四トロ同窓会三次会 2003年6月10日〜15日

書き込み自由です。二次会に飽きた方はどうぞこちらへ\(^o^)
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いやあ・・・ 投稿者:黒目  投稿日: 6月15日(日)22時03分59秒

スパルタクス氏が革マルだった日には、腹抱えて笑わなければならないのですが。
期待してますよ。どこの党派だったのかな?(w

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お初でございます>スパルタクスさま 投稿者:鬼薔薇  投稿日: 6月15日(日)21時41分24秒

現役かOBでいらっしゃるのか、いずれにせよ革マル派かシンパの方です
よね。ご発言、歓迎いたします。直接には野次馬さんのご発言へのコメン
トと拝見しますけど、引用された

>「内ゲバ反対」でことが済むと考えれば、この革マル派の特異性もさし
たる重要性を認められず、あれこれの「内ゲバ党派」のひとつに埋没させ
られてしまいます。

はわたしの発言ですので、これにつきましてはわたしがお相手いたしまし
ょう。

ここで「革マル派の特異性」と申した点、内容は1年半ほど前にここ(
「2次会」かも)で書いたことですので↓、よろしければその書き込みを
お読み願えませんでしょうか。ちょうど、同じことを繰り返し書く元気が
失せたところですので(苦笑)。

「修辞」のことなど・承前 投稿者:鬼薔薇  投稿日:12月31日(月)20時34分11秒
「憎悪」のことなど 投稿者:鬼薔薇  投稿日: 1月10日(木)22時21分10秒

ふたつとも今年2月9日に「社会批評社フォーラム」のほうへ「古ログ」
として転載しており、そこにまたいくつかコメントもいただけましたの
で、そちらで検索していただくのがご便利かもわかりません。

それと、この関係の議論の始まりは、小西誠さんのイニシアティブになる
『検証 内ゲバ』(社会批評社)の発刊でしたので、議論では同シリーズ
2冊をお読みのことと前提させていただきたく思います。すでにお読みで
したらごめんなさい。

では、よろしくどうぞ m(__)m。

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コメントどうも>冬剣さま 投稿者:鬼薔薇  投稿日: 6月15日(日)21時38分28秒

>なるほど。昨今の皮相な「内ゲバ」論に対するやるせなさがおありになるのですね。

「やるせなさ」というほど繊細な感情ではございませんけど(苦笑)。

>小西氏らによる研究にはおよそ自らの行為責任というものへの無自覚が
鼻につくのみでなんら生産的なものを感じません。

わたし、可能性は孕まれていたと思うのですね。「行為責任」の問題も、
白井さん、角田さんへの卑劣なテロとの闘いがあったわけで、その面は軽
視できないと思っております。ただ、ネット上の発言はものごとの理論的
側面に限られますし、それを前提にしますと、あの「研究会」はいささか
ちがった方向へ舵を切ってしまったとの印象は否めません。

>日本の「内ゲバ」史?における革マル派の位置について独自な思想的掘
り下げが必要であることは私自身もつねづね感じていることでありまし
た。

スパルタクスさんもおみえのことですし、ぜひこの点ご展開をお願いした
く存じます。当の革マル派の方を交えて忌憚ない議論を交わせるのも、ネ
ットならではのことではないでしょうか。

いかがですか>他の皆さま

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お久でございました>野次馬さま 投稿者:鬼薔薇  投稿日: 6月15日(日)21時36分45秒

生産性のない議論?など、放置されて正解だったかと、はい(笑)。

>『検証内ゲバ』パート2が少なくとも一歩前進している点は、川口大三
郎君虐殺を契機として一時的にとはいえ革マル派の暴力支配を切り崩すこ
とができた第三次早稲田大学闘争について言及されていることです。これ
をふまえた上での景清論文に見られる、内ゲバを単に党派間の問題として
だけでなく党派による大衆に対する抑圧の問題としても捉えるようになっ
た視点の拡大・的確化が最も重要な進展だと思っています。

「唯一前衛党」論のほうへ頭が向いていて、この点にわたしの頭の焦点を
当たるの、少し遅れたこと、「社会批評社フォーラム」のログに残ってい
るとおりでございます。やはり直接経験のちがいから来たものなのでしょ
う。ぜひこの観点からの問題追及をお願いしたく存じます。スパルタクス
さんもご登場のこと、緊張ある議論になるとよろしいですね。

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誤解訂正 投稿者:鬼薔薇  投稿日: 6月15日(日)21時35分50秒

わたしのここの書き込みがコピペされたり――まあよろしいけど(苦笑)―
―、まっぺんさんとの議論?に「第4インター批判」を読み込まれたりし
ているようなので、誤解だけ訂正させていただきます。

「思想的源泉はトロツキズムにあります」(社会思想フォーラム、4月19
日)としつつも「私は「トロツキスト」ではありません……自分を口先ば
かりの「ニセ左翼」と規定しております」(同、6月 2日)と表明される
方の発言を、政治党派としての「第4インター」の言説に見立てるなどそ
もそも背理でございましょう。また「第4インター」日本支部自体すでに
解体しております。ですから、わたしがまっぺんさんの所説にどれほど異
を唱えようと、それが「第4インター批判」になどなりうるわけもござい
ません。党派としての第4インターについては、“わたしトロツキー好き
ですし、旧知の4トロ系活動家たちも好きでした”(同、4月24日)と書
いたとおりでございます。

第4インター日本支部のみならず多くの新左翼党派が解体を遂げました。
いくつか残っているところを含め、その大衆的影響力など今や見る影もな
いこと、現状のとおりでございます。けれども悪しき「党派性」(「党派
根性」と言ったほうが正確かと思いますが)が消滅したわけではございま
せん。「党派」なき「党派根性」は、むしろ(「左翼」を超えて)あらゆ
るところに蔓延していると申せましょう。それは、かつてのような「内ゲ
バ」がほとんど姿を消しても「内ゲバ」の心理機制は根強く残っているこ
とに対応しております。わたしが「社会批評社フォーラム」での意見交換
でまっぺんさんに見たのは、「第4インターの党派性」ではなく、この種
の一般的な「党派根性」だったのです。この点、ご本人にもギャラリーに
もわかりにくかったようですけど、それもまた問題の性格の反映だったか
もわかりません。

隠花植物のように棲息を続けるこの「党派根性」を根絶やしにしないかぎ
り、「内ゲバ」は姿を変えいっそう悪質に再生産されましょう。組織的反
撃を想定せずに済む個人テロは、この悪質化をよく示したものと思いま
す。「宿痾」としての「内ゲバ」の病根はこの社会そのものの暗部にあ
り、そこへ探針を降ろす作業はすぐれて思想的な営みとわたし考えます。
そのようには問題を考えない人たちが、「内ゲバ主義」に「反内ゲバ主
義」を対置すればすむと発想するのでしょう。それは「楽観主義」ではな
く、「党派根性」の陰湿な延命態ではないのでしょうか。この分岐は明瞭
と思います。「内ゲバ廃絶・社会運動研究会」の「社会運動」の4文字
が、まっぺんさんご紹介の「潮流」の形成を含意しているのなら、第三期
研究会は、上の分岐に明瞭な選択をして再出発したこととなります。その
ような「実践」に与する意志はわたし少しも持ち合わせません。

