四トロ同窓会二次会 2002年12月4日〜5日
誰でも歓迎!何でも自由に投稿してください。投稿内容は過去ログに保存します。「赤色土竜新聞」その他に掲載する場合もありますのでご了承ください。
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アメリカ的価値観をめぐる各国大衆の見方とかとか 投稿者:臨夏 投稿日:12月5日(木)18時53分43秒
ネタ元は、平凡なYahoo!です。
結構興味深い。
なんや日本人は、アメリカが正しいて思てるのか、はらたつ!(ってあたりまえかな)。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20021205-00001020-mai-int
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Re:60年代の党論って 投稿者:しまだ 投稿日:12月 5日(木)18時32分56秒
小西さん
どういうとこですか?
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こんなインタビューに出ました 投稿者:いずみ 投稿日:12月 5日(木)18時03分48秒
話は代わってと(笑)。
コンピュータ合理化研究会という、もう20年くらい活動しているグループ
の機関紙「反コンピュータ通信」のインタビューを受けました。以下で全文読めます。
このような主張が公になるのはおそらく日本の運動圏では2度めだと思います。ぜひご一読を。
http://www.izumichan.com/misc/anticomp.html
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予想どおり 投稿者:いずみ 投稿日:12月 5日(木)18時01分36秒
何事もなかったかのごとく、小西さんにレスをしましたな(笑)
で、いつのまにか「党」が「信頼できる党」にすり代わってるという(笑)
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小西さんへ 投稿者:しまだ 投稿日:12月 5日(木)17時48分05秒
私も信頼できる党が簡単に出来るとは思ってません。「○○共産党」とは、まさしく「共産主義者」の党でしょう。その党の中で、私が今でも尊敬しているレーニンは、あのスターリンを長いあいだ、ほとんど死の直前まで「同志」と呼んでいたのです。これが、どんなに深刻なことか、私はレーニンを責められないと思うだけにそれだけ複雑で、これからの党というのは簡単にできるものではないと思っています。
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>このくらいにして、先へ進もう 投稿者:葉寺覚明 投稿日:12月 5日(木)17時35分16秒
字面を読めとしか書きようがないね。
…しまった、アキメクラにそんなことを書いても、まったくのムダだったとゆうのが、
わがカキコによって、もうすでに科学的に実証されているではないか。
いやはや。またムダ足を踏むところであった。反省反省。
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まっぺんさん 投稿者:しまだ 投稿日:12月 5日(木)17時32分29秒
あなたのいうスレ違いは分かります。
それは、「大衆を裏切らない党って、有史以来存在したことがあるんですか?」といういずみさんの書き込みについて、「党というのは、大衆を裏切るに決まってる」としか読めなかったからです。しかも、党の反大衆性ではなくて、党と個人の活動の関係を問題にしていたから尚更です。
これは、私の読み誤りなんでしょうか?
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しまださんのは、60年代の党論 投稿者:小西まこと 投稿日:12月 5日(木)17時07分51秒
と、まっぺんさんが言っていますが、まさにその通りでしょう。
しまださん、ここにレスしている人のおよそ半分ぐらいは(藁)、党への何らかの参加の経験があり、そしてその党に絶望して、しまださんが言う「党に参加しなかったら無」という運動をやっているのです。
かくいう僕も、およそ四半世紀もの間、党に参加し、党内闘争・党外闘争を徹底的にやり、今や某党派から「反革命」と規定されています。
いわば、今日の党なるものが党内外に「抑圧装置」として働いていること、こういう党の現状が党派・政党を衰退させ、運動を危機に落とし込めていること、―これを徹底的に検証しない限り、党の意義や必要性の強調もまったく無意味になるどころか、「有害」だと思います。この「有害」の内容は、すでに書きました。
先にもレスしたように、僕自身は党の必要性を考えるからこそ、党組織論の研究会を今やっているのです。この結論はまだ出ていませんが、およそ従来の党観をすべて壊そうと思っています。
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さらに疑問 投稿者:いずみ 投稿日:12月 5日(木)16時41分48秒
>○○○もね。
ここには何が入るのですか?
さっぱりわかりません。もしかすると、いずみのようなタイプの人間に対する差別的な言い回しを含んでいるかも知れないのでここはぜひ明示していただきたい。もちろんここではなく三次会でね。
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このくらいもなにも 投稿者:いずみ 投稿日:12月 5日(木)16時40分24秒
「党についての疑問」が出されたことに対し、ドカンチと妄想のオンパレ
ードで応え、ほとんどのギモンへの回答を「拒否の表明すらせずに」無視
する。ここの主宰者からの疑問提示にすら答えない。
そんな奴にこの板に登場する資格があるのかどうかはなはだ疑問ですな。
三次会行きを提案します。
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このくらいにして、3次会へ進もう 投稿者:AIT久我山支部(準) 投稿日:12月 5日(木)16時39分31秒
まっぺんさん、当該の方をご誘導願います\(^o^)/
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このくらいにして、先へ進もう 投稿者:しまだ 投稿日:12月 5日(木)16時34分37秒
葉自覚明さんへ
「大衆を裏切らない党って、有史以来存在したことがあるんですか?」
↑これがどうして「疑念だけを示したカキコ」なのかね。存在したことがあるのか、という疑念かね?
あんた、お腹が痛いっていってたけど、医者に診て貰った方がいいね。ついでに○○○もね。
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>革命を何十年も語ってきたくせに文字だけの議論を*知らない*、 投稿者:葉寺覚明 投稿日:12月 5日(木)16時31分29秒
そんな連中が出す機関紙とかビラとかって…、
そんなもん、要するに
ゴ ミ
じゃないですか(ばくしお)
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結論 投稿者:葉寺覚明 投稿日:12月 5日(木)16時28分58秒
しまだたんの思考回路、日本語能力、少なくともいずれかが
珍妙としか言いようのないシロモノであることが、
今回のやりとりという実験を通して、科学的に実証された。
…と言うことでよいかと思われ。
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で、こういうタイプの人は 投稿者:いずみ 投稿日:12月 5日(木)16時26分22秒
往々にして、革命を何十年も語ってきたくせに文字だけの議論を*知らない*、なんてこともあるので、直接話せば氷解することもあるのかな、と思ったわけですよ。
だから会わないかい?と誘ってるのですがねぇ。ムダですかね。(笑)
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>党のことを考えてない人には、私の言ってることは関係のないこととして聞こえるのではないでしょうか 投稿者:葉寺覚明 投稿日:12月
5日(木)16時22分12秒
…どこからこんな解釈が出てきたのか、さっぱり分からん。
根拠を明示することは、…どうせ出来ないだろう。
ここまで来ると、脳細胞の配列が正常かどうかを疑いたくなってくる。
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やっぱりさ 投稿者:いずみ 投稿日:12月 5日(木)16時09分14秒
こおいう、変革なり何なりに対するものすごい狭量な認識しかできない輩がこれまでの反体制運動やってたから、日本で*だけ*、左派運動が壊滅状態に近くなってるのでは、といいたくなるよ。
責任取れよ、今の若い人たちに対してさ。(笑)
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こいつやっぱり阿呆だ 投稿者:いずみ 投稿日:12月 5日(木)16時06分48秒
>党のことを考えてない人には、私の言ってることは関係のないこととして聞こえるのではないでしょうか
既存のイメージの範囲にある党のことを*否定的に*考えているので、参戦したのですが??
