四トロ同窓会二次会 2005年7月1日〜10日

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権力側の暴力も  投稿者: パルタック星人  投稿日: 7月10日(日)19時48分12秒

反対派農民への権力側の暴力も忘れてはいけないでしょう。過激派はたしかに一線を超えてしまったかも知れません。暴力はどこまで許されるのかは問われたと思います。しかし、反対派農民と権力との肉弾戦が暴力というなら、どちらの側も暴力は行使したでしょう。

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少なくとも・・ワシにも少し責任はあるな  投稿者: TAMO2  投稿日: 7月10日(日)17時12分37秒

???さんのお考えも分かる、実に常識的だし・・・・組しないけど。

さて、小生もささやかながら過去に三里塚に馳せ参じたことがあります。で、思うところ
がありますので、まっぺんさん、メールか電話をくだちい。
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う〜んと  投稿者: ???  投稿日: 7月10日(日)17時08分33秒

まっぺんさまへ

>当時も、「国民の税金で建てた貴重な空港を破壊した」・・・(中間略)(アジア諸地>域に新空港ができた事もあって、国際的航空環境における「ナリタ」の経済的位置は下>がってしまいました。これらは膨大な「税金の無駄」となっています。始めから作らな >ければ、こんな無駄をしなくて済んだのだ、というのが反対運動側の言い分です。

 とのご意見ですが、おっしゃるとおり官僚主義のなせる業からか成田空港の完成時期(まだ未完成)におい手は機器が陳腐化しかつアジア各国のハブ空港に比して見劣りすることとなったのはそのとおりかと。
 ただ、ここまでこじれた一因に、反対活動家(活動組織:いわゆる過激派)による爆弾テロおよび火炎瓶等による反対運動の暴力化もあると思いますが。
 結局のところ、暴力では何も解決しないことをある面においてしょうめいしたのではないでしょうか。

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すいませんが、集会宣伝を  投稿者: 三浦小太郎  投稿日: 7月10日(日)15時58分53秒

すいません、20日までは本当にどたばたしているんですが
コマーシャルだけやらせてください・・・

北朝鮮に人権査察を!
日時 7月30日午後1時開場 1時半開会
場所 韓国YMCAスペースY(千代田区猿楽町2−5−5 03−3233−0611)
 参加費1000円

発言者(予定)山田文明(守る会代表)金尚憲、金尚哲(韓国NGO) 姜チョルファンヴィデオメッセージ他

アメリカでの北朝鮮人権問題国際会議参加報告、脱北者証言などを通じ、現在の中国における脱北者強制送還に抗議すると共に、北京オリンピックの開催地変更、北朝鮮に対する国際的人権査察の呼びかけ、また帰国者、日本人配偶者の日本受け入れなどを訴える集会を行います。皆様方のご参加をお願いいたします。

北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会 三浦

あと、北朝鮮難民救援基金のサイトを是非ご覧下さい。以下一部引用、こちらにも是非ご参加を。特に31日のソウル・トレインは必見!

7月30日:18:00〜21:00
  「国境を越えた子どもたち」 主催:北朝鮮難民救援基金
 ドキュメントビデオの上映と元里子たちの北朝鮮と中国での経験と生活を語る証言集会
 会場:カメリアプラザ(江東区亀戸文化センター)5階第1研修室ならびに第2研修室
      江東区亀戸2-19-1
      TEL:03-5626-2121
      http://homepage3.nifty.com/l-koto/map/kameido_map.html
  交通:
  ○JR総武線 亀戸駅(北口)徒歩2分
  ○東武亀戸線 亀戸駅 徒歩2分
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■7月31日(日)

13:00〜15:00
   「ソウル・トレイン」上映とトークショウ 主催:北朝鮮難民救援基金
   製作者プレゼンテーション、出演者紹介後に上映、終了後に交歓会

   入場料:1,000円
   会場:文京区民センター 2−A室
       文京区本郷4-15-14
       TEL:03-3814-6731
       http://www.city.bunkyo.lg.jp/shisetsu/kumincenter/
  交通:
  ○地下鉄丸の内線・東西線 後楽園駅 徒歩3分
  ○都営三田線・大江戸線 春日駅(A2出口)直上
  ○JR水道橋駅 徒歩10分

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官僚と民営化  投稿者: まっぺん  投稿日: 7月10日(日)15時23分11秒

●日本は「成功した社会主義」なのか?

 これは「社会主義」の理念を理解していないか、または便宜的に「比喩的」に言っていると考えた方がいいでしょう。本来、社会主義は労働者の民主的統制に基づいて行われるはずなのですが、実際に人類が20世紀において経験したソ連・東欧「社会主義」は、この「民主主義」を欠落させたまま官僚統制によって行われた経済システムであり、その弊害によって崩壊していったものでした。つまり政治的には「官僚統制」、経済的には「計画経済」であったわけです。

 これに対して日本を「成功した社会主義」というのは、日本経済の計画立案・実行が官僚統制によっておこなわれてきた事を指すのですが、社会主義のような「計画経済」とは到底いえず、あくまでも民間資本の存在・繁栄を前提に、資本と官僚との折り合いの上で成り立ってきたものです。ですから日本は資本主義ではありますが、その資本主義的繁栄の「功績」のひとつとしては、明治維新と共に作り上げられてきた優秀な官僚群の存在が上げられるでしょう。

●官僚の腐敗

 一方、その官僚たちは、これまでの日本の繁栄の中で独特の「利権構造」を築き上げてきた事実も見なくてはなりません。国家の様々な省庁と外部の民間資本との間に事業発注などに伴う関係が築き上げられ、更にそうした諸企業・事業体に対する天下りなどを通じた一層深い関係が作り上げられて行きました。先に天下った「先輩」元官僚は現役官僚に対しても影響力を行使し、そのような官僚独特の「利害共同体」構造が創り出されていった事実が今日指摘されています。また、この体質は政治家との間にも深い根を下ろし、「腐敗政治」が問題となって行きました。

 この「官僚」は、かつては日本資本主義の統制・発展に寄与したとされるのですが、現在ではむしろ経済停滞の原因とも見なされるようになりました。80年代ころから言われ始めた、「民活導入」とは、この官僚の弊害を「解決する手段」として提起されたものです。すなわち国営事業の多くを民営に移す、という提案です。電電公社や国鉄などが民営化され、今又郵便局が、いずれは大学が民営化されようとしています。しかしそれは本当に「解決手段」となるでしょうか?

