正造の顕彰運動」などで、かつての同志もみかけました。学童保育の全国研究集会ーいまどき毎年5000人以上集まるーでも何人かと再会を果たしました。この間、ある市民運動で同席したオバさんがーオヤジからみてもそうとうなオバさんーに「私もインターだったのよ。」と言われてビックリしました。

今、私は「社会主義」を胸にいだきつつも、「非暴力直接行動」までスタンスを広げて考えています。

黒目さん
「国際非暴力平和隊」おもしろいですね。定年になって、よれよれになっても、やれるでしょうか。
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「架橋」創刊号 投稿者:イレギュラーず  投稿日:11月 2日(土)11時51分53秒

平和ボケさん
なんか↑のように書くのは気が引けますが。創刊号読みたかったな。

本当に誰か手元に「架橋」あったら、いつか再度紹介できませんか?

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国家を個人にたとえる「誤り」 投稿者:菊  投稿日:11月 2日(土)11時22分05秒

秋山さんのように、「国家と国家、そして個人の関係」を「個人と個人の関係」にすり替える方が多いのですが、それは根本的に間違っていると思います。

例えば、軍事力の強化を主張する人は、よく「泥棒にそなえるための戸締まり」だといいます。あるいは、おまえの妻や子どもが殴られたりするのを我慢できるかと。

しかし、すこし考えればわかることですが、個人はどんなに分解しようとしても、これ以上は不可能です。しかし、国家は違います。国家は、あくまで人間が約束事で作った「共同体」です。ですから、個人と個人の関係には絶対に置き換えられない。そのために、国際法や国際機関の存在もあるし、国家権力が国民に対して、個人間の約束では絶対にあり得ないような残虐な行為をすることもあるわけです。
これを、意識的か、無意識的かは別にして、混同させて、国家と国家の関係、あるいは国家と個人の関係を平べったく個人と個人の関係に置き換える秋山さんのような意見は、国家権力の犯した(あるいは、犯すかもしれない)犯罪性を、逆に「あいまいに」する。そういう人にとって、自分の属する国家は無条件で「善」であって、他の国家は「悪」なのかもしれません。それでは「困った大統領」ジョージ・ブッシュと同じです。

繰り返しになりますが、私はここで北朝鮮がどのような政治路線と社会体制を持った国家であるから、どう対処すべきかという現実的な方法をいっているのではなく、物事を考える上での基本的な視点をどこにすえるべきかという点をいっているわけです。

また、「拉致被害者のは、本人だけではく、家族も含むのだ」ともおっしゃっていますが、本人と親、兄弟の間には画然とした違いがあります。それは引用した方の文章を読まれればわかることなので、今朝ほど、ここで引用したURLを冷静にお読みになることを勧めます。

問題は、あくまで「個人に対する国家の人権侵害」なのです。
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(無題) 投稿者:  投稿日:11月 2日(土)11時05分09秒

http://www.ifvoc.gr.jp/gougai11.pdf

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あさのさんへ 投稿者:まっぺん  投稿日:11月 2日(土)10時31分23秒

>>インターに怒られた。理不尽だ。。。いつもなんだよなー(怒。
私のこと? 私はインターじゃありません。「勝手に」シンパをやってるだけです。

>>しかし「労働者国家」から導き出されるのは「防衛」なのだ。
>>その思想的歴史を明らかにして欲しい。
ちがいます。「労働者国家無条件擁護」が革命戦略のひとつとして導き出されていた
世界的二重権力の時代はすでに終わっています。
それに「無条件擁護」とはその国の犯罪行為を見逃すという意味ではありません。
ぜんぜんわかってない! 「かけはし」の過去ログをよみましょう。

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誰を「犯罪者」というのか? 投稿者:まっぺん  投稿日:11月 2日(土)10時14分08秒

特定の国家を「犯罪者」という根拠はなんですか?
北朝鮮指導部がこの間おこなってきた犯罪的事実をもってその国自身を「犯罪者」というならば
我が国こそ「犯罪者」として断罪されねばなりません。
「犯罪者」が「犯罪者」を糾弾する。なんとも陳腐な光景です。

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犯罪者に被害者を引き渡すべからず。 投稿者:秋山真之  投稿日:11月 2日(土)08時59分19秒

五人を北へ引き渡せと主張する方々に伺います。

例えば、児童虐待などのケースの場合、
子供は一種の洗脳的愛情を、虐待する親に示すことが
知られています。
あなたは、こういうケースの場合も、子供の意志を
尊重して、ついにはみすみす殺してしまう無知な人物
のように思えます。