もっと平たくいえば、世界の変革(笑)のためには、貴様のようなやつがイメージする党には、
滅 ん で い た だ か な い と 困 る
んですが??
そもそも、人が発した問いなり提起なり要請なりにほとんど答えていないのですが???
そういうのをオナニーというんですが????
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しまださん、論点がすれ違ってます。 投稿者:まっぺん 投稿日:12月 5日(木)16時04分30秒
さっきは消しましたが、やっぱり書いとこ。
小西さんがはっきり言っていると思いますが
「党が必要かどうか」よりも重要な論点がある、といってるんですよ。
日本新左翼運動の歴史は、乱暴にいっちゃいえば
「党派が大衆をひきまわしてきた歴史」というべきでしょう。
そんな「党」ならいりません、といっているのであって「党」そのものの否定ではない。
誰もそれを否定していません。肯定もしてないけど。つまり、それ以前の問題なんです。
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侮蔑に近いかなあ 投稿者:しまだ 投稿日:12月 5日(木)15時34分53秒
TAMO2さんへ、
「ちゃんとした党がなきゃ、やってることが無意味に近いものになる」という私の発言
−−−これは、信頼できる党がない時、侮蔑に近いといわれてますが、
信頼できる党がなきゃいかんと思ってる人には、そうは思われないと思います。必要性の認識は、大きく違わないと思いますから。
党のことを考えてない人には、私の言ってることは関係のないこととして聞こえるのではないでしょうか。しかし、そういう「誤解」は生むかもしれませんね。
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>これも理解できないのかな? 投稿者:葉寺覚明 投稿日:12月 5日(木)15時14分58秒
まったく同じことの繰り返しなのですが、…答えです。
>これを「党無用論」と受け取っていけないんですか?
「ちゃんとした党がなかったら、やってることが無意味に近いものになる」に対しての
「大衆を裏切らない党って、有史以来存在したことがあるんですか?」という、
文言自体は「疑念」を示している*だけ*のカキコが、どうして「党無用論」という、
字面をなぞっただけでは絶対に出てこない解釈が出てくるのか、しかもそれを短絡的に
採用してしまうのか、不思議で不思議で、まるで文化人類学者みたいな錯覚に陥ります。
類例をもう少し出しますと、日共を批判すると、すぐに「反共」規定したりとか、
はたまた「9条」とか批判すると、もうそれだけで「平和の敵」とかなんとか、
理性をかなぐり捨ててキチガイのように反応する連中を見ているようです。
後生ですから、あまり嗤わせないでください。腹痛が…イタタタタタタ
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というか、爺さんよ、 投稿者:いずみ 投稿日:12月 5日(木)14時55分20秒
いずみと直接会う気はないの?(笑)
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大爆笑 投稿者:いずみ 投稿日:12月 5日(木)14時54分18秒
>「党無用論」と受け取っていけないんですか
いけないでしょうどう考えても。(笑)
TAMO2さんや小西誠さん(ってまさかしまだは小西さんを知らないんじゃあるまいな?)のような解釈、すなわち「党または党に代わる何かの必要性を置いておいて、それ以前に、党不可結論への怒りが表現されるのは当然だ」というのはあって当然でしょう。
もちろん、*過去ログを読んでいれば*、いずみが接近した唯一の政治グループが、かつて「レーニン主義党の建設以外にありえない」という主張をしていたことはすぐわかるわけで、それを知っていればなおさら、上記の解釈になる、ともいえます。
TAMO2さんの「概念整理」に対してはいずみは答えねばならない義務がありますが、それはこのうんこ未満爺の問題が落ち着いてからとさせてください。
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これも理解できないのかな? 投稿者:しまだ 投稿日:12月 5日(木)14時43分59秒
「大衆を裏切らない党って、有史以来存在したことがあるんですか?」
と言ってる。ちゃんとした党がなかったら、やってることが無意味に近いものになるよと他の人間に言ってる時、いきなり、こういう書き込みを貰ったんですが、これを「党無用論」と受け取っていけないんですか?
日本語が出来ないのは、どちらですかね。
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>Re:いやあ、そうは取れないと思うんだけど 投稿者:葉寺覚明 投稿日:12月 5日(木)14時09分51秒
>と言ってるんです。そして、これしか言ってないんです。
とハッキリ書いているのに、どおして
>“党”の存在そのものを否定されてると受け取るのが当然じゃないでしょうか?
となるんだ…。疑念を呈しているだけの文言に、「そのものを否定」する意味はないはずニダ
…やはり、こうなると、日本語の能力を疑わざるを得ない。
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今回のやり取り 投稿者:葉寺覚明 投稿日:12月 5日(木)14時03分40秒
党がどうこうと言う前に、日本語としてかみ合っていない(わらい)
まるで平和神軍観察会と平和神軍のやりとりみたい。そういう感想を抱きました。
「平和神軍は日本精神に基づく、精神の軍隊である!その我々を中傷するとは、
さてはあなた、層化か在日のスパイでしょう!朝鮮奴隷は朝鮮に帰りなさい!」
てなハナシの進め方と、あまりにも、そっくり。
…アタマいて
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じゃ読め 投稿者:いずみ 投稿日:12月 5日(木)14時00分08秒
>残念ながら、いずみさんの過去ログがどんなものか知りません。
じゃ読め。
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Re:いやあ、そうは取れないと思うんだけど 投稿者:しまだ 投稿日:12月 5日(木)13時53分11秒
TAMO2さん、このレスに、先にこたえなきゃいかんですね。
いずみさんは、私の@共産党員さんの発言について、「何でですか」という表題で、
>ちゃんとした党がなきゃ、何をやっても無意味に近いと思う
大衆を裏切らない党って有史以来存在したことがあるんですか?
と言ってるんです。そして、これしか言ってないんです。
“党”の存在そのものを否定されてると受け取るのが当然じゃないでしょうか?
