四トロ同窓会三次会 2005年5月5日〜7日

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改憲派氏! 投稿者: スパルタカス  投稿日: 5月 7日(土)20時53分33秒

何故、出てこないのかな?見てみなさい。↓
http://www.google.co.jp/search?q=%E5%8A%B4%E5%83%8D%E7%B5%84%E5%90%88%E3%80%80%E6%95%99%E7%A7%91%E6% 9B%B8%E3%80%80%E3%81%A4%E3%81%8F%E3%82%8B%E4%BC%9A&hl=ja&lr=&start=10&sa=N

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そうだろうか? 投稿者: スパルタカス  投稿日: 5月 7日(土)20時48分41秒

>「「つくる会」の教科書を採択させない闘い」っていうのは要するに、文部科学省につくる会
>の教科書を検定に通らせないようにしたり、地方の教育委員会に教科書の使用を認めさせない
>ようにするということでしょ。こういう闘いが検定制度廃止の主張と両立するわけがない。

教育委員会公選制とこれが国家主義復活反対のための闘争であることを明らかにすればいい。

>あと、「検定制度には反対だが「つくる会」の教科書を採択させない闘い」というのが諸刃の
>刃っていうことをもっと認識したほうがいいね。今でこそ「つくる会」の教科書を使用する
>学校は小数なわけであるが、他社の教科書も含めて同じような内容の教科書を使用する学校が
>将来的にマジョリティーになる可能性もある。その時になって初めて検定制度廃止の主張を
>全面に出してもすでに時は遅しなわけですよ。逆に、「お前ら昔は検定制度を利用してつくる
>会を締め出そうとしてただろ?」と切り返される可能性すらあるからね。

誰が検閲をするのかですよ。これは国家主義に対する闘いであることをはっきりさせねばならない。検定制度の利用ではなく、我々の実力で教科書採択を勝ち取るべきなのだ。
形式主義ではなく、検定するのは誰なのか?どういう奴が採択する人間になってるのかが明らかにされねばならんだろう。一握りの連中に教科書採択を任さず、保護者と現場教師の意見も聞く。その上での採択なら良いだろう。検定制度・教科書採択制度の過程自体が民主的なものにさせていくことが大切だ。教育の民主化とは、決定過程の民主化でなくてはならない。改憲派氏の言動には国家主義教育への傍観者姿勢しか感じられない。

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戦闘的労働組合 投稿者: 改憲派  投稿日: 5月 7日(土)20時34分43秒

っていっても、ここには連帯ユニオンと動労千葉くらいしかでてこないね。
他にどんなのがあるの?

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あ、 投稿者: 改憲派  投稿日: 5月 7日(土)19時59分23秒

たしかに「都政を革新する会」は労組ではないですね。すんまそん。

「つくる会」の教科書を認めさせない、というけれども、日本にナショナリストがいる限りは
つくる会の運動はなくならないよ。我々に必要なのは彼らを説得する努力であって、検定制度
や教科書採択の制度を利用して「つくる会」の教科書を締め出すことではない。

「「つくる会」の教科書を認めさせない闘い」なんつーのは検定制度に立脚している以上は、
「民主主義」の対極にある闘いでしかないよ。真に民主主義であるならば検定制度の反対を第
一にすべきであって、検定制度を利用してはいけない。

動労千葉もソヴィエト民主主義のレベルでつくる会を攻撃しているなら、似た者同士の争いで
あるから、私は一歩両者から引いて見ているしかないですな。

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悩む?戦闘的労働組合 投稿者: セクトNo7  投稿日: 5月 7日(土)19時20分41秒

>「動労千葉」や「都政を革新する会」がそうでしょ。
やっぱしそれか。昔、動労千葉の中野さんの組織論を人づてに聞いたことあるが、なかなか生々しい組織論だった。それと「都政を革新する会」は労組ではない。そこんとこは一緒にしないほうが良い。

検定制度があろうと無かろうと「つくる会」の教科書を認めさせない闘いは大事なの。
たしかに諸刃の剣ではあるが「不断の努力」によってしか、民主主義は自分のものにならないのだから、今から声を出しつづけることは必要だと思う。

リンクは気にしなさんな。このホームページのリンク先には革マルも中核も入っている。この三次会で遠慮はいらん。自分の問題として提起するなら、たいてい受け入れられるのだ。どんなに不快であっても

でしょ、書記長!

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日韓プラマイゼロ 投稿者: スパルタカス  投稿日: 5月 7日(土)18時24分56秒

韓国が民主化して、容共政権が誕生した1998年に、小渕内閣が発足し、右傾化が大きく進んだ。今度は日本が南北統一の足を引っ張り、緊張を煽る側により立つようになった。韓国が太陽政策を主張し、日本が経済制裁を主張するので、プラマイゼロである、どころか金正日は忘れた頃にミサイルをぶっぱなし、核量産宣言してくれるので、結局緊張はなくならない。軍事産業の便利屋金正日をアメリカが日本がどれだけ罵っても、本気で潰すとは思えない。これで韓国の太陽政策と日本の経済制裁が同時になされ、日本と中韓の対立が激化すれば、緊張は永続化できる。つまり、北・朝鮮は潰してはダメなんだ。生かさず殺さずで、韓国が太陽政策をすれば、日本が経済制裁をする。日本が北・朝鮮と和解しそうになったら、北・朝鮮が思い出したかのようにミサイルを打って、日本を怒らせる。そして、日韓朝全てに文鮮明が関わるというわけ。東アジア全体で適度に緊張をコントロールしているので、戦争自体は起こりませーん。(ー0ー)〜〜

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セクトNo7さん 投稿者: 改憲派  投稿日: 5月 7日(土)16時20分4秒

