四トロ同窓会二次会 2005年6月13日〜30日

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ファッショの資格なし  投稿者: パルタック星人  投稿日: 6月30日(木)22時33分20秒

米中に主権侵害されても逆らえないなら、国民を弾圧する資格はない。今の政治家・官僚はファシスト失格だ。もはや君らは愛国心を掲げる資格を完全に失った。 ------------------------------------------------------------------------
冗談ではない  投稿者: パルタック星人  投稿日: 6月30日(木)22時28分6秒

教科書没収までされて、大人しく罰金払って、これで済まして大丈夫なのか?己の主権を侵害した者に対しては毅然とした態度を取らねば、日本は永久に中国にゴリゴリと押さえつけられつづけることになるだろう。罰金支払いは拒絶せよ。こんな一方的な理不尽をされて、「はい、そうですか」と応じてそうやって日本政府は国民を守るのか。 ------------------------------------------------------------------------
ウソ言いやがれ〜  投稿者: バッジ  投稿日: 6月30日(木)20時25分53秒

漆間よ、誰にも受けないヨタはいい加減に止めてくれや(爆笑)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050630-00000011-yom-soci ------------------------------------------------------------------------
KYさんなどへ>  投稿者: 臨夏  投稿日: 6月30日(木)14時50分10秒

貴兄の主張は、限定付きで「ごもっとも」なんですが、
それがなんで「右翼の外皮」を纏わな気がすめへんかな。
というより、これは、左翼が、そういう「もっともなこと」を言われへん、という構図か。
まあ、わしも左やし反省して、少しはKY氏なども見習うか。 ------------------------------------------------------------------------
>「冷静さ欠く」…  投稿者: イレギュラーず  投稿日: 6月28日(火)22時20分21秒

>岐路にに立つ日中?完(河北新報朝刊6月5日)

「売り言葉に買い言葉で、双方が冷静さを欠いている。このままでは戦争まで行きかねない。日本にそこまでやる気があるのだろうか」。国交正常化交渉の際、外務省中国課長として田中角栄首相とともに訪中した橋本恕氏(七九)は、今の日中外交を深刻に懸念する。
 国交正常化や九二年の天皇陛下の訪中でも多くの反対派がいたが、政治家や外交官、民間団体など複数のパイプを生かして実現にこぎつけた。九二年当時、駐中国大使だった橋本氏は「外交は機微になるほど裏交渉が重要なのに今は公式論ばかり。時には秘密外交も必要だ」と提言する。…

そういうことでしょう?

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もし欧米人学校の教材(”教科書”を訂正します)で  投稿者: KY  投稿日: 6月28日(火)21時59分22秒

 同じような記述があったら中国の税関当局は「没収」したかな? ------------------------------------------------------------------------
ビラ配り弾圧どころか  投稿者: バッジ  投稿日: 6月28日(火)15時26分31秒

個別訪問禁止だって世界の常識じゃあ不当弾圧なんだよね。

元国連規約人権委員・エリザベス・エバットさん、日本の法廷で証言。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-06-28/2005062814_01_2.html ------------------------------------------------------------------------
ついでに言えば  投稿者: KY  投稿日: 6月28日(火)15時24分58秒

 「極右愛国主義者」ならむしろ中国・韓国に多いと思うのが普通ですがね。何せよそ様の教科書を「検閲」しないと気がすまない人たちですから。

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さすがシナチス  投稿者: KY  投稿日: 6月28日(火)15時22分29秒

 ついに日本人学校の教材まで「検閲」を始めたか。いくら台湾や尖閣諸島にまつわる記述が自分たちの主張と違うからと言って横槍を入れるとは、かの国には「主権侵害をした」という感覚は全く無いようだ。流石「中華思想」の国。
 「良心的な」と前置きをするまでも無く、左右問わず常識人なら今回の中国の行動に理不尽さを感じるはずだけど・・・

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この辺の雑感  投稿者: dk  投稿日: 6月26日(日)11時51分39秒

>戸田氏

戸田氏は、この掲示板では、関西生コンで復権したとか思うな。
勝手に、キツネ目組の応援をするな。ここでは、罵倒されてるだろうが。
それから、どうして弾圧が予想される案件(確立は0であるにしてもだ)で、支援や救援を願う、という話じゃなくて、さらなる弾圧につながりかねないような書き込み方をしているのか?ここに、事実の衆知でなく、宣伝じみた書き込みをすること自体が弾圧の拡大につながりかねないことぐらいわかるだろうが。政治家としてあんた失格だよ。

>  宮崎親分、砂川クンに引き続いて「HPでの自由な選挙運動」実績を築いたコマンダ
> ンテ戸田からオモロイ報告です

勝手に自分の「成果」を宣伝するな。

>人権擁護法案
差別したいという思惑が見え見え。
そんなに法案がいやなら、共謀罪にも反対したら?
「北朝鮮を武力をもって民主化しよう!」なんて書き込みをしたら、暴力の準備と見なされて捕まるよ?

http://straydog.way-nifty.com/yamaokashunsuke/2005/06/post_c4ad.html

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RE:「連帯ユニオン闘争歌」募集要綱はこれ!  投稿者: セクトNo7  投稿日: 6月26日(日)00時32分0秒

異議あり!要項の2:歌詞の中に以下の要素を折り込む。(?〜?は必須)
  ?生コン産業労働者の心情や闘い
  ?交通労働者(トラック・タクシーなど)の心情や闘い

こんなのわかる人は、労組活動家や特定の人間としか思えない。連帯ユニオンが生コン労働者の組合として存在しているのはわかるが、このまま永久にこの枠にこだわろうとするのか?
だとしたら、この要綱は理解するが仲間内だけですべきことであろう。

連帯ユニオンがどのような方向性を労働運動の中で希求しようとするのか?その視点での募集ならもっと内輪の中味(当事者以外は知らない)から離れ、本来的に希求する中味で募集すべきと考える。

ま、外野から見て誰が書けるのかと思う要綱内容ではあると思う。
夢は遠きにありて、余計なお世話なのだが。 ------------------------------------------------------------------------
Re: 人権擁護法案をご存知でしょうか?  投稿者: とみた  投稿日: 6月25日(土)13時09分18秒