こんなことは、まっぺんさんから参加のお誘いをいただいたときには考え
も及びませんでしたが、お断りして結果正解でございました。それを確認
できたのをせめてもの「成果」と思うことにいたしましょう(笑)。

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それは違うと思います 投稿者:すえいどん  投稿日: 6月15日(日)21時04分30秒

>革マル派の特異性というのは、特異性が孕む普遍性において把握される
べき問題でしょう。だから「革マル元凶説」ではないはず。あえて「元
凶」を上げるなら革共同やブント分岐以前の日本共産党・スターリニズム
が「元凶」でしょう。

それは違うと思います。日本共産党・スターリニズムとはまったく別の因
子が、この特異なカルトを作ったと言う立論だと記憶します。二次会の過
去ログをご参照ください。

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あの〜。 投稿者:どん底  投稿日: 6月15日(日)20時38分16秒

>革マル派の特異性

というのは、

>特異性が孕む普遍性

において把握されるべき問題でしょう。だから「革マル元凶説」ではない
はず。あえて「元凶」を上げるなら革共同やブント分岐以前の日本共産
党・スターリニズムが「元凶」でしょう。

>革マル派の特異性

ってのは革マル派がそれを特異的に純化していた=左翼の鏡(^^;って話じ
ゃありませんか?

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スパルタクスさんは 投稿者:すえいどん  投稿日: 6月15日(日)20時34分21秒

革マル派だったというのが素直な読み方なんでしょうが、革マル派に「内
ゲバの元凶はお前だ」といわれる方も、なんだか・・・・。「権力謀略」
は何所へ行った?

>不愉快な。中核の方から先に手を出したくせに。それは納得がいかん。
腹立つな。なんだよ、それ。

>内ゲバの元凶はお前だろうが。お前だっちゅーねん。なんだよ。あいつ
らは都合が悪くなると、なんでもかんでもすぐ「革マルが悪い」それが内
ゲバ主義だってば。それを全部内ゲバを革マルのせいにしやがって。

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スパルタクスさんへ 投稿者:黒目  投稿日: 6月15日(日)18時55分11秒

あの〜、すっごく不思議なんですが、
貴君が「学生時代に活動した」という党派って、どこですか?

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ちょっと待てや。おっさん。 投稿者:スパルタクス  投稿日: 6月15日(日)18時35分23秒

>「内ゲバ反対」でことが済むと考えれば、この革マル派の特異性もさし
たる重要性を認められず、あれこれの「内ゲバ党派」のひとつに埋没させ
られてしまいます。

不愉快な。中核の方から先に手を出したくせに。それは納得がいかん。腹
立つな。なんだよ、それ。

何を言いたいかというと、『青春の墓標』に記された「暁の早大事件」か
ら1969年5月19日の早稲田大学おける反戦連合の革マル派に対する戦闘、
あるいは1971年の横浜国大における戦闘などに共通している事象について
一冊目ではほとんど考察されていなかったということです。

まず前提としてあるのは、革マル派による学園戒厳令暴力支配体制です。
そのGPUまがいの大衆監視体制は公安警察を凌駕するほどのものであ
り、その対象は対立党派だけではなくあらゆる意識的な大衆に向けられて
います。過去の例では、この暴力支配に対して対抗的に内ゲバ襲撃が行わ
れたわけです。上記三つのいずれの場合についても、私はこれらの襲撃を
支持することはできません。それでも、これに対して内ゲバ反対といって
いればよいとも思えません。そうならば、革マル派が、意識的に進めてい
る恫喝とリンチの常態化を受容して、おとなしい羊のように行動すべきだ
とでもいうのでしょうか。

『検証内ゲバ』パート2が少なくとも一歩前進している点は、川口大三郎
君虐殺を契機として一時的にとはいえ革マル派の暴力支配を切り崩すこと
ができた第三次早稲田大学闘争について言及されていることです。これを
ふまえた上での景清論文に見られる、内ゲバを単に党派間の問題としてだ
けでなく党派による大衆に対する抑圧の問題としても捉えるようになった
視点の拡大・的確化が最も重要な進展だと思っています。

このようなことは過去のものではなく、早稲田大学など革マル派のいる大
学、あるいはJR東日本職場においては、現在も大同小異の状況でありま
す。また、革マル化したいくつかの党派の拠点、たとえばつい数年前まで
の明治大学の状況がごく似たものであったと側聞しています。法政大学で
も一時期はひどい状態であったことは『ロフト・プラス・ワン襲撃事件』
のパンフ後書きに記されています。

聞き捨てならないな、それは。最悪な内ゲバ集団の中核や解放やSENK
Iがそんな事言ってるなら、許せないな。なんだよ、その監視体制って。
それは中核やSENKIの方がひでえじゃんか。
なーに言ってんだよ。北小路や荒がそんな白々しい事言ってんなら、いい
加減にしろってんだ。おめえが監視してんだよ。おめえが。

「内ゲバ」問題とは実に今日的な問題でして、大衆的な運動体が、「それ
なりに法の拘束を受けている」国家権力以外の、「民間の暴力装置」に襲
撃されたときにそれに対してどのような反撃をすべきか、という戦術的か
つ倫理的な問題だと私は考えています。

それ自体は否定しないが、民間の暴力装置自体が言ってるのなら説得力が
ないと思うが。中核と解放とSENKIにだけは言われたくない。内ゲバ
の元凶はお前だろうが。お前だっちゅーねん。なんだよ。あいつらは都合
が悪くなると、なんでもかんでもすぐ「革マルが悪い」それが内ゲバ主義
だってば。それを全部内ゲバを革マルのせいにしやがって。毎度毎度毎度
う。旦那ー、そりゃいけませんぜ。アアタも悪いんでしょ。クソッ。あく
までわがらの責任は認めないってかー

今後、有事法制体制下において自警団の組織化・法制化が進むと聞いてい
ます。それらと対抗してどのように不服従の運動を展開するかという問題
とも密接に関係していることなのです。

これ自体は結構な事です。民間の暴力装置の襲撃を考える事自体は非常に
重要です。

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クロスポストするときは 投稿者:アラブ復興車界党  投稿日: 6月15日(日)18時24分25秒

一言、ことわりを言いましょうね。

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同胞北朝鮮を救え! 投稿者:火魔人  投稿日: 6月15日(日)16時01分07秒

在日のかたがた母国朝鮮民主主義共和国が
危機的状況です帰国をして日本のいろいろな技術で
救ってあげなさい
金将軍もきっとお喜びになります
いまこそ在日朝鮮人が金将軍のお役に立つときです!
日本の工業技術や農業技術そして経済の仕組み
みんな北朝鮮の役に立つものばかりです

「今すぐ帰りましょう今すぐ帰りましょう!