●対立軸は「官か民か」ではない

 以上に見るように、「成功した社会主義」とは「成功した官僚主義」の事だったのであり、一方、現在ではその官僚の「腐敗」が問題とされているのですから、名瀬こばとさんの「私は今の日本のシステムでいいのではないか、と思います」というのは「官僚統制システム」の事なのか、それとも官僚を廃した「民営化システム」の事なのかがあいまいである、といえるでしょう。しかし見落とされているのは「官を排して民に置き換えればよい」という問題ではありません。

 なぜなら官僚は「民間企業」との間で利権構造を作ってきたのであり、今後はその利権構造が「民間」へ移行するだけの事だからです。その違いは、公務員である官僚が「賄賂」や「天下り」として受け取れば違法であった事を、民間事業体が営利目的のために「成功報酬」の名目で受け取るのはほとんど合法となる、という違いにすぎません。事実、民営化が始まってから、国民経済は「勝ち組」と「負け組」とに益々引き裂かれているのが実態です。

※「日本は思想として『個より和を尊ぶ』習慣がある」と本当に思うなら、小泉政府が行っている民営化路線こそまさに「和」を乱して「個」を優先し、個別企業の横暴を許す思想として拒否するべきでしょう。その弊害は様々なところに現れています。
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任せずに自分でつくろう日本  投稿者: パルタック星人  投稿日: 7月10日(日)11時58分27秒

>結局のところ、どんなにシステムがよくてもそれを使う指導者が悪ければ、理想は幻想に終わっ>てしまうのでしょう。
>それは資本主義だろうが社会主義だろうが主義思想に関係なく言えることで。

有権者の質が大事だと思います。

>特に社会主義の場合は深刻ではないでしょうか。
>例えば、革命が成功し社会主義国家を樹立した場合、資本主義への逆行を押さえるために強力な>指導者が独裁制を敷いて国家を運営するパターンが往々にして見受けられます。
>いや、独裁政治が悪いというわけではありません。指導者が夢を持ち、民衆のことを考え、情熱>を持って理想の国家を作ろうという希望があるのであれば、私はそれでいいと思っています(+>国家を運営するだけの才能も。これは周りの人間でカバーできるのですが)
>ただ、これが長く続くと、情熱が薄れ、腐敗がはびこり、不満が出てきたなら弾圧でこれを抑>>え、強大な権力でもって自分の好き勝手なことをし、最後には国家崩壊というおきまりのパター>ンを何度見てきたことでしょうか。
>かといって選挙で出ようものなら、すぐに資本主義に戻るのは想像に難くありません(資本家が>煽動するから)
>だからトップをどうやって選ぶのか、それが問題でしょう。
>一番いいのはとてつもなく頭脳明晰で機転が利き、かつ私利私欲のかけらもない、まさに神のよ>うな聖人君子が独裁政治で国民を支配し、不正が全くない理想国家を作るべきでしょうが、そん>な人はどこにもいません。
>よって、国民が監視し、もしも国民の意向を無視するようであれば罷免できる、そういう政府を>作るしかなく、結果、選挙という手段を選択するほかなく、結論として資本主義国家がまだ妥当>というところに落ち着いてしまうのではないでしょうか。

選挙にとどまってはいけません。国民の政治参加には国民自らが意見を発表する機会が与えられなければなりません。代議制などというケチ臭いものにとどまってはいけないのです。日本の有権者の政治意識はまだまだ低い。同じ資本主義国家でも、他の国の方がもっと当事者意識があると思います。政治家に任せずに自分で切り開く日本のイメージを有権者に広めねばなりません。他の資本主義国に比べ、日本はお上・政治家・役人任せ意識が強すぎるように思います。

>ただ、「資本主義」「社会主義」と分けて考えるのではなく、長所を融和して考えてもいいので>はないかと思います。
>例えば、「健康で文化的な最低限度の権利」の生存権を含む「社会権」を作り、どんな人でも生>きる権利を与え生活できるように福祉を充実させると言ったようなことをどんどん盛り込めばい>いのではないかと思います。
>さらに日本は思想として「個より和を尊ぶ」習慣があるため(近頃はそうでもありませんが)、>社会福祉という考えは非常に人々にとって重要な関心事となっていることも挙げられるでしょ
>う。
>聞いた話では、日本の初診料2400円はアメリカの平均20000円と比べると驚くほど安く、中国よ>りも安いそうです。
>このように、今の日本はシステムとしてはよくできており、ゴルバチョフも「日本は成功した社>会主義国家」と言ったところを見るに、私は今の日本のシステムでいいのではないか、と思いま>す。
>ただそれを使いやつをどう選ぶかが問題でしょうが。橋本みたいな能なしが出てくることもあり>得るのですから。奴が大蔵大臣の時にバブルをはじけさせ(土地に対する融資を禁止する法律を>作ったりな)、消費税を5%にあげ、裏で金をもらっているような『疑惑』が持ち上がったり。
>まだ、郵政民営化で官僚のどんぶり勘定をただし健全な運営を目指したり、消費財率を上げるこ>とを拒み、何とかやってる小泉総理の方が遙かにマシかと。

郵政民営化は海外でゆきづまりが問題になっていますが、今の郵政公社のあり方は問題だと思います。財投改革は必要ですね。今後、日本の福祉水準が落ちることがあっても、上がることはないように思います。下げないようにどうするか考えねばなりませんね。富裕層と貧困層、財界と労働者、どちらを追い詰め過ぎても、国家がゆきづまるので、政治は難しいですね。ラテンアメリカ・東南アジア・韓国・台湾では資本主義の、中国・ロシア・朝鮮などでは社会主義の開発独裁が行われてきましたが、両者の比較・経済状況を見ると、資本主義の長所は認めねばならないと思います。逆に欧米や日本の資本主義国自体が今の中国のような監獄的労働状況から発展してきた訳ですから。
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指導者の選び方  投稿者: 名瀬こばと  投稿日: 7月10日(日)11時41分1秒

結局のところ、どんなにシステムがよくてもそれを使う指導者が悪ければ、理想は幻想に終わってしまうのでしょう。
それは資本主義だろうが社会主義だろうが主義思想に関係なく言えることで。

特に社会主義の場合は深刻ではないでしょうか。
例えば、革命が成功し社会主義国家を樹立した場合、資本主義への逆行を押さえるために強力な指導者が独裁制を敷いて国家を運営するパターンが往々にして見受けられます。
いや、独裁政治が悪いというわけではありません。指導者が夢を持ち、民衆のことを考え、情熱を持って理想の国家を作ろうという希望があるのであれば、私はそれでいいと思っています(+国家を運営するだけの才能も。これは周りの人間でカバーできるのですが)
ただ、これが長く続くと、情熱が薄れ、腐敗がはびこり、不満が出てきたなら弾圧でこれを抑え、強大な権力でもって自分の好き勝手なことをし、最後には国家崩壊というおきまりのパターンを何度見てきたことでしょうか。
かといって選挙で出ようものなら、すぐに資本主義に戻るのは想像に難くありません(資本家が煽動するから)
だからトップをどうやって選ぶのか、それが問題でしょう。
一番いいのはとてつもなく頭脳明晰で機転が利き、かつ私利私欲のかけらもない、まさに神のような聖人君子が独裁政治で国民を支配し、不正が全くない理想国家を作るべきでしょうが、そんな人はどこにもいません。
よって、国民が監視し、もしも国民の意向を無視するようであれば罷免できる、そういう政府を作るしかなく、結果、選挙という手段を選択するほかなく、結論として資本主義国家がまだ妥当というところに落ち着いてしまうのではないでしょうか。