反対だが、それは汚職議員の人権を全面にだすメディア規制につながるからであり、さらに人権違反やりま
くりの刑務所、入管、公安調査庁の外局では反対である。

「産経」、「正論」、チャンネル桜、2ちゃんの一部などは煽りすぎだ。あり得ない仮定でありえない弾圧
を想定しているのは問題である。その背景にヘイトスピーチができなくなるという危機感がある。

ex.
「北朝鮮の批判をすると将軍様への差別だとその人が取り締まられる」
「被差別部落の利権の温床になる」
「日本への中国、北朝鮮、韓国などからの侵略が完成し、乗っ取られる」

こういう言説はいい加減にしてもらいたい。

ex. 2
「チョンやチョンコロとか、在日は帰れと書くと差別にされる」

当たり前だ。

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人権擁護法案をご存知でしょうか?  投稿者: 失礼します  投稿日: 6月25日(土)11時55分29秒

 場違いだなんて思わないでください
 あなた方の活動に重大な
 危機が迫ってます

 現在、成立が懸念されている

 人権擁護法案(政府案)
 人権侵害救済法案(民主党案) の実態は

 名前とはまったく逆な「人権擁護委員」という名の
 いわば『秘密警察』を作り
 国民の監視・摘発・指導(日勤教育!)までを行うという
 民主主義とはかけ離れた国にしてしまう
 法律なのです こんな法律が秘密裏のうちに
 出来ようとしています また この一大事に
 メディアはほとんど機能していません

どうか真相を知りたい方は
  インターネットで
 『人権擁護法案』を検索してみてください

  人権擁護法案(人権侵害救済法案)の漫画
http://f17.aaa.livedoor.jp/~mikami/comic/01.html
 産経新聞より
 http://www.sankei.co.jp/news/050603/morning/03pol002.htm
 人権擁護法案(人権侵害救済法案)反対のブログ
 http://blog.livedoor.jp/no_gestapo/archives/17160321.html

http://homepage2.nifty.com/save_our_rights/jinken001.swf

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★★賞金20万円!誰でも応募できる「連帯ユニオン闘争歌」募集要綱はこれ!  投稿者: 連帯ユニオン近畿地本・戸田  投稿日: 6月25日(土)07時21分30秒

 連帯ユニオン近畿地本では、このたび以下の要綱で「連帯ユニオン闘争歌」を募集す
ることにしました。連帯ユニオンの内外を問わず誰でも応募できます。締め切りは9月
末で、10月上旬に選考会を開いて決定します。振るってご応募下さい。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
     ★★「連帯ユニオン闘争歌」募集要項★★
 (1)曲についての条件
1:「闘争歌」にふさわしい勇壮さ、リズムの良さ、行進曲的歯切れの良さを基調とし、
 哀愁や美しさ、歌いやすさ、覚えやすさ、演奏のしやすさにも配慮する。
2:音域の狭い人に配慮して、音域は1オクターブ程度以内とする。
3:20代の人も60代の人も、男性も女性も、気後れせず、照れずに心を込めて歌える曲。
 (2)歌詞についての条件
1:最低3番まで、できれば5番まで作成し、番ごとに歌の対象に特色を付ける。
2:歌詞の中に以下の要素を折り込む。(?〜?は必須)
  ?生コン産業労働者の心情や闘い
  ?交通労働者(トラック・タクシーなど)の心情や闘い
  ?労働者一般のこと、
  ?不当弾圧やそれとの断固たる闘い、
  ?女性組合員のこと、
  ?国際連帯、
  ?家族の心情や家族愛、
  ?心意気的なこと、
  ?仲間の団結や民衆の団結的なこと、
  ?青年とベテラン、
  ?未来への展望(新しい社会の建設)、
  ?「人の痛みを我々が痛みとする」的なこと、
  ?「連帯ユニオンに来たれ」的なこと、
  ?反戦平和の闘いや希求、
  (3)応募の資格や条件、締め切りについて
1:連帯ユニオンのメンバーであるなし、年齢国籍等の如何を問わず誰でも応募できる。
  ただし、選考委員は応募出来ない。
2:作品は自作のもので他者に著作権が発生していないものであれば、別に発表済みの
 ものでもよい(ライブ発表や他のコンクール応募作品でもよい)。
  ただし採用された場合、著作権は連帯ユニオンに属する。
3:「曲」と「歌詞」を一体のものとしてカセットテープに録音して提出するとともに、
 「曲」だけのカセットテープも提出し、「歌詞」も別個に提出する。
4:「曲のみ提出」や「歌詞のみ提出」も認める。
5;締め切りは本年9月末日とする。
 (4)賞金と審査基準について
★最優秀歌曲賞:20万円・・闘争歌として制定するレベルのもの1点
   *ただし、曲は編曲もなされたもの。編曲なしのメロディのみの場合は18万円
☆優秀音楽賞・・・5万円
   *曲としてはすぐに使えるだけのレベルのもの1点。
   *ただし、曲は編曲もなされたもの。編曲なしのメロディのみの場合は4万円
◇優秀歌詞寛・・・8万円
   *歌詞としてすぐに使えるだけのレベルのもの1点。
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   ☆「闘争歌募集」の趣旨☆
1:みんなが本気になって歌える闘争歌を本気で制定しよう!
  日本の労働運動での「闘争歌の不在」でをぼやいていても始まらない。無いのなら
 自分達で作ろうではないか!気合いの入った自前の闘争歌を作って、世界のそして日
 本の労働者に示していこう!
  連帯ユニオン闘争歌制定は、関西生コン支部結成40周年を記念するのにふさわし
 い事業でもある。
2:本当に我々の心情と運動に合致する作品が得られなければ該当作品無しとして次年
 度への持ち越しもやむなしの覚悟で臨む。

http://www.hige-toda.com/

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Re: ★久々にHP選挙と選管の闘いが勃発。戸田の闘いにご注目を!  投稿者: とみた  投稿日: 6月23日(木)19時00分52秒

>  宮崎親分、砂川クンに引き続いて「HPでの自由な選挙運動」実績を築いたコマンダ
> ンテ戸田からオモロイ報告です。

 まだ、公調スパイ宮学の子分なのか? キツネ目の実体もあるかないかわからないくらいだと
いうのに、ホントに懲りないヤシだな。

 戸田板はピカチウが永久追放第2号(3号だっけな?)になったから書き込むつもりはないが、
こうやってスパイ宮崎の復権宣伝をするのはやめてほしい。運動圏にかかわったらマジに困るぜ。 ------------------------------------------------------------------------
★久々にHP選挙と選管の闘いが勃発。戸田の闘いにご注目を!  投稿者: コマンダンテ戸田  投稿日: 6月23日(木)08時46分29秒