残念ながら、いずみさんの過去ログがどんなものか知りません。過去ログ
を辿らなきゃ理解できない文言ではないと思います。
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ていうか、あまりに最低なこやつの顔が拝みたいのですが。(笑) 投稿者:いずみ 投稿日:12月 5日(木)13時37分14秒
いずみは以下の住所に在住。
全国全世界どこにでも伺いますのでメールでもくださいな。(笑)
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そして 投稿者:いずみ 投稿日:12月 5日(木)13時32分46秒
「言われたことがいい気はしない」とはそうだろうが、それはまさにお互い様。
そしてそれに対して、無視するのではなく即レスで、しかも本題に答えずに高みからはぐらかす答えばかり。
人として最低。
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ここはあんたが主宰者なのか? 投稿者:いずみ 投稿日:12月 5日(木)13時31分39秒
ものすごく違和感があることが、参加者の顔ぶれからして当然予想される
ことを書いておきながら、勝手に自分で流れを仕切るのかいなあんたは。
最低な輩だ。こんな年寄りになるくらいなら死んだ方がましだな。
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TAMO2さんへ 投稿者:しまだ 投稿日:12月 5日(木)13時29分14秒
先にも言ってるけど、(自分の)党に問題がある時に、その是正を置き去りにしてほかのことをやってもそれは無意味に近いと言っているんです。
そんなことを言ってる時に、(いずみさんのように)党なんて所詮は大衆を裏切るもんでしかないとかいうのはやっぱりおかしいんじゃない?
こっちは、党の存在を肯定している相手と話してるんだから、横レスは一向にかまわんけど、しかし、そこで話されてる話を一切無視するように、「党は大衆を裏切るもんでしかない」と言われると決していい感じはしないですね。
党について問題にするなら、別に議論したいということにして欲しいです。
TAMO2さんとはそういうことで話を続けましょう。
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概念整理 投稿者:TAMO2 投稿日:12月 5日(木)11時54分15秒
いずみさんの言う「党」は、ヴェーバーらによって批判された「社会主義政党」のこと
のようですね。(勿論、レーニン主義型党もこの中に入る。)この「党」の悪しき特質と
して、思いつくままに。
・戦時国債に党議拘束をかけ、ローザやカールに戦時国債賛成を投じさせようとした党。
・支部は支部員を代行し、地区は支部を代行し、本部は地区を代表し、中央委員会は本部
を代行し、・・・。
小生は、粘菌型になろうが、何であろうが、党(=組織)と見なし、上記「党」と同様
の問題は生じる可能性は高いと思っています。そういう意味で、党とその他の組織を区別
することを下ではしませんでした。
ご参考まで。
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ちとまじめに 投稿者:いずみ 投稿日:12月 5日(木)11時27分33秒
「党」というイメージに変わる組織については、ネットワークだ、リゾー
ムだ、粘菌だ(笑)、といろいろな提案が既になされてますね。
しまだは、当然これらについて十全に踏まえた上で「それでも党なのだ」としているはずですね。でなければ「党がなければ意味がない」などと言えないはずだ。
というわけで、ぜひとも、しまだセソセエには、なぜネットワークではなく党なのか、なぜリゾームではなく党なのか、なぜ粘菌ではなく党なのか、を展開していただきたいものです。
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誰にでもわかる(除妄想爺)おさらい 投稿者:いずみ 投稿日:12月 5日(木)11時23分20秒
(1)なんでですか? 投稿者:いずみ 投稿日:12月 4日(水)01時01分07秒
>ちゃんとした党がなきゃ、何をやっても無意味に近いと思う
大衆を裏切らない党って有史以来存在したことがあるんですか?
(2)いずみさんよ 投稿者:しまだ 投稿日:12月 4日(水)01時09分05秒
ちょっと今、ウツのようだね。
それとも、自分で自分が信じられないというわけかな。
そういう敗北主義は古いよ。
(3)あのさ 投稿者:しまだ 投稿日:12月 4日(水)01時35分49秒
いずみさんよ、
さいきん、金正日の「朝鮮労働党」など見てるからだろうけど、党というのはボランティア団体なんだ。
(4)世の中変わって来てる 投稿者:しまだ 投稿日:12月 4日(水)02時00分23秒
いずみさんよ
とにかく、世の中変わって来てるんだな。そこに又、“矛盾”があるんだけどな。
これのどこに、最初の問いかけへの回答が含まれているのだ?
これのどこに、「そもそもベースとなる考え方の違いがあることを前提とした議論」の「萌芽」すら存在するのだ?
徹頭徹尾、共産主義者が最も大切にしなければならない「想像力」を欠落させ、自らの主観だけを前提として「わかってねぇな」と念仏を繰り返しているだけではないか。
要するにあなたは共産主義者としても変革者としても
−−−−−−−−−−−糸冬了−−−−−−−−−−−
ということだね。
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どうやったらここまで妄想を肥大化できるのだろうか。 投稿者:いずみ 投稿日:12月 5日(木)11時20分04秒
例えば、久我山さんと葉寺さんの投稿を混同して勝手な妄想でリプライしてみたり。
(これは議論の相手に対して最低限守るべきマナーをまったく守ってない、ということ)
例えば、いずみの主張に対して、小西誠さんが肯定的に展開している意見をまったく無視してみたり。
「批判されたこと、つまり自己否定主義的な敗北主義を全く認めないよう
に思われます」って、この根拠はいったいどこから出てくるのだ?妄想以外のどこにあるのだ?