金将軍のために金将軍のために

母国をすくおう!!さぁみんなきこくしよう!」

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>鬼薔薇様 投稿者:冬剣  投稿日: 6月15日(日)13時26分28秒

なるほど。昨今の皮相な「内ゲバ」論に対するやるせなさがおありになるのですね。
私も小西氏らによる研究にはおよそ自らの行為責任というものへの無自覚が鼻につくのみで
なんら生産的なものを感じません。
日本の「内ゲバ」史?における革マル派の位置について独自な思想的掘り下げが必要であることは
私自身もつねづね感じていることでありました。(到底私などの能力に足る作業ではないと思いますが)
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鬼薔薇様 投稿者:野次馬  投稿日: 6月15日(日)11時42分01秒

>「内ゲバ反対」でことが済むと考えれば、この革マル派の特異性もさし
たる重要性を認められず、あれこれの「内ゲバ党派」のひとつに埋没させ
られてしまいます。

ご無沙汰しております。

まっぺん氏との議論については思うところがあってROMに徹していまし
た。

ご指摘の件について、まさにその通りと思います。『検証内ゲバ』(一冊
目)の内容に不満だったのは、内ゲバの現象面の話から一挙に「唯一前衛
党」論にまでとんでいってしまっていて、現実に内ゲバのサイクルが展開
していくメカニズムを解明していこうという方向性が感じられなかった点
です。

何を言いたいかというと、『青春の墓標』に記された「暁の早大事件」か
ら1969年5月19日の早稲田大学おける反戦連合の革マル派に対する戦闘、
あるいは1971年の横浜国大における戦闘などに共通している事象について
一冊目ではほとんど考察されていなかったということです。

まず前提としてあるのは、革マル派による学園戒厳令暴力支配体制です。
そのGPUまがいの大衆監視体制は公安警察を凌駕するほどのものであ
り、その対象は対立党派だけではなくあらゆる意識的な大衆に向けられて
います。過去の例では、この暴力支配に対して対抗的に内ゲバ襲撃が行わ
れたわけです。上記三つのいずれの場合についても、私はこれらの襲撃を
支持することはできません。それでも、これに対して内ゲバ反対といって
いればよいとも思えません。そうならば、革マル派が、意識的に進めてい
る恫喝とリンチの常態化を受容して、おとなしい羊のように行動すべきだ
とでもいうのでしょうか。

『検証内ゲバ』パート2が少なくとも一歩前進している点は、川口大三郎
君虐殺を契機として一時的にとはいえ革マル派の暴力支配を切り崩すこと
ができた第三次早稲田大学闘争について言及されていることです。これを
ふまえた上での景清論文に見られる、内ゲバを単に党派間の問題としてだ
けでなく党派による大衆に対する抑圧の問題としても捉えるようになった
視点の拡大・的確化が最も重要な進展だと思っています。

このようなことは過去のものではなく、早稲田大学など革マル派のいる大
学、あるいはJR東日本職場においては、現在も大同小異の状況でありま
す。また、革マル化したいくつかの党派の拠点、たとえばつい数年前まで
の明治大学の状況がごく似たものであったと側聞しています。法政大学で
も一時期はひどい状態であったことは『ロフト・プラス・ワン襲撃事件』
のパンフ後書きに記されています。

「内ゲバ」問題とは実に今日的な問題でして、大衆的な運動体が、「それ
なりに法の拘束を受けている」国家権力以外の、「民間の暴力装置」に襲
撃されたときにそれに対してどのような反撃をすべきか、という戦術的か
つ倫理的な問題だと私は考えています。今後、有事法制体制下において自
警団の組織化・法制化が進むと聞いています。それらと対抗してどのよう
に不服従の運動を展開するかという問題とも密接に関係していることなの
です。

この間の議論をふまえなず、当方の考えを陳べた横レスとなってしまいま
した。ROMの方を含め、議論に参加されている皆様ご寛恕下さい。

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お初でございます>冬剣さま 投稿者:鬼薔薇  投稿日: 6月15日(日)10時04分25秒

>要するにあなたの仰りたいことは「内ゲバ」問題を、それとして抽象して問題化し
>研究対象としようなどということに大した意味はないということなのでしょうか?

いえ、むしろ逆ですね。左翼運動を血と憎しみの底無し沼に沈めた「内ゲ
バ」という陰惨な事象は、それ自体として取り上げるに値する重たい主題
と考えております。『検証内ゲバ』刊行を契機とする研究活動に期待しつ
つ発言してきたのもそれゆえでございました。『検証内ゲバ』序章に掲げ
られた死者たちのリストをじっと見つめるとき、この事象がおそろしく深
い根を持っていると感じぬわけにはまいりません。その意味で、「宿痾」
という表現はきわめて適切なものと存じます。

宿痾とは病い。「研究」ならその病根を最深部の暗闇にまで探り進める気
概と覚悟を求められましょう。それは、直接の関係者・行為者でなくと
も、およそ「左翼」を自認する者であれば、わが身に突き刺さるものとな
るはずでございます。この気概と覚悟を欠いて他罰的に語ろうとすれば、
あれこれの保身や正当化が忍び込んでくることは避けえず、それと拮抗す
る規範を育んで行くことが不可欠と存じます。「内ゲバ反対」を叫んでい
さえすればよいといった安直な姿勢では、「内ゲバ」派と「反・内ゲバ」
派に塗り分ければ足り、問題を深堀りする理論的・思想的探求など「むづ
かしこと」は不要とされる道理でございましょう。

特に革マル派の思想と行動は「内ゲバ」の祖型として重視すべきものと思
いますが、「内ゲバ反対」でことが済むと考えれば、この革マル派の特異
性もさしたる重要性を認められず、あれこれの「内ゲバ党派」のひとつに
埋没させられてしまいます。それでは、この特異性が孕む普遍性を取り出
すこともできませんし、その向うに広がる深い闇の空間に踏み込むことな
ど到底かないません。それでは、革マル派は嬉しいかもわかりませんが、
「研究」の名に値するとは思えないのでございます。

適切なお答えとなったかどうかわかりませんが。

追>すえいどんさま
 初めての方からのご質問ですので、ここでお答えいたしました。どうぞ
ご了解を。
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うんにゃ 投稿者:黒目  投稿日: 6月15日(日)00時48分16秒

これって「内ゲバ問題」じゃなくて、単に「どん底問題」なんじゃないの
か、と思ったもので、あえてこっちに書いた次第です。

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内ゲバのことは「内ゲバ」板に 投稿者:すえいどん  投稿日: 6月14日(土)18時02分28秒

介入的措置も含め、内ゲバのことは「内ゲバ」板に書くのが効率的では。
渇しても盗泉の水はいや、とか、雨宿りも軒先を選ぶとかいうことはある
のかもしれませんが。

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鬼薔薇さんの「蔵田回答文」への論評とは 投稿者:まっぺん  投稿日: 6月14日(土)15時22分10秒

「蔵田論文の薦め」の意味と位置 投稿者:鬼薔薇  投稿日: 5月27日
(火)22時34分02秒

「感想」ですか? 一言で言うなら“どうもなぁ”っていうところかし
ら。それはまっぺんさんの蔵田弾劾文についても同じ、どっちもどっち、
あれでは一緒にまともな「研究」などできる関係ではなさそう、と思いま
したよ。まあ、まっぺんさんのには排撃的な色彩が強く、蔵田さんのほう
はまた容認的とは思いますけど。ということで「おねがい」には答えまし
たね。お前はあんな蔵田の主張を支持するのかしないのか(蔵田につくの
かこっちにつくのか?)、っていう「踏絵」にでもなさりたかったのなら
残念でした。わたし、そんな似非「党派」的な仕掛けに易々と引っかかる
ほどナイーブな生き物ではございません。おあいにくですけど(鬼笑)。

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↑これのことだと思います(社会批評社フォーラムより)。もうちょっと
いろいろ欲しかったけどしかたありません。

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さすが 黒目兄ィー 投稿者:鍋山@外野モード  投稿日: 6月14日(土)10時28分40秒

さすがに スルドイ!

