四トロ同窓会三次会 2004年5月19日〜31日

  ★二次会に飽きた方はどうぞ。節度を持って友好的に投稿してください。  
  ★投稿文は転載自由です。又「もぐら新聞」他で紹介することもあります。 
  ★明らかな嫌がらせと判断されるマルチポストや短時間の連続投稿は    
  ★当掲示板への敵対とみなして削除を始めとする強制的処置をとります。  
  ★投稿内容は過去ログに保存し適宜公開します。             
  ★自分の投稿を修正・削除できます。下の「管理人メニュー」をクリック。 

●削除基準●
  1)無題・無名のもの(もしくは本文と関係なく意味不明なもの)     
  2)IPが名前解決(逆引き)できないもの。               
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  3)アスキーアートや重複投稿、重度に頻繁な投稿で掲示板資源を浪費するもの
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  6)削除に対する問い合わせ、抗議など                 

  現在掲示板の進行が非常に速い為、きつめの基準となっています。     
  削除は複数の削除ボランティアによって行われています。[2004/04/23記]
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そう来ると思った…… 投稿者:左翼の敵  投稿日: 5月31日(月)23時49分59秒

>とっつかまって生きて帰ってきただけでも、しっかりしているとも言え
るのでは?w
死んで帰ってきたら、その評価はどう変わりますかな。あなたの土俵にた
って言えば、少なくとも死んで帰ってきたからしっかりしていないとなら
ないなら、論理的におかしなことになりますが。
これを馬○と言うのです(w

>18歳の時に、同じことができていたかな? 自ら省みてみることだ
w。
絵本作って反戦平和なんて下らんことは考えてはいませんでしたな。その
程度のことは、せいぜい地方新聞のネタになるくらいで、社会的影響力は
全くないことくらいは知っていましたから。
繰り返しますが、今井をガキだと思っているからたいしたもんだと思うん
でしょう?

>それから政治的立場の違う人間であっても、同じことをやったら、大し
たもんだと思うということも付け加えておこう。
キンビーに言及しているの、見えませんでした?

>亡くなった「60超えたジャーナリスト」に対しては、どのような悪罵
を投げつけるんでしょうね?w
てめえの命はともかく、少なくとも、甥(だったっけ?)まで道連れにし
たところでアウトですな。
私が60越えたジャーナリストだったら、妻子のある若者は絶対に同行させ
ません。

>「仰山党」的暴言は、政治家、官僚、大企業の経営者に投げつけましょう。
甘いですな。政治家、官僚、大企業の経営者は相手が小物ならいくら罵倒
しても報復してきたりはしませんよ。
報復してくるのは、小物です。共産党はたいして権力を持っていないから
こそ、こわいのです。

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馬脚 投稿者:伊達 純  投稿日: 5月31日(月)21時47分5秒

 つまらないところで馬脚をあらわしましたねえ。

> とっつかまって帰ってきたのがしっかりしていると?

 とっつかまって生きて帰ってきただけでも、しっかりしているとも言え
るのでは?w

 ま、お前さんが18歳の時に、同じことができていたかな? 自ら省み
てみることだw。

 ちなみに私は出来ていなかったな。だから彼のことを、すなおに「しっ
かりとしている」と言うことができますね。

 それから政治的立場の違う人間であっても、同じことをやったら、大し
たもんだと思うということも付け加えておこう。

 自らを省み、自分がやっていなかったこと、出来ていなかったことを、
他人がやった時は、政治的立場が異なっていようとも、すなおに誉める度
量、器量が欲しいもんですなあ。

 なお、「しっかりとした」と書いたのは、実際に会ってみて受けた印象
です、念のため。

>  我ら、凡人から見て「しっかりしている」状態でも思うような
> 行動が果たせるとは限らないほど厳しいのがイラクであるとも言
> えるのでは。
>  現に、「百戦練磨・海千山千」の60超えたジャーナリストで
> さえ、目的を果たせぬまま殺害されてしまったわけですし。

 そのとおりですな。亡くなった「60超えたジャーナリスト」に対して
は、どのような悪罵を投げつけるんでしょうね?w 遺族の方たちに面と
向かって言える?>左翼の敵さんw

忠告)
 「仰山党」的暴言は、政治家、官僚、大企業の経営者に投げつけましょ
う。ちなみに共産党も可。ただし共産党の権力ったって大したもんじゃな
いことも弁えておきましょう。弱い立場の人間に投げつけても、見苦しく
てしょうがないということは言っておきますよ。
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どうでしょうか? 投稿者:アラブ復興車界党  投稿日: 5月31日(月)21時12分34秒

 我ら、凡人から見て「しっかりしている」状態でも思うような行動が果
たせるとは限らないほど厳しいのがイラクであるとも言えるのでは。
 現に、「百戦練磨・海千山千」の60超えたジャーナリストでさえ、目
的を果たせぬまま殺害されてしまったわけですし。

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最高の愚弄? 投稿者:左翼の敵  投稿日: 5月31日(月)21時00分30秒

劣化ウラン弾をテーマに絵本を作りたいと考え、危険を省みずイラクに取
材に行って、取材は果たせず、とっつかまって帰ってきたのがしっかりしていると???
今井を子供だと思っているなら、それもいいでしょうな。
今井を大人だと思うなら、今の今井をしっかりしていると言うのは最高の愚弄だと思いますがね。
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夏季物販として讃岐うどんを 投稿者:アラブ復興車界党  投稿日: 5月31日(月)20時57分34秒

販売しています。

夏季の物販「讃岐うどん」の販売はじめました!