拉致被害者とは、拉致された本人だけを示す言葉ではございません。
親兄弟、すなわちその家族も含まれます。
あなたは宮崎勉(幼女誘拐殺害犯)に自分の幼い娘を(無ければ親戚でも可)
差し入れて、彼の思うままに陵辱させる覚悟がございますか?
教え子でも同僚の娘でも構いません。できるものならやって戴きたいものです。
それを実行して初めて、五人を北朝鮮へ引き渡せと主張が許されます。
先ずは、変態犯罪者に自分の娘を捧げてから発言願います。
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「人権」より「国家」優先する愚かしさ 投稿者:菊  投稿日:11月 2日(土)07時23分13秒

ここでも、拉致事件の5人を家族会の圧力を受けた日本政府が永住帰国の決定をしたことに対するいろいろな議論がなされています。

私は日本政府の決定は間違っていると思います。日本政府が北朝鮮に要求すべきは、本人及び家族の完全な自由往来の保障だと思います。今のままでは、彼ら5人は日本政府に「人質」にされたも同然です。

この決定については、国内のメディアでも批判の声が多いことが投書などによってもうかがい知ることができます。昨日の朝日新聞の「声」に、「子どもの人権条約」の観点から投書されていた方の意見には、とても納得させられました。

たとえ、それがどんな独裁国家であろうが、あくまで「本人の意志を」尊重すべきであり、たとえ家族=肉親の意向を受けたとしても、国家がその意志を「遮ること」はできない。あくまで、どうするかを決めるのは「本人」です。

私には、「被害者の人権」を第一に「原状回復」を求めるといっている北朝鮮批判の先頭に立っている拉致議連の人たちを見るにつけ、あの人たちは本当は「人権」をだしにして、「国家」対「国家」の関係を第一義的において、いるのではないか、という疑念の高まりを抑えることができません。家族の人たちは、いろいろな意見がおそらくあり、その違いを私たちが見分ける努力をする必要があると思っていますが、今、声明等からうかがい知る限りでは、拉致議連と歩調を合わせているようであり、今のままでは、拉致された人たちの「人権」を尊重することにはならないと思っています。

それでは、彼らが批判してやまない金正日体制下の北朝鮮と「相似形」です。
うがった見方をすれば、中川昭一や平沢勝英のような「ナショナリスト」がいるから、金正日体制も成立しているのではないか、と思うくらいです。

あらかじめ国家があって個人があるのではなく、さまざまな個人が存在するので、国家がフィクションであることを明確に理由づけた上で、お互いの約束と合意によって国家を作る、これがホッブス以来の思想家たちの社会契約論にもとづく近代国家の考え方だそうです。

私は自分の活動家代、フランス革命以来の人権思想、近代国民国家の成立や立憲主義の歴史について、あまりに無知なままに「プロレタリア革命」というようなことをいっていたという風に思っています。その意味では、「人権=ヒューマン・ライツの絶対性」を基底において、「個人の尊厳・思想良心の自由」を何よりも重視して、考えていく必要があるように思います。

毎号読んでいるメールマガジン(有名なので、すでに読まれた方も多いかもしれません)に、ドイツ在住者の寄稿が寄せられていました。その視点はとても鋭く、拉致事件に対する日本の「国民世論」の高まりについての分析も興味深く読みました。

参考までにURLは↓です。
http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000002548

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平和ボケさん、はじめまして。 投稿者:菊  投稿日:11月 2日(土)06時53分11秒

だいぶ前になりますが、佐藤勝己の過去について、詳しく書いて頂いてありがとうございました。私はそこまでは知りませんでした。「日本・朝鮮」とか、デタラメな誌名を書いてしまいました。

平和ボケさんは娘さんにインターネットを教わったとか。僕らの年代でそういう人は多いですね。私の場合は、インターネットは自分の「飯のタネ」なので、息子にいろいろアドバイスしているのですが。

昔の仲間たちの息子や娘が、ちょうど私たちが必死に「革命」を夢見て活動していた年代になりました。

息子は「おれは、あんたたちのようには生きないぞ(つまり、もっと堅気に生きる)」といって、独立して4年近くになります。同棲している(息子は同棲ではない。同居だといっていますが)彼女は私たちに「気を使って」、昔の学生運動の話を聞きたいとか、私が時々の時事問題へコメントを付けていろんな人に送っているメールに返事をくれます。
何ともいえず、うれしいですね。

まっぺんさんのこの掲示板で、昔の同志の元気な言葉に接することができるのは、とてもありがたいことです。

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ばーか 投稿者:愛国者「  投稿日:11月 2日(土)02時45分57秒

売国奴共が!赤のケツの穴舐めてろってんだ!