「動労千葉」や「都政を革新する会」がそうでしょ。
彼らが質の高い政治集団だけあって、私が主張するような問題を抱えていることは非常に残念
だ。

「「つくる会」の教科書を採択させない闘い」っていうのは要するに、文部科学省につくる会の教
科書を検定に通らせないようにしたり、地方の教育委員会に教科書の使用を認めさせないようにす
るということでしょ。こういう闘いが検定制度廃止の主張と両立するわけがない。

あと、「検定制度には反対だが「つくる会」の教科書を採択させない闘い」というのが諸刃の刃
っていうことをもっと認識したほうがいいね。今でこそ「つくる会」の教科書を使用する学校は
小数なわけであるが、他社の教科書も含めて同じような内容の教科書を使用する学校が将来的に
マジョリティーになる可能性もある。その時になって初めて検定制度廃止の主張を全面に出して
もすでに時は遅しなわけですよ。逆に、「お前ら昔は検定制度を利用してつくる会を締め出そう
としてただろ?」と切り返される可能性すらあるからね。

リンクはここにはって、まっぺんさんに迷惑がかかってもいけないから・・・

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コラー!改憲派 投稿者: セクトNo7  投稿日: 5月 7日(土)15時53分30秒

戦闘的労働組合に対する言われ無き難癖を撤回せよ!
などと言うつもりは無い。
で、戦闘的労働組合として君が引き合いに出しているのは、何処の労働組合なのだ。引き合いに出すからにはホームページくらいある組合だろう。リンクくらいは張っておけ。
検証しようにも一方通行の主張では、独り言を聞いているだけだ。

あと、検定制度には反対だが「つくる会」の教科書を採択させない闘いは、その質が違うと思うのだが、くそみそごちゃ混ぜの論に見える。

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戦闘的労働組合 投稿者: 改憲派  投稿日: 5月 7日(土)14時37分0秒

戦闘的労働組合というのは名称からしていいのだが、どうも中味を見てみると問題がたくさん
ある。

まず第一に、歪な教科書問題に対する主張である。彼らは「つくる会教科書」を廃止に追い込め
と主張するが、それは裏返した国家主義でしかない。つまり戦闘的労働組合は「国家権力はもっと
検閲を厳しくして、つくる会の教科書を学校で使用させないようにせよ」と主張しているのであ
る。こういう暴力団(国家権力)の力を利用して社会変革しようとすることは、「寄らば大樹の陰」
の発想であり、そんなことで「つくる会」を追い込んだところで何の意味もない。正しい主張の仕
方は、国家権力による教科書検定制度を廃止するように要求することである。国歌国旗を学校に押
し付けることの問題性を指摘する集団が、同じやり方で教科書を学校に押し付けるように要求して
いることは滑稽であり愚かである。

第二に、ポチ保守がアメリカ合衆国に抱いているような憧憬の念を戦闘的労働組合が中国政府や
韓国政府に抱いていることだ。彼らは、中国人民、韓国人民というところの「人民」と連帯する
ことが、別の国家権力の覇権主義と結びついたり、別の国家のナショナリズムを煽るかもしれない
という可能性に対する警戒心を全く欠如させている。

この問題性は、彼らが尖閣諸島を釣魚島と呼称したり、竹島を独島と呼んでいることにも如実に表
れている。もし、戦闘的労働組合が国家権力の問題を真剣に考えているならば、それらの島々を単
に「無人島」と呼ぶべきだ。そもそも、国家という暴力団が暴力団的な縄張り意識で取り決めた領
海や経済水域の概念に縛られている時点で、戦闘的労働組合がナショナリズムの枠組みでしかもの
を思考できていないことを示している。「無人島」を巡って争う暴力団関係者全員(日中韓政治家)
を批判しなければ、それはいずれかの暴力団の肩を持つナショナリストの主張でしかない。

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エラスムス的立場 投稿者: 野次馬の視線  投稿日: 5月 7日(土)11時43分52秒

懐かしい名前が出てきました。『痴愚神礼賛』の著者ですね。『ユートピア』の著者トーマス・モアなどとも親交をもち、当時最高のインテリとして進歩派から尊敬されていたにも関わらず、宗教改革派に組みしなかった人。自由主義(リベルタン)の先駆者とも言える人ですね。今、百科事典を引いてみたら、20世紀ドイツの哲学者ディルタイが「16世紀のヴォルテール」と規定しているとのこと。むべなるかな。ただし、ヴォルテールのもっていた一種いいかげんなところは(道化師的役割)はなく、ひたすら生真面目だった印象をもっています。中学から高校にかけて、私も尊敬していました。にもかかわらず、なんで私は左派支持になっちゃったのかな?ようわからん。

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メタル 投稿者: 改憲派  投稿日: 5月 7日(土)09時32分21秒

私はメタルの黎明期のバンド(ブラックサバス、ジュダスプリースト、キス)だとかなんとかを
聴いてもあまりいいもんだとは思わないです。

ブラックメタルの名前の由来は、イギリスのヴェノムですが、ヴェノムは何年代だったかな・・・

「退廃」というとブラックメタルの場合は退廃芸術をめざしているのでかえって誉め言葉に
なる可能性もあるかも・・・ちなみに私は聴衆に徹していてギターを弾くほうはかなりヘボイで
す。指が短いせいもあると言い訳をしているんですが、練習不足が一番だな。

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メタル論議は 投稿者: バッジ  投稿日: 5月 7日(土)09時21分52秒

詳しくやると当方の身分秘匿上マズイんですが、一度どこかでじっくりやりたいですね。
現役時の70年代に共演した(当方が「前座」をやった)イギリスの「メタルバンド」(このバンドはその後プラチナディスクを取った)のメンバーと当時「へヴィーメタル」と呼ばれ始めた「ハードロック」と「へヴィーメタル」との音楽的内容、形式の違いや呼称についての激論の記憶が昨日のことのように蘇ります。
お互いのストラトを交換しようよと言ってくれた相手に向かって25歳のバッジは傲慢にも断言したものです。曰く、「『メタル』はロックの退廃だ!」と。(汗)