 宮崎親分、砂川クンに引き続いて「HPでの自由な選挙運動」実績を築いたコマンダ
ンテ戸田からオモロイ報告です。
 現在行なわれている門真市長選・市議補選に関して門真市選管から「HPに○○に投
票しよう!と書いてあるのは公選法違反です」との電話がありました。
 HPでの記載物は自分の事務所内の資料や張り紙を閲覧希望者に見せているだけで、
事務所に訪ねて来た人に室内で戸田の主張を書いた紙を見せているのと同じであって、
全然違法ではない。で、闘うことにしたので組員のみなさんのご注目を。
 今回は候補者でなく選対関係者でもない戸田のHPでの呼びかけが問題にされた、と
いう面もあります。「ちょいマジ掲示板」http://www.altoworld.com/bbs/higetoda/
などご覧下さい。
 以下に「HPの選挙活用の論理」の執筆者である「諸野脇@ネット哲学者」の諸野脇
先生の法理論を紹介しておきます。
★ HPの選挙活用の論理はコレ!(1)
http://www.hige-toda.com/_mado05/sigisen/sigisen.htm
http://www.irev.org/shakai/isenkyo2.htm

 03年当時は、「1年後にはHPの選挙使用が解禁される」という話が流通したのに、
その後サッパリ進まないし、不思議なことにそれへの不満も議員希望者や市民の側から
も出てきていませんね。みんな忘れてしまったのでしょうか?
 例えば6/5投票で60人以上も出馬した尼崎市議選でも市民派現職も含めて誰1人選
挙期間中のHP更新をしませんでした。
 私は、現状ではHP活用は労力費用と集票効果の対比で言うと、全然割が合わず損だ
と認識しています。門真市などでは特にそうです。しかし私がHP活用を貫こうとする
のは、お上に理不尽な規制をされてそれに服従するのを潔しとしない心意気・志の問題
であるからです。
 また、現状は「損」でも、HP活用を進めていくことが市民と議員の意識を向上させ
る途であり、やがては「正当に報われる」時代を引き寄せることになるだろうと思うか
らです。
 私は個別的には「損」であり「弾圧リスク」まで負っても、私ができることであれば
「心意気を持った先駆者」でありたいと思っています。
 選挙期間もあと3日。今後の展開をご注目下さい。

◎昔、インターの「社共に批判的に投票せよ!」という主張を「票をもらった方にそん
 な批判なんか通用するかい?」とバカにしていたものですが、今回戸田は「共産党系
 候補陣営に批判的に投票しよう!」という対応を取らざるを得なくなりました。
 (よりマシな候補・悪政の打破・市民共同の土台の拡大・・などを考えると)
 なるほどこれは難しい立場ですね。インターのみなさん、昔バカにしてゴメンなさ
 い。

http://www.hige-toda.com/

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Re: 上関原発阻止!  投稿者: とみた  投稿日: 6月23日(木)02時29分10秒

>  全国ニュースではほとんど報道されていませんが、いつのまにかこんなことになっ
> てます。
>  調査粉砕!上関原発建設阻止!すべての原発・核施設をとめろ!

こんな前世紀の遺物を建設しようという中電の意図がわからん。コスト高すぎ。燃料電
池低価格化したほうがいい。推進してるのは経産省、各電力会社でも一部勢力、あと日
立・東芝・三菱重工くらいだろうか。核燃サイクルも意地でやってるという感じだ。

シュラウドのひび隠したままMOX燃やそうとしていたのだから、こいつら信じないほうが
いい。

おまけに美浜で大事故が起きるという想定はしてないのに、美浜でゲリラという想定で
「国民保護法」による避難訓練か。 ------------------------------------------------------------------------
上関の続報です。  投稿者: 反原発協同組合久我山町内会  投稿日: 6月23日(木)01時03分46秒

 以下のとおりです。

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200506220138.html

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上関原発阻止!  投稿者: 反原発協同組合久我山町内会  投稿日: 6月22日(水)00時48分54秒

 全国ニュースではほとんど報道されていませんが、いつのまにかこんなことになっ
てます。
 調査粉砕!上関原発建設阻止!すべての原発・核施設をとめろ!

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200506210108.html

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BS世界のドキュメンタリー“テロとの戦い”の真相(再)  投稿者: まっぺん  投稿日: 6月21日(火)12時32分9秒

対テロ戦争で激突する米国のネオコンと中東のイスラム過激派。2つの政治集団は同じ1950年代に誕生し、人々の心に恐怖を植え附けて権力を握るという戦略も共通している。両者の歴史をたどることで現在の国際政治の核心に迫ろうとするイギリスBBCの3回シリーズ。ネオコンのリーダーの一人リチャード・パール、さらにビン・ラディンをよく知るイスラム武装勢力のリーダーの証言をもとに、現在の「対テロ戦争」は2つのグループが生み出した「恐怖の幻想」の産物ではないかと問いかける。
The Power of Nightmares (原題)
制作:イギリス/2004年

6月25日(土)後2:10〜5:00
第1回 後2:10〜 イスラム過激派とアメリカネオコン
第2回 後3:10〜 アフガン戦争?幻の勝利
第3回 後4:10〜 幻のテロ組織を追って
(3:00〜、4:00〜、それぞれニュースによる中断あり)
*さらにもう1度・最後の再放送を行いますが、日程は未定です。

http://www.nhk.or.jp/bs/navi/news_td.html より ------------------------------------------------------------------------
茶々ではありません  投稿者: セクトNo7  投稿日: 6月18日(土)21時30分19秒

ごくろうさまでした。そしてありがとうございました。という言葉しか見つかりません。

考えてみたら反対運動の始まりから開港阻止そして反対同盟の分裂までと、それから現在までの年月を考えると「どっちのほうが長かったのでしょうか?」と思ったりしす。三里塚は遠くになりました。(この意味わかる人は少ないと思います。額面どおり受け取らないでね。)

鍋ちゃん先輩の「悲しい」に、激しく同意します。なんという不条理! ------------------------------------------------------------------------
そうだね  投稿者: 鍋山  投稿日: 6月18日(土)18時45分57秒

ごくろうさま だね

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お疲れさまでした  投稿者: 速報  投稿日: 6月18日(土)05時34分14秒

三里塚闘争:熱田元代表が引退へ 長女夫婦が土地売却

http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20050618k0000m040159000c.html

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悲しい  投稿者: 鍋山  投稿日: 6月17日(金)22時23分9秒

「悲しい」なんて普段使わないし なんだけどね・・・

「10万円の身代金」なんて
悲しいとしか言いようがない ------------------------------------------------------------------------
非国民!日本ではどんな反動的な右翼も  投稿者: パルタック星人  投稿日: 6月17日(金)18時11分33秒