ただ、「資本主義」「社会主義」と分けて考えるのではなく、長所を融和して考えてもいいのではないかと思います。
例えば、「健康で文化的な最低限度の権利」の生存権を含む「社会権」を作り、どんな人でも生きる権利を与え生活できるように福祉を充実させると言ったようなことをどんどん盛り込めばいいのではないかと思います。
さらに日本は思想として「個より和を尊ぶ」習慣があるため(近頃はそうでもありませんが)、社会福祉という考えは非常に人々にとって重要な関心事となっていることも挙げられるでしょう。
聞いた話では、日本の初診料2400円はアメリカの平均20000円と比べると驚くほど安く、中国よりも安いそうです。
このように、今の日本はシステムとしてはよくできており、ゴルバチョフも「日本は成功した社会主義国家」と言ったところを見るに、私は今の日本のシステムでいいのではないか、と思います。

ただそれを使いやつをどう選ぶかが問題でしょうが。橋本みたいな能なしが出てくることもあり得るのですから。奴が大蔵大臣の時にバブルをはじけさせ(土地に対する融資を禁止する法律を作ったりな)、消費税を5%にあげ、裏で金をもらっているような『疑惑』が持ち上がったり。
まだ、郵政民営化で官僚のどんぶり勘定をただし健全な運営を目指したり、消費財率を上げることを拒み、何とかやってる小泉総理の方が遙かにマシかと。

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   投稿者: アルファ級  投稿日: 7月10日(日)03時25分54秒

>>正直なところ、アルカイダ系のテロリストが「ブルジョワ政府打倒!」とか言ったのを聞
>>いたことないんですが。私が聞いてないだけかもしれませんが。
>>今回のテロを貧困と結びつけて語るには「資料」があまりにも少ないのではないでしょう
>>かね?
>
>打倒どころかサウジアラビアのブルジョアやCIAから支援されていた連中かも知れません
>よ。アフガン義勇兵は軍閥反動や反動領主・僧侶・地元部族と結託していたのであって、決
>して労働運動と連帯したのではない。徹頭徹尾、アメリカはアフガンで反革命の役割を果た
>し、タリバン独裁への道を開いたのです。

もともと左派を叩くためにアメリカがサウジを通じて育成・援助していたものです。

貧困というよりも、イスラム域への軍事侵攻に対する報復の方が近いでしょう。

>「打倒!ブルジョワ政府」と言って倒すのはよしとしましょう(よくないけど)
>んで、倒した後、どんな政府を作るのでしょうか?消費税廃止?じゃ、財源は?金持ちからと
>る?誰も金稼がなくなりますがな。

どうなんですかね。
よく高額所得者が税金が高いから働きたくないとか言いますけど、本当に仕事をやめた人が
いるとは聞いたことがありません。せいぜい海外移住でしょ。
だいたい日本は欧米と異なり個人の金持ちはあまりいない。

名瀬さんの収入がどのくらいかは知らないけど、平均的な所得の人は消費税は損とよく言いますね。

>日本のように低所得者でも大学に入れる可能性のある制度を取りつぶして中国のように普
>通の学校に行くことすら困難になる社会になったり、

中国は知りませんが、一般的には社会主義国は無料じゃないのかな。

日本でも年々学費は上がっています。10年前ならともかく現在は?
「低所得者でも大学に入れる可能性」はだんだん少なくなっています。
日本政府の方針がそういう方向なのです。

確かに現在の大学は多すぎるとは思いますがね。いくらなんでも50%近い進学率は・・。
専門書などの売れ行きからして、そんな大勢の人が科学・学問に関心をもっているとは思えないです。

それと卒業後の進路も、
近頃の新入社員は修士卒が多いんですが、はっきりいってそれほどの仕事があるわけじゃない。学歴に「ふさわしい」仕事を見つけるのはかなり難しくなっています。
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再び革新共闘を  投稿者: パルタック星人  投稿日: 7月 9日(土)20時58分26秒

>社会民主党「日本社会党」が新自由主義の攻勢の前に屈服し変貌した。

それは共産党にも言えることです。村山内閣は評価しないが、その後右派が民主に流れた後の社民党を私は激烈に支持するものである。しかし、地方レベルでは自社公民対共産の馴れ合い体制が続いている。地方で革新共闘があっての、保革共闘である。本来革新政党が今ほど必要とされている時代はない。むしろ、革新が躍進していた時代より、低迷してきたここ数年の方が革新政党の躍進がよっぽど必要なのだ!
60年代の高度経済成長期に革新自治体が続々と誕生し、99年以後の肝心の時期に低迷するとは悔しい限りである。68年は経済成長の時期であった。極論すれば、左翼がなくても財界が譲歩したのではないかと思われたような時期だ。肝心のバブル崩壊後、右派勢力台頭の時期になってから革新政党が低迷し始めた。肝心な時に革新政党も総評も新左翼もいない。くっそー。左翼が一番さかんだった時期が景気の良い時期とは妙にイライラする。
とにかく地方で共闘せねば政治に関心を持つ人は増えない。今の自社公民対共産の対決では有権者は選挙にソッポを向く。民・社は地方でも共産と共闘すべき。
ただでも、日本は主権者意識が低い。「政治のことは分かりませんから」中国や台湾、韓国はそんなノリではない。政治家任せではなく、有権者自らが自分達の国を作ろうとしている。日本の有権者じゃ、秘密警察も収容所もいらないね。有権者が無関心なので、事実上の一党独裁状態が国民に許容されている。

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有権者学校をつくれ  投稿者: パルタック星人  投稿日: 7月 9日(土)19時44分43秒

>「打倒!ブルジョワ政府」と言って倒すのはよしとしましょう(よくないけど)
>んで、倒した後、どんな政府を作るのでしょうか?消費税廃止?じゃ、財源は?金持ちからと
>る?誰も金稼がなくなりますがな。強制的に働かす?職業選択の自由はなくなりますな。
>考えれば考えるほどろくな政府ができそうにもありませんな。
>革命起こすなら、まずは革命政権樹立後のプランを示してもらいたいものですな。
>今よりもっと悪くなるのであれば、命をかけて革命に反対するでしょうね。
>日本のように低所得者でも大学に入れる可能性のある制度を取りつぶして中国のように普通の学>校に行くことすら困難になる社会になったり、資本主義を排除するためにあらゆる言論が自由に>言えなくなるような、そんな社会になるくらいならね。