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改憲派さんは 投稿者: スパルタカス  投稿日: 5月 7日(土)09時19分39秒

名前だけが反動で、思想はラジカル派では・・

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バッジさん 投稿者: 改憲派  投稿日: 5月 7日(土)08時24分6秒

私はなぜか左翼からは反動と呼ばれ、右翼からは売国奴と罵られるエラスムス的な立場にずっと
おるものです。

私はヘヴィーメタルファンですがいわゆるアメリカ合衆国のスラッシュメタル(アイアンメイデン
パンテラ、メガデス、スレイヤーとかそのへん)のファンではないんですよね。ブラックメタルと
いう店頭では入手困難な基地外集団の音楽です。メイヘムとかエンペラーなんかはわりと有名で
す。ガールフレンドや奥さんの前で聞くと別れる原因になるので気をつけてください。

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憲法といえば 投稿者: sinken  投稿日: 5月 6日(金)20時14分40秒

この間,戦後日本復興という事を考えていて,自分の掲示板にまとめたものなんですが。参考までに.財界,政界,マスコミまで含めた改憲=未来志向という雰囲気作りにかなり,以下って書いたものです.
>>>>>>>>>>>>>>>
日本国憲法は,復興した日本の公権力が,主権者に負うべき義務を明示し,国際的に進むべき国家のあり方を示しており,これは,当然のこととして,侵略を拡大しつづけた大日本帝国の国家体制を改めるものであり,大日本帝国憲法に基づく国家体制を批判するべきものであった.

再考ー1でも述べたが,このための柱として,天皇主権に代わる国民主権,主権者としての国民が持つ基本的人権の保障に基づく民主政治の実現、さらに,天皇の統帥権のもと,行われた侵略戦争を2度と行わないための公権力への歯止めとしての交戦権の否定と戦力の不保持が建てられた.

もし,改憲を言うなら,この柱の一つを引き抜く議論であるべきなのだ.
ところが,今行われている議論は,戦後政治、戦後日本社会の矛盾をあげ,その矛盾の発生の原因を憲法に,押し付け,改憲が矛盾とするものの解決の道であるかのような暗示を国民にかけながら,進められているのである.

その議論を,誘導しているのは,財界,政党,報道の連合である.あえて言えば,憲法学者の意見など,どこかにおいたままで,進んでいるとさえ,見える.

そもそも,敗戦を契機に,民主的法治に転換した事の意味を曖昧にしつづけた保守政治の弱点がここに来て,爆発しているのである.

もちろん,左翼が,公権力を保持し,民主的法治への転換の意味を近隣諸国との間で,確認し,侵略のアジアから,共生のアジアにむかう努力をまったく果たせなかった結果でもある.

改憲派が,主張することとして,ドイツと日本の比較の問題がある.しかし,彼らが行う比較は,改憲に都合のいい,外形的事実だけである.「ドイツは,基本法を何十回も改定した.再軍備も果たしたし,有事法制も基本法に入れている.」

なんと言うことはない.憲法の中に,交戦権の保持と,軍隊の保持.これを明記したいために,日本の特殊性を強調したいがためだ.

だから,平和主義と戦争放棄をそのままにしただけで、自衛隊を自衛のための軍隊として,明記せよという主張となる。その他の議論は,民主政治を憲法に基づき実施していく力を持つ集団がおらず,律令国家や,儒教の政治支配の影響から,脱却できていないかを示す民主政治とは,相容れない素人論議という事になる.
もし,これが組み込まれるような事があれば,日本は,国際社会の一員としての国家として,受け入れられないアメリカの属州としてしか見られないゆがんだ国家となるだろう.

さて,その上で,もし日本が,憲法体制に,自衛隊を自衛のための軍隊として,明記した場合,平和主義そのものを容易に否定する国家となり,国益を理由に再び侵略国家となる危険があることをドイツと比較して、指摘したい.(なお,これは,直感に基づく試論だが,検討を重ねるべき課題だと考えている.)

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
ドイツは,戦後復興を,米,ソ分断占領,近隣ヨーロッパ諸国との関係復興の課題を抱えて,スタートさせる.その点では,ナチス・ヒットラーの独裁,民族浄化,ヨーロッパ侵略による帝国形成に至った誤りを繰り返さない政治と公権力をどう作り上げるのかが,最初から問題になった.

ワイマール共和国憲法という民主的諸権利を補償しようとする憲法を持ちながら,そのなかから,全体主義を生み出し,自国と他国の破壊を引き起こしてしまったかこのことを,基礎に,基本法作成が始まった.このとき,何故,憲法としなかったか.ここにも,戦争をどう克服するかという国民的な課題が刻み込まれた.米、ソ、分断占領の中で,ソ連の占領地域と将来統合する時,初めて,戦後復興が成し遂げられるとしたのである.
基本法制定,西ドイツとしての独立の過程で,周辺ヨーロッパとの共生に向けた努力,東ドイツとの将来の統一が国家の目標となった.このように,戦争で生じた近隣諸国との対立関係,東半分との統一の課題という国際関係への対応が,復興のための解決しなければならない課題となった.

このため,国家目標を定める憲法制定は,独自の公権力を持つための主体的な政治課題であった.これをドイツ国内の政治勢力と、近隣公権力とが、国民の合意をえる形で,主体的に行った.その作成過程に対して,近隣諸国の政治体制を民主主義政治の「先生」として,受け入れた.そして,民主政治を規定したはずのワイマール憲法から,ナチスを生み出した政治の仕組みの弱点を改め,議会制民主主義の徹底を定めた基本法を生徒からのラブレターとして,近隣諸国に送り返した.