日本では、外務省勧告を蹴って留まり続けたイラク日本人人質を悪く言う者は多くいても、拉致被害者はおろかジェキンズさんの悪口は見られない。それは彼はアメリカ人だからだ。しょせん、外国人だから、むしろイラクの人質の方が外務省の勧告を無視して、国の政策を妨害しようとしたとして糾弾される訳だ。
つまり同じ極右でも、国によって糾弾対象が若干異なる訳だ。そりゃシンハリ人の右翼にとっては朝鮮人よりタミール人を攻撃した方がいいに決まっている。自国と隣接しているか、自国内に在日朝鮮人なみに大量に住む民族でなければ右翼的民族主義的には糾弾する意味はない。海に向かって「バカヤロー」と叫んでいるようなものだ。
日本人から見れば、どこまで反動的で無慈悲な右派でも、ジェキンズさんはそれほど気になる存在ではない。しかし、アメリカ人の右翼から見ればどうよ!彼はアメリカ人なんだ!拉致被害者ではなく、裏切り者なんだ!国を裏切った脱走兵は本来軍法会議で処刑されるのだ。終戦後に南方では脱走により連行されて処刑された日本軍兵士もあるようだ。アメリカ人の右翼にとってはジェキンズさんこそつるし上げの対象な訳だ。同じ右派サイトでも、日本とアメリカでは随分取り上げられる人や話題が違うのだろう。日本では、朝鮮とか韓国とかいう単語が右派サイト検索で上位に来ても、アメリカではジェキンズという単語がかなり上位に来そうだ。ジェキンズさん、祖国に帰って大丈夫かと思ったが、彼は勇気をもって祖国に帰った。彼はアメリカのウヨ(日本のウヨではない)からの視線から逃げなかった。長年たまりにたまった気持ちの整理をつけたかったのかも知れない。石原慎太郎も西村慎吾も小林よしのりもジェキンズさんのことはあまり言わない。家族会や救う会は言うに及ばずである。それでも、あえて彼はアメリカに行き、ケリをつけようとした。日本にいる限り、どんな極右愛国主義者からもほとんど攻撃されないというのに・・
娘さん達の今の気持ちはいかがであろうか?父は祖国を裏切った。故郷では村八分である。それでも父は帰った。そして、北朝鮮にいても、日本にいても、アメリカにいても、自分の父なのである。彼女達はもはや北・朝鮮には帰れない。そしてアメリカでも非国民の娘である。
娘にとって、訪米が良かったかどうかは分からない。しかし、ジェキンズさんは自分の原点に帰った。自分のルーツを確かめた。

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バッジさんへ、こっちは  投稿者: 三浦小太郎  投稿日: 6月17日(金)10時40分28秒

バッジさんへ、ここは左翼の最低限の知識は確かに求められる掲示板だと思いますけど、そういうのが全くない人間も時には紛れ込みますので(私のように)皮肉ではなく、できればそういう人間相手のレスをしていただけますとありがたいんですが・・

こういうことですか?

資本制は、人間社会に内在する様々な矛盾を、それを押し隠してきた宗教や伝統や社会風習などから解放することによって、それを一人一人の人間の目にはっきり映し出す、権力支配や階級の存在を明らかにし、それによって、逆に個々人が、自らがその支配構造のどこに位置するかを自覚し、自らの対権力、対資本、対国家の立ち居地を明確にする。当人の主観とは別に、その当人の社会的存在を、あらゆる幻想や個々人の性格や個性を超えて明らかにするのが資本主義の本質であり、この真理を見出した所にマルクスの階級論の偉大さがある。「存在が意識を決定する」という言葉の真の意味はそういうことである。

そこから、人間の行動は、自らの社会的存在を否定するにせよ、肯定するにせよ、真の自らの意志による選択となる。革命とは、資本主義社会が必然的にもたらす人間疎外(人間をあらゆる幻想から解放(追放)して社会内の存在として位置づけ、人間性を矛盾に直面させる、人間が自ら作り上げた社会によって逆に縛られ、意識を社会に拘束される)からの解放であり、資本主義が客観的に明らかにする矛盾や権力関係に対して向き合い、それを乗り越える道を見出すことである。これが、「科学的社会主義」ということの真の意味である・・

こういうご主張でいいのでしょうか?いや、ほんと、こちらは左翼文献ろくに読んでないですから。(私の資本主義評価も批判も右翼的方向から行っていることはお分かりと思いますけど)まず理解しないとレスも難しいので、曲解があればご指摘ください。

むじなさんへのレスをしようと思いましたが、とりあえずここまでにします。 ------------------------------------------------------------------------
資本主義が必然的にもたらすもの  投稿者: バッジ  投稿日: 6月17日(金)09時33分4秒

資本制の歴史的使命や進歩的役割とは、内在する矛盾が発現・顕示されることにより「当為」が単なる主観的恣意的な「理想」ではなく、実在化されることではないでしょうか?

マルクスの言う「資本の自己批判」とは、「領有法則の転回」論に典型的なように、意識にまで形態化される(自覚される)という点で、単なる経済主義や政治主義と一線を画していると思います。 ------------------------------------------------------------------------
(無題)はいけません  投稿者: イレギュラーず  投稿日: 6月16日(木)23時09分44秒

たわいがなくても、(無題)はここでは削除執行人さんに削除されますよ。 ------------------------------------------------------------------------
補足  投稿者: アングラ  投稿日: 6月16日(木)20時48分16秒

加藤哲郎教授の『帝国』に関するコメントは、下記URLで直接読むことができます:

http://homepage3.nifty.com/katote/Empire0306.html
http://homepage3.nifty.com/katote/negrigov.html
http://homepage3.nifty.com/katote/negriwelfare.html ------------------------------------------------------------------------
ネグリ「帝国」  投稿者: アングラ  投稿日: 6月16日(木)17時58分10秒

ここにカキコするのは数年ぶりです。
ちょっと失礼さん、教えて君モードになる前にご自身でネット検索されてはいかがでしょうか。
『帝国』のようにcontroversialな内容の本ですと、それを論じる人の立場によって扱い方が大きく変わってくると思われます。例えば三浦氏がご紹介されている加藤哲郎教授は良くも悪しくも正統派に近いマルクス主義に立つ人なので(あまりに真面目すぎて代々木から縁切りされてしまいましたが)、彼のネグリ=ハート評価もそうした立場のものです。 ------------------------------------------------------------------------
最新号「かけはし」にネグリ批判が  投稿者: まっぺん@かけはし購読者  投稿日: 6月16日(木)17時41分57秒