どん底さんや鬼薔薇さんが、何を言いたいのかわからず、オノレの読解力
の無さ、身にしみておりましたが・・・

しかし、理論に弱い大衆運動主義者としては、お二人とも、息切れせずに
よく続くものだなと感心しておりました。

さらには、まっぺんさんも、ちゃんとつき合うのは、エライ! 
「出るオッチョコチョイは打たれる」と言いますが、(言わないか?) 
キチンと、いち早く、「蔵田批判」や「食事の作法」を世に問う、まっぺ
んさんは、バカにエライ! 批判に晒されるのはわかっているのに。

『 捜索願 』
さて、鬼薔薇さんは、「蔵田回答文については、すでに述べております」
とありますが、どこに何て書いてあるのでしょう? 誰かオセーテ! 過
去ログ読んでも、目がくらむだけなので・・・
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介入的処置(わら 投稿者:黒目  投稿日: 6月14日(土)00時51分27秒

内ゲバ掲示板でどん底氏はまっぺんさんの「批判への批判」なんぞを展開
されているようですが、まあ、2次会3次会において、およそ意味不明の
「批判」を展開したどん底氏が、一体どのような地平で、人様の「批判の
批判」なんぞをできるのか、不思議でなりません(わら
そもそも、どん底氏は「内ゲバ問題」というもんに対してどういう立場に
立っているのか明らかにしない上で、そこでの議論を論評してみせる。ま
あ、この間のチャンス食いしん坊問題も同じですな。自分がどのような立
場に立つのかいいもしないで、人の「ものの言い方」を批判してみせる。
どん底氏は「存在しないもの」と見なす、というのが現実的な処置なので
はないかという感想をもちました。
所詮、どん底氏にとっては、どこまで行っても「人事」だから、無責任に
何でも言えるんだもんね(わら
これは、どん底氏の批判の仕方に対する批判、という事になりましょう
か。
まさか自分が「批判の仕方」を批判されるのはイヤだとかは言わないでし
ょうからね。

なお、これは「蔵田問題」についてなんか言おうとするもんではありませ
ん。どん底氏が全く同じ事を繰り返してるのがうっとーしーな、こいつ
は、というだけの話であります。
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拉致疑惑便乗タカ派許すな 投稿者:スパルタクス  投稿日: 6月13日(金)20時51分43秒

もし、拉致議連の人々が、拉致疑惑の一日でも早い解決を本当に望んでい
るのなら、北朝鮮との一刻でも早い対話再開を望むはずです。対話好戦的
な態度など取れるはずがないではありませんか?もし、武力攻撃を想定し
た有事法制が通過した後、北朝鮮との戦争になったら、北朝鮮に残された
被害者の子供さんはどうなるのです?火の海の中で死ねというのですか?
彼等は拉致問題の早期解決を訴えながら、北朝鮮との対決姿勢を政府に求
めていますが、これでは向こうが折れて子供さんを戻す訳がない。それな
のに「北朝鮮と妥協するな!」大体、金ヘギョンさんが何を企んだのでし
ょうか?何故、日本の方が横田滋さんを止めるのです?あの時、行ったな
ら、どんな不利益が日本国民にあったというのだ?人道支援が全部軍に回
るって?ならば、困っている人を直接支援できるようにしてくれという要
求の一つでもやるえきではないのか?日本人スタッフが飢えた国民に直接
接する事ができるように動かすのが政府の役目だろう?このまま対話を打
ち切ってまだ生存の可能性すらある拉致被害者とその子供まで見殺しにす
るどころか、爆弾まで落とす気か?北朝鮮にまでSARSが広がっている
可能性すらあるのだから、医療支援と被害者のお子さんの奪還交渉は絶対
緊急に必要だ。
拉致問題解決を強引に戦争とファシズム・政府の専制的な強権支配容認に
利用しようとするタカ派の矛盾を徹底的に追及すべきです。

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地元経済に危機感 投稿者:大ミーブル  投稿日: 6月13日(金)11時06分02秒

 柏崎刈羽原子力発電所を抱える新潟県柏崎市と刈羽村を、6日平沼赳夫
経済産業相が訪れました。トラブル隠しを陳謝するためでした。「国もき
ちんと対応していると感じた」。経産相との協議を終えた品田宏夫村長は
国の対応を評価しました。トラブル隠し発覚後に示していた東電や監督す
る国への疑念は、氷解していました。
 新潟同様、経産相が地元入りして陳謝する予定の福島県でも、県議会が
9日の全員協議会で、原発の運転再開の方向で意見集約し、再稼動を事実
上、承認。今後は佐藤栄佐久知事の判断に注目が集まります。
 「まだ、霧がその辺にいっぱいある」。2月26日の福島県議会本会議
で、再稼動の見通しをだす県議に、佐藤知事は「霧の中」との表現で、国
と東電への不信感をあらわにしました。
 使用済み核燃料から回収されたプルトニウムを原発で利用するブルサー
マル計画。同県は、広野町に火力発電所を増設することなどを条件に計画
を受け入れましたが、東電が増設を凍結するなど、国と東電に対する不信
が募っていました。そこにトラブル隠しが発覚しました。佐藤知事の腹
心、川手晃副知事は「不正をしていたのに、2年間も『安全です』と言わ
れ続け、地元は裏切られた。誰だって怒る」と話します。
 しかし、原発再稼動を巡っては県と、福島第1、第2原発を抱える双葉
地方の町村との間に温度差があるのも事実です。東電従業員や出入り業者
ら、双葉地方の人口の4分の1に当たる約1万人が原発関連で働きます。
岩本忠夫・双葉町長は「原発が動かなければ働く場がなくなる」と、県と
は対照的に危機感を募らせます。
 柏崎市や刈羽村でも地元の状況は同じ。原発の定期点検にあたる400社
のほとんどが市外企業ですが、労働者の8割は地元住民です。全国から訪
れる原発の見学者は、約13万人(01年)。このうち約1万8000人が同市内
のホテルや旅館に宿泊しました。しかし、トラブル隠し発覚後は見学者が
激減。地元の経済団体は首長らに「安全確認され次第、運転再開を」と要
望しました。
 さらに新潟県の場合、平山征夫知事と西川正純柏崎市長、刈羽村の品田
村長の3首長は、来年そろって改選になります。「(支持者から)原発を
再稼動してくれ、と言われれば、むげには断れないだろう」。柏崎市議が
そう言うように、3首長とも選挙を控え、微妙な立場に立たされていま
す。
 再稼動問題で、平山知事ら3首長が柏崎刈羽原発6号機の運転再開に同
意し、福島県でも慎重な姿勢を取り続けていた佐藤知事が「地元と県民の
意見を尊重する」と発言。県議会の事実上の承認で、再稼動は「時間の問
題」との見方もあります。
 「首都圏の人は、原発に関心を向けようとしない」(川手副知事)。原
発立地の自治体では、大量の電力を消費する首都圏への不満は強いです。
しかし同時に、原発再稼動が背に腹は代えられないという現実も抱えてい
ます。