ここに,スタート時から,近隣諸国との平和,戦争によって,奪われた分断を将来の課題として掲げる多国間外交が定着する事となった.

ここまでの違いを,日本と比べてみよう.日本国憲法には,戦前の軍国主義との切断,国民主権の議会制民主主義が,明記されながら,戦後復興した保守政治が,アジアから分断され,アメリカへの従属を唯一の国際関係の方針としながら,主体的に,全体主義の政治支配を否定することなく,復興を開始した事にある.これは,保守が,その多数支配を形成した中に,米軍の最前線基地を認めためた事,そして自主憲法制定という民族主義を抱え込んでいた事に明らかである。

ここで,どうしても,改憲をリードしてきた自主憲法制定のご都合主義を見ておきたい.何処がご都合主義かというと,結局,彼らの考えるアメリカへの自主とは,アメリカ合衆国の支配を受け入れるが,日本地域住民に対する政治支配に対しては,自治をよこせという程度のものに過ぎないのだ.

それでは,社会階層間の受益者集団の談合保守としての自民党の中から、自主憲法制定派が伸びてきたかというと,それは,戦後の経済第1主義,アメリカ市場共存第1主義の行き詰まりの結果に過ぎない.

自主憲法制定派が,中曽根から,アメリカのネオコンに同調し,日本のネオコンとして,アメリカの認証を受けようとする安倍に代わったまでだ.

さらに,付け加えるなら,自主憲法制定派が,アメリカ支配を受け入れた上での帝国内の縄張り要求民族主義であることを示すのは,日米安保をめぐってである.

結局,日米安保は,アメリカの侵略の最前線基地として,日本の基地を効率的に運用するものとなっていき,自衛隊は,海兵隊のように,最前線をになわないが,アメリカの軍事作戦の展開を国際的に利用されるものに代わってきている.

これは,アメリカが孤立化し,その軍事展開をアメリカの利益擁護のために,強行したとき,それに,従属し,自衛隊が行動する体制に益々変わりつつある.

ここで,日本と,ドイツの再軍備との違いが出てくる.その一国の軍事力が,多国間の抑制も無く行使される脅威が大きいものと現実的になっているのである.これが,近隣諸国からの侵略国家化の懸念を引き起こす原因となっている.

参考 大阪市大 インターネット講座 概説・現代ドイツの政治
http://koho.osaka-cu.ac.jp/vuniv2003/

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非営利事業体をめぐっては 投稿者: バッジ  投稿日: 5月 6日(金)17時59分12秒

現在代々木系の論客の中でさえ論争がある(例えば雑誌『経済』99年1月号など)し、事態や理論が萌芽的なので確信的なことを言うのは難しいのですが、労働者協同組合の経験や実績が乏しく、吹き荒れる新自由主義の嵐に対し国民的抵抗線も非常に弱い現在の日本では確かに営利法人以外の「民」を事業主体として想定できる状況ではないですね。
介護保険事業などでも「非営利」が「安使い」の代名詞にさえなっていますし。

ただ、イタリアなどのヨーロッパ諸国では、「非営利」や「労働者協同組合」が福祉や生活土木の分野で威力を発揮しているみたいですよ。

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戦後の5大転機 投稿者: スパルタカス  投稿日: 5月 6日(金)17時12分44秒

改憲論の流れ
1.1950年 朝鮮戦争=朝鮮半島有事の対応
2.1973年 第四次中東戦争=エネルギー資源確保による国家戦略
3.1990年 イラク軍クウェート侵攻=血を流す国際貢献論
4.1995年 阪神大震災・地下鉄サリン事件=有事法制の制定・危機管理体制の構築
5.1997年 新しい教科書をつくる会=愛国心が持てる教育への教育改革

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世論調査ほど 投稿者: スパルタカス  投稿日: 5月 6日(金)16時41分30秒

ためにするものはないだろう。最初から結論があって、データは最初からつくられている気がする。大体、電話などの聞き取り調査・アンケートって実際にちゃんとやっているのだろうか?
国防議論について、私達は過去に北・朝鮮が韓国に南侵した時、ハンガリー動乱でソ連介入の時、日本核武装論が起きた時、キューバ危機が起こった時、第三次世界大戦想定構想がされた時、プラハの春にソ連が介入した時、第四次中東戦争の時、統幕議長が超法規発言をした時、ソ連がアフガンに侵攻した時、米ソ軍事演習が危機的な一触即発になった時、イラン・イラク戦争が激化した時、イラク軍がクウェートに侵攻した時、国内でどういう議論がなされてきたかを学ぶ必要があるのではないかと思う。

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日本先人の残した遺産 投稿者: スパルタカス  投稿日: 5月 6日(金)16時21分58秒

明治。それは世界史の奇跡といえるだろう。戊辰戦争における新聞の官軍の作戦批判から関税自主権回復までわずか40年余りである。まさに世界史の奇跡である。
21世紀においても、アフガニスタンなどのイスラム圏では名誉の殺人や石打の刑が問題になっている。日本でも男女差別がない訳ではないが、イスラム圏ほど残酷な形で支配されている訳ではないし、とりわけ19世紀に男女同権を掲げていた先駆性は大きい。
何故なら朝鮮・中国・ネパール・アフガン・イラン・トルコ・アラビアなどの大半の国は封建的な搾取に苦しんでおり、男女差別などアジアのどこでも当たり前だったからだ。
憲法試案は各地でつくられた。思想という思想は明治期に伝わっている。日本はアジアの前衛といえるのではないか。
左翼思想は自由主義も民主主義も無政府主義も社会民主主義も社会革命主義も明治期に全て伝わっている。つまり、ウヨもサヨも全部明治にほぼ出来上がっており、大正以後には新しいものは何もないという状況なのだ。
国権か民権か。国家あっての民権なり労働者階級の権利ではないのか?植民地やツアーの圧制に置かれれば、自由も民権もあったものではあるまい、というのが、あの時代には今と違って非常にリアルに生々しい状況で語ることができる世界状況だった。
アジアの封建主義の問題、植民地支配の拡大、列強の侵略、資本主義の問題、ロシアにおける社会主義革命の動き。あの時代の論争には国家を巡るあらゆる本質があり、21世紀に残したい価値ある論争だろう。