ちょこっと出てます。
http://www.jrcl.net/web/frame050620h.html
あと、一昨年の平井純一による『帝国』書評
http://www.jrcl.net/web/frame0391a.html ------------------------------------------------------------------------
すが秀美氏も…  投稿者: イレギュラーず  投稿日: 6月16日(木)11時08分14秒

>これは「反米」の書なのか――アントニオ・ネグリ&マイケル・ハート『〈帝国〉』書評 すが(糸偏に圭)秀実 (「論座」二〇〇三年五月号)

反米ではないというのが、彼の主張のようですけれど。

http://www.juryoku.org/suga2.html ------------------------------------------------------------------------
既にご存知でしょうが  投稿者: 三浦小太郎  投稿日: 6月16日(木)08時34分2秒

教えて様、まとまったサイトと言うのは分からないですねえ・・
既にご存知とは思いますが

イマジン(加藤哲郎のネチズン・カレッジ)
 http://www.ff.iij4u.or.jp/~katote/imagine.html

色々なテーマが語られていますが、ここがとりあえずネグりについてよく登場するかと。
こちらも既にお持ちとは思いますが,書籍では
現代思想 2003年2月号 『帝国』を読む (青土社)がやはりスタンダードではないかと思います。お答えになってませんが。
まことさんはお詳しいのではないですかね(勝手に振る) ------------------------------------------------------------------------
教えて  投稿者: ちょっと失礼  投稿日: 6月15日(水)23時52分17秒

お話の最中、失礼します。ネグロ、ハートの「帝国」について、ご意見のまとめてある日本語のサイトがあったら教えてください。

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三浦氏こそ偏狭な倫理観にもとづいて他人の思想の自由を非難しているだけ  投稿者: むじな  投稿日: 6月15日(水)13時51分48秒

>>ジェンダーフリー批判もう一つ  投稿者: 三浦小太郎  投稿日: 6月12日(日)09時34分23秒

わたしには、なぜあなたが取り上げたスウェーデン人の発言が「おかしい」のか
わからない。
世の中には、いろんな価値観がある。まして、日本に住んでいて日本語しか知らない
人間が、行ったことすらない他国の批判なんかできるわけがない。
あなたの倫理観や人生観からして、当該発言が「ふしだら」と映ったのは、それは
あなたの勝手だが、あなたの価値観で、世界を裁断するのは間違いだ。

そもそもそのスウェーデン人の発言は、台湾のリベラル派政党の職員なども同じような
ことをいっている。わたしには特段奇妙だとは思わない。

あなたが奇妙だと思うのは勝手だが、だからといって他人がどう考えているようが、
あなたの生命や財産を侵害しない限り、他人が何を考え実践しようが、自由であって、
あなたに干渉されるいわれはない。 ------------------------------------------------------------------------
これは資本主義が必然的にもたらすと思ってるんです  投稿者: 三浦小太郎  投稿日: 6月15日(水)09時14分49秒

改憲派さまと伊達様の書き込み読ませていただきました、総体的に議論するのは中々大変ですが、私のカキコで誤解を招きかねない点をいくつかお答えもしくは修正しておきます。

まず、これは伊達様が提起したことに逆の方向からお答えしますが、私は女性の社会進出にせよ、また経済力の獲得にせよ、勿論個々の努力の成果でもありますけど、基本的には資本主義が必然的にもたらすものだと思います。ものすごく乱暴な言い方をすれば、資本主義にとって、家制度とか、旧来の前近代的社会での伝統とか、男女差別とかはもうじゃまでしかないと思うんです。男性も女性も平等に労働者となり消費者となる事は、消費資本主義社会の発展にとっていいことですから、これは日本政府も(少なくとも頭の柔らかい役人や財界人は)積極的に推進し、男女機会均等の実現に努めるわけです。そして、この流れは確かに人間に自由をもたらす事は確かなんですね。資本主義はある程度の自由と、伝統社会からの解放、また欲望の充足をもたらす事は世界的に証明されたものであって、そのプラス面は認めるしかないでしょうね。

以前の日本社会が、伊達さんの言う

「これまで日本の資本主義は、性別役割分業のもとで女と男の間に格差を設け、女性を家庭に縛りつけ、経済的に自立させない、そして離婚をさせない、男は残業するという中で発展してきたのではなかったのでしょうか。」

面を持っていたのは事実でしょうが、これはまだ『日本型資本主義』が有効だった、もしくはその形が日本国民にとっても受け入れやすかったせいぜい70年代くらいまでで、80年代以降急速に進んだ日本の消費資本主義化は、この構造を根本的に破壊しつつあると考えます。それはいいことか悪いことか、といわれれば私は判断迷うんですよ。私は祖母や祖父の時代の人間界や社会を語り聴かされ、その価値観に対しノスタルジアを持っていますし、資本主義以前の日本社会の伝統(江戸文化とか中世社会の秩序とか)に愛着を持っている一人でもありますからね。しかし、この動きが逆流はしないことは認めます。これは私個人が感情的に認めるかどうかとは関係なく、もう後戻りは出来ない社会の変化なんですね。あえて言ってしまえば、多数派の人間は一度手にした自由や豊かさを手放すことはないですよ。

ですから

「現在の家族・家庭のありようを維持するために、性別役割分業を固定化し、女と男の間の格差を維持し、女性に経済的に自立させない、そして離婚をさせない、男は毎月百時間以上の残業するなんて社会を維持するべきであると主張しておられるのであるならば、私は絶対反対ですね。』(伊達さん書き込み)

に関しては、もうそれはどんなに伝統主義者や保守派が反対しようが、不可能な事であって、私も人為的にそうしようとは全く思っていません。ただし、以前の社会にもあっただろう美点を、現在の資本主義の中で完全否定する事は致しませんし、むしろ、前近代的、差別的として切り捨てられた価値観の中にもあっただろう美点を、何とか現代社会の中でも違った形で生かす事はできないだろうかとは思います。『自由』『平等』が切り捨てたものの中にも価値はないだろうか、という視点は確かに私がこだわっている問題の一つですね。