 今年も夏季物販の季節がやってきました。国鉄闘争の運動資金確立のた
め、昨年同様に四国「讃岐うどん」を取り組みます。皆さんのご協力を心
よりお願いします。

☆ 商品    四国香川のうどんの老舗「藤麺」自慢の讃岐うどん

☆ 価格    一箱6人前(300g×2袋) 1000円

☆ 連絡・注文 大野平和センター0974−22−4706 赤峰 090−8831−3104

http://www.h4.dion.ne.jp/~tomonigo/kakuti/040520ooita.htm

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従来の闘争団情報は 投稿者:アラブ復興車界党  投稿日: 5月31日(月)20時47分41秒

こちらへ移転しています。
http://www1.jca.apc.org/ouen/040520index.html
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サイト移動 投稿者:アラブ復興車界党  投稿日: 5月31日(月)20時46分43秒旧来の「闘争情報系」のがんばれ国労闘争団のURLは中曽根証人実現のためのページになっています。
http://www1.jca.apc.org/ouen/

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>現政研さん2 投稿者:黎  投稿日: 5月31日(月)17時55分41秒

私は、今井さん・現政研さんどちらも自分の子供がこういう風に育ってくれたらな、
のパターンリストに載っています。
但し、打たれ強くなるための秘伝を授けますが・・・。

>野次馬さん
現政研さんが陥りつつあるのは、「左翼」小児病と言う気がしてなりません。スターリニ
スト規定は言い過ぎのような気がします。まっぺんさんのように優しく粘り強く諭してあ
げればと思います。
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>現政研さん 投稿者:伊達 純  投稿日: 5月31日(月)14時11分30秒

 どちらが立派ということはありません。実は私は今井くんと面識があ
り、しっかりした若者だという印象を受けましたが、神格化するのはナン
センスだとは思います。しかし一番くだらないのは、自分は危険をおかし
てイラクに行った訳でもないのに、今井くんを貶めて喜んでいるような輩
でしょうな。

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現政研さま 投稿者:左翼の敵  投稿日: 5月31日(月)13時00分45秒

>あれで18歳なら、私の人生とは何なのだ。
貴兄の人生の方が、たぶん立派でしょう。取り柄もあるはずです。
つーか唯一私が希望するのは、イラクで不用意に捕まった今井ごときを神
格化したくなるコンプレックスを捨てることすな。
ただの跳ねっ返りのガキですよ、彼は。それより共産党という権力に挑戦
したキンビーの方が立派です。

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十善戒 投稿者:現政研  投稿日: 5月31日(月)08時41分36秒

不殺生 不妄語 不両舌 不邪見

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それはないでしょう 投稿者:野次馬の視線  投稿日: 5月31日(月)00時29分16秒

>というか、左翼自体が20世紀になるまではありませんでしたね。

戦後教育は左翼の淵源を少なくとも室町時代の一向一揆あたりまで求めて
いるのではないでしょうか。20世紀になって日本ではやったのはマルクス
系統の左翼であって、それ以外の系統の左翼思想は明治維新以前からちょ
こちょこっと入ってきています。

現政研さんが、大坂仰山党を極右と決めつけても別にかまいませんが、そ
れに対してはスターリニストという決めつけが対応するだけのことです。
スターリンの死後、すでに50年近くたっているのに、なぜ社会解放の思想
を母体として、ナチスに比肩しうるような社会抑圧の現実が現れたのかど
なたも説明し切れてはいないのではないでしょうか。その限りにおいて、
ブサヨ批判は前提的に必要と思っています。

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今井君は18歳 投稿者:現政研  投稿日: 5月31日(月)00時04分5秒

まっぴょんさん、黒目さん、へらさん、ジュニアさん、小西さん、sinken
さん、鍋山さん、その他レッドモール党サイトに来られた全ての投稿者の
皆さん。色々な面白いあるいは有意義な情報、本当にありがとうございます。
今井君18歳。私は馬鹿か。あれで18歳なら、私の人生とは何なのだ。彼の
目付きは18じゃない。いっぱしの活動家のようだ。イラクで劣化ウラン弾
の被害調査をやり、誘拐犯・公安相手にやり取り。今の私にはとりえがな
い。皆さんに負けないような話題をつくらねば。反共サイトであることを
別にしても、大阪仰山党はやはり私には敷居が高い。「喫茶店で2時間も
たない男とは付き合うな」という本も出た。私へ。もうネット中毒はやめ
なさい。少しは人質を見習え。話題をつくれ。場をもたせよ。もう何もネ
タが出て来ない。座禅を組もう。
ありがとうございました。