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非営利民営化は民営化目的と矛盾する 投稿者: まっぴょん  投稿日: 5月 6日(金)16時11分13秒

ぼくは別に「民営化にすれば人間は必ず営利主義者になる」というような「普遍的定理」を信じているわけではありません。しかし、現時点での資本主義世界の動向を考えれば、実践的目標として民営化に抵抗していくしか我々「持たざる者」の生きる道はないと思うのです。

●没落の恐怖におびえる資本家

現在、世界の資本家・投資家や彼らにコントロールされる政府を覆っている「意識」は、世界資本主義経済の不安定化に対する「恐怖」です。企業家や投資家たちがいろいろ創意工夫をこらして事業の好転を目指し、一部ではそれが成功しているかのように報じられていますが、それは過去の一般的な営利活動の水準を超えた、はるかにはげしい競争をともなった「サバイバル戦」として実行されています。なぜならそれは、そうしなければ没落するという恐怖心を企業家たちが抱いているからです。その根底には、現代資本主義世界が今もまだ「没落傾向にある」という認識が彼らにあるからです。

●長期波動説による世界経済分析

先日話題にした長期波動説に従えば、世界経済は「下降・停滞期」にあります。エルネスト・マンデルは、30〜50年周期の景気波動に基づいて、戦後復興期を上昇局面、そして70年代の途中から下降局面に入ったと分析していました。当時は日本経済だけが好景気を続け、それが80年代後期まで続いたので「下降局面にあった」認識はあまりありませんが、世界的には下降期に入っていたと分析されます。それはトロツキストだけの分析ではありません。資本の側の経済アナリストたちもそう分析し、その結果「新自由主義政策」=いわゆる「ちいさな政府」方針がレーガンやサッチャーによって採用されていきました。この「小さな政府」方針は資本主義経済が下降・停滞局面にあるという彼らの認識に基づいているのです。
http://www.trotsky-library.com/1920-2/kyokusen.htm
http://www.trotsky-library.com/1920-2/keizaihatten.htm

●民営化を通した日本経済再建

「小さな政府」とは、政府が国民経済への介入を控え、福祉や交通・郵便など国民生活を維持するための公共的事業も放棄してしまう事を意味しています。それはなぜでしょうか? 不況とは「市場の配分」が終了してしまった結果、過剰供給など経済循環メカニズムのひずみが引き起こすものであり、経済発展のためには「新しい市場」が必要だからです。不況を好景気へと転換させるためには未開拓の新しい市場を作りだし、そこへ資本が投入される必要があります。政府が国民生活を維持してきた公共事業を手放して産業資本へ提供すれば一挙に「1億2千万人」の大市場が形成され、それをめぐる企業競争による活性化を通して「日本経済の伸張」を期する事ができる。これが小泉政府、竹中大臣の方針です。

●現代の民営化は利益至上主義

以上のように公共事業の民営化の目的は「新しい市場拡大」なのです。いいかえればまさに「営利目的」を持って企業に競争させ、そこで利潤を獲得し業績をあげた企業の力で日本経済を立て直そうという目的のもとに「民営化」は実行されてきたのです。「民営化」の目的が「市場拡大」であり「収益」なのですから、「国営にしなくても非営利目的にできる」というのは矛盾する行為です。彼らがぜったいそんな事をするはずがないのです。それは例えば、郵政民営化にあたって政府が打診したときの企業側の反応を見れば明らかです。最初の政府の方針ではまったくうまみがないと判断され、どの企業も引き受けようとはしませんでした。佐川急便ははっきりと拒否しましたね。あとになって政府と調整した結果、ヤマト運輸が名乗りをあげましたが、利益が見込めるかどうかが民営化の鍵を握る事が、この一事をとっても証明されます。

●公共サービスの市場化が生活を奪う

しかし、その「拡大した市場」が問題です。それは僕たちが普通に生活を営むために必要な福祉部門に至るまで含まれており、交通・郵便はおろか医療・年金など、将来の生活にも大きく影響を及ぼすものです。これらの「市場化」によって企業が利益を得る一方、お年寄りや病人はますます追い詰められています。また、市場獲得競争の激化によって各企業は「効率化」を進め、それは労働者のリストラと低賃金・過酷労働化へ拍車をかけています。また雇用形態にしても、過去に労働者が勝ち取ってきた労働条件に守られる正規労働者よりも、それを無視できる臨時やパートなどの非正規雇用へとシフトを変えており、さらには「派遣会社との契約」という、雇用主が被雇用者に対して責任逃れできる巧妙な雇用形態が拡大しています。労働者の生活の不安定化はさらに深刻なものになっています。こうして追い詰められた労働者・失業者は医療保険も年金も支払えなくなり、それはまた彼らの老後の生活を奪っていきます。追い詰められた人々に残された道は自殺か犯罪しかありません。