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わあーー「架橋」 投稿者:平和ボケ  投稿日:11月 1日(金)23時52分47秒

イレギュラーずさん
私,何回か文章かいてます。70年代ですが。恥ずかしコワイ。はじめ、ハンドルネームを「架橋」にしようかとも思ったんですが,やめてよかった。
まっぺんさんーー新時代社はなんで「かけはし」にしたんでしょう。
「架橋」創刊号・巻頭「東京入管闘の凍結について」横井勝、でした。
そして、いまをときめく佐藤勝巳が「「架橋」の出発に期待する。」と「朝鮮研究」でエールを送っていたんですよ。
時代は変わる

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今日、昼のNHKニュースでは 投稿者:アラブ復興車界党  投稿日:11月 1日(金)23時11分28秒

ジェンキンスへ時効適用はしない意向だそうな。 どういう法理かは知らんが。

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情 投稿者:平和ボケ  投稿日:11月 1日(金)22時06分03秒

情を殺して人間の解放はありえない

今の拉致家族の状況は、あきらかに「反共原理主義」の拉致議連、救う会による「引き回し」です。ブッシュの「イラク攻撃の前に日朝会談結着はこまる」という意向と連動しています。

金正日は、「三家族の子供も含めての帰国」まではとりあえず認めたのです。これは金正日でも後戻りできません。

いったん北にもどって、親が子供や家族に状況を説明し帰国を説得するのがすじです。北の当局者や日本外務省の役人やTVにそれをやらせるのは、残酷です。

「北に行ったら危険だ、自由に物が言えない。」だったら、日本の国会議員を10人ずつつければどうでしょう。この際、命がけでやってもらいましょう。

72年ごろ、「南北赤十字会談断固支持」というスローガンをかかげたことがあります。組織の中からも、「そんなフヤケタ会談にどんな意味があるんだ。」という声がありました。南北朝鮮、在日、そして世界には生き別れになった1000万人といわれる朝鮮人離散家族があるのです。韓国人口4000万人、北2000万人の中でですよ。自由往来までは大変ですが、一時帰国や自由な文通が実現するだけでもどれほどの熱狂が朝鮮半島を包むでしょうか。自由往来は北の崩壊に直結する、というのは楽観的すぎますか。
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うーむ、わからん 投稿者:TAMO2  投稿日:11月 1日(金)21時26分31秒

 佐藤さん、こんばんは。

>人権ファシスト
 感覚的に、考えてみます。そこから、論理が紡げれば、いいんですけど。

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拉致被害者には自由意志はないのか 投稿者:猛獣文士  投稿日:11月 1日(金)21時15分38秒

 拉致被害者が「とりあえず朝鮮に一度戻りたい」というと、それは自由意志ではないという。これは通らない話です。
 「北朝鮮は信用できないから、一度あちらに渡ってしまえば、またいつ日本戻れるか保証がない。」というのならば、これは説得力があります。
 しかし、本人が「とりあえず朝鮮に一度戻りたい」と言った(本当はどういっているか知りませんが)ときに、それは「マインドコントロール」されているとか、人質をとられているからとかいう理由で、その意思は本当のものでないと決め付けるということがあるとすれば、それはやはり自由意志を尊重していないということでしょう。
 そういう事態が仮にあるとすれば、前後の状況がどうであろうと、自由意志を尊重せずに何らかの別の考え方を押し付けているということになるわけです。
 日本の政府がそのような政策を採用することが正しいかどうかは、結果を見なければわかりません。しかし、そのような政策が、拉致被害者の自由意思に沿うものでなかった場合には、その事実を「北朝鮮は悪の国だから」などという理屈をつけて打ち消そうするのは、強引なこじつけということになるでしょう。

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亡国者ニ告グ 投稿者:憂國烈士  投稿日:11月 1日(金)20時49分36秒

我ガ祖国ヲ偉大ナラシメンガ為、我、命ヲ賭ケ、國賊ヲ撃滅セントス。

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(無題) 投稿者:あさの  投稿日:11月 1日(金)20時36分13秒

 高峻石は昔いくつか読みました。

>まぺんさん
>終わりまでしっかり読みましょう。
 インターに怒られた。理不尽だ。。。いつもなんだよなー(怒。

 だったらなぜリードがこれなんだろう???

> しかしこれらの旧ソ連派・中国派、そして反スターリン主義を掲げた新左翼などまで、
>北朝鮮国家がなぜ拉致事件を起こしたのか、北朝鮮国家の反人民性はどのようにつくられ
>たかについて、真正面から取り上げ自らの立場を主張する政治勢力はほとんどない。

 「新左翼」に「かけはし」は入っているのか? 単なる「反スタ」ではなく「労働者国家無条件擁護」ではないのか? また「北」を「歪曲された労働者国家」と規定していたはずだ。その点は“他の左翼に比べて”「北」を信頼していなかったに違いない。金日成体制を正確にをとらえることまではできない(それはどこも不可能だっただろう)までもだ。しかし「労働者国家」から導き出されるのは「防衛」なのだ。その思想的歴史を明らかにして欲しい。