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右翼について 投稿者:現政研  投稿日: 5月30日(日)23時29分48秒

まっぺんさん>現政研さん。だから、ちがうんだってば。。。(泣)

はい(焦^^;。

>「右翼と左翼は兄弟」というのは行き過ぎじゃないかと思うけど、かつ
ての日本の右翼思想には大アジア主義が色濃く反映しており、西洋列強に
抵抗する「東洋の団結」を旗印にアジア諸国の青年たちを支援していた経
緯があります。政治的に見れば当時の右翼の方が左翼よりも国際主義だっ
た。

というか、左翼自体が20世紀になるまではありませんでしたね。

>こういう国際主義的ダイナミズムは、やっと戦後になってから左翼の一
部に見られるようになりますが、それでも四トロ派とかブントを除けばあ
まり見られませんでした。しかし現在では、国際主義の風は「外から」吹
いてきています。どんどん風にあたりましょう!\(^o^)/

はい。ありがとうございます。

>逆に右翼側はかつての国際主義思考が稀薄になってきたように思います
ね。戦前のアジア民族主義は、その「お題目」だけを帝国主義にかすめ取
られ、「アジア解放」の名によるアジア侵略を許してきた。またそれに抵
抗するどころか同調し「大陸浪人」となってアジアを我が物顔で闊歩する
右翼(もどき)が大量に出現していった。
>戦後右翼運動の国粋主義化・民族差別主義化の原因の一つはアジア共産
主義政権の出現にあるでしょう。戦前はソ連だけだったのが、中国革命、
朝鮮戦争、ベトナムと、アジア諸国が次々に共産主義の波に飲み込まれて
いった。この中で右翼も左翼も国内平和主義を共通の基盤にして「反戦=
国内平和主義」と「反共=国防主義」という「メダルの裏表」のような対
立を続けていたのではないだろうか?

民族差別は征韓論の時朝鮮と朝鮮とゴタゴタがあったのが発端で、甲申事
変が失敗して朝鮮の内政変革不可能と見て以後に本格的に起こってきた事
だと思います。続いて、大陸出兵を本格化させるために21か条の要求をす
る事で国民党の孫文との対立が決定的になった時に完全に今の中国人・韓
国人への差別が出来上がったのだと思います。そして、戦後右翼はこれに
反共思想をつけくわえただけという。あと、戦後は特に暴力団が当局対策
のために政治結社を名乗った方が良いという事で、右翼団体が次々に出て
きたので、全く国際性がなくなっていったのだとも思います。戦後の右翼
というのはまあ、そういう訳で偽装も多いから。

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臨夏さん> 投稿者:猛獣文士  投稿日: 5月30日(日)23時26分21秒

お久しぶりです。

そうです。原題は「活着」、英語の題名が「To Live」で、日本語では「活
きる」でした。「生きる」では、黒沢作品になってしまう。

ここで歌っている革命歌、私には懐かしいですね。

「大海を行くには舵取りに頼る」、「天大、地大、不如党的恩情大」とかです。

大躍進の大衆的な昂揚のシーン、なんともいえません。

紅衛兵のリーダーと主人公の娘の革命的な結婚式は、楽しい場面ですね。
それが、その後の悲劇を辛いものにしているのも演出でしょうか。

昂揚の後に悲劇が訪れる。これが皮肉なんでしょうか。
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猛獣文士さん> 投稿者:臨夏  投稿日: 5月30日(日)22時34分11秒

おひさしぶりです、、
下の、中国映画批評のなか、
「生きる」というのは、原題「活着」のことでしょうか?

それなら、わたしも見ましたよw
金持ちのドラ息子が、ばくちに負けて家財を失うが、ひょんなことから、影絵人形師になって、
放浪するなか「解放」に出会い〜、文化大革命にも出会い、〜、のやつでしょ?

つっこみが足りんようにも思いましたが、おもしろかったですね。
主役は、竹中直人に似てましたね(笑

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こんばんわ! 投稿者:やすひろ  投稿日: 5月30日(日)21時19分56秒

初めまして〜
やすひろっていいます^^
HPの宣伝でお邪魔しました〜
「はきだめ掲示板」からやってきました。
どんなことを書いてくれてもけっこうです!
面白いこととか書いていただけたらうれしいです。
よろしくお願いします!

http://6704.teacup.com/dosu6/bbs

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殴り込みだぁ!\(^o^)/ 投稿者:まっぴょん  投稿日: 5月29日(土)20時18分27秒