●見かけ上の経済指標と実態との乖離

政府が経済指標を発表する時、それは全体的なものであり、それに携わっている国民の実態を反映したものとは到底いえません。例えば印刷業界を例にとると、大雑把にいって収益全体の9割を大日本や凸版といった少数の大企業が独占しています。しかしそこに働く従業員数はちょうどこの逆で、業界全労働者の1割程度。したがって業界の9割を占める労働者が業界の収益の1割を分け合っているという事になります。大手企業の「下請け・外注」として、沢山の中小企業が業務に携わっていますが、大手企業はリストラや臨時雇用の採用、下請け外注費の値下げ削減などによって、業績を拡大しています。そこで例えば業界の大手が業績を10%拡大すれば「業界全体の9割」の10%、つまり「業界全体の9%」業績が上昇する事になります。しかし、その陰では、業界の90%の労働者を雇用する中小企業が下請け料金の切り下げなどによって利益を縮小させ、労働者を追い詰めているのです。しかし数字上では「業界の1割」部分の収益が少し減っただけの事であり、「日本経済」にとってはなんともありません。こうして「90%の労働者」を犠牲にしながら大手企業の見かけの「伸張」が日本経済の「拡大」を支えているのです。経済不況は未だに深刻です。

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非営利ということば 投稿者: 消えていった老兵  投稿日: 5月 6日(金)13時58分30秒

カッコいいんだけど・・・ね(なにがW

でも私のかかわっているNPOは、毎日の事業に追われ、事業経営が赤字にならないように
日々苦労しているのが実情だ。それにもまして「お上」からの指導や無言の圧力がある。

で、住民へのサービスを「非営利」で行なうときに、その事業主体は「非営利」の法人に
押し込めてしまうと、どうなんだろうね。やはり、それは住民が参加・監査できる組織が
必要なんじゃないだろうか。一法人に押し込めると、イレギュラーズさんも言っているよ
うに、そのしわ寄せは法人社員に行かずにはおられない。

というか「国営」とか「自治体事業」とかを住民が目を配らせて、一部の者への利益にな
らないようにすべきなんだろうね。

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そうですね 投稿者: バッジ  投稿日: 5月 6日(金)10時05分54秒

>「営利主義」という問題だって、国営にしなくても「解決するもっと良い方法は別にあるはず」と言えるのでは?

まっぺんさんも「非・営利」ということを言いたいのではないのでしょうか?
実は、これもマルクスの社会主義論に関連する「大問題」なように思いますが。

あと、例の「総括」論文ですが、貴方の理解力なら10回くらい読めば解かるとおもいます。私も何べんも何べんも繰り返し読んだのですから、よろしくお願いいたします。

改憲派さんは、他板では既に「立派な左翼」と評されているのですから。

蛇足ですが「へヴィーメタル」と「ハードロック」は違いますよ。
私は後者あがりですから、ウルサイんです(笑)

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バッジさん 投稿者: 改憲派  投稿日: 5月 6日(金)09時45分55秒

読んでみようとは思いますが・・・確かに難しい。
昔、マルの人に三浦つとむ読めや、言われて読んでみましたが、あれは簡単すぎたし。
バランスいいのはないんでしょうかね。

まあ、私の原動力は静態的な論理よりも悪魔主義とかへヴィーメタルのような動的なものにあり
ますから。

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よくわからん 投稿者: 改憲派  投稿日: 5月 6日(金)09時30分2秒

「国営か民営か」という経営主体の問題は本質問題ではないと思います。それはまったく改憲派さ
んのおっしゃるとおり、というのになお国営にこだわる必要があるのかわからないのですが。

「営利主義」という問題だって、国営にしなくても「解決するもっと良い方法は別にあるはず」
と言えるのでは?

肝心なのは社会の人間の成熟の問題だと思うんですけどね。国営にしたって政治家と官僚が経営権
握るんじゃあ元の木阿弥でしょ。

別に国営企業をナチスということにこだわる必要性を私は感じませんが、国家社会主義とは確かに
言える。社会主義化=国営化じゃないですよね。

まっぺんさんは社会主義者なのに、「民営化にすれば人間は必ず営利主義者になる」という人間性
悪説に陥っているようにも見えます。社会主義は国営もしくは民営という問題を超越したところに
あると思いますが。民営であっても社会的福利を最大化するように営業できるようになるならば
「公営」に変化できますよ。

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悪しき客観主義に順応すると・・・・ 投稿者: バッジ  投稿日: 5月 6日(金)09時05分29秒

どなたかが「闘い無くして安全無し!」と書かれていましたが、いよいよ「労働組合の社会的責務」とでもいうべき問題にも光が当てられ始めていますね。今もテレ朝のワイドショーで江川紹子氏や男性のコメンテーターが、JR当局の利益至上主義企業体質が安全運行の脅威となっていることについて、労働組合も広く社会的に向け警鐘乱打しなかったのではないか、と労働組合の責務、運動のあり方やその使命といった角度から問題にされていました。

JR各社は分割・民営化を契機に旧国鉄時代の「マル生」など、労働者・労働組合弾圧をいっそう激しく行っていることが今回の事故であらためて確認されたわけですが、一方、そのような労働者抑圧・組合潰しの中で労働組合運動が分裂させられ、一部は当局との強調・迎合路線を取る中で、いわゆる「階級的労働運動」の立場が衰退・後退させられて行ったことは事実だと思います。他板で「国労コメントの甘さ」が指摘されていますが、今回の事故以前から繰り返されていた弱小派組合の「警鐘」や「告発」も当局による組合間の分裂策動に利用されていたとの指摘がワイドショーでされていました。

事故現場を放置しての「敵前逃亡」や「ボウリング大会・飲み会」問題が「ぐるみ体質」の問題として今回報道されるに至って、戦後起こったいわゆる「主体の問題」が想起されます。雪印事件や銀行の放漫経営の破綻の時もそうでしたが、「全体」や「客観」に全ての責任を押し付けられないということは、侵略戦争に一億総国民がなびいて行った事実を「主体の側の責任」として問題にした例の議論からも考えさせられます。「悪しき客観」だけに責任を押し付けて主体の責任を回避出来ないということではないでしょうか。