 本来は反スタだけでは「新左翼」とはいえないと思うが。

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「かけはし」滝山論文も以下のように認定していますが? 投稿者:佐藤悟志/青狼会  投稿日:11月 1日(金)20時03分01秒

 「五人の胸にはいつでも、金日成・金正日の将軍バッチがつけられている。金正日らが行った拉致という国家犯罪が五人の特別の仕事から現在も継続されていること、その国家犯罪から逃げることのできない状態に置かれていることが明らかになった。」

http://www.jrcl.net/web/frame1031e.html

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そりゃ極論だ 投稿者:あさの  投稿日:11月 1日(金)20時00分43秒

>たいていの女性は「セックスする方」を「選択」するでしょう。

 ぉぃぉい、勝手に代弁するなよ。

 それから拉致被害者については「子どもが心配だろ?」ってだけだ。どちらにしても「政治」に翻弄されてるのは事実だ。両国のカードになってるじゃんか。
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よくわからん 投稿者:あさの  投稿日:11月 1日(金)19時48分04秒

>インターのイレギュラーずさん
>「統一朝鮮革命」

 これではどういう情勢分析で、どういう方針をたてていたのかわからない。それも朝鮮人民に依拠していたのでしょうか?

>少なくとも現在も残る朝鮮半島をめぐる冷戦構造が解消した時には、在韓米軍や在日駐留
>米軍の存在は必要なくなるだろうと思います。

 なぜ、“朝鮮半島をめぐる冷戦構造が解消した時”に米軍の存在がなくなるのでしょうか? やはり南北の緊張関係があるうちは在日、在韓米軍は必要ですか? 私は必要ないと思いますが。

 “いま現在でも”在日米軍は中台、朝鮮半島ににらみをきかしているだけではありませんよ。現実に中東、アフガンへの、イラクへの出撃拠点になっている。ナイレポートを読んでほしい。米軍のプレゼンスは朝鮮半島だけのものではない。アメリカの世界戦略にもとづくものではないですか。

 また、在日沖縄米軍および在韓米軍による日常的な犯罪性をも考えるなら、現在も米軍なんていらないと思いませんか?

>ピエール・ルッセ

 あいもかわらずPWCという党の前衛的役割に依拠する姿勢はなんなのだろうか? 韓国の投資協定や自由貿易協定などの反グロ闘争は、民主労総をはじめとする全人民的な闘いであったはずであり、今もまたそうである。ことさらにPWCを持ち上げる必要があるのだろうか? PWCが韓国の反グロ闘争を牽引しているというのだろうか? ピエール・ルッセは、社民勢力がグローバリズムに包摂されることへの危惧から革命党への必要性を説いたようにみえるが、私にはあくまで「党」というものへの信仰しか読みとれないのである。
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日本政府による「逆拉致」???。 投稿者:佐藤悟志/青狼会  投稿日:11月 1日(金)19時00分42秒

 たとえて言えば、そのへんを歩いている女性を殴りつけてさらって孤島にでも監禁した上で、「セックスさせてほしいんですけどいいですか?」と問えば、多くの女性はその「依頼」に応じるでしょう。あるいは、ナイフを突きつけて「顔をグチャグチャに切り刻むのとセックスに応じるのとどちらがいいですか」と問えば、たいていの女性は「セックスする方」を「選択」するでしょう。
 だがしかし、これを、「自由意志」による「選択」などと評価・認定するのであれば、「強姦」も「性犯罪」もこの地球上からすべて消え去ってしまうでしょうし、当然「従軍慰安婦問題」も「強制連行」も存在しなかったことになるでしょう。そうそう、「ABCD問題」も(笑)。

 帰国者が「自由意志によって北朝鮮へ戻ることを選択している」と主張する皆さんは、要するに「北朝鮮によって一時帰国者につきつけられているナイフ」などどこにも存在しない、帰国者がどんな発言をしても北朝鮮が子どもに危害を加えることなどない、と宣伝されているわけですが、拉致被害者を大量に強制連行し「死ぬまで監禁した」とヌケヌケと開き直った金正日の自白の後で、一体全体どうしてそのような認定が出来るんでしょうか?。
 「拉致など存在しない」という過去にまかり通ったデマ宣伝を、一ミリずらしただけの代物にしか見えないんですが?。