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宇治の川霧 投稿者:大ミーブル  投稿日: 6月13日(金)01時07分59秒

 「宇治の川霧」「万里の響」「八重の潮路」「深窓佳人」。なんともみ
やびやかですが、すべて花菖蒲の名前、それも江戸系と呼ばれる品種の三
英花です。三英花とは外側の3枚の花弁が広がった花菖蒲の基本形です。
 関東地方も梅雨入りしました。各地の菖蒲園は2000種に及ぶともいわれ
る花菖蒲の多彩な色と形を楽しむ人でにぎわっています。形も内側の花弁
の発達した六英花、八重咲きなどさまざま。色は育種家がめざすピンクや
赤に近いものや、模様入りのものなど造化の神の技の妙を感得させてくれ
ます。
 同じ仲間のアヤメが200種、カキツバタが20種程度といわれるなかで花
菖蒲がこれほどバラエティーに富むのは、江戸時代から積み重ねられた品
種改良のたまものです。おかげでジャパニーズアイリスとして、世界的に
も声価の高い園芸品種にまでなりました。
 地方への税源移譲、地方交付税の見直し、補助金削減、という3弁の花
を咲かせるはずの地方分権の「三位一体改革」が、いま難所にさしかかっ
ています。それぞれに利害をもつ財務省、総務省、関係官庁とそれに連な
る族議員のパワーゲームで、なかなか花の形も色も決まりません。
 そればかりか地方分権改革推進会議による税源移譲先送りの意見書に反
発する鳥取県知事が、会議の議長がトップをつとめる企業との取引再検討
を公言する騒ぎまで起こりました。こうなればすべては小泉首相のリーダ
ーシップ次第です。
 花菖蒲の育種で有名な松平菖翁は、八重咲きの新種を誇って「みぬ人は
いぶかしとせん八重に咲く園に盛の花菖蒲くさ」と詠みました。地方自治
も住民の創意に応じた七重八重の多彩な形と色を求めていく時です。それ
にはまず基本の三英花をしっかりと咲かせねばなりません。

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いろいろあります 投稿者:大ミーブル  投稿日: 6月12日(木)22時03分16秒

@働いた分の賃金はもらおう

 フェアでなくてはならない。賃金は労働の対価であり、残業すれば25%
以上の割増手当がつくのは当然なのだが、現実はそうなっていない。サー
ビスで残業しているわけではない。ただ働きをなくすこと、これをフェア
な労使関係に変えていくきっかけとしたい。
 厚生労働省は先月「賃金不払い残業総合対策要綱」を初めて策定し、都
道府県労働局に通達した。労使の委員会で実態を調査し、解消策を検討す
る体制を整えることや、労働時間の管理を適正に行うシステムの整備を求
めている。具体的には、タイムカードの導入や、社長が不払い残業絶滅を
宣言することなどが盛り込まれた。
 不払い労働の実態はよく分かっていない。厚労省も全体調査をしたこと
がない。各労働基準監督書画定期監査を行い、個別に是正を図っている。
それによると、この10年間で残業手当を支払わなかった件数は2倍に増
え、01年は1万6059事業所が労働基準法違反で指導を受けた。また、同年
4月から1年半の間の監督指導では613社で違反が見つかり合計81億円の
残業手当が支払われた。
 賃金不払い残業は古くて、新しい問題だ。労組は長年にわたって是正を
求めてきたが、事態は悪化する一方だ。
 なぜ、不払い残業が増えているのか。同省は、「不況による業績不振で
人件費を抑えている。さらにリストラで減った従業員の分を残った人たち
に残業でカバーさせている」と指摘する。
 連合が昨年冬にまとめたアンケート(組合員2万3000人対象)では
47.5%が不払い残業をしており、1人月平均で29.6時間にもなっていた。
連合の有力産別労組「UIゼンセン同盟」が今春まとめた実態調査による
と「残業代を請求すると不利益な扱いをされるかもしれない」との不安が
あることが改めて浮き彫りになった。
 いくつか提案をしたい。まず、長時間労働を少しずつでも減らしていく
ことだ。そして残業手当の請求を遠慮するような労使関係には、そろそろ
ピリオドを打つべきだ。残業代が出せないなら、経営者は残業をなくすよ
う指導力を発揮すべきだ。その結果、賃金制度の見直しが必要なら労使で
きちんと協議すべきだ。
 社会経済生産性本部は「不払い残業を解消すると90万人の新規雇用が生
まれる」と試算している。不払い残業の解消は雇用・失業対策にもつなが
る。
 サービス残業という言い方も変えたい。坂口力厚労相は先月の記者会見
で「何かサービスしているように取られる。賃金不払い残業と言った方が
いい」と明確に言い切っている。賛成だ。
 働く人たちや労組にも注文をしたい。1日に何時間働いているのか、残
業は何時間か、を自ら管理すべきだ。手帳に書き込んでおくのもいい。パ
ートや派遣社員はきちんと時間管理をしている。正社員の場合、時間当た
り賃金の認識が欠けている。これが不払い残業が減らない背景にもなって
いる。

A日本人を豊かにしてくれる

 閉そく感に浸ってばかりいても芸がない。考えようによっては、未開拓
の観光は、今後の日本にとって切り札になる。
 現在の日本経済が抱える課題は、長期にわたる少子高齢化、物価の下落
に伴う名目経済の縮小、国際競争力の喪失、地方経済の悪化などがある。
外部経済の課題として、環境問題もある。
 こうした課題を考える時に観光、特に外国人観光客の誘致は素晴らしい
可能性を秘めている。
 02年度の観光白書によれば、00年の国際旅行収支は、収入33億7300万
j、支出318億8600万jで、285億1300万jの赤字だった。ドイツに次いで
世界2位だ。
 つい最近まで、外国人観光客の誘致という発想すらなかったのだから、
これは成り行きの結果だ。逆にいえば、日本には外国人観光という未開拓
の市場が残されている。外国人観光客誘致という観点に立てばデフレもプ
ラス材料だ。
 国際旅行収支で第3位の赤字国は英国だが、その英国では外国人観光客
を誘致するトレード・マーク運動を進めている。運動の特徴は、海外にお
ける英国のイメージを徹底的に調べたことだ。
 訪日外国人の上位5カ国・地域は、韓国、台湾、米国、中国、香港だ。
来日の目的は料理、買い物、大都市の魅力などだが、アジアからの観光客
はテーマパークや温泉、雪国なども好む。
 外国人観光客が日本で何を見たいのか、体験したいのかは、しばしば日
本人の理解を超える。名所旧跡とは限らない。日本も上位5カ国を中心に
広報・宣伝に乗り出す方針だが、その前に、そうした国々の人々が日本を
どうイメージしているのかを調べる必要がある。ここが日本の観光地です
と押しつけても効果は薄い。
 政府は2010年に1000万人の外国人観光客誘致を目標にしている。しか
し、もっと野心的であってもいい。3000万人でも5000万人でもいい。外国
人観光客の増加は、日本人の生き方を変える可能性もあるからだ。