そもそも貴様との間に、議論は始まっていない。
なぜなら、こちらが最初に提起した問いに、貴様は答えていないからだ。
キャッチボールがまだ1往復していないのである。
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いやあ、そうは取れないと思うんですが 投稿者:TAMO2 投稿日:12月 5日(木)11時16分43秒
この辺や、いずみさんもとある本に寄稿している「社会批評社」の人は、「外化された
定在=運動の疎外態としての党」を批判・検証していますが、だが党や組織の必要性(効
力)を決して否定していないと思うんですがね。ハレの舞台で、力を集約しなくては、
目標達成はおぼつかないのは当然のことです。−−政治権力奪取とか、ある法案を通す
(廃案にする)とか、色々ありますよね。
いずみさんの提起は、#必要であることはわかっているにもにもかかわらず#党や
組織は常にと言っていいくらい、大衆や運動を裏切ってきた事実を示した、という風に
小生は捉えました。また「党がなければ無に等しい」という言葉は、信頼できる党なき
今、それでも運動に関わる人間への侮蔑であると取られても仕方がありません。
社会から生まれ、社会を抑圧する国家と同じことを、党(組織)がやるのは、運動に
おいて行動を一致させるためには仕方のないことです。だが、どこまで個人や下部(あ
るいは部分、細胞、支部)に干渉していいことやら。この辺を、シビアに認識していた
のか、と。離脱の自由、分離の自由を含めて。
葉寺氏の手により紹介されている共産党などの罵トリックを読むにつけ、「何でここ
までこじれるの?」といつも思います。
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TAMO2さん 投稿者:しまだ 投稿日:12月 5日(木)10時28分22秒
「余り、追い込みたくありませんが」というのは、わたしへの「ご配慮」でしょうか? 私へのご批判があるようなのでそう受け取りましたが。
しかし、私が反省しているのは、「いずみ」さんの発言がまちがっているとしても、それを厳しく糾弾し過ぎたということです。世の中を変えようとするならば、何百万、何千万という人々にとっての「呼び掛け」組織が必要です。いずみさんが、そういう組織で信頼できるものが出来るとは思われないみたいなことをいうので、それが謙虚な言い方であることも考えずに、短気を起こして激しく攻撃したことを反省してるんです。
でも、いずみさんは、批判されたこと、つまり自己否定主義的な敗北主義を全く認めないように思われますので、今では激しく攻撃しても良かったかなと思っています。
以上、「追いつめる」などというご配慮は全く不要ですので、遠慮なく批判して下さい。
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横から、すいません。 投稿者:アイランダー 投稿日:12月 5日(木)00時47分30秒
沖縄から基地をなくし世界の平和を求める市民連絡会(平和市民連絡会)
TEL/FAX (098)862-2277
アメリカのイラク攻撃反対・バグダッド行動/派遣団に対する
特別カンパの要請
拝啓
師走の候、皆様におかれましてはますますご健勝にてご活躍のことと思います。
さて、イラクでは国連による大量破壊兵器査察活動が始まる一方、アメリカのブッシュ政権は、イラクのフセイン政権の転覆と軍政の施行に向けた武力攻撃の準備を着々と進めています。ここ沖縄の米軍基地でも戦争準備が進んでおり、沖縄から出撃する兵士への対生物兵器用の予防接種が完了したと報道されています。
私たち平和市民連絡会はこうしたアメリカの武力攻撃を止めさせるために、世界の反戦・平和を求める運動と連帯し、沖縄において湾岸戦争における劣化ウラン弾の後遺症者や戦争孤児・栄養失調の子どもたちの写真パネル展の各地開催、嘉手納基地包囲の自動車デモ(12月15日)、嘉手納ゲート前での全力をあげた集会(12月23日)などに立ち上がる準備を進めています。
こうした沖縄での闘いと結合した国際連帯の闘いの一環として、攻撃対象となっている現地バグダッドの地に立って、アメリカの武力攻撃反対のアピールとイラク民衆との直接的連帯の出会いを準備するため、1月14日〜21日にかけて沖縄からイラクに派遣団を送ることを決めました。戦争によって多くの民間人、とりわけ子ども・高齢者・女性・障害者等が無謀に殺されることは明らかであり、あの沖縄戦を身をもって体験し、アジアの最大の「民衆殺戮の出撃基地」の存在を強いられている沖縄民衆の責務だと考えるからです。
バグダッド現地では、沖縄独自のアピール活動、国際的NGO集会への参加、湾岸戦争以後の劣化ウラン弾後遺症者の病院や栄養失調に苦しむ子どもたちの施設を訪問します。
11月30日現在、派遣団参加申込者は6名で、なお検討中の方が数名おります。一般的な視察や交流旅行とは異なり準戦時体制下のイラクに入ることすら困難な状況が予想されますが、私たちは何とかこの行動を実現する決意です。NGO「アラブの子どもとなかよくする会」の伊藤政子さんのお世話で、現地イラクでの案内者などの準備も進んでいます。
派遣には1人あたり約25万円、6人で約150万人ほどの多額の費用がかかります。つきましては経済状況の厳しい中大変恐縮ですが、私たちの行動の趣旨にご理解・賛同いただいき、心からの派遣特別カンパを要請する次第です。よろしくお願いいたします。
1.特別カンパ振込先
○郵便振込
・振込口座番号 01710-5-88511/加入者名・平和市民連絡会
・振込用紙を使用する場合には、通信欄に「バグダッド・特別カンパ」と明記下さい。
2.ご協力いただいた方には、後日報告書にて会計と行動結果のご報告をいたしますので、お名前・ご住所を明記下さい。
マルチポスト、ご容赦下さい。
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はじめまして、わかもの社@共産党員さん 投稿者:平和ボケ 投稿日:12月 5日(木)00時38分26秒
一つ教えてください
萩原遼さんと近しいとのこと。直球でいうと、彼は、共産党、日朝協会を始めとする「日朝友好運動」をどう総括しているんでしょうか?「北朝鮮レポート」の業績は貴重だと思いますが、彼のそうゆう文章があるんでしょうか?