 しかも、「一時帰国者」の「自由意志」なるものが持ち回られる一方で、「横田さんのご両親は政治に振り回されている」などと、拉致被害者家族の意志には公然とケチがつけられています。吉田康彦とタイスケ一味もその最先頭で、「家族たちは利用され、言わされている。」などと未だに誹謗中傷を繰り返しています(http://anon.free.anonymizer.com/http://www.bund.org/opinion/1092-3.htm)。
 だが、そもそも「家族会」が佐藤勝巳や西岡力に信頼を寄せるのは、彼らが拉致問題の問題化に当初から尽力してきたからであり、昔から拉致問題のビラを配り、署名を集め、集会を開いて家族の話に耳を傾けてきたからです。その反対に、「拉致など存在しない」「デッチアゲ」「共和国に対する誹謗中傷」などと家族の訴えを踏みつぶしてきた社民党だのタイスケ一味だの程には下劣でなくても、ビラ一枚まこうとせず、集会一回やろうとしなかった左翼活動家諸子が、家族会に影響力一ミリ持たないのは当然の報いでしょう。それを逆恨みして「家族会は政治に振り回されている」などとインネンをつけるのは、「党を支持するのが正しい人民、党を支持しないのは敵のスパイ」という、単なる「スタ」の振る舞いなのでは?。

 >TAMO2 さん

 最近は「人権ファシスト」と名乗るようにしています。

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いや、全く同感です 投稿者:TAMO2  投稿日:11月 1日(金)14時20分07秒

>課題は大変難しくこの問題をきれいに解決できるような人間が日本にいるのでしょうか????

 日本人だけではなく、世界中の誰もが不可能でしょう。

 結局のところ、容易に計量できない様々なものを計量し、「ならぬ堪忍、するが堪忍」を自他ともに実行するのが、理性というものだ、ということですね。理性に従うことは、余りにもつらいことが多いと思います。だが、これを選択しないことは、ヨリ悲惨なことを残すだけでしょう。

 それから、小生は今の中国をどのように見ているかを、2ちゃんねる でまとめてみました。小生が#全ての#毛沢東万歳!というわけではないことが、分かってもらえると思います。

http://money.2ch.net/test/read.cgi/kyousan/1035521595/23-29

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かけはしも無謬じゃないとおもうけど? 投稿者:まっぺん  投稿日:11月 1日(金)13時50分35秒

その文章の最後の方には「もちろんわれわれ自身も含めて、痛烈な反省・総括がせまられている。」と書いてあります。終わりまでしっかり読みましょう。

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日本国には国民の安全を守る権利がある 投稿者:猛獣文士  投稿日:11月 1日(金)13時28分23秒

日本の戦後外交には問題があったと思いますが、選択肢がどれだけあったかを考えれば、一概に非難できないかもしれません。ただし、それをいうならば、国家的な犯罪を犯したと非難されている北朝鮮の政府や、文化大革命などを非難されがちな中国政府の評価についても、同様の配慮が必要であることは確認されなければならないと思います。

しかし、戦後日本の外交、安全保障政策の結果、現実に日本の国民が被害を受けたことが確認されたのであるから、この事実に基づいて、これらの具体的に再検討もしなければならないと思います。この辺のところをTAMO2さんが強調しているのでしょうか?

この前提の上で、日本がどのような政策を選択できるのか、また理想的にはどのような政策が望ましいのかを冷静に検討すべきであると思います。しかし、課題は大変難しくこの問題をきれいに解決できるような人間が日本にいるのでしょうか????

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イギリス・アメリカは「補償」しましたか? 投稿者:TAMO2@ウヨクモード  投稿日:11月 1日(金)13時14分36秒

 戦争に関する債務放棄は、ドイツ民衆が合法的にナチスを政権の座につけた反省から、第二次大戦後「戦勝国」によって国際的な基準にされたと思います。

 ちなみに、小生は民衆に対する戦争補償は、なされるべきだと思います。だからこそ、どの国家が、どの国の民衆に対しても要求する権利はあると考えます。例えば、東京、大阪をはじめとする空襲、廣島、長崎への原爆投下について日本の民衆はアメリカに謝罪と補償を要求する権利があるが、また同時に、中国や韓国・朝鮮の民衆は日本へ謝罪と補償を要求する権利があると言うことです。どの程度できるか、という問題もありますけど。例えば、アジア民衆2000万の殺害に日本が責任あるとしましょう。で、賠償金を一人1億とすると、2000兆円です。これは、賠償できるでしょうか。

 これらを国家に代行させるかどうかも、また民衆が選ぶべきことです。

 また、ドイツはその点、よくやっていると思いますが、反面イスラエルのパレスチナ弾圧に関しては、非常に及び腰ですね。

 是々非々で臨む態度を失うと、左翼はますます窮地に追い込まれますよ。

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私のことも含むでしょうか?でも 投稿者:イレギュラーず  投稿日:11月 1日(金)13時13分33秒

ときどきでてくる「かけはし」グループの皆様の一人ではありませんし、自分は現役ではないのですが。

しかし、南北分断状況に対して「南北の自主的平和統一」や高麗連邦共和国という主張はしてこなかったと思います。そうではなく「統一朝鮮革命」と。この観点から第4インター派は日韓連帯運動を担っていたと思っています。残念ながら資料が手元に一切残っていないので記憶又は「例によって思い込み」かもしれません。誰か資料はないでしょうか、特に「架橋」など

