四トロ同窓会三次会 2002年4月18日〜23日

書き込み自由です。二次会に飽きた方はどうぞこちらへ\(^o^)
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書いといた方がええと思て。 投稿者:臨夏  投稿日: 4月23日(火)23時07分44秒

のん気にアジア史など、を書き出す直前に、
まっぺんさんあてに、
AIT久我山支部(準)さんのフォローを受けての文を出しました。
ややこしいので、もうここには書きません(^^;

いろいろ苦労おかけします、
AIT久我山支部(準)さん>
まっぺんさん>
各位さま>

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のん気にアジア史など 投稿者:臨夏  投稿日: 4月23日(火)23時03分15秒

いままでの議論とは関係なく、
明治維新について思ったのですが、
これは日本近代史の上でも、日本人が外国に誇れることではないか、と。
(そういう、日本人が外国に誇る、という態度時代、前時代的かもしれませんが(^^)

このころの日本は、政治的に分裂しているのに、徳川慶喜と薩長が大同団結して、
明治維新を短期のうちに成功させたわけです。
ここが、戦後内ゲバが横行していたことに比べ、偉い。

しかし、そのイデオロギーは、基本的に「尊王攘夷」なわけで、
フランス革命のような民主主義ではなかったですね。
その後の歴史も、尊王攘夷を完成する形で、日露戦争へと向かいます。
これを司馬遼太郎なんかは賛美してるけど、
日露戦勝と、韓国保護国化が同時なので、純粋な正義とはいえない、とわたしは穏健に考えています。

中国はどうかというと、
近代に対応した革命は遅れたわけですが、石堂清倫さんの文などによると、
*辛亥革命、国民革命、中共革命と続く革命は、社会的に根本的なものであって、
日本人がよくなしえたことでは無い*(臨夏要約)ということです。
大変おもしろい指摘や、と思います。

朝鮮では、拙い記憶を辿ると、
壬午軍乱から甲申政変、甲午農民戦争、甲午改革へと至る一連の
官野の斗争があるわけですが、あえなく、日本に併合されてしまいます。

これについての評価は難しいですが、他の多くのアジアと同じく、
社会原理(この場合、儒教か)を持っていたことによる、
得失のうち、失が表に出た=柔軟な変革ができなかった、と
いうことは言えないか、と思います。

ベトナムについては知らないです(^^;
受験のころ、トンズー運動いう、明治維新に倣え、みたいなもんがあったなあ、くらいしか。

そんなに歴史に造詣深くないし、
近代のパラダイムを全く抜けだせないレベルの話しですが、
いまのわたしのパラダイムを書き残して置きたくて、書いてみました。
10年後に見るときが楽しみです(笑)

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まっぺんさん>AIT久我山支部(準) さん> 投稿者:臨夏  投稿日: 4月23日(火)22時33分58秒

↓まっぺんさん>
 かように混乱しております(笑)。 
 一応、2次会見てきました。
 混乱のタネはわたしのマッキンにあると思われるので、なんとか考えてみます(^^;
 とりあえず、まっぺんさんあてに、今から投稿しますので、
 それをまた2次会の方にはりつけてください。 

 AIT久我山支部(準) さん>
 いろいろ恐れ入りますです〜!

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臨夏さん 投稿者:AIT久我山支部(準)  投稿日: 4月23日(火)15時45分53秒

 ここにあなたが書いた,鬼薔薇さんの物言いに関するコメント,2次会に貼り付けられています。
 向こうだけ見ている人は,今の「AIT久我山支部(準) さん> 」を読んでない人もいるので,またレスがつくかもしれません。
 一応,私の方からコメントしましたが,下の「了解です,失礼しました。..」の分を,できたら2次会の方にも貼り付けてください。よろしく。

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たれこみ 投稿者:臨夏  投稿日: 4月23日(火)12時01分06秒