『検証 党組織論』を拝読しました。繰り返し読んだのですが、正直いっ
て第六章のNAM組織論はよく理解できません。しかしリゾーム型組織論
の前提に立って、それを批判する文書を「かけはし」に投稿したわけで
す。現代社会が大きく変動し、これまでの「左翼」観が崩壊している事実
は受け入れます。しかし、組織の原理として作られてきたこれまでの「民
主主義的中央集権」を否定する事にはどうしても納得がいきません。よっ
て、論戦を挑むべく、6・5シンポジウムには「殴り込み」をかけますの
で、迎撃のほう、よろしくおねがいします。当日は、「かけはし」当該記
事のコピーと共に要点の簡単なまとめを新たに作って持っていきます。

参加予定の諸君! ぜひ事前に「かけはし」投稿拙文を読んでおいてくだ
さい。
http://www.jrcl.net/web/frame04419m.html

■出版記念シンポジウムおよび出版記念パーティー概要■
●日時:6月5日(土曜日) 14時から
●場所:中野勤労福祉会館(JR中央線中野駅南口下車・徒歩3分)
●入場費:1000円

(再掲に付き省略。詳細は27日小西氏投稿を参照)

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補足の補足 投稿者:まっぴょん  投稿日: 5月28日(金)21時43分59秒

現政研さん。だから、ちがうんだってば。。。(泣)

「右翼と左翼は兄弟」というのは行き過ぎじゃないかと思うけど、かつて
の日本の右翼思想には大アジア主義が色濃く反映しており、西洋列強に抵
抗する「東洋の団結」を旗印にアジア諸国の青年たちを支援していた経緯
があります。政治的に見れば当時の右翼の方が左翼よりも国際主義だった。

こういう国際主義的ダイナミズムは、やっと戦後になってから左翼の一部
に見られるようになりますが、それでも四トロ派とかブントを除けばあま
り見られませんでした。しかし現在では、国際主義の風は「外から」吹い
てきています。どんどん風にあたりましょう!\(^o^)/

逆に右翼側はかつての国際主義思考が稀薄になってきたように思います
ね。戦前のアジア民族主義は、その「お題目」だけを帝国主義にかすめ取
られ、「アジア解放」の名によるアジア侵略を許してきた。またそれに抵
抗するどころか同調し「大陸浪人」となってアジアを我が物顔で闊歩する
右翼(もどき)が大量に出現していった。

戦後右翼運動の国粋主義化・民族差別主義化の原因の一つはアジア共産主
義政権の出現にあるでしょう。戦前はソ連だけだったのが、中国革命、朝
鮮戦争、ベトナムと、アジア諸国が次々に共産主義の波に飲み込まれてい
った。この中で右翼も左翼も国内平和主義を共通の基盤にして「反戦=国
内平和主義」と「反共=国防主義」という「メダルの裏表」のような対立
を続けていたのではないだろうか?

共産主義諸政権がスターリン主義の影響の元にあった事に原因があると思
いますが、今、その情勢も変化しています。ソ連を筆頭に殆どの共産政権
は崩壊し、残った国々は北朝鮮のような極スターリニズム強権政治によっ
て守りに入るか、漸進的資本主義化への道をとるかしています。「共産主
義(スターリン主義)政権」の呪縛から解放され、それでもなお貧困・戦
争という、古典的な資本主義の矛盾が解決されない今、新しい社会運動の
戦略が求められています。

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まっぺんさんの書き込みへの補足 投稿者:TAMO2@大坂仰山党党内最低幹部党首  投稿日: 5月28日(金)20時49分21秒

本物の右翼であるか、どうかを見分ける方法の一つは、差別排外主義であるか、どうかです。
左翼の諸君は「右翼=差別排外主義」とレッテルを単純に貼りますが、これほど不当かつ現実
を見ない話はありません。もっと率直に言えば、このレッテルに左翼の頭の悪さが現れている
と思います。

と申しますのは、多くの民族主義運動がそうであるように、ある地域の人間が自分たちが不当
に抑圧されていると自覚するところから、日本の場合も民族主義運動は起こりました。その時、
日本人が自覚したのは、西欧列強の脅威、特にロシアの脅威です。それに対抗するには、日本
単独では対抗し得ない、だから中国、朝鮮をはじめとするアジア諸民族を味方にしなければな
らない。これが、右翼の本流の考えでしたし、今でもそうです。いわゆるアジア主義です。そ
こには本来アジア同胞なる幻想形態を持ちえ、それ故にアジア人蔑視なぞ、入り込む余地はございません。

その証拠の一つが、浮島丸事件をライフワークとして取り組んでおられた宋斗会氏と、日本の
民族派の交流です。
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反対派から学ぶものも多い 投稿者:現政研  投稿日: 5月28日(金)20時42分48秒

まっぴょんさん、TAMO2さん、レスありがとうございます。反対派から学
ぶものも多いですが、帝国主義の同調者には厳しい批判も必要かとも思い
ます。大阪仰山党の中の左翼への罵倒を見る事で、敵側の思考回路を知る
事もできます。真面目な左翼サイトばかりでは、反共陣営の側の思考回路
は分からなくなり、付和雷同してしまうかも知れない。そうした中で極右
ファシストを自称する人に反共ぶりをデモンストレーションしてもらう事
で、反動の思考回路を知る。いい事かも知れません。うーん。毒を入れる
事で本物の反動攻勢への免疫にもなる。毒は毒としての価値があるのかも
知れません。まっぴょんさん、大阪仰山党の皆さん、これからもよろしく
お願いします。