>いま大事なことは金王朝崩壊後を考えるのではなく、いま現在の「北」の民衆との連帯運動の模索と、日韓民衆連帯運動だと思うのですが

その通りだと思います。少なくとも現在も残る朝鮮半島をめぐる冷戦構造が解消した時には、在韓米軍や在日駐留米軍の存在は必要なくなるだろうと思います。

ちなみに「労働者の力」最新号に
―韓国―「労働者階級の力」の形成(ピエール・ルッセ)
http://www.interq.or.jp/leo/sinter/saisin.htm
も、その際参考になると思います。

朝鮮労働党について考える際は、高峻石氏の一連の著作(南労党関係)も参考になるでしょう。

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拉致騒動は、戦争動員が狙い 投稿者:戦争反対  投稿日:11月 1日(金)11時58分48秒

第一に、拉致問題は日米軍事的圧力で認められたということ(北朝鮮体制転覆重圧のなかでの吐露)
第二に、日朝宣言は、北の軍事力をおさえることが狙い(日本は朝鮮戦争からずっと対峙。日本国内には対北「対ソ連」のための軍事拠点が存在する)
第三に、合意で日本による経済支援で北が産業振興ー経済特別区−をするのが「ねらい」といわれているが、実は日本経済不況対策のための海外投資つまり、日本資本の市場を獲得するのが真のねらい。(あたかも日本が貧しい北に経済支援をしてやるというようにみせかけて実は経済権益をねらう。労働力と原料と商品)
第四に、アメリカの軍事戦略次第では、北転覆も。(イラクがかたつけば、対北になるのは必至)このなかでの日本の独自の動きからでてきたもの
第五に、アメリカが攻撃すれば日本も参戦。なにか理由をつけて攻撃。そこで日本は、拉致をした「悪い国」日本は平和外交をしようとしたが「北」は裏切った
だからつぶしていいという理屈で国民を戦争動員させていく。
第六に、いずれにせよどちらにころんでもいいように、日本の独自外交をしたのが今回の宣言だ。

日本の平和憲法と反戦意識そして日本国内の在日の存在と、過去の侵略・強制連行を問い掛ける勢力に対抗しそれを潰さなければ北朝鮮戦争に参戦はできない。
そこで日本に存在する差別(日本帝国主義がつくりだした階級的民族差別)を巧みに利用しつつ、拉致騒動(現実に存在した」でもって戦争動員(歴史をしらぬ人たちにも動員)を画策しているということである。

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TAMO2さんの問題意識は何でしょうか? 投稿者:猛獣文士  投稿日:11月 1日(金)11時10分28秒

一般にサヨクと目されているTAMO2さんも日本政府の及び腰にはじれったかった
ということですが、感情は感情として、議論が脱線していないでしょうか。

たとえば、戦後補償は西欧諸国が行っていないから、不要だとも読める書き方ですが、
西欧諸国は戦後補償を行っていないのでしょうか。私は、むしろ、ドイツなどは日本
よりも積極的に、戦後補償を行っているというように理解していました。

言葉尻をとらえてもししかたないからここでは詳細に入れませんが、論点を整理して、
議論する課題を持ってるようにみえます。もう少し、整理してくれたら、私も意見を
書いてみたいと思います。

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素朴な 投稿者:AIT久我山支部(準)  投稿日:11月 1日(金)10時39分13秒

 疑問ですが、ジェンキンス氏の「行為」への時効適用はないんでしょうかね?
それとも国外逃亡の場合は、時効が停止されるのかな?やっぱ。

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「1960年・三池写真展」 2002年11月11日〜17日開催 日本青年館 投稿者:トントン 投稿日:11月 1日(金)10時28分40秒

「1960年・三池写真展」が 11月11日〜17日より東京・日本青年館にて開催されます。
 三池闘争の記録映画の上映もあります。
http://homepage2.nifty.com/ikariwoutae/starthp/subpage03.html

 合わせまして本日11月1日、写真集 「1960年・三池」(同時代社)が発売されます。限定2000部の刊行です。写真集の詳細はこちらへどうぞ。
http://homepage2.nifty.com/ikariwoutae/starthp/subpage01.html

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補遺 投稿者:あさの  投稿日:11月 1日(金)10時03分10秒

 いま大事なことは金王朝崩壊後を考えるのではなく、いま現在の「北」の民衆との連帯運
動の模索と、日韓民衆連帯運動だと思うのですが、いかがですか?>ここにたまに出てくる
「かけはし」の皆様。

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知らん振り&泣き寝入りなら・・・ 投稿者:TAMO2@ウヨクモード  投稿日:11月1日(金)09時25分04秒