有事立法賛成の意見が↓
http://www1.neweb.ne.jp/wb/soutou/fakes/index_fake.html

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AIT久我山支部(準) さん> 投稿者:臨夏  投稿日: 4月23日(火)11時51分08秒

了解です、
失礼しました。
わたしは、「内容」のほうは確認しきれておりませんので、
沈黙することにします。

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ついに2chで殲滅宣言が(藁) 投稿者:いずみ  投稿日: 4月23日(火)07時36分58秒

さっさと殲滅してみろよゴルァ(w

http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1013354639/418

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それに 投稿者:AIT久我山支部(準)  投稿日: 4月23日(火)01時29分45秒

 「ケンカ」とも思っておりません。

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臨夏さん、「言い方」のみならず 投稿者:AIT久我山支部(準)  投稿日: 4月23日(火)01時28分14秒

 「内容」と態度こそを問題にしているのですが。

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これは、ここのままでええです(^^) 投稿者:臨夏  投稿日: 4月23日(火)00時04分09秒

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/entertainment/broad_casting/

来年のNHKの大河ドラマ、反動派テロリスト集団に決まったようで、不快であります。
先祖が四国なんで、四国モノとして、司馬遼太郎『夏草の賦』=長曽我部元親伝、みたいなん、やってほしいんですが。
友達にいうたら、「そらあ、坂本竜馬やろう!」と言われました、そうか(笑)

しかし、なんで、あんな反動派のテロリストがええんやろなあ??

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山田くん、座ぶとん持ってきて♪ 投稿者:noiz  投稿日: 4月20日(土)00時19分29秒

ワ、ワラタです (^O^)>10個の神話

まっぺんさんありがとう、「資料検索先がいろいろ紹介されていて」、これ、特に気を配ったつもりなのです。なんかこの言葉を聞いて書いてヨカッタと思ったです (^^;;

よくあるでしょう、ドウダ我が輩の文章は、理論は、アジテーションは… っての。でも実はよくよく調べてみると「アンチョコ」を翻訳していただけという貧しい現実があったりとか。こうした権威主義的な態度(と、それを通用させてしまうセンセー崇拝的な態度)に対する批判としてこのような手法をとることを重視しています。だから、テクストをひねり出すときは、知っている情報の在り処はなるだけ明記する。引用・参考文献などがあれば読み手にも分かりやすいように明示する。

情報の囲い込みは自己の権威化(と他者の引き回し)には好都合かもしれませんが、他者に働きかける「運動」というものにとって最も唾棄すべき態度です。

そもそも、ぼくが書いたものはウェブで公開されているリソースをたぐって再構成したものにすぎないとも言えるわけで、根気さえあれば本来誰にも可能なものです。(用語とか言葉遣いはともかく内容に関して) つまりこんなもん書いているからといって、だから何だということはありえないし、むしろ内容に関して判断してもらいたい… ということを伝えられたらいいかなと、まあうざったいぐらい註を付けたのでした。

情報公開=問題意識の共有化に尽力するという作風については、海外の諸運動のウェブサイトだけではなく、国際主義編集会議のウェブサイトなどからも得るところがありました。また、レッドモール党コンテンツとして大きな位置をしめる(と思われる)古典的文献の電子化・公開のプロジェクトについても同様です。ここで言っていいのかどうか分かりませんが、特記して謝意を表します。\(^o^)/

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うぇははは(笑)↓ 投稿者:臨夏  投稿日: 4月19日(金)23時30分22秒

わはは↓と書くつもりが手がすべりました。ゴミレスすまそ。(^^)

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ついでに「わが派」に引きつけて(^O^) 投稿者:まっぴょん  投稿日: 4月19日(金)20時04分05秒