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鬼薔薇さま 投稿者:Giya 投稿日: 6月12日(木)11時35分37秒

書き足りなかった部分も含め、再度、ご説明します。

3月5日のシンポジウム実行委員会でなされた、SENKI・前田氏からの
同日付け公開質問状への対応協議では以下の通りの決定。
「いいださんと蔵田さんの協議の結果として、公開質問状について
SENKI・前田君の意見を聞き討論する時間をシンポジウムに設けること
で、編著者としての責任を果たしたいという提起がありました。これについ
ては、私を含め誰にも異存はなく、すんなりと了承されました」

繰り返しになりますが、これが公開質問状への対応に関する内ゲバ研究会の
公的決定のすべてです。
この決定はとても優れたものであると私は思いました。
なぜなら、前田君が問題にしているのは、佐藤君への前田君の暴行、そして
佐藤君の告訴をどう見るかという思想、信条の問題です。記名で私が書いて
いる以上、責任は著者が持つべきで、その内容にまで編者や出版社が立ち入
るべきでは無いというのは言論に携わる者の常識です。編者や出版社が責任
を持つことになるのは、明らかに事実と異なる記述で傷つけられた者が出た
場合などです。
前田君のほうは、私の文章が事実と異なっていると書いているわけですが、
これはひとつの事実をどう見るかという違いだと思いますし、内ゲバ研究会
としてはそう判断したということです。
前田君は著者である私をすっ飛ばして、出版社と編著者に公開質問状を送っ
ているわけですが、3月5日の決定は、著者である私と前田君へと問題を戻
す、その場を設けることで編著者としての責任を果たすということです。
ですからこの決定には、出版社、編著者としては、文書で回答することはし
ないということも含意されていたのですよ。「しない」という事柄である以
上、誰も提起しなかったので、それが議論されることはなかったのですが。
それを蔵田さんは回答文を送った。それも問題の事実については、ご自身で
も「大胆な推論と仮説」と断わざるを得ないような曖昧なものです。

3月5日の決定を蔵田さんがSENKIに伝えた可能性はあるでしょう。で
も、そうだとしたらなぜ、回答文までが研究会の公的なものになるのでしょ
うか?
その場合、分かりやすく言えば、メッセンジャーとしての役割を担った蔵田
さんが、託されたこと以上の個人プレイをしたということにしかならないの
ではないでしょうか?

それと、3月5日の決定は、SENKIの暴力を回避するためのものではあ
りません。
前田君にも発言の場を与えることは、言論を大事にする立場から当然のこと
です。

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人の投稿を読まずに何がわかるのでしょうか?(苦笑) 投稿者:まっぺん  投稿日: 6月12日(木)10時50分56秒

>まっぺんさんには2度おたずねしてお答えがないので

私は「知らないので小西さんに聞いてください」と答えています。
知らない人にさらに答えを要求するのでしょうか?

>相変らずの「後出し」、まっぺんさんらしいです(笑)。でも、
>知りようもない「事実」をどうして「却下」などできましょう(苦笑)。

とっくの昔にお答えしております。鬼薔薇さんが引用された私の投稿

>>わたし自身、当日はどんな議論になるか予測もつきませんでした。

のあとの行を読んでくれませんか?

>>「もぐら新聞6号」にも報告したとおり緊張した場面もありましたよ。

この「緊張した場面」について「もぐら新聞6号」で確かめましたか? な
お、新聞の当該記事「BUNDのみなさんへ」は1ヶ月以上も前に掲示してお
り、それを読めば当日の様子がわかるはずですが、鬼薔薇さんは読んでいな
いのですね。

これでは会話が成立するはずがないので、もうやめましょうね。
http://redmole.m78.com/news/new00604.html

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>鬼薔薇様 投稿者:冬剣  投稿日: 6月12日(木)10時37分16秒

要するにあなたの仰りたいことは「内ゲバ」問題を、それとして抽象して問題化し
研究対象としようなどということに大した意味はないということなのでしょうか?
「内ゲバ」の問題性を、それが「内」で行われること自体にもとめようとするならば、
おのずと人間社会の階級社会的あり方そのものを対象とした極めて広範な研究と
ならざるを得ない。有象無象集合離散を繰り返し、その都度独自の共同性を紡ぎだしながら
他を外部化してゆくという人間社会のあり方そのものが、人間と人間の種々の対立の原因で
あるとするならば、「内ゲバ」などというものはその対立の一サンプルに過ぎないのであって
それをそのものとして「防止」することなど不可能であろう。
あなたの論を読み進むにつれて以上のような感慨が私のなかに生じてきたのですが
読み違えているでしょうか?

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ご説明+α>Giyaさま 投稿者:鬼薔薇  投稿日: 6月11日(水)23時47分22秒

>蔵田さんの回答は彼が個人の責任で書いたものですが、編著者のひとりが書いた回答
>であるという公的な性格を持ちます。
>蔵田さんの回答の性格は、これ以上でも以下でもないと私には思えます。なぜ他の状
>況によってこの性格が変わるのか? よく分からないのですが。

理由はすでに述べたつもりですけど、せっかくですのでもう一度。

前半はわたし先に「社会批評社フォーラム」で書いたこと、ある意味形式上のことにすぎません。ここへ移動して話はもっと具体的なものとなりました。すなわち、「研究会(もしくは「実行委員会」)から SENKI 派への「回答(連絡)」が、ご推測のように蔵田さんによって行なわれたのか、それとも他に「公式回答」があったのか、です。

まっぺんさんには2度おたずねしてお答えがないので、これ以上繰り返すつもりはございませんが、もし蔵田さんと別に「公式回答」がなされておれば、蔵田さんの「回答文」はまったく個人的なもの、まっぺんさんが言うように「研究会とは無関係なもの」とする主張も成り立ちます。そうでなければ、蔵田「回答文」は集団から集団への「公式回答」という役割を名実ともに担ったもので、純「個人的」なものではないこととなります。これをわたし「関係的位置」として、「主張内容」以上に重視してまいりました。「主張内容」自体は「研究会」内部議論の対象でもございましょう。実際、蔵田さんはそれをメンバーに送られましたよね。けれども「関係的位置」は、内部問題ではなく対他関係の問題であり、それによって「主張内容」も、またそれへの「評価」も左右されて当然と思うのですね。