 一部で差別主義者(爆)と罵られている小生に、また要らぬ喧嘩が生じる可能性を覚悟で書きます。まっぺんさんこそ、甘いですよ。というか、政府における保守反動の影響力を大きく見積もりすぎです。

 小生、最近こっち方面はお眠り中ですが、「国粋趣味」ってのもやっておりまして−−そもそも共産趣味にネットで協力し始めた目的の一つは、「第二老荘会」をバーチャルワールドに築くこと−−、そのウヨク的な観点からすると、北朝鮮に関して日本政府は#一環して#及び腰でした。

 マルクス主義の洗礼を受けた人には釈迦に説法なんですが、経済を抑えられたら「金のないのは首のないのと一緒」というもので、身動きが取れません。朝銀を通じて、北朝鮮へ多大な「使途不明金」が流れていたというのは、ずっと知られてきたことですが、それについて追及の手が挙がることは、ごく最近までありませんでした。あまつさえ、損失補てんをする始末です。(これは、他の銀行救済との整合性がありますけど。)

 また、拉致問題にしても、アメリカが強硬姿勢を示し、北が事実を認めるまでは、日本政府はひたすら北に情報開示を「お願い」するだけでした。そんなもの「知らんなあ」と居直られたら、もうどうしようもないです。そして、それ以上の手を打たず、最大のチャンスであった「金正男来日」で身柄確保さえしない始末でした。世間的にはサヨクと目される小生も、呆れ果てた次第です。

 今度の交渉にしても、世論の盛り上がりがなければ、もっと「すんなりと」正常化交渉に入り、拉致情報は今ほどには入らなかったことでしょう。そして、小生は思うのですが、拉致問題に決着が見えたら、その何倍ものパワーで戦争責任が追及されるでしょう。(西欧的には自分たちに都合が悪いから、戦争補償などすべきでない、と考え、それが世界標準になっているようですけど。世界中が「謝罪と補償」を要求すればいい、と思います。そういうバランスシートを作成しているサイトってのは、ないでしょうか?)

 話を戻します。

 一言で言えば、日本政府は北にもアメリカにも、面の皮の厚い奴らには弱腰で、そんなものはイデオロギーとは関係のないものである、ということです。

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なぜ「かけはし」だけは無謬なのか? 投稿者:あさの  投稿日:11月 1日(金)09時16分08秒

> しかしこれらの旧ソ連派・中国派、そして反スターリン主義を掲げた新左翼などまで、
>北朝鮮国家がなぜ拉致事件を起こしたのか、北朝鮮国家の反人民性はどのようにつくられ
>たかについて、真正面から取り上げ自らの立場を主張する政治勢力はほとんどない。

 そうなのか? 「かけはし」グループだけなのか? 本当にそうなのか? 「北」を「労働者国家」と規定して「無条件擁護」をかかげたことはないのか? それが語られなければ、この論文は極めて、表面的なモノでしかないでないと判断せざるをえない。

 また「核開発」ってなんだ? 「核兵器開発」だろう。この言葉は日本が原発を持っていることを、実に“都合よく”忘れさせてくれる言葉なのだ。さらに、再処理=ウラン濃縮、Puの製造、日本の核武装化の目論見も忘れてはならない。「核の傘」という言葉にかみついた「かけはし」らしくもないではないか。

 さらに「北」が自己崩壊するかどうかは予測できまい。また「北朝鮮糾弾」派の急先鋒だったら少なくとも「拉致」と戦後補償をわけるべきなのだ。“「拉致」は悪い、しかし”というロジックはさけるべきだろう。
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滝山論文 投稿者:イレギュラーず  投稿日:11月 1日(金)08時59分38秒

>来るべき北朝鮮の崩壊に際して、グローバリゼーションのえじきとして韓国と多国籍資本による北朝鮮の統合を許すのではなく、北朝鮮の民衆による民主的政権の樹立を助けるような韓国での運動がぜひとも必要である。
日本の人民の役割はそれを全面的に支えるような運動を作り出さなければならない。・・・・(かけはし11/4号)

この主張自体は至極当然(第4インター派としては)でしょう。「架橋」(発行:朝鮮連帯青年会議)が今もって存在していたなら、こう主張していたことでしょう。今日の日韓連帯運動においてはどうなっているのでしょうか。いつも昔話と「〜たら」話で恐縮です。

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甘かったようですなぁ 投稿者:だんとん  投稿日:11月 1日(金)07時35分22秒

30年以上前の出来事をあげつらう必要性はないと思うが・・・・ 米もアホやな

http://www.kahoku.co.jp/news_s/20021031KIIAKA01110.htm

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リボンについてのWEB 投稿者:お砂場  投稿日:11月 1日(金)06時51分42秒