今の社会は一握りの人間だけが税金の使い道を決めています。少数の人間だけが全てを決定する社会には反対です。今の労働者・学生は政治に関わることに慣れていません。そのために、監視・生活レベル低下を易々と受け入れているように思います。
警察の取り調べ一つにしても、もっと公開する必要があると思います。また、今の行政は公務員として、特権化しています。行政を市民の手に取り戻さねばなりません。議員達に政治を任せっきりにしていけません。村レベルのことなら、自分達で決めるようにシステムを変える必要があるのではないでしょうか。選挙権より、発言権を行使できる社会にせねばなりません。政治家が政治をするという社会を廃絶していかねばなりません。それは難しいかもしれないが、代議士に任せている限り、何をされても文句は言えないような状況になっていくでしょう。市民がいかに政治家の仕事を奪っていくかが問題だと思います。市民の政治意識を高め、行政への参加を促していかねばなりません。この国をつくるのは一握りの政治家ではなく、全ての有権者なのだという意識が必要です。
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テロリストの意図は不明  投稿者: パルタック星人  投稿日: 7月 9日(土)19時31分59秒

>ま、テロリストたちが本当は何を考えているのか、正確なところは本人たちに聞いてみないと知
>りませんが。

全くです。大本営発表を鵜呑みにする訳にはいかないので。

>「打倒!ブルジョワ政府」と言って倒すのはよしとしましょう(よくないけど)
>んで、倒した後、どんな政府を作るのでしょうか?消費税廃止?じゃ、財源は?金持ちからと
>る?誰も金稼がなくなりますがな。強制的に働かす?職業選択の自由はなくなりますな。
>考えれば考えるほどろくな政府ができそうにもありませんな。
>革命起こすなら、まずは革命政権樹立後のプランを示してもらいたいものですな。
>今よりもっと悪くなるのであれば、命をかけて革命に反対するでしょうね。
>日本のように低所得者でも大学に入れる可能性のある制度を取りつぶして中国のように普通の学
>校に行くことすら困難になる社会になったり、資本主義を排除するためにあらゆる言論が自由に
>言えなくなるような、そんな社会になるくらいならね。

まっぴょんさんの反論はまずい。本質的な話なので、無視してはいけないでしょう。あらゆる言論が自由に保証される体制を守るためにこそ闘わねばなりません。だからこそ共謀罪には反対です。
そもそも消費税を上げる前に徹底的に行政の無駄をなくさねば納税者は納得しないでしょう。

>しかし、今回のテロは貧困そのものよりも、宗教的なものの意味合いが強いと思いますが。
>「FTAに関連したテロ」なんて、まっぺんにはどうしてわかるのでしょうか?

訳のわからぬ連中です。勝手に同情などすべきではありません。本当にイラク・アフガンから米軍を撤退させたいのなら、「撤退しないと世界のどこかでテロするぞ」という予告くらいするでしょう。本気さを感じない。

>地下鉄サリン事件なんか、アレは貧困とは無関係でしょうに。
>そもそも中東のあたりだと労働者団結という考えよりも、宗教による団結の方が上だと思います
>が。というか、労働者という意識はあるのだろうかという疑問もわきますね。

トルコ・イラク・パレスチナ以外では労働運動も弱そうですね。

>中東あたりからでたテロならば、どちらかというと貧困よりも宗教・人種・民族を主著するもの
>の方が強いのではないかと思うのですが。

そうですね。

>正直なところ、アルカイダ系のテロリストが「ブルジョワ政府打倒!」とか言ったのを聞いたこ
>とないんですが。私が聞いてないだけかもしれませんが。
>今回のテロを貧困と結びつけて語るには「資料」があまりにも少ないのではないでしょうかね?

打倒どころかサウジアラビアのブルジョアやCIAから支援されていた連中かも知れませんよ。アフガン義勇兵は軍閥反動や反動領主・僧侶・地元部族と結託していたのであって、決して労働運動と連帯したのではない。徹頭徹尾、アメリカはアフガンで反革命の役割を果たし、タリバン独裁への道を開いたのです。

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意見の反論  投稿者: 名瀬こばと  投稿日: 7月 9日(土)18時24分7秒

私の『反論』は、まっぺんの発言を受けてのものですが。
まっぺんが「テロの温床は貧困」ということと「資本主義が貧困を生み出す元凶」という意見に対し、反論したまでですが?
「テロが起こるのは貧困だけではない」ということと「元凶の資本主義に代わる代替案を示せ」ということを『反論』したまでであり、
それともまっぺんは『反論を認めない』ということでしょうか

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名瀬こばとさん  投稿者: まっぺん  投稿日: 7月 9日(土)16時57分55秒

その辺のはなしなら「人権ホットライン」で十分に議論していると思いますが?

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理想と幻想  投稿者: 名瀬こばと  投稿日: 7月 9日(土)16時48分36秒

ま、テロリストたちが本当は何を考えているのか、正確なところは本人たちに聞いてみないと知りませんが。
「打倒!ブルジョワ政府」と言って倒すのはよしとしましょう(よくないけど)
んで、倒した後、どんな政府を作るのでしょうか?消費税廃止?じゃ、財源は?金持ちからとる?誰も金稼がなくなりますがな。強制的に働かす?職業選択の自由はなくなりますな。
考えれば考えるほどろくな政府ができそうにもありませんな。
革命起こすなら、まずは革命政権樹立後のプランを示してもらいたいものですな。
今よりもっと悪くなるのであれば、命をかけて革命に反対するでしょうね。
日本のように低所得者でも大学に入れる可能性のある制度を取りつぶして中国のように普通の学校に行くことすら困難になる社会になったり、資本主義を排除するためにあらゆる言論が自由に言えなくなるような、そんな社会になるくらいならね。

しかし、今回のテロは貧困そのものよりも、宗教的なものの意味合いが強いと思いますが。
「FTAに関連したテロ」なんて、まっぺんにはどうしてわかるのでしょうか?
地下鉄サリン事件なんか、アレは貧困とは無関係でしょうに。
そもそも中東のあたりだと労働者団結という考えよりも、宗教による団結の方が上だと思いますが。というか、労働者という意識はあるのだろうかという疑問もわきますね。
中東あたりからでたテロならば、どちらかというと貧困よりも宗教・人種・民族を主著するものの方が強いのではないかと思うのですが。
正直なところ、アルカイダ系のテロリストが「ブルジョワ政府打倒!」とか言ったのを聞いたことないんですが。私が聞いてないだけかもしれませんが。
今回のテロを貧困と結びつけて語るには「資料」があまりにも少ないのではないでしょうかね?