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お答えします 投稿者:TAMO2@大坂仰山党党内最低幹部党首  投稿日: 5月28日(金)20時12分59秒

我が党は、右翼であれ、左翼であれ、「勤労大衆の利権のために利用できるものは何でも利用
する」ことを旨としておりますが、元を含め左関係者が多く、つい左には厳しくなります。不
当と思われる左への批判があれば、反批判をお願いします。

なお、左に反対しているから、右というほど世の中は単純ではありますまい。そもそも、右翼
も左翼も、日本の歴史では自由民権運動に発する兄弟であると小生は考えております。何だか
んだ言いながら、社民主義と共産主義が兄弟であるように。

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考え方として・・・ 投稿者:まっぴょん  投稿日: 5月28日(金)16時18分38秒

現政研さんが「左翼のこころ」を堅持しているのは立派だと思います。
「自分をどのように規定するか」をはっきりと持っているのは悪いことじ
ゃないし、そうした心意気を持っている事には敬服するものです(これは
思想や路線が一致するという意味ではありません)。

しかぁああああしっっっ!

現代社会はますます混迷の度合いを強めてきて、最早かつてのような「階
級社会」の枠にあてはめて何でも分類・解釈できるような時代ではなくな
りました。僕は個人的には「階級社会が消滅した」などとはちっとも思っ
ていませんが、社会現象的には「階級」というものが見えにくくなってい
る事実は受け入れなくてはなりません。30年前までの社会的運動は「左
翼の運動」であり「党派の運動」でしたが、今、世界の反戦運動、反グロ
ーバリズム運動、それどころか反資本主義運動の最前衛を担っているのは
「市民運動」です。

こういう時代の中で左翼勢力は再編を迫られ、さまざまな試行錯誤をおこ
なっているわけです。だから社会の変動に伴って「左翼」規定も変動し、
「左翼とはなにか?」が分からなくなってきています。これは右翼も同じ
でしょう。昔から自称「右翼」には利権がらみのヤクザみたいなのが紛れ
込んでおり、5・20集会に来た手合いもそういう類のちんぴらに過ぎま
せんが、思想的な面から見た本物の右翼は、左翼と同じく混迷し再編に向
けた模索をしていると思われます。

僕は今は新しい思想に向けた「醸成」の時期に入っているのだと思ってい
ます。その中でちょっと前までの規定を基準に「右翼・左翼」規定をする
のは現実的とは思えません。思想的混乱と試行錯誤の中で、左翼から敵対
者が、右翼から味方が登場してくる可能性は大きいと思います。その中で
はまず「右翼・左翼」のレッテルによって議論するのではなく、現実のひ
とつひとつの問題に対する最善の解答を見つけだして行く共同作業の中
で、「敵の中から味方が」発見されるのではないでしょうか。

因みに、自ら「共産主義者」と規定する「わったん。」さんは一水会の右
翼であった事が『レコンキスタ』最新号にも紹介されています。

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まっぺんさんへ 投稿者:現政研  投稿日: 5月28日(金)14時28分54秒

大阪仰山党って何なんですか?あれは敵対する立場の右派でしょう。なん
でジュニアさんは小西さんのサイトに来るのですかね。あそこまでボロカ
スに左翼の事を言ってリンクに貼る理由はなんなのですか?知り合いだか
らですか。まあ、いいけどああいう人間を放置したサイトを信頼はできない。

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6/5『検証 党組織論』出版記念シンポジウムの案内 投稿者:小西 まこと  投稿日: 5月27日(木)00時06分43秒

以下、出版記念のシンポジウムのご案内です。

●『検証 党組織論』出版記念シンポジウム
          および出版記念パーティーへのご参加のお願い
 
 いいだもも、生田あい、来栖宗孝、木畑壽信、小西誠、吉留昭弘の6名
は、本年3月5日、共著で『検証 党組織論―抑圧型から解放型への組織
原理の転換』(社会批評社)という書籍を刊行しました。
 著者たちがこの共同研究を行うに至った動機は、次のような問題意識に
あります。今日の日本の政治運動を含む形での社会運動の困難の中で、全
ての政党や党派の存在そのものが問われています。にもかかわらず、その
問題の根源的背景にある党組織論や組織原則については、ほとんど検証や
総括の作業が行われてこなかったことを懸念したためです。