私は、元インターとして、「北に無関心で、韓国民主化闘争を支援することに専念してきた」ことの総括作業を始めているのですが。
わかもの社さんの書き込みには、「否定的に総括する」姿勢が感じられます。あなたの意見でもけっこうです。
私も「雨の降る品川駅」好きです。
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>イレギュラーずさん 投稿者:わかもの社@共産党員 投稿日:12月 4日(水)23時45分30秒
反応していただいて有り難うございます。
この機会に、も一度整理してみます。
たとえば「NATOによるセルビア空爆」という事態もじゅうぶん「絡まった糸」なわけで、
我々の頭の中でも、アンチスターリン主義としての自主管理社会主義だとか
「民族浄化」とか、ジョージ・ソロスによる「開かれた社会」財団の影響とか
ミロシェビッチの専横とか、いろいろよぎるわけです。
でも、遠く離れた場所での出来事であり、ほんとうに生活と密着しているわけでないので
頭の中で「事態への構え」ができてしまえる。
それに比して、東亜の問題はそうではないぞ、と。
排外主義や、(この板でも批判的に取り沙汰されていた)「労働者国家無条件擁護」といった
「構え」に決して還元はできないものがあるのだと思います。
乱暴な還元を回避しつつ、問題の持続に耐えながら、骨がらみの支配-被支配の歴史を和らげて
いく作業を、左翼がどこまでできるのか。
<党>とは、その「乱暴な還元」を敢えてやってしまう存在なわけでしょう? ですからそれが
ジレンマです。
...って、イレギュラーずさんに対する返答になってないや。
>それに共産党という党のありようにおいては、本来何も問題ではないと思いますが。
ハイ、問題というわけじゃありません。
中野重治の詩「雨の降る品川駅」に見られる叙情を新潟港でも
やった(帰国事業)こと、そしてそれが「地獄」行きの船であったということ、
このことを、帰国した朝鮮人同志朴や姜はどう考えているんだろうという、
私の感傷なのであります。
「辛よ さようなら/金よ さようなら/君らは雨の降る品川駅から乗車する…」
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余り、追い込みたくはありませんが 投稿者:TAMO2 投稿日:12月 4日(水)22時56分37秒
皆様、こんばんは。人の死は辛いものです。さて。
しまださんの「ちゃんとした党がなきゃ、何をやっても無意味に近いと思う」という思いが真実ならば、かかる掲示板はナンセンスの極みです(笑)。
確かに、議会制民主主義であろうと、そうでなかろうと、権力奪取ということに問題を集約する、左翼の流儀に従うならば、おっしゃることは分からないでもないです。
ですが、権力奪取にかかわる「政治革命(変革)」以上に、「社会革命(変革)」こそ肝要であると思います。その意味では、ROMの方も含めて、この場は一定影響力があるようですし、ネットの特性を考えるならば、「無に等しい」とは言えないと感じます。
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原則を・・・ 投稿者:イレギュラーず 投稿日:12月 4日(水)22時38分33秒
みなさん、流れが速くて、ずーーーと後ろに行ってしまったことに対してのコメントすみません。
菊さん。
確かに「原則」は必要でしょう。しかし、あらゆる手を尽くして、食料を北部朝鮮民衆に届く(食べられる)ようにすることは必要ではないでしょうか。具体的に何と言われてもさしあたり思いつきませんが。しかし、それならば「当然考えられたはず」の北部朝鮮の現状に対して、なぜ「国境なき医師団」が入ったのか、わかりません。批判ではないです。
わかもの社@共産党員さん、はじめまして
>そんでその肉親が1940年代の日本共産党員だったりする。
いや、1950年代も・・・だったりする。1940年代だったら、彼らは「日本人」(正確ではないですが)ですよね。その後一方的に「日本人」ではなくなる、彼らの事情ではなく。それに共産党という党のありようにおいては、本来何も問題ではないと思いますが。
さらに今、思うことは同時に「日韓条約を見直せ」ということでしょうか。これが、南北の分断固定化に果たした役割は大きいと思います。
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なるほど 投稿者:しまだ 投稿日:12月 4日(水)20時50分02秒
そうでしょうね。ありがとう。
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長いと言うより 投稿者:アラブ復興車界党 投稿日:12月 4日(水)20時45分19秒
一回のカキコで論点はひとつに絞って、それを全く自分と別の考えをして
いる人に話すつもりで書いてください。
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長すぎますか、 投稿者:しまだ 投稿日:12月 4日(水)20時37分01秒
「カキコの労を惜しむな」
親切な助言、どうもありがとう。
私の名前だけ続くよりもと思ったのですが−−−。
今は、読んでくれる人の反応も得たりして、少しずつ進めばいいかなと思います。
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訂正 投稿者:アラブ復興車界党 投稿日:12月 4日(水)20時12分02秒
「思い」があることはありますが→「思い」があることはわかりますが
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しまださんへ 投稿者:アラブ復興車界党 投稿日:12月 4日(水)20時10分43秒
何か「思い」があることはありますが、他人にものを伝えるときには、自分と同じことを考えているわけではないことを当然の前提としてカキコをしてください。
一度に自分の思いをすべて出そうとする前に、一点ずつひとつのカキコで箇条書きにするように心がけてはいかがでしょうか?
自分の思いの相当部分を他人に伝えるためには、数十回に上るカキコが必要で、その労を惜しんではいけません。(私も人のことが言えない典型的な人間ですが。)
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何が睡眠妨害だよ 投稿者:いずみ 投稿日:12月 4日(水)20時05分49秒
ますます妄想を膨らませるしまだに社会的氏を!
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そんなわけで 投稿者:しまだ 投稿日:12月 4日(水)19時19分28秒
たとえば国鉄不当解雇闘争については、(親方日の丸を誤解させる)分割・民営化そのものへの反対はあまり主張しない方がいいという考えを出して来ました。つまり、不当労働行為的解雇に対する闘争として進めるべきだと考えました。もしかしたら、こうした掲示板で私が国労批判をしていたことをご存じかもしれません。
そういう運動の方針に現れる党派的違いが、党的な組織の必要性をもたらし、建設されてゆくものだと考えております。
従いまして、これについては議論があるかもしれませんが、改憲阻止を平和主義的理念で闘うことに反対です。阻止の効果はあるものの、国益を武力でという勢力に勝てないからです。
そんなわけで、私にいわせるとこれまでは、そんなことはどうでもいい、大衆運動からプチブル性を排除していこうというのはしょせん無理なことだという考えが支配していたように思います。そして、それが必要な党の建設も妨げていた理由だったように思っています。
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まっぺんさんへ 投稿者:しまだ 投稿日:12月 4日(水)18時41分00秒
私としたことが、睡眠妨害をしたせいか、常連さんを荒れさせているようで、申しわけないです。
ところで、第4インターに関係して来たメンバーやシンパのテーマは、トロツキー以来の「党の建設」でしたね。共産党情報を権力側に流した黒田寛一を除名した後の分裂は、やはり独立党の建設か加入戦術の採用か、その中間かの党の建設をめぐるものでした。
しかし、安保・三池後の流れは、後退と混迷の時代であったと思います。それまでの成果・獲得物はというと、スターリニズムの基本的理論面の克服だったと思います。ボルシェヴィキの歴史にたとえると、さしずめプレハーノフの時代でしょうか。
そして、今はプレハーノフ同様の混迷と解党の時代でしょうね。
私個人は、大衆的で自然発生的な闘争において、それにどのような革命的あるいは社会主義的といえる見地を提示して取り組むかだと思って来ました。分かりやすくいうと、たとえば賃金問題の闘いで大衆的に主張する内容に党派的ちがいがあり、そうした運動を進めるために党が必要であり、だからこそ党自体も建設されてゆくという考えでした。
私が進める大衆的な運動の党派性を短くことばだけでいうと、ラジカル・ヒューマニズムです。このことばだけではまだはっきりはしませんが、おおよその傾向は表現できます。つまり、党の必要やその建設問題は、大衆路線そのものに掛かっている。なぜなら、党は大衆路線のためにしか存在しないものだから、というのが私の考えです。ま、当たり前といえば、いえなくもありませんが。
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あんたの書くことは誰に対してでも理解されねーよ。 投稿者:いずみ 投稿日:12月 4日(水)16時06分00秒
>まっぺんさんに理解されないみたいであることに当惑していますが
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人のつむぐ言葉をぞんざいに扱う輩に革命などできるわけがない。 投稿者:いずみ 投稿日:12月 4日(水)16時03分18秒
そういう人はどっかでオナニーしててください。以上。
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本日「内ゲバ研究会」があります 投稿者:まっぺん 投稿日:12月 4日(水)15時19分52秒
18時30分より某所にて。
内ゲバもんだいにも関係する、いい論争になってきました\(^o^)/
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小西さんへ 投稿者:まっぺん 投稿日:12月 4日(水)15時16分44秒
ぼくが提起したのは「党の意識」についての議論ではありません。
60年代の活動家の意識を『三多摩社青同闘争史』は「党の意識」の必要性として総括しています。
70年代、第四インター派はまさに、その「党の意識」から運動を実践し、拡大し、そして崩壊した。
こんどはどのように総括するべきなのか?