実はこれ、「内ゲバ」問題の本質に触れる点で、わたしのこだわりもそこにございます。

「内ゲバ」の主体は「党派」、その政治的共同性が他者(権力、他党派、大衆)と取り結ぶ関係の歪みが噴出したものとわたし考えます。その歪みがどこから来たかといえば、その共同性そのものの内向化に発するというのがわたしの考えでございます。「社会フォーラム」ではそれを「〈世界〉と取り結ぶ関係意識」と申しました。普通「党派性」といわれるのも、実はこのことでなのですね。そうした「党派性」の歪みは、70年前後の政治・社会状況に根差した(各派共通の)心理機制と思いますし、この心理機制を解きほどくこと――言い換えれば、あらゆる「党派性」を解体すること――こそ、「内ゲバ」廃絶に向けて必須の営みと存じます。「解体的再生」という小西さんの言葉をわたしこのような脈絡で読みましたし、孕まれた可能性の開花を「研究会」に期待しながら発言もしてまいりました。

残念ながら、まっぺんさんやあなたの一連のご発言には、この「関係性」の視点や意識が見出せません。それでは「党派性」の心理機制を主題化することはできず、結局はまた類似の心理機制に囚われて行くことになるのではと危惧しております。この間のまっぺんさんとのやりとりも、どん底さんが慧眼にもお見通しのとおり、この危惧に発したものでした。この心理機制は「政治党派」だけのものではなく、「反党派」ノンセクトにも、非政治的グループの活動や新宗教集団にも、広汎に生まれたものでございます。その意味で、「内ゲバ」廃絶というのは広く社会運動に普遍的な変革課題であって、「内ゲバ党派」の排除などで達成されるような生易しいものではないとわたし考えております。「第3期研究会」が果たしてこうしたテーマに取り組む契機を生み出せるのかどうか、今度は期待を持たずに拝見させていただく所存でございます。

では。
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>Giyaさま 投稿者:鬼薔薇  投稿日: 6月11日(水)23時46分02秒

>私は蔵田さんの、編著者としての適格性を問題としているのではありません。

ご真意は了解いたしました。あの文体から、そうは読めなかったにすぎません。

>こういうことは出版界ではままあることです。お互いの信頼関係が続いていれば、な
>んら問題になることではありませんでした。……しかし信頼関係は崩れてしまった。

でしたら、「編著者」云々より「信頼関係」を維持できなかったことが問題
の核心でしょうね。わたしがあれこれ申すことではございませんが。

>これを、「研究会」の実態の一端として社会的評価の素材にされると言うなら、「ど
>うぞ」と言うしかありません。

はい、これも了解。ただ、前回の

>この研究会が、完璧な、誰からも尊敬される存在である必要もないと思っています。

とのご発言は残念に思いました。最初の『検証 内ゲバ』発刊の意義は、大
仰な言い方をすれば前人未到の荒野に踏み込む最初の一歩、前代未聞の陰惨
な歴史に初めて光を当てようとする勇気ある行動として他にないものでした
から、(「完璧」はともかく)「誰からも尊敬される」に値する焦点は確保
されたいものと願っておりました。せっかくでしたのに、惜しいですね。

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却下(~~)>まっぴょんさま 投稿者:鬼薔薇  投稿日: 6月11日(水)23時44分55秒

>五味さんと佐藤さんとの衝突寸前の事態という事実の方は却下するわけですね。こう
>いう「あげあしとり」はやめてほしい。鬼薔薇さんらしくないです。

相変らずの「後出し」、まっぺんさんらしいです(笑)。でも、知りようもない「事実」をどうして「却下」などできましょう(苦笑)。ということで、「あげあしとり」なるお言葉つつしんで「却下」させていただきます。それにこの「新事実」、そうとうにピンクル(笑)。問題になってきたのは「研究会」とSENKI 派との緊張関係、そこに“五味さんと佐藤さん”を持ち出されても、ねぇ?

それよりいくつか質問を(それも一度ならず)しておりましたのに、あれらは「却下」ですか(苦笑)。まあ、肝腎な点になるとお返事いただけないのは今に始まったことでもなし、よろしいでしょう。あなたはあれらにお答えになら(なれ)なかった、その「事実」を確認しておしまいにいたします。わたし、せっかく新規開店の場に「生ぐさい」話など持ち込みたくはございませんので。

>あとは研究会のほうに書きます。社会批評社フォーラムから三次会の方に移動してお
>きながら申し訳ありませんが、みなさんよろしくおねがいします。

オーナーのお言葉にあれこれ申しても詮無きこと、漂流者はおとなしく退出いたしましょう。でも、あなたがここへの移動を宣言なさったのは5月31日、「内ゲバ廃絶・社会運動研究会 掲示板」はその3週間近くも前(5月11日)にオープンしておりました。それをあえてここへ移動したのはなぜだったのか、そして今になってそこへ再移動とは? せめてこれくらいはご説明あってもよかったように思いますけど、これも「却下」かしら?(笑) いえ、ご返事などいまさら結構ですよ。

では、これにて。いろいろ失礼いたしました。m(__)m

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初めて投稿させていただきます 投稿者:大ミーブル  投稿日: 6月11日(水)21時29分37秒

日本訪問を終えて韓国に戻った盧武鉉大統領が「恥辱外交をやってきた」
と、野党やマスコミから袋だたきにあっています。「未来志向の日韓関係」
と言うはやすいが、現実は厳しいですね。
 なにが恥辱かといいますと、6日の顕忠日に、大統領が天皇と会ったこと
です。ソウルに顕忠院という国立墓地があります。もとは朝鮮戦争で戦死し
た韓国軍将兵の墓でした。後になって殉職警官や独立運動で死んだ愛国の志
士を加えました。顕忠日は、そこの祭日です。
 軍人や警官の死者は、日本の統治とは関係がありませんが、愛国の志士と
1450人は日本植民統治の犠牲者です。その追悼の日に、大統領が天皇と会う
とはなにごとだ、と「未来志向」とはほど遠い騒ぎになりました。
 だが、韓国人がなんでも日本にこだわっているかというと、そうでもあり
ません。大統領は日本大衆文化の開放を拡大すると約束しました。まだ韓国
では日本語のCDは売れません。ところが韓国の知人は「開放されても日本
のCDを買う人はいないよ」といいます。需要がないからではなく、韓国人
はとうにインターネットで海賊版をダウンロードして聴いているからです。
 もちろん著作権侵害の違法行為です。日本文化を阻む壁がありましても、
実態は日韓経済摩擦の領域にまで進んでいます。日本の歌がもっと厳しく禁
じられていたころでも、盧泰愚元大統領は美空ひばりの膨大なレコードや
テープを収蔵していたといいます。大統領になる以前は、公演を見にお忍び
で来日したこともあるそうです。
 日本に対する二重基準は、韓国だけではありません。米国外交筋によりま
すと、北朝鮮は、日本に帰国した拉致被害者5人を「日本が拉致した」と
怒っているそうです。自分たちの拉致は棚上げして、日本を拉致だと責めて
いるのです。おそれいった二重基準ですね。