すごいいい情報ありがとうございました。
友人にも広めます。
何かしたいけど何からしたらいいかわからない私には朗報です。
金正日の寅さん好きはしってましたが007まで好きなんですね。
スパイもの好きなんですね。
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muuさん 投稿者:平和ボケ  投稿日:11月 1日(金)02時47分58秒

「できることから」でいいんですよ。リボンを買って、家に飾っておいてもいいんですよ。

noizさん、ありがとう、、、おやすみなさい。
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横井さんのこと 投稿者:平和ボケ  投稿日:11月 1日(金)02時10分26秒

まっぺんさん
私は、横井グループではありませんでした。新米の学生インターとして青年会議に参加しました。横井さんがインターに来ずに、別党派でもつくっていれば、そっちに行っていたかもしれないですね。横井グループは、みんなしっかりして、自立した活動家でしたね。私は、79年ごろ共青同をはなれています。したがって、女性差別問題から分裂に至る過程についてはよくわかりません。
横井さんのことーー松下さんの追悼文読みました。東京入管闘の代表をしていたのが、22,3歳のころなんですね。昔からフケた風貌で、30代後半ぐらいにしか見えませんでしたが。その年齢で、新左翼絶頂期の、8派だか10派だかの党派のモサとやりあって、仕切っていたんですね。すごいですね。「チヨッパリの会」のころのことが、小林勝の小説のモデルになっていますね。たしか、朝鮮生まれの日本人医師のところへ、何かの問題での支援をもとめて青年たちが訪ねて来るーーその青年たちが横井さんたちでした。勝は、小林勝からとったのかもーーー
「チヨッパリ」−「ひずめの割れたもの」牛・鹿などのけものー植民地下、朝鮮人の間で、ひそかにささやかれていた日本人に対するべっ称。下駄をはいていたからーー横井さんたちはあえてそれを、会の名前にしたんですね。
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赤・青のリボン運動 投稿者:Muu  投稿日:11月 1日(金)01時31分01秒

朝鮮学校・在日朝鮮人へのいやがらせ、本当に許し難いですね。
私もリボン付けたいけど、勇気いるなぁ・・・がんばろう。

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検索してみました 投稿者:noiz  投稿日:11月 1日(金)00時51分33秒

差し出がましいようですが、関心があるので検索サイトで調べてみました。

子 ど も の ゆ め
子どもの人権・埼玉ネット
http://www.jca.apc.org/jinken-net/

朝鮮学校生徒を守るサポート・リボンのお願い
http://www.jca.apc.org/jinken-net/ribon.html

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できるところから 投稿者:平和ボケ  投稿日:11月 1日(金)00時41分32秒

「子どもの人権・埼玉ネット」という団体が,朝鮮学校・在日朝鮮人へのいやがらせ、暴力に反対する駅頭宣伝、赤・青のリボン運動をはじめました。ホームページがあるとおもいます。まっぺんさん、書き込んでください。

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プルサガリ 投稿者:Muu  投稿日:11月 1日(金)00時33分32秒

>北で、唯一自由で情報も豊富な金正日は、自分が一番日本に行きたいと思っているかもーーー
これ本当でしょう。なんでもウワサによると007とかのイギリス映画も好きだと聞きましたし、すくなくとも、北朝鮮怪獣映画「プルガサリ」制作する際、是非とも日本のゴジラ俳優、薩摩剣八郎氏を起用したがったのは金正日氏だったという・・・。
北朝鮮がいずれ、イギリスや日本の様な君主が存在する資本主義化を一番望んでいるのは彼かもしれませんね。
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上品でない 投稿者:平和ボケ  投稿日:11月 1日(金)00時25分24秒

アジビラのようですね。
滝山論文よみました。すごく、主観的で憶測の多い文章ですね。
そして、第三段「市民運動と左翼の反応について」の中で、金正日体制を支持する人たちー批判的にも含めてーをさまざまに非難し、最後が「もちろんわれわれ自身も含めて、痛烈な反省・総括がせまられている。」これでは、昔の集会のヤジのように、「それじゃあ、その総括をじっくり展開してもらおうじゃないか。政治革命は、どうなったんだ。」と言いたくなります。
ちょと大人気ないかな。
9・17日朝会談の結果をきいて、私の率直な感想は、金正日が拉致を認めたことに、「ついに北の崩壊がはじまった。」そして、不謹慎でしょうか「うれしかった」んですよ。韓国の民主化運動のたくましい発展と、北の崩壊のはじまりに未来を感じました。
滝山論文を批判するだけでなく、私も総括しなくてはならないかな、と思い始めています。連休あたりにでも、じっくり考えて書いてみようかなーーー
オヤジギャグをひとつ
北で、唯一自由で情報も豊富な金正日は、自分が一番日本に行きたいと思っているかもーーー
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