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>法定金利  投稿者: たみ象  投稿日: 7月 9日(土)13時21分23秒

ちょっと前に最高裁判決が出ました。
「合理的」か否かという観点から「だけ」見ても、
リンク先↓の分析・意見(「公正妥当とは認めがたい」)はもっともだと思います。

http://bewaad.com/20050616.html
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どういう意味で「賛成」してくれているのでしょうか?  投稿者: まっぺん  投稿日: 7月 9日(土)12時16分29秒

「・・・」さんにお返事です。テロで世界は変えられない。僕はそう思っています。だけど、僕の書き方が悪かったかも知れないけど「悪い世の中だねー。でもテロもいけないよ」というような「ケンカ両成敗」的に「お行儀の良い他人のふり」をするべきであるとは毛頭考えていません。

テロが起こる温床は、何と言っても「貧困」です。世界を覆っているグローバル資本主義が、この貧困を生みだしてきた「元凶」です。多くの国では政府主導のもとでこのグローバル資本主義を推し進め、そのため国内の貧困者を救うために僅かでも効果のあった関税障壁さえも取り払い、世界中に自由に資本が移動できるようにしようとしています。FTAはその手段であり、またイギリスで開催されたサミットはその合意のために行われるものです。テロリストがこれを「標的」とするのは、いわば「当然にも予測された」事なのです。

レーニンの兄もテロリストでした。レーニンは兄の「命を賭けた失敗」を教訓化し、個人のテロよりも組織労働者の力こそが世界の変革に役立つと考え実行し、成功しました。今レーニンはいろいろ批判されていますが、労働者や貧しい境遇の者達が団結して、この世の中を変えるべきだという思想は今も有効であると考えています。

テロでは世界を変えられません。これは歴史的に見てそう言えます。しかしそれは「テロに訴えざるを得ない」と考える人々の悲惨な境遇を切り捨てる事になってはいけないと思います。ぼくは「戦術的には」テロを批判します。しかしそれは「敵への非難」ではなく「味方への批判」です。その意味で、むしろ北さんに同意します。

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※自由貿易協定(FTA)は「WTOとは違って必ずしも批判するべきではない」という共産党論文に対して、「かけはし」最新号で批判しています。参考にしてください。
http://www.jrcl.net/web/frame050711f.html

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Re: テロで世界は変えられない  投稿者: 北@仙台  投稿日: 7月 9日(土)08時43分50秒

住処を奪われ、それに抵抗した人々の命が奪われ
日々収奪・搾取されている現実をどうみるのか?

少年・少女たちはSEXアニマルの国に売り飛ばされ、
唯一残された出稼ぎ労働で、劣悪環境での労働を強いられ、
そのうえ「市民」たちから差別され、そしてお決まりの収奪。
そしてその「国」の文化は彼らが勝手にやってきて犯罪をおかしていると
教え込まれてきている。そう、お隣さんからの定住者のときと同じように。

『「思いやりがあって」「過去のことも水に流して」「許しあえる」「私たち」と違うんだ。だから違う職種で働かされているんだよ。彼・彼女らが(自らの意思でやっている)売春は犯罪なんだよ、不法就労は犯罪なんだよね』と・・・
そして身をかけた復讐(政治的テロであれ、犯罪であれ、性病であれ・・・)

テロ被害の大きさや残虐さに、私たちはもっと大きな
残虐さが隠されていることに思いをはせなければならない。
「無関係な」(と人々は思っている)人命を巻き込むテロリズムに反対すると同時に、
自分たちに内包するその根源に対して同じ怒りを向けなければならない。

平和を訴えながら、私たちはなにをしてきたのだろうか?
搾取と抑圧をもたらす側の人間としてなにをしてきたのだろうか?
この提議が発せられて30数年。何も変わっていない。

憎しみがある限り、暴力はなくならない。

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Re: テロで世界は変えられない  投稿者: ・・・  投稿日: 7月 9日(土)06時58分43秒

> 話題変えますが、ロンドンでとんでもない事が起こったんですねー! 昨夜はびっくりした。マドリード爆破犯と同一かどうかは分かりませんが、あの「成果」を下敷きにしているのは間違いない。マドリードの時には政府の対応のまずさもあるけど、「爆破→政権打倒→イラク撤退」という経過があったわけで、ロンドンでも同じ事を期待したのか?
>
> サミットへの「警告」でもあるんでしょうが、ロンドンがオリンピック開催地と決定されたその日に起こったのも皮肉でした。「戦争に荷担するがゆえにテロに遭った」日が「平和の祭典」主催国に決まった日でもあるとは。

 との、まっぺん様の意見には賛成です。ただ、イラクやアフガン並びにパレスチナで起きている爆弾テロ(自爆テロあるいは自爆攻撃)も同様なことと思うのですが。
 暴力では何も解決しない。一時的に解決したように思えても、恨み・復讐の心が連綿と引き継がれ、あるきっかけで再び噴出して暴力の応酬となるのでは無いでしょうか。
 早く世界に暴力・テロの無い時代がくることを祈らずにはいられません。

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法定金利  投稿者: TAMO2  投稿日: 7月 8日(金)20時38分46秒

そんなものが在る、と知ったのは「銭」(鈴木みそ著)という漫画ですが、酷いですね。
なぜ、法定金利分を、今現在の貨幣価値から差っぴかなければならないのでしょうか。
理解に苦しみます。経済学の教科書を見ると、今現在の1万円は、将来の1万円よりも
(大体において)貨幣価値は上である、とありますが、仮に物価上昇率も金利も同じ
で5%と仮定しても、10年後の15,513円で買えるものは今の1万円と同じ
です。N証券の友人いわく「十億以上の金がなければ投資せずに、普通に貯金しとけや」
ということで、ヘタレな庶民としては物価上昇以上に、確実に種銭を増やす方法など
思い当たらないわけで、上に書いた「物価上昇率」≒「得られる金利」の枠を大きく
逸れることはないと思います。だから、法定金利分を引く、という発想自身が納得でき
ませんね。

5%で5千万が3千万とは、20年払いですね。ためしに、子供の頃にトラウマになって
いる、狂乱物価の30%金利で同等の計算をしますと、支払うべき総額は160万円に
なります(笑)。

まあ、バブル期を基準に8%とすると、2200万円ですね。理不尽です。
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ちなみに  投稿者: バッジ  投稿日: 7月 8日(金)19時40分16秒

>「法定金利」なるものは、国家や大資本による弱者圧迫の論理に利用されているのです。

今回のJR福知山線事故の被害者への賠償も、このままで行くとこの「法定金利」が適用され、賠償額は大幅減額されるのです。

ゆめゆめも新聞記事だけ読んで、「事故被害者は大金が入るんだなぁ」なんて早とちりすることなかれ!弱者は二重に被害を受けるのですから。
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それにしても5%年利とは!  投稿者: バッジ  投稿日: 7月 8日(金)19時31分46秒