やはり、「資本」に順応した闘わない労働者、労働組合は、自らをも堕落させ、労働の社会的性格さえ喪失させた上、ひいては自らや社会全体の利益にさえ反してしまうということなのでしょうね。

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「日本人に成りすましている」っていう表現が 投稿者: まっぴょん  投稿日: 5月 5日(木)16時25分54秒

いいねぇ。そこには「自分は100パーセントピュアなニッポン人だぁ!」という強烈な意思表示が見てとれますが、それがすでに錯覚だとお気づきになられてない。(^◇^)

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>支那人と鮮人を排斥せよ 投稿者: イレギュラーず  投稿日: 5月 5日(木)15時56分51秒

さて、これから山菜囲んで、地域「集会」でも…

ところで、こういうの、こっちじゃ「ノッツォ!」ていいます。

どっちがガマン比べできるかやって味噌。味噌は、この時期山に入るならあった方が重宝します。

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支那人と鮮人を排斥せよ。 投稿者: 国民愛国同盟  投稿日: 5月 5日(木)15時48分39秒

国民愛国同盟

支那人と鮮人を排斥せよ。

日本人に対する暴動は、やつらの本質そのものである。やつらは根っからの犯罪民族なのだ。日本国内にも連中は日本人に紛れ込み犯罪の機会をうががっているのである。連中を日本から排斥し、支那・南北朝鮮製品の不買を全国に展開しよう。日本人に成りすましている支那人・鮮人を、公衆の面前に引きずり出せ。

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憲法と言えば、 投稿者: まこと@休憩  投稿日: 5月 5日(木)14時57分3秒

5月2日の「中日新聞」に憲法改定についての電話世論調査の結果が載っていましたが、回答者のうち69%の人が「改憲の必要あり」と答え、うち66%が憲法に「国防の義務」を書き込む必要があると回答したそうです。

http://www.tokyo-np.co.jp/00/kakushin/20050503/mng_____kakushin000.shtml
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sei/20050503/mng_____sei_____001.shtml
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sei/20050503/mng_____sei_____000.shtml

おそらく例の「反日」デモの煽りもあるのでしょうけど、「国民が国を守るのは当たり前のことだ」というもっともらしい理屈によって、「国防の義務」という「有事」の際の国民動員・人権制限の憲法上の拠り所とされる条文を入れることに多くの人々が賛同するという状況・・・、「改憲」のムードだけがどんどん先走りする状況が創られていることに危惧を覚える今日この頃です。

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以下は他板に書き込んだ私の投稿の転載です。
長谷部恭男氏なんて、この掲示板の多くの方々には生ぬるすぎだと思いますが、折角憲法問題が話題になっているので。

社会主義者さんが「憲法」を話題にされているので本を紹介します  投稿者: まこと@出先  投稿日: 5月 4日(水)08時38分39秒

 【長谷部恭男・著「憲法と平和を問いなおす」  (ちくま新書)】

長谷部氏はリベラル派の憲法学者ですが、この本は憲法を巡るさまざまな議論を「立憲主義」という観点から検証しています。民主主義や基本的人権といった概念をホッブズ、ルソー、モンテスキュー、マルクス、アーレントといった先人たちの政治思想を援用し、"なぜわれわれの社会は民主主義を採用しているのか?""人権は本当に普遍的なのか?"といった視点から捉え直しを行うことでこれら概念の限界を確認しつつも、「立憲主義」という政治プロセスを通じてこうした概念に内包されている理念を実現するための努力を行うことの意義を説いています。

とりわけ「平和主義」を巡る論考は刺激的です。国家の戦争が人民に多大な被害を及ぼす際に何処まで国家に従う必要があるのかどうかを検証し、戦時における国家の「権威」の限界を明らかにしつつ、ゴーティエの「囚人のディレンマ」という理論を提示し、国家への「裏切り行為」が却って長期的な平和プロセスを創造することもあるという論を展開しています。こうした議論は、とりわけ憲法改定論議の中で「国防の責務」が取り沙汰され、いかなる「有事」の際にも国家へ追随することが恰も自明の理であるかのように論じられている昨今だからこそ、意義があると思います。

この本は"日本国憲法の理念を高らかに称揚する"という類の本ではありませんし、近代政治思想について基礎的な知識が無いと少々読み辛いと思える箇所も少なくありませんが、憲法問題に関心のある方にはおすすめの本です。

http://8330.teacup.com/netkikaku2/bbs

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そういえば、介護サービス 投稿者: イレギュラーず  投稿日: 5月 5日(木)14時25分40秒

先日の新聞でしたが、介護サービスも定額制が検討されようとしています。これまでの出来高払いでは、早々に介護保険が破綻しかねないということですが、一方多分現行においても、問題は多いという話に事欠かない。

さて、うがって云えば、5月は、メーデーや憲法記念日がありますが、メディアの状況も寂しいものがある。

9条もですが、24条や何やらの問題も大きい。「国柄」が「鍵言葉」だそうですが、安く使い捨て便利な労働力として、男女の役割を再固定化し、分断する方向に向かうのだろうか…介護保険の動向をみても。

ところで、宮城全労協のHPの
トピックス欄に
「鉄産労、JR東日本の不当労働行為を糾弾し、
労働委員会に救済申し立て(05/3/18)」

また、
更新記録に
JR福地山線での脱線・転覆事故に対する声明
鉄道産業労働組合(05/5/1)

がありました。国鉄千葉動力車労働組合の宣伝戦に比べると、「新種のランやエビネ」のような目立ちにくいものではありますが、大切なこともまた言っていると思います。

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まぁ、論争は尽きませんが 投稿者: まっぴょん  投稿日: 5月 5日(木)14時08分50秒