改憲派さんの

「日本で晩婚化や未婚者の増加という現象が起きているのは古い「家庭像」の「理想」の押し付けへの反発ということもあるでしょうね。」

はたしかにあると思います。同時に、まあ私と私の周囲だけを見ての感想ですけどね、正直男性は色々な責任から逃げたくなっているんじゃないですかね。いや、これは一概に悪い意味で言っているんじゃないです。もう家庭とか家族とか社会的責任とか面倒になってるんでは。同時に、女性もまた社会進出の結果別に男に頼らなくても経済的にはやっていける人が増えましたね。そうなればまあ晩婚とか少子化とか離婚の増加は必然的におこるんではないかと。これも善悪で議論しても仕方がないことで、そういう社会になった以上、政治や行政面ではその社会にあったシステムを考えていくしかないですね。

ですから、伊達様の提起する

「若い人たちの「荒廃」が、まるで人権尊重、民主主義、平和主義を基調とした現在の憲法、そして教育基本法体系のせいであるかのような言説が人口に膾炙するようになっていますが、むしろ憲法で人権尊重、民主主義、平和主義が謳われていながら、それが実現していない、あるいは若い人たちの「荒廃」を言う政治家、官僚こそが腐敗・堕落しているという欺瞞」

に関してですが、ちょっと私の観点はこれと外れるんです。
まず、これは伊達様の言うとおりですが、教育基本法とか憲法のせいで社会のモラルや若者にある種の『荒れ』が出てきたわけではないでしょうね。まあ私の陣営はそう思いたがる人がいて困るんだけどね(笑)戦前からせいぜい1960,70年代くらいまではあったかもしれない伝統社会のモラルが、消費資本主義によってもう持たなくなったんですよ。そして、社会の側が、それに変わる道徳観や倫理や理想を提起できなかった結果なんでしょう。ですから古い物を持ってきても社会構造を変えられない以上長持ちはしません。そして、戦後民主主義のモラルや理想もまた、ある意味旧伝統社会のものと同じとまでは申しませんけど、同じように社会の変化についていけない面が出てきたと思います。戦前的価値観も戦後民主主義的価値観も、このままでは限界が来たからこそおきている現象なんです。

余り例として適切かどうか分かりませんが、例えば援助交際とか売春の問題を挙げれば、極論を言えば、暴力団そのほかに利用されたり、またエイズそのほかの性病の被害さえ防止できれば、別に資本主義のルールから言って悪でもなんでもないです。その意味では、合法化されて、きちんと管理して暴力団も追い出し、健康管理もさせる方がいいと言う意見だって、『論理的』には成立するんですね。後は自由意志と自己責任なんだから。しかし、このような極論が何故受け入れにくいかと言えば、そこにはやはりモラルの問題が出てくるんですよ。欲望や自由を無限定に認める事は、根本的なところで人間性を破壊するのではないか、という発想は資本主義の中からは多分生まれにくい。私としてはその歯止めはいろいろな所で、たとえ偽善を伴おうと必要だと思うわけです。

後ほど、また機会があればこの問題カキコしますね。 ------------------------------------------------------------------------
リブとかジェンダー運動に詳しいわけじゃございませんが  投稿者: TAMO2  投稿日: 6月13日(月)20時44分17秒

かつての闘争的な女性解放運動ってのは、権力奪取的=権力・権威主義的になり、それは
とりもなおさずマッチョなものとして捉えられ、当の女性に嫌われて行き詰ったわけで
すよね。

で、それに対して、女性が女性として、女性らしく生きることを目指して、まさに女性ら
しさを肯定するところから出発する運動ってのもあるわけで、そちらのほうがメインに
なったと思います。この見地からは、あらゆる意味での性差(jender やら sexやら)、
あるいは性の特性を肯定することから出発することとなりますよね。今は、そっちのほう
がメインじゃないでしょうか。すなわち、かつての告発型ではなくなっている、と。

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で、家族という共同体が社会のさまざまな暴力や抑圧に対する対抗手段たりえるという
のはそのとおりと思います(ただし、あくまで可能性であり、それを実際にそうするか
どうかは家族次第、逆にとんでもない暴力と抑圧の場となる可能性もある)が、その家
族像も今後色々になりそうだ、というドキュメンタリーが放送されていました。かつて
の大家族、今よくある核家族、なんかによらず、本来なら2家族として暮らすべき人間
同士が一つの家族として暮らしている、というように。 ------------------------------------------------------------------------
もうちょっと内在的に三浦さんにレスしてみる  投稿者: 伊達 純  投稿日: 6月13日(月)16時34分18秒

 三浦さんが紹介しておられた本を読んでいないことは私も同じであること、改憲派さんの尻馬に乗ったかたちになっていることについては私も反省の余地があると思います。どうもすみません>三浦さん。そこで、三浦さんの書いていることにもう少し内在するかたちでレスをつけたいと思います。

 「ジェンダーフリー批判もう一つ」投稿者: 三浦小太郎  投稿日: 6月12日(日)09時34分23秒)で、スウェーデンのことを例とした『ジェンダー・フリーの絵本』シリーズ?『いろんな国、いろんな生き方』(大月書店)を紹介し、

> 両親は共働きだが残業はなく(ここでスウエーデン人男性は、日
> 本人男性のように長時間労働したら離婚する事になるよ、とまで
> 言う)

と書いておられますね。でも、これって、私には良いこととしか思えないのですよ。私は男なんですけれども、そして長時間労働もやったことがありますけれども、私の場合、月70〜80時間の残業がいいところでしたね。本音を言えば長時間労働なんてやりたくないですよ。

> 性についてもオープンであり、男女平等も進んで女性も経済的に
> 力を付けてきたから離婚も多くなっている、と高く評価される。
> 離婚に関しては「人の気持ちは変わる物だから、我慢して楽しく
> ない夫婦を続けるよりも、別れた方が両者にとっても子供にとっ
> てもいいと考えるようになった」とスウエーデン女性に語らせて
> いる。

 性についてオープンなのはともかく(他人のことであっても女と男が修羅場を演ずるのはたまらん)、女性が経済的に自立して離婚が多くなるのは、悪いことではないと思います。理由は、エーリッヒ・ケストナーの、離婚した家庭の子どもは不幸なのかもしれないが、両親が離婚しないことで不幸になる子どももたくさんいるというような言葉を引いて示したとおりです。

> こういう文章を読むと本当に思うのだが、基本的にジェンダーフ
> リー論者は、歴史とか伝統とか義務に伴う責任とかいう以前に
> 「人情」と言うものが分かっていないのではないか。ここで主張
> されているのは、滑稽なまでの「理論」だけの世界である。誰し
> も覚えのある事と思うが、恋愛、家族、友情と言った関係は、根
> 本的に感情の問題であり、理論によって成り立つものではない、
> 深く「エロス」的な世界である。