「姑息な戦術論への矮小化」と受け取られるかもしれませんが・・・・・・。

「損害賠償強制執行」問題では、現在各種の民事事件で闘っている被害者達と共闘すべきです。

日本の裁判所は、「法定金利」の全く不当な適用を各種民事事件被害者に強制しており、現在それが大問題になっているのです。
それは、被害賠償額の実質的な大幅減額という事態でです。

一般に交通事故被害者遺族などに対しては、加害者から被害賠償が支払われます。親を失った交通事故被害遺児などは、親が生きていれば本来収得したであろうはずの生涯所得の残額を当然加害者側に請求し、裁判所もそれを認めます。

ところが、この賠償額の算定で、日本の裁判所は現下の金利実態とも遊離した年利5%の金利をもって逆算天引きするのです。
つまり、賠償額5000万円の確定判決も、被害者の手取りはたかだか3000万円程度になってしまいのです。

その理屈は、年利5%(法定金利)で賠償額5000万円を逆算するからです。被害者の賠償額の満額取得は10年、20年以上も先のことであるから、金利を考慮すれば現時点では金利分の減額が当然である、というのです。

こんな不当なことはない!「法定金利」換算は弱者いじめだ!との怒りが広がっています。
「法定金利」なるものは、国家や大資本による弱者圧迫の論理に利用されているのです。

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テロで世界は変えられない  投稿者: まっぺん  投稿日: 7月 8日(金)19時21分50秒

話題変えますが、ロンドンでとんでもない事が起こったんですねー! 昨夜はびっくりした。マドリード爆破犯と同一かどうかは分かりませんが、あの「成果」を下敷きにしているのは間違いない。マドリードの時には政府の対応のまずさもあるけど、「爆破→政権打倒→イラク撤退」という経過があったわけで、ロンドンでも同じ事を期待したのか?

サミットへの「警告」でもあるんでしょうが、ロンドンがオリンピック開催地と決定されたその日に起こったのも皮肉でした。「戦争に荷担するがゆえにテロに遭った」日が「平和の祭典」主催国に決まった日でもあるとは。

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???さんへ  投稿者: まっぺん  投稿日: 7月 8日(金)18時31分31秒

当時も、「国民の税金で建てた貴重な空港を破壊した」という非難はありました。しかし、農民の生活を犠牲にし、国家の基本とも言える「民主主義」手続きさえも踏みにじって、警察機動隊の暴力によって建てられた事による長い間のごたごたは、空港建設の当初の予算を大幅に超過してしまい、そのうえ時間がかかり過ぎたために機器は使わないうちから時代遅れとなり、又、首都からの距離の遠さや、アジア諸地域に新空港ができた事もあって、国際的航空環境における「ナリタ」の経済的位置は下がってしまいました。これらは膨大な「税金の無駄」となっています。始めから作らなければ、こんな無駄をしなくて済んだのだ、というのが反対運動側の言い分です。
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管制塔戦士たちへの報復を許すな  投稿者: まっぺん  投稿日: 7月 8日(金)16時04分5秒

 先日報道された空港突入戦士たちへの損害賠償強制執行について、どうしても書いておきたいと思います。1978年3月26日、開港直前の成田空港に突入した反対派の青年たちは、管制塔に駆け登って機器を破壊し、開港を約2ヶ月延期させました。当日、全国から駆けつけた万余の人々は、管制塔に赤旗が翻える様子が三里塚公園の集会場から見えた時、ほんとうに涙を流し、躍り上がって喜びました。またこの様子をテレビの臨時ニュースや号外で知った全国の多くの人々からも驚くほどのはげましの声が反対同盟や逮捕者に届けられたものでした。

 これに対して、警察権力は、ハイジャック防止目的のために作られた「航空危険罪」をまだ開港もしていない空港に適用し、計画立案の「首謀者」に懲役11年、行動隊長に8年を始めとした重罪をかけ、また関係組織に対してあらゆる違法な捜査や横暴を繰り返すという報復に出ました。そして、この行動を反対同盟と切り離し、「一部の過激派の無法行為」として片づけようとしてきました。
 しかし、この成果が反対同盟と、三里塚に連帯する人々の「総意」にかなったものである事は、その後の反対同盟の声明にも明らかです。反対同盟の染谷さんは当時こう言っています…「うれしかっただよ。三里塚公園で集会の最中、大勝利した、空港を占拠したって知らせあったの。もう大変な拍手だった。夜テレビでみたの。高いところ壊した青年、にっこり笑って出てただよ。青年たちの心、農民の心と変わりねえべえ。変わらないどころか、神様だよ。いくら反対同盟がんばっても、あんだけのことできやしねえ。」

 これは決して「一部党派が勝手にやったゲリラ」などというものではなく当時の我々にとっては「共同の闘い」であり、16名の戦士たちは「我々によって送り出されたコマンドー」なのであると、少なくとも私は認識しています。しかし、そのコマンドー達は、何年ものあいだ獄中に繋がれ、中には肉体や精神まで破壊された者もいます。なぜ「彼ら16名だけ」が、更にこのうえ何十年にもわたってこの大きな闘いの後始末をしなければならないのでしょうか? その事に、ささやかながらかつて共に運動に参加した者として苦痛をおぼえます。法廷闘争では、もはや手だてはないと聞いております。それならせめて、大々的なカンパ活動の組織化を関係各位、とりわけ当時彼らを送り出した責任ある人々にはぜひ取り組んでいただきたいと願うものです。下記リンク先に経過を簡単にまとめてあります。
http://www.redmole.info/sanrizuka.html

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7月7日  投稿者: まっぺん  投稿日: 7月 7日(木)12時22分58秒

ところで今日は、日本では七夕。川を挟んで恋のやりとり。
中国では「永定河」にかかる蘆溝橋を挟んで命のやりとり。
そう言えば七夕も、中国の伝説でしたね。

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左翼側からの欧州統合論  投稿者: むじな  投稿日: 7月 7日(木)04時37分6秒

>>「欧州統合待望左翼」について  投稿者: バッジ  投稿日: 7月 4日(月)14時32分40秒

この点については、わたしはバッジの主張を支持する。

日本で伝えられている欧州統合はとかく新自由主義的な市場統合ばかり焦点が向けられて
いるが、実際には民族国家の論理を止揚し、労働者福祉を欧州全体で進めようという
左翼の主張も一方では根強くあることを、パルタックは無視していると思う。

欧州統合は、どう統合するかが問題なんであって、欧州統合のすべてがいけないという
パルタックの主張は、むしろ民族主義に固執して、欧州統合に反対しているルペン
などを利する場合もある。

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>「毘沙門天」 流血の戦い  投稿者: イレギュラーず  投稿日: 7月 6日(水)18時27分25秒

それにしても、差し入れられたこのパンフなどの現物はどこへ行ったかな?全部持ってでたんだけれどね。素麺喰いながらよんだっけな…

当時WR紙面が被告たちの「表現」で溢れた…

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まず最初に  投稿者: ???  投稿日: 7月 6日(水)01時10分42秒

 心情は十分に理解できますが、器物破損の事実は事実として、まず賠償が先ではないでしょうか。
 皆さんが、拒否すると、結局多くの労働者の税金あるいは、将来の世代への付回しによる税金投入が目に見えていますけれど。
 弱者に、問題を押し付けるのは良くないかと。
失礼すますた。
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さて…オルタンス夫人とともに「戦地」へ…  投稿者: イレギュラーず  投稿日: 7月 5日(火)21時34分47秒

全国の「ビュコック爺さん」…総決起せよ!!