 さらには、その検証と総括の作業を通して、日本の社会運動の「解体的
再生」をはかるためです。
 このため、本書は、20世紀コミュニズムの組織論の範型であった共産
主義インターナショナル(=コミンテルン)の「民主主義的中央集権制」
型に代わる21世紀の《新しい型の党》組織論を構想しています。このよ
うな党組織論の検証作業とこの検証に伴う新しい党組織論の構想が、現在
の日本の社会運動を大胆に再生し、作り変えていくひとつの流れになると
思っています。
 またこのことは、現在広がりつつある資本と国家のグローバリゼ−ショ
ンに対抗する運動や、アメリカ合衆国と英国が主導するイラク戦争とイラ
ク占領に対抗する国際的な反戦運動の発展に連なる根源的原動力になると
思います。

 『検証 党組織論』出版記念シンポジウムは、以上のような位置付け
で、開催いたします。つきましては、多く人々にご参加いただき、熱く深
い、そして、広がりのあり、発展性のある議論の空間を創り出していきた
いと思います。どうか、この集いへのご参加をお願い申し上げます。
 なお、シンポジウムの第1部は、自由参加ですが、第2部の記念パーテ
ィーは、準備の都合上、事前の申し込みが必要となります。

■出版記念シンポジウムおよび出版記念パーティー概要■
●日時:6月5日(土曜日) 14時から
●場所:中野勤労福祉会館(JR中央線中野駅南口下車・徒歩3分)
●入場費:1000円

■第1部 出版記念シンポジウム
【司会】  生田あい
【パネラー】
白井聡――レーニンの党組織論と力の原理:レーニン『なにをなすべきか』を超えて
いいだもも―― グラムシのヘゲモニー論と党組織論
小西誠――日本の左翼運動における抑圧型から解放型への党組織原理の転換
木畑壽信――知の政治における《新しい型の党》組織の構想

■第2部 出版記念パーティー(要ご予約)
●時間 18時から ●場所:中野区勤労福祉会館・1Fレストラン
●会費:3000円

■主催 6・5『検証 党組織論』出版記念シンポジウム実行委員会 
【敬称略・順不同】
いいだもも(作家・批評家)/生田あい(「協同・未来」事務局長)/小
西誠(「米兵・自衛官人権ホッライン」事務局長)/来栖宗孝(元東海大
学文明研究所教授)/吉留昭弘(『検証 党組織論』著者)/木畑壽信
(社会理論学会・理事・副編集長)/塩川喜信(トロツキー研究所所長)

田口富久治(政治学者)/乱鬼龍(川柳人)/道善兵一朗(ジャーナリス
ト)/岩淵達治(ブレヒト研究者・演出家)/仲村実(管理職ユニオン・
関西書記長)/吉岡滋子(柏市政を考える会)/佐藤玄宗(「米兵・自衛
官人権ホッライン」事務局員)/木田耕作(労組活動家)/塩谷善志郎
(茨城9条連代表)/武藤功(「葦牙」編集長)/杉山一平(「資本論研
究会」)/松田清(立命館大学教授)/松原博(新護憲・神奈川代表)/
川口弘(広島「じいちゃん」新聞主宰)/大峰林一(沖縄・民衆史研究
者)/吉兼才三(互助連合)/松下清雄(農民運動家)/山根大次郎(社会
理論学会会員)/景清(『検証 内ゲバ(PART2)』著者)/小林義
也(ライター)/西川享(『検証 内ゲバ(PART2)』著者)/早見
慶子(イリオス)/成畑哲也(アソシエ21会員)/根本がん(地域研究所)

■連絡先 〒165−0034 東京都中野区大和町1‐12‐10 社
会批評社 小西誠  TEL:03(3310)0681  

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(渡辺修孝著)
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/shakai/top/61-1.htm
新刊『NO WAR!』(瀬戸内寂聴ほか編著)
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/shakai/top/56-5.htm
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新中国の初期映画 投稿者:野次馬の視線  投稿日: 5月26日(水)14時24分23秒

学生時代に「地下道戦」や「地雷戦」を内輪で上映して、元気を出していました。
懐かしい。重弾圧下だったので、文藝路線には関心がなかった。それに、このころ
の映画は大使館がただで貸してくれたし。

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中国映画についての報告 投稿者:猛獣文士  投稿日: 5月25日(火)22時23分37秒

 解放後の中国映画が、「農奴」、「地道戦」、「東方紅」、その他ものす
ごく分かりやすい勧善懲悪的な水準を卒業した頃、ショーモないメロドラ
マや通俗時代劇なども製作されるようになったのだが、中国共産党の政策
を直接間接に批判したり、考え直そうとする作品も送り出されてきた。白
樺という作家の「苦恋」という小説を映画化した作品が問題になったという
のを覚えているが、その内容は見ていないので分からない。

 第三世代の謝晋監督の「芙蓉鎮(1987)」は、明白に文化大革命を批判、
というよりも否定した作品だが、文化大革命の誤りを四人組に押し付ける
現在の中国政府の歴史評価に収まりきれる範囲内にある。