しまださんは、60年代の活動家の意識の延長線上に運動の展望を語ろうとしている。
しかし、そこには70年代以降の「党派運動の敗北の歴史」の総括がないのではないか?
ではどのように総括するのか?が問われている。ぼくが書いたのはそこまでです。
小西さんは、その党派運動の総括を具体的に「党のウラギリ、犯罪」の観点から行おうとしている。
それには賛成です。
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Re:党と大衆 投稿者:しまだ 投稿日:12月 4日(水)14時38分26秒
まっぺんさん、参ったな。あなたのレスを見て、正直、60年以降のポスト・スターリニスト運動はここまで後退しているのか、という思いです。というより、こんなものでしかなかったかという思いでもあります。とはいっても、もちろん、当時にはなかったひじょうに大きな肯定面はあります。
ところで、企業社会の実質的管理権など一切必要としない、議会での立法行為によってのみ社会変革が可能とするブルジョア民主主義においてさえ、党のようなものは必要だと思います。 まして、何百万、何千万の労働者と行動を共にして政治経済両面の管理権を奪取し実施して行くには、継続的でより専門的な、路線的に明確なものを持った集中的な組織が必要でしょう。労働組合や多様な党派性のある一般大衆組織では持つことの出来ない特色を持った組織の必要性です。
まっぺんさんに理解されないみたいであることに当惑していますが、あなたが成田闘争等の路線的問題をこの問題に結びつけて論じていることが不思議でなりません。成田等の路線上の問題は、この問題とどんな関係があるのでしょう。
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まったく同じ事を書くのは、実に苦痛ニダ 投稿者:葉寺覚明 投稿日:12月 4日(水)14時20分25秒
>リンクも見たけど
文章の中に、論理的にオカシイ部分とか、はたまた意味が通らない部分とかがあれば、
そこの部分に疑問を抱く人が出てくることはアタリマエ。
…という、わざわざ書くまでもないことです。
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党の「犯罪」 投稿者:小西まこと 投稿日:12月 4日(水)13時44分58秒
まっぺんさんは、「党の意義」について書いていますが、僕はいずみさんと同じ意見で「党のウラギリ、犯罪」を徹底的に総括・検証しない限り、「党の意義」は、言えないと思っています。
もちろん、僕自身は、断固として「党」の存在を肯定している立場です。
党の「ウラギリ・犯罪」とは、複数主義を否定して、他派・他勢力を内ゲバ的に潰し、分派を否定して、内部の優秀な活動家達を「反革命」「スパイ」「ウラギリ者」と排除し、大衆運動に介入し、引き回し、分裂させ、挙げ句の果てにはそれをつぶし、などなどです。―スターリン主義のソ連や北朝鮮などは、これに全自国民衆の抑圧・圧殺が加わるでしょう。
そして、この党のウラギリ・犯罪の要因は、『検証 内ゲバ』で証明してきましたが、外的には「一国一前衛党論」「唯一前衛党論」、内的には「民主的中央集権主義・集中性論」にあります。
つまり、党は大衆運動との関係でも、内部の党員との関係でも「抑圧装置」としてしか機能していないのです。
この党のあり方を根本から覆す「党組織論」を形成しない限り、党の意義は語れないと思います。今、この党組織論の研究会を行っていますが、これからじっくり検証するつもりです。
なお、社会批評社フォーラムでも、この党問題の論戦が続いています。
http://6015.teacup.com/shakai/bbs
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/shakai/top/shakai.htm
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党と大衆 投稿者:まっぺん 投稿日:12月 4日(水)12時52分02秒
60年代〜80年代くらいまで、おそらく党派に関わっていた人たちは「党がなけりゃ無意味」と思っていたんでしょうね。例えば私が愛読する国際革命文庫『三多摩社青同闘争史』の総括部分で、著者・織田進は「大衆運動は、でっち上げてでもできる。しかし党が無ければ“無”である」と、しまださんと同じような事を言ってます。三多摩の地に強大な青年運動を創り上げ、そして消滅させていった人のおよそ7年にわたる運動の総括的感想であり、重みのあることばです。
その本が書かれたのは73年。第四インター派が勢力を拡大し始めた頃でした。私が学生インターに加入したのはその少し前。インターは勢力を拡大していき、管制塔占拠にまで登り詰め、その後は逆に衰退していった。つまり、今度は三多摩社青同とちがって「党派が興隆し衰退した」。もちろん、その間に組織内女性差別問題や中核派内ゲバ襲撃の問題もあります。しかし私は、大衆運動との関係で組織は正しい対応をしていったのか?という疑問ももっています。
60年代末〜70年代初頭には、一定の突出した党派の行動は情勢を高揚させる事ができた。しかし、70年代後半には、大衆運動は退潮に向かっていました。この中で孤立した60年代末型の「党派代行主義」をわれわれは継続して追究してきたように思います。管制塔占拠は絶対にやるべき任務であり、方針としては正しかったと思う。しかし、それは大衆運動の衰退の中で突出していたという事をもっと自覚しているべきであった。だからその後、無方針なまま更なる突出した闘いを代行的に続けていくなかで、党派は大衆から遊離していったんではないでしょうか?