>民主主義とは、友人を作る思想であって…

「円卓会議」があって…紆余曲折あったけど、あいつらどこまで腐った野郎たちか?

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「3.26世代は、もう一度闘え! 国家権力」 ちゅ〜ことやね!  投稿者: 鍋山  投稿日: 7月 5日(火)21時23分11秒

78年3.26闘争に対して、国家権力は空前の弾圧を発動し、
高額の保釈金・重刑の報復・見せしめを行なった。
「管制塔部隊」には、5〜10年の懲役を課した。
そして、長い刑期を終えてようやく社会復帰した人の給与を差し押さえるとは。

「管制塔部隊」は、非公然の地下活動家でもなく、
まあ元気でしっかりした活動家〜労働者(郵便屋や機械工など)・学生が選ばれたのだが、
厳密な選考でもなく、私やまっぺんさんがなっていても不思議はなかった。

 運輸省・公団(現国交省・空港会社)に、ケンカ売られちゃったね!
1億円集めて、十円玉にして、投げつけに行くか!

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【成田空港管制塔襲撃事件、元活動家の給与差し押さえ】
http://www.asahi.com/national/update/0705/TKY200507050144.html

成田空港の建設反対を掲げた過激派が開港直前の78年3月に管制塔を襲撃した事件を巡り、国と新東京国際空港公団(現成田国際空港会社)が損害賠償を求めた訴訟で、国などが、被告となった元活動家に対し、給与を差し押さえるなどの手続きをとったことが5日わかった。最高裁で認められた賠償の時効を中断させるためという。

 国土交通省と同社によると、95年7月の最高裁で被告側に約5000万円の支払いを求める判決が確定したが、債権の時効の成立が今月7日に迫っていた。支払総額は利子も含め約1億円という。

 今回、給与の差し押さえや支払い督促の手続きをとられたのは元活動家の16人。今年2月からそれぞれの居住地の裁判所に申し立てを始め、今月初めまでに15人に対する申し立てが認められ、本人や雇用主に決定が通知された。

 この事件は、開港を4日後に控えた78年3月26日午後、過激派のメンバーがマンホールをつたって管理棟ビルに乱入。最上階の管制塔を占拠し、ハンマーなどで機器類を破壊した。管制官らは屋上に避難し、約2時間後にヘリコプターで救出された。この事件で開港は約2カ月延期された。
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三里塚画像
http://redmole.m78.com/sanrizukagazou.html
三里塚闘争
http://redmole.m78.com/sanrizuka.html
「毘沙門天」 流血の戦い
http://redmole.m78.com/bishamonten/bisha2.html
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罪刑の民営化  投稿者: 野次馬の視線  投稿日: 7月 5日(火)13時05分30秒

が日本でもはじまりつつあるそうです。

http://www.yorozubp.com/

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追記  投稿者: バッジ  投稿日: 7月 5日(火)00時12分52秒

>萩原は、代々木の対外局面における現実主義の理論的根源を考えるところまでアタマが行ってないのです。

萩原は、

?多くの北朝鮮人民や日本人を含む「帰国者」に対する金親子の生存の権利の侵害(暴虐や専制)に、諸国人民の運動による国際的な包囲と圧力ではなく、アメリカ帝国主義の力の政策や日本の民族排外主義者達の無差別的な非人道的報復策をもって対抗しようとしている。

?近年出版した自らの著書の中でも、1955年当時、それまで代々木に所属していた在日朝鮮人共産主義者達を金日成の指導する朝鮮労働党の指導下に「返上」させたスターリン・コミンフォルム方針を「正しい」としている。

という2点だけからも、宮顕民族主義綱領路線=スターリニズム一国主義の枠内での不破指導部との対立に終始している存在でしかないことが明らかでしょう。

彼の世界観、運動観には、マルクス主義的国際主義の見地が全く欠落しているのです。

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Re: 萩原遼氏の見解〜党員への呼びかけは一言もない  投稿者: バッジ  投稿日: 7月 4日(月)20時49分41秒

> 不当除籍に抗議、金正日と握手する日本共産党
> ― 党の方針から逸脱したのは私ではなく、不破氏の方だ。

「盗人にも一分の理」です。
代々木は、中国党との関係回復の時には、かつての先方の「干渉・介入」についての総括(侘び)を取りました。
「学習組?」に「主体思想」の布教宣伝をやられた代々木が、その尖兵でもあった総連となし崩し的に関係回復するのはミヤケン的原則からの「逸脱」でしょうね。
また、対「北」政策も不破指導部の独断と専横による「転向」はある。

> 【党員への呼びかけが一言もない!】

鋭い!

> 【党籍回復を求めるのではなく、ただ、外から共産党を批判しているだけ!】

これまた、鋭い!奴に出来るのは自分の所業の正当化(自己弁解)だけです。
本当に自己の正当性を確信していれば、地位保全の仮処分申請だって起こせるだろうに(笑)

> >綱領を認め、大局で一致していれば多少の意見の違いに目くじらを立てないことが開かれた党になる上で好ましいと主張した。

これが奴の限界です。つまり、奴も代々木民族主義綱領の枠内の人物だということです。
奴は、右傾化・社民化を深める代々木の現綱領も、主観的には認めているのです。

> 【萩原氏も、「この路線転換(?)」の意味がわかってないようですね。
>  私にも、理由はよくわからないし、検証の必要があるでしょうが。
>  萩原氏には、そんなことはどうでもいいことのようですけど。】

萩原は、代々木の対外局面における現実主義の理論的根源を考えるところまでアタマが行ってないのです。

> 「一応立場表明しておくか」という以上ではないでしょう。】

左翼的人士は、代々木への態度とは別に一応は考えてみる問題だと思いますね。

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萩原遼氏の見解〜党員への呼びかけは一言もない  投稿者: 鍋山  投稿日: 7月 4日(月)18時25分34秒