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>鬼薔薇さま 投稿者:Giya 投稿日: 6月11日(水)11時09分13秒

蔵田さんの回答は彼が個人の責任で書いたものですが、編著者のひとりが書いた回答であるという公的な性格を持ちます。
蔵田さんの回答の性格は、これ以上でも以下でもないと私には思えます。なぜ他の状況によってこの性格が変わるのか? よく分からないのですが。

私は蔵田さんの、編著者としての適格性を問題としているのではありません。彼自身が書いているように、彼は名目上の、いわば名誉編著者であって実質上の編集作業には関わっていません。これは、失礼どころか、具体的な作業に彼の手を煩わせるまでもないという、尊敬の気持からそうなったことです。
こういうことは出版界ではままあることです。お互いの信頼関係が続いていれば、なんら問題になることではありませんでした。すべてを蔵田さんの責に帰することはできないという意味で書いたものですが、その時点では信頼していたのですから「不明を恥じる」という表現は適切ではありませんでした。しかし信頼関係は崩れてしまった。この時に彼は対外的には編著者以外の何者でもないのですから、今となって、彼が原稿を見ていなかったことなどを杜撰と言われたら、それを甘受するしかないでしょう。鬼薔薇さんがこれを、「研究会」の実態の一端として社会的評価の素材にされると言うなら、「どうぞ」と言うしかありません。

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鬼薔薇さん・みなさんへ 投稿者:まっぴょん  投稿日: 6月11日(水)10時35分32秒

>>わたし自身、当日はどんな議論になるか予測もつきませんでした。
>ほら(笑)、やはり“「議論」の範囲で収まるものと考えられ”ていたわけですよね

五味さんと佐藤さんとの衝突寸前の事態という事実の方は却下するわけです
ね。こういう「あげあしとり」はやめてほしい。鬼薔薇さんらしくないです。

なお、三期であるからといって一期・二期と無関係ではなく、その成果の上
に築かれた連続性を持つものと理解しています。あとは研究会のほうに書き
ます。社会批評社フォーラムから三次会の方に移動しておきながら申し訳あ
りませんが、みなさんよろしくおねがいします。

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>まっぴょんさん 投稿者:どん底  投稿日: 6月11日(水)10時03分04秒

>その限りでは、そうした立場から考えることに何の異議もありません。しかし、そう
>した立場であるからといって内ゲバを容認するような態度には賛同できません。

蔵田氏の立場を理解しているのなら、なぜ氏を内ゲバ容認と断定されるので
しょうか。「内ゲバ廃絶を保証し得ない」という理由で「内ゲバ容認」と断
定してよいのであれば、内ゲバ廃絶を目指す理論的・思想的営為はその練成
途上において全て「内ゲバ容認」で片付けられてしまうではありませんか。
まして過剰に攻撃的・挑発的なプロパガンダを展開してきたまっぴょんさん
の態度などは「内ゲバ容認」の最たるものでしょう。自分や自党派と異なっ
た政治的見解や思想にどう向き合うかというのは内ゲバ問題の核心の一つで
す。その核心においてまっぴょんさんは相手の至らぬ部分を抜き出して絶対
否定に近い論難を行なったわけです。たとえ「内ゲバ絶対反対!」を堅持し
ていようとも、そうした態度そのものが内ゲバ誘引的な悪因子を持ってし
まっていると思います。蔵田氏は自らの倫理に自縛されながらもそのような
悪因子を克服の対象として自覚的に抽出しているのです。
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>すえいどんさま 投稿者:鬼薔薇  投稿日: 6月10日(火)23時14分05秒

あの「内ゲバ板」は看板も新たに再出発した第3期研究会のものでしょう?
 ここでのやりとりは「第2期研究会末期のエピソード」(まっぺん)にす
ぎぬ「蔵田問題」関連が主ですので、あちらの趣旨にはそぐわぬかと。それ
に、あちこち漂流するのもどうもねぇ。「大衆引きまわし」など被害者ぶっ
た言い方はいたしませんけど(苦笑)。

ということで、あとしばらくこちらでよろしく>まっぺんさん

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>Giyaさま 投稿者:鬼薔薇  投稿日: 6月10日(火)22時37分34秒

>蔵田さんを編著者にしたのは、皆の合意の上でのことです。我々は同時に、そのこと
>の不明を恥じなければならないと私は思います。

「編著者」としての適格性判断など外部者が口を挟むことではございません
が、その編著者が、本ができるまで他の執筆者の原稿を読む機会がなかった
など、本づくりとして言えばあまりに杜撰、「編著者」に対してはあまりに
失礼ではないかと感じますね。少なくとも印刷に回す前にすべての原稿に目
を通すのが「編著者」の仕事のはず、それができぬ状態を生んだのは、「適
格性」云々以前の問題ではないでしょうか。勝手な感想ですけど、「研究
会」の実態の一端として社会的評価の素材にされてもやむを得ぬところと存
じます。

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>まっぺんさま 投稿者:鬼薔薇  投稿日: 6月10日(火)22時36分23秒

>「そして事実そのように相手に伝わった、伝わった以上「当日」は「議論」の範囲で収
>まるものと考えられた。ちがいますか?」と鬼薔薇さんは受け取られているようですが、
>そのような「研究会としての合意」もありませんし

おや、そうですか? 

>わたし自身、当日はどんな議論になるか予測もつきませんでした。

ほら(笑)、やはり“「議論」の範囲で収まるものと考えられ”ていたわけです
よね、ゲバルトなど想定の外だったと。なぜかといえば、

>当日SENKI派の人たちにも出席してもらう事は(小林さんがどう思っていたかはともか
>く)現実には当日よりもかなり前に先方に伝えられたとの報せが会員には伝えられてい
>ます。

だったからでしょ? でしたら立派に「合意」があったではございません
か。ずいぶんと回りくどい言い方ながら、内容はわたしの「想定」をあらか
た裏付けて下さったようです。どうせならもっと平明・率直に書いていただ
ければね。

>経過から考えてそれは「公式な回答」として了解しております。

その「公式回答」を伝えたのが蔵田さん(「回答文」がそれ?)だったの
か、それとも他の方だったのかをうかがっております。それは、蔵田「回答
文」の性格にかかわることですから。

>推測をもとに論を積み重ねてもしょうがないと思うんですよね。

そう。だからこそわたし、「事実経過」の確認を重ねてまいりました。それ
を、“事実経過の問題にいやに熱心に執着している”などと言われれば、さぞ
「しつこい」と思われているのだろうなと感じても不思議はないでしょ? 
「嫌われそう」かどうかなど「大した問題」ではございませんけど(苦笑)。

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賛成です(^-^) 投稿者:まっぴょん 投稿日: 6月10日(火)22時15分23秒

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折角の内ゲバ板が 投稿者:すえいどん  投稿日: 6月10日(火)21時30分51秒

折角の内ゲバ板があるのだから「内ゲバ」はそちらでやったらいかがでしょうか。

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