党派の存在は重要であると思います。いろいろな効用があるが、たとえば全国的に均一な組織性を持った組織なら、大衆運動を全国の運動として結びつけていく役割を果たすことができる。また、大衆運動に闘争方針を供給していく事もできる。しかし、もちろんそれを選択するのは大衆運動の側です。70〜80年代の「党派運動」は総括的視点として代行主義の行き過ぎと、それによる大衆運動の引き回しをもたらした事実を真摯に自己批判するべきであると思います。単に「党か大衆か」の選択を突きつけるのでは、党派関係者の総括として不充分であり、「もっと強大な党を作ろう」という、単なる決意主義にしかならないと思います。
http://redmole.m78.com/bunko/14/bunko146.html
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事情が事情で多忙です 投稿者:TAMO2 投稿日:12月 4日(水)10時35分40秒
長く書く暇はないので、リンク先をご参照ください。すいません。
お返事できなくて、すいません。
こういうとき、「主義」は無力だ・・・・・・。
http://aa.2ch.net/test/read.cgi/mona/1030999945/433
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わかもの社@共産党員さん 投稿者:しまだ 投稿日:12月 4日(水)03時29分45秒
他意のなさそうなことは分かってました。
私も他意なく、思ったことを書いただけです。
あなたみたいな人が集まって、組織だった行動をしたら、と。
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リンクも見たけど 投稿者:しまだ 投稿日:12月 4日(水)03時17分17秒
葉寺覚明さん、「いちおう」も読ましてもらったけど、どちらも良く分からないです。せっかく、書いてくれてるんだけど。
国会議員を当選させるほどの政党がすべて束になっても、無所属みたいな候補者が勝つ選挙だってある。
もしかしたら、お二人はそうしたことと関係が深いかな(考え方として)。
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>しまださん 投稿者:わかもの社@共産党員 投稿日:12月 4日(水)03時07分37秒
>...まず行動なのです」というのを考え直して欲しいな。
何ていうか「身体で示そう」と呼びかけたい気持ちなのです。
東アジアの、特に中・朝・日の問題というのは我々にとって「親戚問題」であり生活に根ざした
ことであり....つうか、骨がらみの歴史なわけです。
ある命題(例えば拉致)を取り上げれば、たちまち次の命題(植民支配)がのしかかってくる。
また例えば、ジョンイル政権に利することは一切したくないという「立場」にあったとしても、
日常生活の中で利用している飲食店の経営者が、北朝鮮に送金しているかもしれない。
そしてそれは帰国した肉親の命を守るための必死の営みだったりする。
そんでその肉親が1940年代の日本共産党員だったりする。
こういう、絡まった糸をウヨ暴力的に解いて「すっきり」しようとするなら
「チョソの店に逝くな!パチンコするな!」とかいう2ちゃん厨房になる。
左翼は、どの糸もていねいに解きほぐしていきたいものだと願っています。
「新たな意志形成のための百万言や千万言」は、その綾取り作業へのいざないの言葉として
必要なわけなんです。
>行動の先々に何の不安もないのかな。
いや、わが党の最近の北朝鮮関連文書をまとめ読みしてて不安になったのです(笑)。
それで癒しを求めて久しぶりにここに書いてしまった。他意はありません
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いちおう… 投稿者:葉寺覚明 投稿日:12月 4日(水)02時56分56秒
ちっともかみ合っていないのがもはや明白に見えるんで、書いておきやす。失礼をば。
> 何かわけのわからんことや独り言みたいな書き込みはやめて、言いたいことがあれば、
>ちゃんと言えよ。
の「いいたいこと」てえのは…。
「大衆を裏切らない党って有史以来存在したことがあるんですか?」という、それ自体、
せいぜいで「ここにはいろんな立場性の人がいる」ことを示すものでしかない書き込みから、
「あんたのように落ち込んだことをいう人」とか、「勝手に人のことを欝だなんだとか、
「自分の首」がどうのとか」などといった、「事実に基づかない、妄想に基づいた物言い
に対しては返す言葉をつむぐ気力がなくなるよ」。
…つーことかと。
そこに「言い過ぎました」とか「キツイやり取り」が出てくる余地はないはず。
書き込みの中に、これに該当する個所はないし、文脈を考慮しても、そのように
解釈し得る余地は、そこには、ない。
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「政党」なんていらないんじゃないんですか?(笑) 投稿者:AIT久我山支部(準) 投稿日:12月 4日(水)02時54分13秒
>ちゃんとした党がなきゃ、何をやっても無意味に近いと思う。
以下は、無意味に近いことをやっている人たちです(笑)。
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補足 投稿者:葉寺覚明 投稿日:12月 4日(水)02時50分36秒
12月 4日(水)02時44分04秒 における私の書き込みの際には、
>眠れなくなってしまった
という書き込みは、当方のPCには反映されておりませんでした。
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ごめん 投稿者:しまだ 投稿日:12月 4日(水)02時45分41秒
いずみさんへ
言い過ぎました。ごめんなさい。
あなたが「裏切らなかった党はあるか」と言ってるのは、私にすれば非常に反発を感じるものだけど、しかし、あなたはそれを謙虚な言い回しで言ってる。バカにされたように受け取った私が悪かったと思う。
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>言いたいことがあれば、ちゃんと言えよ。 投稿者:葉寺覚明 投稿日:12月 4日(水)02時44分04秒
すでに書いていると思われ。
詳述してやりたい欲望に駆られたけど、のちに明らかになるかと。
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眠れなくなってしまった 投稿者:いずみ 投稿日:12月 4日(水)02時43分33秒
しょうがないなぁ。
>あんたのように落ち込んだことをいう人
党というイメージに対してネガティヴなことを言う人のことを「落ち込んだことを言う人」などというのは、そもそもあなたの勝手な主観的思い込みでしかない。
いずみは今疲れてますが落ち込んではいないし、党というものに対し「それがなければ」云々という主張をする人に冷静に殺意を覚えたので、冷静に最初の問いを立てただけ。
そもそもいずみは党に属したことなどこれまでないし、ある1つの政治グループ(笑)を除けばそことかかわろうとしたことすらない。ただし集会には公安がゾロゾロやってくる程度の、ズブズブの市民運動にいくつかかかわっていて、かつ、そういうところから敢えて「市民の論理」を作れないかどうかを試行錯誤している。
そしてそんなことは、少しでもここの過去ログなりいずみの最近の発言なりをたどれば、あるいはつい先日の3次会の書き込みをあしがかりにgoogle一発でわかることである。
それも把握しようとせずに、人のことを欝だの自分の首を絞めるだのもうわけわからない妄想を書いてその上でオナニー展開をはじめられたら、議論をする意欲がなくなる。
これまでの書き込みではここまでひどい人だとは思っていなかったが、これでもう、直接の相手をする価値がいずみにとっては感じられない。
掲げたテーマについては他の人が議論するならばその果実を食べさせていただくことにする。
以上です。(と角P〜風(笑))
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うーん 投稿者:葉寺覚明 投稿日:12月 4日(水)02時27分55秒
とことんまでかみ合っていないやりとりだ…
だいたい。
>キツイやり取りになるの
なんぞ、問題にもなっていないと思われるけど、
>事実に基づかない、妄想に基づいた物言い
つーのは、複数の読み方を想定する必要が出てくる場合が多く、読んでいて疲れる。
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いずみさん 投稿者:しまだ 投稿日:12月 4日(水)02時21分06秒
何かわけのわからんことや独り言みたいな書き込みはやめて、言いたい
ことがあれば、ちゃんと言えよ。
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何様というほどじゃない 投稿者:しまだ 投稿日:12月 4日(水)02時15分50秒
いずみさん、あんたのように落ち込んだことをいう人には、偉そうに聞こえるかもね。
でも、この掲示板は私が提供してるわけじゃないけど、一応、“世直し”に関わるものだ。少し、キツイやり取りになるのはカンベンして欲しいな。
ところで、大衆を裏切らなかった個人がいたら、その個人の集まりだってあり得るんじゃないかね。
あんたみたいなことをいわれると、世直しなんて幻想だといわれたような気がするよ。
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こんな電波な進行は 投稿者:いずみ 投稿日:12月 4日(水)02時05分49秒
か○ふく以来な気もするのですが…(笑)
あまりに笑えるので、明日の日記のネタにしようっと。
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世の中変わって来てる 投稿者:しまだ 投稿日:12月 4日(水)02時00分23秒
いずみさんよ
とにかく、世の中変わって来てるんだな。そこに又、“矛盾”があるんだけどな。
変わったことのひとつの大きな、そして決定的ともいえる要因は、大衆的ダイエット時代に日本などが入って来たということじゃないかな。
胃袋を満たすだけが能の資本主義社会も、日本じゃ、確実に終わりに近づいているってことさ。「衣食足りて礼節を知る」とは、マルクスの資本主義終焉説と同じようなものだ。
少しばかり能力がある者も、食べることに全身全霊を捧げなきゃならんようでは、多くの献身的党員を確保できないということさ。
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は? 投稿者:いずみ 投稿日:12月 4日(水)01時49分31秒
勝手に人のことを欝だなんだとか、「自分の首」がどうのとか、もうさっぱりわからないんですが?