アフガン掲示板に全文紹介されています
http://8330.teacup.com/netkikaku2/bbs

>萩原遼氏の「諸君!」誌上での抗議文  投稿者: 原 良一@失業中  投稿日: 7月 3日(日)11時21分58秒

『諸君』8月号 160P・161P
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不当除籍に抗議、金正日と握手する日本共産党

― 党の方針から逸脱したのは私ではなく、不破氏の方だ。
     彼の言動こそ厳重に審査せよ! ―
   萩原遼:ジャーナリスト、元「赤旗」平壌特派員
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【拍子抜け〜予想どうりか〜 たった2ページ】
【党員への呼びかけが一言もない!】
【党籍回復を求めるのではなく、ただ、外から共産党を批判しているだけ!】

>綱領を認め、大局で一致していれば多少の意見の違いに目くじらを
>立てないことが開かれた党になる上で好ましいと主張した。

【萩原氏は、党の綱領・大局を認めているの?!?】

>不破氏と現指導部は党の方針を逸脱

【これが、自らの正当性を飾るものでしょうね。】
【逸脱したのは不破指導部、自分こそ共産党の正当路線!??】
【無理があるよね〜 「心ある党員への呼びかけ」もなく、一大党内闘争を
 やる気もなくてこの文章は、ただ、立場表明を飾っている言葉でしかない。】

>こうした逸脱の上に立って何の説明もなしに2000年に朝鮮総連と和解し、
>その後は彼らの大会に党幹部を出席させ祝辞を述べさせている。

【萩原氏も、「この路線転換(?)」の意味がわかってないようですね。
 私にも、理由はよくわからないし、検証の必要があるでしょうが。
 萩原氏には、そんなことはどうでもいいことのようですけど。】

【萩原氏が、どうしても訴えたいというより、
どうみても、編集部が「この問題で何か書いてください」という要請でできあがったもので、
「一応立場表明しておくか」という以上ではないでしょう。】

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まっぺんさんの紹介の受け売り(つづき)  投稿者: バッジ  投稿日: 7月 4日(月)15時01分28秒

>この点において、トロツキーの「ヨーロッパ社会主義合衆国」の展望は、今日もなおわれわれが問題を考える上での重要な指針であり続けている。

という湯川説は、前段の↓

>トロツキーの立場は、1915年当時もこの1923年の時点でも、このスローガンをヨーロッパ革命後の将来の統治形態一般の問題としてではなく、現実の大衆を社会主義革命のもとに動員し、結集させる過渡的要求として提起したものであったという点を忘れてはならない。

を受けている
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まっぺんさんの紹介の受け売り  投稿者: バッジ  投稿日: 7月 4日(月)14時39分17秒

http://www2u.biglobe.ne.jp/~Trotsky/46/yukawa.html

>このようにして今日成立しているEUは、当然にも、いまだ過渡的、中間的段階にある。旧来の国民国家は今なお残存しているし、かつてカウツキーが主張したような「超帝国主義」的な「EU国家」をいまだ実現してはいない。そして、このような形態のEUは、当然にも、新自由主義のヨーロッパにほかならない。この新自由主義のヨーロッパに対して、「ヨーロッパ憲法」草案の賛否をめぐる国民投票の今日の攻防が示しているように、今、ヨーロッパの新しい社会運動は、国民国家を防衛するという民族主義の立場からではなく、「資本のヨーロッパ」、「新自由主義のヨーロッパ」に反対する闘いを展開している。それでは、このEUに対してどのようなオルタナティブが提起されなければならないのだろうか? この点において、トロツキーの「ヨーロッパ社会主義合衆国」の展望は、今日もなおわれわれが問題を考える上での重要な指針であり続けている。

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「欧州統合待望左翼」について  投稿者: バッジ  投稿日: 7月 4日(月)14時32分40秒

民族自決権を完全に承認しつつも国際的に統合・統一した階級闘争を労働者階級の一義的な課題と考えていたマルクス、レーニンの議論や、「ヨーロッパ合衆国」についてのトロツキー、ルクセンブルグの評価を、どう考えますか?

EUの意義や国民国家の将来展望については、ヨーロッパ左翼の中にもいろんな議論があるようですよ。

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下記レスの表現はまずかった  投稿者: パルタック星人  投稿日: 7月 3日(日)18時01分36秒

人民の生活は0.1秒でも早く救済されるべきだと思う。しかし、中国共産党や欧州統合待望左翼の俗物は、資本主義への屈服を曝け出した者は労働戦線の中から一掃されていくべきだろう。中国共産党や欧州統合待望左翼のような反動的俗物はいつの時代にもあっただろうし、その勢力比は基本的に変わってないのではないかと考えている。

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北は中国を妬むべきではない  投稿者: パルタック星人  投稿日: 7月 3日(日)13時32分0秒

>首脳会談で北京指導部とにこやかに握手をしても、本音では改革解放政策を進める中国党を呪詛し妬んでいた金正日ではありますが・・・(笑)

人間を奴隷のようにこき使って、使い捨てにする奴隷主の精神が死なない限り、改革解放であれ、鎖国体制であれ、どっちにしても地獄行きである。腐敗し切った一党独裁は20世紀中に博物館行きになるべきだったのだ。北も中国も落ちるとこまで落ちるがいい。
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ヒサンナニュース  投稿者: バッジ  投稿日: 7月 1日(金)19時18分46秒

http://www.diplo.jp/articles05/0505-2.html

社会自由主義勢力も急進派陣営も、それぞれ分裂してっからね〜(笑)

あちらでも物象連関の作動に委ねるままかよ(ションボリ)

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ミサイル・戦艦・衛星軍需利権としての英霊神社経営  投稿者: gf  投稿日: 7月 1日(金)16時17分41秒

「・・・・国体護持のためにアメリカとは何も交渉せず、、結果、
敗戦となるまでの間に特攻隊とか空襲、原爆で日本人は相当死んでいる。
それは全部、国体護持,,,つまり裕仁を天皇の座に置くということのためのみ、、
それは天皇制ヒエラルキーに入っている上流階級がね、天皇制がなくなったら自分たちの権益をすべて失っちゃうわけだからね、位から財産からすべて。
、、上流階級としては国体護持が第一だということで終戦を延ばしに延ばしていたんですけど、
結局、そのために何十万という人間が死んで行ったわけですよ。
、、(昭和天皇は)第一級の戦犯です、それは誰が見たってそうであってね。
、、絶対に許しがたいんですね。」
(『昭和の劇』P486笠原和夫・荒井晴彦対談より。)
http://zenkyoto68.tripod.com/kumoribi01.htm

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オモロイニュース  投稿者: バッジ  投稿日: 7月 1日(金)16時15分42秒

http://www.searchnavi.com/~hp/chosenzoku/news/050625.htm

首脳会談で北京指導部とにこやかに握手をしても、本音では改革解放政策を進める中国党を呪詛し妬んでいた金正日ではありますが・・・(笑)
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