『焚火派に関する10個の神話』

1「焚火派は皆、趣味者界に棲息する“共産主義者”の仲間だ」
2「焚火派は皆、いずみの信奉者だ」
3「焚火派は、9月2日に集会破壊を目論んだ糾察する会の本部である」
4「焚火派は、9月2日の状況をエスカレートさせ、善良で非暴力的なミヤザキ氏が批判をあびる結果となった」
5「焚火派は、マスメディアの抑圧に対する反応として行動していた」という好意的なうわさもある。
6「焚火派は、怒れる青年たちだ」
7「単に、暴れたいだけだ」
8「焚火派は無秩序状態で、混乱していて、日和見主義的な暴徒だ」
9「焚火派は問題を分かっていない」
10「ヘルメットをかぶった共産主義者は自分のアイデンティティを隠しているのだから、反民主主義者で秘密主義的である」

どう? (なお、4番は「ミヤザキ氏」を「國貞氏」に入れ替えてもよい」

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さらに気分がのったので 投稿者:まっぴょん  投稿日: 4月19日(金)19時48分38秒

感想文のつづきです。ブラックブロックについて。
これまで、わたしは第四インター系の情報つまり、フランスアタックからの公式声明とか議論とかを「かけはし」を読んで知っていたわけでした。彼らはどちらかというとブラックブロックに対しては批判的な立場をとっています。ただ、ここは微妙なのですが、BBに対して「権力を利する」と表現していますが、日本でも共産党が「トロツキスト排除」の論理として使ってきた「権力の手先」という表現はせず、また「排除」するという事もしない。しかし、このままじゃいっしょにはやれないので「困ったなぁ〜」という気持ちが伝わってくるものでした。

noizさんの論文には、資料検索先がいろいろ紹介されていて、公平な態度を保とうとしている様子があり、ブラックブロックについて知る上でも有効な資料となっています。さらに、この本にはブラックブロックの参加者自身による声明も載せられていて、彼らの考え(統一的なものではない。彼らは「組織」ではないのだから)を知るためにも役にたちます。もちろん彼らに賛同するかどうかは別ですが。

そこでおもしろい!\(^o^)/と思ったのは『ブラックブロックに関する10個の神話』です。これを読むとかれらがどんな風に誤解されているかが分かります。「神話」だけを羅列してみます。なお11月30日(N30とも言う)はシアトルでの反WTO闘争の日のことです。

1「ブラックブロックは皆ユージンのアナキストの仲間だ」(ユージンってアナキストがたくさんいるところかな?)
2「ブラックブロックは、皆ジョン・ザーザンの信奉者だ」
3「大衆スクアットは11月30日に器物破損をおこなったアナキストたちの本部である」
4「ブラックブロックが11月30日の状況をエスカレートさせ、無抵抗で非暴力的な抗議参加者たちが催涙ガスをあびる結果となった」
5逆に「ブラックブロックは、警察の抑圧に対する反応として行動していた」という噂。これはBBへの好意的な誤解である。
6「ブラックブロックは怒れる青年たちである」
7「単にケンカをしたいだけだ」
8「ブラックブロックは無秩序状態で、混乱していて、日和見主義的な暴徒だ」
9「ブラックブロックは問題をわかっていない」
10「マスクをかぶったアナキストは、自分のアイデンティティを隠しているのだから、反民主主義者で秘密主義的である」

以上のような「神話」が本当に信じられているとしたら、たしかにBBをちょっと弁護したくもなりますね〜(^^)
まぁ、現場にいたわけではないのでなんともいえませんが。また、イタリアでは軍事警察が明らかにBBに変装して徴発行為をおこなっていたのが、ビデオに撮られているとの事です。

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わぁ〜い♪ 投稿者:noiz  投稿日: 4月18日(木)23時32分08秒

まっぴょんさん宣伝してもらっちゃって、どうもありがとうございますぅ。
エディトリアルの面で評価してもらったの初めてかもしれない。
デザインした人が喜ぶと思います。メールで知らせちゃったです (^^;;;

中身については疑義などあれば遠慮なく指摘してください。
応えられることがあれば書き込みします。
ただし、ボブ・ブラックの偏屈ぶりは面白いと思うけど、
ブクチンとの「論争」は明らかにすれ違ってるのであまり
内実化してません。ぼくは翻訳してないし。

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