ここにはいろんな立場性の人がいるってことは前提だと思ってたんですが。
事実に基づかない、妄想に基づいた物言いに対しては返す言葉をつむぐ気力がなくなるよ、ったく。何様のつもりだ?
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あのさ 投稿者:しまだ 投稿日:12月 4日(水)01時35分49秒
いずみさんよ、
さいきん、金正日の「朝鮮労働党」など見てるからだろうけど、党というのはボランティア団体なんだ。そうでないのは、党ではない。少なくとも、人間、働くのが当たり前と思ってる者にとってはね。
だから、北朝鮮の隣りの中国だって、そんな党ではない。あの「大地の子」という映画で、主人公が中国共産党に入党するという場面がある。ところが、その入党を周りが祝うという場面があるのである。
劇画だから、実際ではない。でも、ボランティア団体のメンバーになって、周りが祝うなんてあるかいな。それにクレームがつかなかったんだから、真実だと思ってまちがいない。
つまり、政権を取ったら「エリート」になるような党員の党は大衆の党じゃないんだ。
だが、さいきんの日本など見てほしいね。政治じゃないけど、ボランティア活動をする人がどんなに多いか。政治に関わるものだけは別、ということはないと思うね。
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芸人さんは愛想よく? 投稿者:臨夏 投稿日:12月 4日(水)01時32分06秒
noizさん>
>この人は、「戦争哀しい」というようなことを同じくこの日記に書いておきながら、
>ニホンでブッシュのレセプションでニコニコしながら握手をした、
>とても神経の太い御方として有名です。
わはは、日記にも、ブッシュに会うた話しはしてましたね。
まあ、なんぼブッシュでも、掴みかかるわけにもいかへんやろうし(笑)
リンク先写真おおきにさまです、「歴史的証拠」になりました(^-^
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多事争論 投稿者:赤い山女魚@静共闘 投稿日:12月 4日(水)01時31分06秒
「15,16,17と安保の六月辛かった」と藤圭子が歌ったかどうかは、定かでないですが彼女の娘が戦争への批判をした。その同じ人がブッシュのレセプションに出た。これは矛盾していると批判があります。しかし、人間とはそもそもそう言う矛盾した存在ではないでしょうか?マルクスも「矛盾が社会発展の原動力」と言ってます。完全な人間はいないのです。その当たり前の事実に気づけば、権力になびかない雑誌に関わり、米国のアフガン爆撃を激しく非難するニュースキャスターが、クリントンと天ぷらを食い、ブッシュの来日レセプションににこやかに参加したとしても、それはむしろその人の人間としての幅の広さを示しているといえるのではないでしょうか?多事争論でした。 トカイウ
http://8549.teacup.com/akaiyamame/bbs
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党に期待もてるか 投稿者:臨夏 投稿日:12月 4日(水)01時28分56秒
いずみさんのは随分短い文言ですが、つっこみますと、
いずみさん>
>大衆を裏切らない党って有史以来存在したことがあるんですか?
それは、程度問題でしょう。まさに、具体的・個別的問題。
あまり一般化しすぎると、党をよくする運動とか、できなくなるのでは?
わたしは、党というもの自体にあまり信頼をおかない「後衛」主義者ですが、
しかし、一時期の(一時期の!)中共は素晴らしかったでせう。
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いずみさんよ 投稿者:しまだ 投稿日:12月 4日(水)01時09分05秒
ちょっと今、ウツのようだね。
それとも、自分で自分が信じられないというわけかな。
そういう敗北主義は古いよ。
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なんでですか? 投稿者:いずみ 投稿日:12月 4日(水)01時01分07秒
>ちゃんとした党がなきゃ、何をやっても無意味に近いと思う
大衆を裏切らない党って有史以来存在したことがあるんですか?
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Re:とあるコロンビア大生 投稿者:しまだ 投稿日:12月 4日(水)00時56分43秒
ウーン−−−、誰でもミーハーなところはあるさ。
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とあるコロンビア大生 投稿者:noiz 投稿日:12月 4日(水)00時42分11秒
この人は、「戦争哀しい」というようなことを同じくこの日記に書いておきながら、ニホンでブッシュのレセプションでニコニコしながら握手をした、とても神経の太い御方として有名です。
http://www.mkimpo.com/diary/2002/bush02-02-18.html
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Re:「百万言費やすよりも、 投稿者:しまだ 投稿日:12月 4日(水)00時31分35秒
共産党員さんへ
...まず行動なのです」というのを考え直して欲しいな。
茶化すようでわるいけど、ちゃんとした党がなきゃ、何をやっても無意味に近いと思う。何百万何千万という人々に意志を伝達し、行動の中核となる組織が必要なんだな。そういうカードルを探すのももちろん、大衆的次元の行動の中ではある。
それから、大衆的行動と同時のカードル探しのほかに、新たな意志形成のための百万言や千万言だって必要だ。
行動の先々に何の不安もないのかな。
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尾崎ムゲンさんも 投稿者:dk 投稿日:12月 4日(水)00時25分53秒
お亡くなりになられました。合掌。
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