 もっと本質的な問題提起を最初に作品化したのは第五世代(第四世代は
どこにいったか?)の陳凱歌監督の「黄色い大地(1984)」であるといわれ
る。この作品は、「人民解放軍は本当に人民を解放したのか」などという
大胆な問いかけを提起しているというのだが、私がこの作品を見たときに
は、あまりにも遠まわしに暗喩的にこれを描いているので、そのテーマに
気づくことが困難であった。陳凱歌監督は、その後、商業主義路線に走っ
たが、最新作「北京バイオリン(2002)」は許せるという。

 同じ第五世代の田壮壮監督の「青い凧(1993)」は更に踏み込んで、

「この映画は,なぜ文革が起こったのかを検証するため,1950年代の社会
主義改造時代の政治活動にも踏み込み,しかもそれを否定的に描いている。」

ので、中国では上映禁止になったということである。まだ見ていないが、
是非チェックしたい。なお、映画は上映できなかったが、監督は人権上の
危害を受けなかったようで、その後も多方面で活躍し、2002年に10年ぶり
の新作「春の惑い」を発表した。

ごく最近、私が再鑑賞した張芸謀監督の「生きる(1994)」は、文化大革命
や大躍進をブラックユーモアで皮肉っているという批評があったが、私に
はそのような皮肉よりも解放後の中国人の生活を、肯定面も否定面も含め
て、愛情を持って描いているように思えた。

私がほっとするのは姜文監督の「太陽の少年(1994)」である。

参考サイト「中国映画への招待」
http://www.enjoy.ne.jp/~shinji-n/eiga.htm
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面白いところに眼をつけましたね 投稿者:ふむふむ@暇人  投稿日: 5月25日(火)19時57分24秒

>迷彩服はふつう、派遣地域の状態にあわせて、それに相応しい迷彩色を使うものですが
米軍や他国の軍隊が砂漠仕様の色になってるのになぜ自衛隊だけは緑彩色仕様なんでしょうかね。

私も解かりませんが、何か意味はありそうです。
自衛隊は砂漠仕様も勿論もっており、公表されています。

ナゼだろう?米軍などと誤認されることの防止かしら?

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ポチウヨ以外の心ある民族派人士 投稿者:野次馬の視線  投稿日: 5月25日(火)16時17分2秒

これにあたるかどうかはわかりませんが、親米右翼としてつとに有名な
潮匡人氏は、今回のスタイルでの自衛隊出兵について憤りを露骨に表明し
ていました。
もちろん、出兵するならちゃんと武装させろ、という意味ですが。
元自衛官(たしか航空自衛隊の佐官)だった彼にとって、装備面からすると
「死んでこい」といった内容だということです。

たまたま、昨年11月頃に酒場で同席して耳にしただけのことです。

その後の、雑誌上での論調はこの時のニュアンスとかなり異なりますが。

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砂漠地帯でジャングル戦迷彩 投稿者:LPG  投稿日: 5月25日(火)15時18分59秒

を平然と着用させているのは、まさに、小泉以下日本政府が「死んでこーーい」と
兵士達に宣言している証左だと思います。
「人道支援」なる名目で米軍占領統治の下支えを担わされる「自衛」隊員こそ
日本資本主義経済の人身御供でしかありません。

アホブッシュに追従するポチウヨ以外の心ある民族派人士が、この有様を
なぜ弾劾しないのか不思議でたまりません。

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気になってること 投稿者:まっぴょん  投稿日: 5月25日(火)13時38分40秒

まっぺんです。他愛ない話題ですが・・・・

イラクの自衛隊の迷彩服の事が気になってます。
迷彩服はふつう、派遣地域の状態にあわせて、
それに相応しい迷彩色を使うものですが
米軍や他国の軍隊が砂漠仕様の色になってるのに
なぜ自衛隊だけは緑彩色仕様なんでしょうかね。
これじゃかえって目立ってしまって意味がない。

それとも「我々は人道支援なので戦闘はしないよ」
という意志表示のつもりなのかな?
それならそもそも迷彩服どころか戦闘服である
必要すらありません。もち論武装も必要ないはず。
米英他の武装制圧下ではイラクレジスタンスの
武装抵抗などという事態は起こらないと判断して
こんな中途半端なイデタチになったんでしょうか。
しかし、それが甘い判断だったことは
もはや歴然としています。

さて、そうすると今後、自衛隊はどちらかへの
選択を迫られるかもしれませんね。
現地での武装衝突の事態を想定してより実戦的な
砂漠カラーの迷彩色にし、武力行使へ向かうのか
それとも武装を放棄し戦闘服を脱ぎ、あくまでも
「人道支援」のポーズを前面に押し出すのか。
現在の自衛隊では、前者の策は憲法違反のうえに
自衛隊法やイラク特措法にも違反します。
また後者の策は全く意味がないでしょう。
「人道支援」ポーズをいくら強調しても
レジスタンス勢力から観れば自衛隊は
米軍の下請け補給部隊にすぎないからです。
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わったん。氏全国合コン・スケジュール 投稿者:かめよん。  投稿日: 5月24日(月)11時57分23秒