 マルクスが「存在は意識を規定する」と言っているように、「人情」「エロス」のありようも、存在、社会によって規定されているところがあるのではないでしょうか? つまり社会が変わると、「人情」「エロス」のありようも変わる。もちろん私は、マルクスの言うところの「存在は意識を規定する」を全て肯定している訳ではありません。ミヒャエル・エンデは、「存在は意識を規定する」と言ってしまうことで、彼は決定論に陥ってしまう、人間は、因果を立ち切る意志の自由を持っている筈だというようなことを言っていましたけれども、その通りだと思っていますから。

> どんなフリーセックスの時代であろうと、多くの人は愛する異性
> との関係を大切にするだろう。そして、この男性のいう「愛する
> 恋人一人としか」関係を持ってはいけない、という考えが「ゆら
> ぐ」事は、嫉妬というこれまた深くエロス的な感情から解放され
> る時にしかありえない。そして、嫉妬なき愛とは、あえて言えば
> 既に愛情ではない。

 「嫉妬なき愛とは、あえて言えば既に愛情ではない」とまで言い切っていいのか、私にはわかりません。愛ゆえの嫉妬があるのは理解できます。女と男が修羅場を演じる時、分かれようという時、自分たちの過ごしてきた時間はいったい何だったのかと純粋に怒るということも確かにあると思うのです(「性についてオープンなのはともかく(「他人のことであっても女と男が修羅場を演ずるのはたまらん)」と前述したのは、この場合です)。しかし愛のない嫉妬も、いくらでもあると思います。そして経済的な理由による嫉妬というものが無いのかと言えば、これは間違いなくあると思うのですよ。女性が経済的に自立していたら、経済的な理由による嫉妬というものは無くなるでしょうし、女と男の別れは、必然的に淡白なものとなると思います。そして、それはむしろ良いことではないか、と。

> 家族・家庭を防衛する、というのは決して一部ジェンダーフリー
> 論者が言うような保守的・国家主義的な思考ではなく、むしろい
> かなる「理性」の顔をかぶったイデオロギーにも、一人一人の
> 生活者としての内面を支配させてはならないという、権力支配
> に抗する精神なのだ

と書いておられるのですが、敢えて言えば、権力支配、資本主義に抗するという意味を家族・家庭が持っていることを私も否定しません。しかし家族・家庭を防衛するということを至上目的とするあまり、女も男も働き、残業は無し、女性が経済的に自立しているというスウェーデンのような社会にして行くことを否定しておられませんか? もし三浦さんが、現在の家族・家庭のありようを維持するために、性別役割分業を固定化し、女と男の間の格差を維持し、女性に経済的に自立させない、そして離婚をさせない、男は毎月百時間以上の残業するなんて社会を維持するべきであると主張しておられるのであるならば、私は絶対反対ですね。敢えて言うならば女性が経済的に自立しているせいで離婚してしまうような家族・家庭は、それまでのものだったと言うしかないと思うのです。

> しかし、同時に、性産業に利用される子供たちの悲劇は、現在の
> 消費資本主義社会で「自由」の名の下で精神を荒廃させ、売春に
> 走る子供達の問題より小さいわけでは決してない。

 改憲派さんが誤読したと言われたこの個所は、「然り」としか言えませんね。ただ、こういった「荒廃」は、日本社会においては、女と男の格差、性別役割分業などが残存している中で起こっていることであって、ジェンダー・フリーな世の中になったから起きているということではないでしょう。

 こういうことも言えると思いますよ。若い人たちの「荒廃」が、まるで人権尊重、民主主義、平和主義を基調とした現在の憲法、そして教育基本法体系のせいであるかのような言説が人口に膾炙するようになっていますが、むしろ憲法で人権尊重、民主主義、平和主義が謳われていながら、それが実現していない、あるいは若い人たちの「荒廃」を言う政治家、官僚こそが腐敗・堕落しているという欺瞞、そしてNHKスペシャル『フリ−ター漂流』に見られるように若い人たちには未来がない、そういった社会状況こそが、若い人たちの「荒廃」を生んでいるのではないでしょうか。若い人たちの「荒廃」を言うなら、若い人たちに未来を与えるべきであるし、人権尊重、民主主義、平和主義を謳った現在の憲法、そして教育基本法体系を変えるよりは、まず政治家・官僚たちこそが、えりをただすべきであろうと思います。

> 確かに何らの政治意識もなく(またはテロリストに洗脳されたり
> 国家に命令されて)戦場に向かう少年少女の姿は痛ましい。しか
> し、映画やアニメならば、私達はそのような少年少女の姿に喝采
> を送るではないか。

 『新機動戦記ガンダムW』から『新世紀エヴァンゲリオン』から現在放映されている『交響詩篇エウレカ・セブン』『機動戦士ガンダムSEED Destiny』から皆そうですね。特に『ガンダムW』のヒイロ・ユイなんて第1話で、ヒロインのリリーナの乗るスペース・シャトルが大気圏突入の際に邪魔だというので撃墜しようとするわ、敵を撃破した際に高笑いするわ、完全にイタいキャラでしたし(しかし物語が進んでいくうちに変わって行く訳ですが)、『ガンダムSEED Destiny』の主人公シン・アスカも、家族が戦闘に巻き込まれて死んでしまった後、励ましてくれたオーブ軍のトダカ一佐を殺してしまったり(知らなかったとは言え)、戦闘の停止を呼びかけるカガリ・ユラ・アスハのストライク・ルージュに対して「何をキレイ事を!」とばかりにミサイルをぶっ放したりするなど、かなりイタいキャラですもんね(シンは主人公たりえるのか疑問に思っています。むしろ前作の『SEED』から引き続き登場しているキラとアスランの方が、真の主人公ではないかと)。

> そして、題名の「いろんな国、いろんな生き方」が、様々な生き
> 方を尊重せよ、価値観を認めよということならば、この本で力説
> されているような「自由」を絶対価値とする思想が、各地域の伝
> 統文化や家族共同体に対し(勿論そこには人間性への抑圧もある
> 事は確かだが)時として暴力的な破壊行為をもたらすことも認識
> しなければならないはずだ。