はどこに問い合わせればいいですかー?
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右派にもピンキリがある 投稿者:現政研  投稿日: 5月24日(月)11時05分28秒

ブルーリボンをつけたサイトにも「北朝鮮」拉致問題をきっちりと究明す
るものから、ただ単に拉致問題をダシに「チョン」の悪口を言い、己の朝
鮮民族への差別意識を肯定するためだけにサイトに青いリボンをつけ、拉
致被害を受けている韓国にまで戦争するべきだと叫んで、「中国、韓国や
っつけてしまえ」とわめきちらすだけの下らない下衆もある。
経済制裁を主張する者にも人道的立場から主張する者、戦争以外の圧力手
段として経済制裁を主張する者から、ただ朝鮮人をいじめたいから戦争す
るために「経済制裁すべきだろう。金正日は倒さねばならない」という者
まで、その理論レベルにも相当開きがある。
戦争以外の圧力手段としての経済制裁主張派は高度な理論で攻めてくる傾
向がある。これに対してただ単に朝鮮民族への差別意識肯定で拉致事件を
ダシにしている者には理論はあまりなく、北朝鮮の拉致問題の話をしてい
るのに、いつのまにか「朝鮮人は朝鮮人だから悪い!反日ー中国ー韓国ー
やっつけてしまえ!」という話になり、議論がかみ合わない、というより
議論にならない事が多い。都合が悪くなると「お前在日だろう」と迫る以
外に反論しなくなるからだ。
つまり、右派にも議論をして勉強になる右派と、全然勉強にならず最後は
「お前在日だろう」と捨てゼリフを言って議論を打ち切る右派がいる訳
で、前者とは議論のし甲斐もあるが、後者とは論争にならない事も覚悟せ
ねばならない。右派であっても、論争の相手が高度なレベルの人なら理論
的成長の糧になる。

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わったん。の全国講演会の案内 投稿者:小西 まこと  投稿日: 5月23日(日)16時56分2秒

お近くの方はご参加下さい。

●5/26自衛隊の即時撤退を求める!平和大集会(静岡)
   日時 5月26日(水)1830〜
   場所 静岡産業経済会館
   ★渡辺修孝さんの講演
   主催 イラク自衛隊派兵違憲裁判の会

●6/1「本当のイラク戦争」帰国報告集会(佐世保)
   日時 6月1日(火) 1830〜
   場所 労働福祉センター大ホール
   ★渡辺修孝さんの講演
   主催 市民ネットワークさせぼ

●6/5渡辺修孝さん講演会
   日時 6月5日(土) 1830〜
   場所 赤羽会館小ホール
   ★渡辺修孝さんの講演 
   主催 渡辺さん講演会実行委員会

●6/6「メディアが伝えない本当のイラク」―ピースイベント(大阪)
   日時 6月6日(日) 1300〜
   場所 天保山ホール
   ★渡辺修孝さんの講演
   主催 自衛隊の大阪湾公開軍事訓練反対、イラクからの撤退を求め
る大阪実行委(事務局・全港湾大阪支部) 

●6/11「イラク人質事件・当事者の証言」(立川)
   日時 6月11日(金) 1830〜
   場所 立川女性総合センター
   ★渡辺修孝さんの講演 
   主催 三多摩あーら

●6/12 渡辺修孝さん講演会 (盛岡)
   日時 6月12日(土) 
   場所 岩手県高校教育会館3階ホール(盛岡市志家町11−13)
   主催 「平和をつくろう・ネットいわて」など

●6/13 渡辺修孝さん講演会(北上)
   日時 6月13日(日)    
   場所 北上市生涯学習センター 和室(北上市大通り1−3−1)
   主催 「平和をつくろう・ネットいわて」など

●米兵・自衛官人権ホットラインの発起人・賛同人集会(東京)
   日時 6月19日(土)
   場所などは未定
   ★渡辺修孝さんのイラク自衛隊の報告など
   主催 米兵・自衛官人権ホットライン

●6/20 渡辺修孝さんの報告会(府中)
   日時 6月20日(日)
   場所 未定
   主催 有事立法に反対する府中市民の会など

●6/25 渡辺修孝さん講演会(福岡市)
   場所など未定

●6/26 渡辺修孝さん講演会(北九州市)
   場所など未定

●7/4 渡辺修孝さん講演会(水戸)
   場所など未定

●8/1 部落解放研究集会(奈良)
  日時 8月1日 1100〜
  場所は未定
  ★渡辺修孝さんの講演会
  主催 部落解放同盟奈良市支部協議会
  協力・協賛 奈良市・奈良市教員委員会など

●8/6 人権集会―仮称(池田市)
  日時 8月6日(金) 
  場所など未定
  ★渡辺修孝さん、小西誠の講演
  主催 部落解放同盟池田支部など

◆好評発売中 『戦場イラクからのメール―レジスタンスに「誘拐」され
た3日間』(社会批評社刊)渡辺修孝著 本体1600円
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/shakai/top/61-1.htm
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