 以前書きましたように、アメリカが、イラクやアフガニスタンが女性を抑圧していること、イラクやアフガニスタンの女性を解放することを理由のひとつとして対イラク戦争、対アフガニスタン戦争を行なったことは明確に間違いであると思います。「イラク市民レジスタンス」というサイトに、「イラク女性の闘い」ということでイラク女性自由協会議長のヤナール・モハンメドさんのことが紹介されていましたが、彼女は、イラクの社会における女性に対する抑圧に抗しつつも、イラク戦争には反対していました。そのことも書きましたよね。それから「北」の「先進」諸国のフェミニズム思想を「南」の「第三世界」に押しつけるというあり方も確かに問題だと思うのですね。しかし、現地の女性解放運動、女性に対する抑圧に抗する人々が、その社会の文脈に即したかたちで女性解放を進めて行く、それに対して支援、連帯して行くというかたちでのオルタナティブなグローバリゼーションというのはアリだと思うのですよ。そして、それは新自由主義的な経済のグローバリゼーションに抗するという点でも連帯している訳ですし。

> 「いっちゃあ何だが、家庭内暴力だとか体罰とか考えると、
> 家庭が子供を荒廃させる側面もあるつーことを見逃してはいけな
> いと思うね。
> 援助交際とかしている人をみるとしばしば彼らの「家族」が荒れ
> ている場合が多いわけだ。」

> とおっしゃるなら、逆に、『よき家庭、よき家族、荒れていない
> 家族』は肯定されるわけでしょう?

 これについては私も全然否定しませんね。

> そして、『荒れている』家族と、この絵本で主張されているよう
> なジェンダーフリー的な家族とは、もしかしたら紙一重かもしれ
> ないと思いませんか?

 これについては改憲派さんが既に書いておられるように、私もそうは思わない訳です。なぜ同一視されるのかが全然わかりません。

> 私が言いたかったのは、家族というのは軽々しく捨てたり解体
> できる価値ではないですよということ。

 ジェンダー・フリーな価値観を持っているカップルが、簡単に離婚するかどうかということも勿論ある訳ですが、もしそうであるとしても、かつてカップルであったというつながりは残ったりもする訳で、そういう点で、確かに「軽々しく捨てたり解体できる」ものではないと思いますよ。

> それを『自由』の名のもとに解体する事は、人間を自由にする
> ことよりも、むしろ権力、資本主義、またそのほかのイデオロ
> ギーによって個人の内面が支配されることに繋がりかねないの
> ですよということです。

 しかし一方で「権力、資本主義」「そのほかのイデオロギー」が個人の内面を支配する場としての家族・家庭ということもあると思うのですよね。と言うか、これまで日本の資本主義は、性別役割分業のもとで女と男の間に格差を設け、女性を家庭に縛りつけ、経済的に自立させない、そして離婚をさせない、男は残業するという中で発展してきたのではなかったのでしょうか。

> こういう人達の価値を本当に理解するのは家庭や地域社会の価値
> 観なんですね。その意味で、資本主義による人間精神の疎外から
> の防波堤としても、家族というものは決して軽視できる物ではな
> い、と私は考えるわけですよ。

 以前、私は新自由主義のグローバリゼーションに抗するのに、国家の役割を否定しない、国際的(international)、リージョナル(regional)、国家的(national)、ローカル(local)といった異なったレベルでの取り組みが、それぞれ必要であるというようなことを書いたことがありますが、そういうことだと思うのですよ。性別役割分業、女・男の格差を維持し、女性を経済的に自立させない、離婚させないことによって得られるような家族・家庭ではなく、ジェンダー・フリーな、女と男の格差の無い、女性が経済的に自立し、離婚という選択肢もあるという社会、そういった社会における家族・家庭、地域の人間関係をつくることによって新自由主義のグローバリゼーションに抗していくということが、私の考えていることです。
 
> フェミニズムというのは元々、大雑把に分ければ(1)近代社会
> を男性的価値観に支配されてきたものと捕らえ、その行き詰まり
> を女性的価値観(女性原理)の復活によって乗り越える(この視
> 点から戦争、乱開発、民族排外主義などを否定してゆく)思想と、
> (2)男女の性差そのものや、女性原理、男性原理などと言う区
> 分事態を否定する、人間を性差で区別することそれ自体を悪しき
> 人類の歴史と見なし、男性原理、女性原理といった区分そのもの
> の差別性を撃つ の二つの方向性があるんでしょう?(違うのか
> な)

 この考え方のおかしさは、“sex(セックス、生物学的な性差)”と“gender(ジェンダー、文化的な性差)”とをごっちゃにしていることだと思うのですよ。(1)で言うところの「女性的価値観(女性原理)」/「男性的価値観(男性原理)」は、いわゆるジェンダーだと思うのですが、この考え方の陥穽は、性別役割分業を固定化しかねないことだと思うのですよね。で(2)では、女・男の性差、「女性的価値観(女性原理)」/「男性的価値観(女性原理)」を否定するとしている訳ですが、この(1)と(2)の間に、ジェンダー(文化的性差)、すなわち「女性的価値観(女性原理)」/「男性的価値観(女性原理)」は否定するが、生物学的性差(sex、通常で言うところのいわゆる性差)は受け容れるという選択肢があると思うのですよ。

> 伊達さんの引用するファンタジーもののヒロインと言うのは、
> 基本的に(1)の存在なんですよ。

 マリオン・ジマー・ブラッドレーの『アヴァロンの霧』でのモーゲン・ル・フェイは、確かにそうですね。でも同じブラッドレーの「ダーコーヴァ年代記」『惑星救出計画』のカイラ・レネアシュなどに代表される「フリー・アマゾン」、『ホーク・ミストレス』のロミリィ・マッカランといった登場人物たちは、自らの職業を持っているという点で、そうではない側面があると思いますよ。あるいは『ツバメ号とアマゾン号』のナンシィ・ブラケットは、家事はしないという点でジェンダー・フリーな女の子のはしりだと思うけど(でも妹のペギィ・ブラケットやツバメ号のスーザン・ウォーカーなどがやっているけど)、どうも自分が女性であることには否定的ではないようです。

大人になったナンシイ(ドンキイ探検隊調査報告書より)
http://homepage3.nifty.com/dhsanada/saga/person/nancy.html

> 以前バルタック星人さんが引用していたのは、(2)の中でも最
> も過激な一部の説で、これはいくらなんでも少数派です。ただ、
> 過激な少数派と言うのはやっぱり目立つからね、取り上げられや
> すいんでしょう。

 フェミニストの中に、自らの生物学的な性差、sexという意味での女性性すら否定するという人たちがいることについては、私もそうかも知れないとは思います。しかし「フェミニストには割合、否定的な意義しか見出せない人が多いと思う」とまで言ってしまうのには、違和感を表明しました。そういうことです。

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