「国営か民営か」という経営主体の問題は本質問題ではないと思います。それはまったく改憲派さんのおっしゃるとおり。要は、その経営・運営の「中身」の問題です。しかしそれでもなお「国鉄に戻せ!」というのは、鉄道事業が民営化すれば「営利主義」を採らざるを得ないからです。私企業であれば「利益」を目的としなければなりません。そうするとどういう事になるでしょうか? 明らかに「赤字」な路線は廃止されるでしょう。その結果、地方の過疎地住民は鉄道を利用できなくなるでしょう。一方、都市部においては経済的利益を目的として無理な過密ダイヤと危険な高速化によって今回のような事故を起こしかねなくなります。

同じ事が郵政事業においても言えます。現在は地方にもたくさんある郵便局やポストの数は、民営化すれば大幅に削減されていくでしょう。また介護サービスも民間へ移管されましたが、そもそも介護サービスには、利益を生み出す要素は殆どなく、「収益」などあげられるわけがありません。それが「収益を上げている」ように見えるのは、介護労働者の低賃金・過酷労働と受益者の大幅な負担増によるものです。「民営化」は「収益」至上主義であり、その結果「持てる者」と「持たざる者」とを益々大きく選別していく結果をもたらす事につながります。

公営が民営と最も違うのは「公共サービス」として国民に利便を供給する事を最大の目的にする事にあります。もちろん、それだからと言って「ムダな赤字」が出る事を放置しておくべきではありません。しかしこれまで民営化の理由とされてきた「ムダな赤字」の原因である「官僚行政の弊害」および、建設業界などとの癒着による事業予算のタレ流しを解決するもっと良い方法は別にあるはずです。「公営がだめだから民営に」というのは短絡的であり、問題の本質を隠したまま資本の競争拡大に利用しようとする、資本家達による詭弁であるに過ぎません。競争拡大は問題を解決しません。返って「没落者」を増大させるだけです。

国営を直ちに「ファシズム」と結びつけるのはちょっと無理な論法じゃないでしょうか? 「民営」に対して「公営」を対置するのは、資本主義経済の原理である利益第一主義をとる経済システムに対して民衆の生活基盤を第一に置く事を目指すものですが、それは不可能でしょうか? 「競争原理」による経済システムの中ではきっと無理があるでしょう。しかし、資本主義経済とそのもとで行われてきた技術革新と生産効率の飛躍的な進歩は、すでにそれを可能とする充分な能力を潜在的に持っている、とぼくは思っています。あとはそれを可能とするシステムを構築していく事です。

改憲派さんは 「国営」の問題と「国家権力」の問題とを混同したまま論じているのではないでしょうか。権力を「国家」に集中させていては人々は解放されない。原理としてはそのとおりです。共産主義者の究極目標もまた「国家の廃止」です。なお、民衆がいったん国家権力を奪取する事によってブルジョアジーから権力を奪う、というのがこれまでの一般的な革命方式でしたが、これからの革命もそうした方式が踏襲されるかどうかは判りません。資本のグローバリゼーション化が進んだ現在、各国家はそれぞれ独立していても、経済は相互に浸透しあっており、「武装放棄→国家権力奪取→産業の国営化と各工場の労働者による経営」というような「革命のセオリー」どおりに繰り返されるとは限りません。

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続き 投稿者: バッジ  投稿日: 5月 5日(木)12時54分7秒

>さて、「専門的議論領域」などという線引きをこそ私たちは粉砕すべきだと思いますけどね。糞の役にも立たない“自己権威確立のためのacademization”を人民自身が学習によって乗り越えなければならない… なんてね。冗談です。

全くその通りですね。
ただ、事は容易ではありません。
しかしこの「乗り越え」自体も、「外部注入」などによってではなく、資本による「陶冶」によって人類は必ず成し遂げるだろう、というのがマルクスの存在観だと思います。
奴隷の謙譲や素人の玄人崇拝は止めよ!ということかしら。

ところで、松尾氏の議論は、まっぺんさんも指摘されているように、社会の「構造性」と「歴史性」が分裂してしまった(=「構造性」に「歴史性」が内在していない)、(悪しき)客観主義(=ホーリズム=全体主義)に傾くきらいがあるようですね。
経済学的な諸概念、諸範疇をみる場合にも、函数的相互依存関係論に立ってそれらの範疇を安定的構造連関機能の一分肢としてしかみないという数理派的な限界の表れだと思います。
例えば、「賃金労働者」が、「資本」関係再生産のための機能的定在であるだけでなく「墓掘り人夫」でもまたあるというように、経済的諸範疇は、「資本」の自己形態であると同時にその自己批判形態でもまたある、という「対立と統一の統一」の弁証法的存在観が欠落するため、「変革」的実践の発生・存立根拠が主観的・外的な「恣意」に堕する危険性を内包しているように思います。

ただし、資本主義そのものを「弁証法的に把握する」というのは、「言うは易し、行なうは難し」だと思いますが。

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長期波動セツは、 投稿者: noiz  投稿日: 5月 5日(木)11時56分43秒

当たるも八卦、当たらぬも八卦、という気が… 要するにキャッチーな呪文(笑)

松尾氏の「民営化・規制緩和の悪魔的傾向」の場合、自説を補強するに拙速で、マルクスの思想が単線発展的史観であり続けたかのようにも読めてしまうのがやや難ありかなと思います。この「悪魔的傾向」だけ読むと、ロシアの伝統的共同体であるミールをマルクスが晩年に評価したこととの落差を感じさせます。まあ一説を持ってマルクスの思想を分かったような気になることじたいがダメではあるんですが(俺だよ…笑)。同説の後半部分の、「抵抗勢力」の主体は(各個それぞれの立場から)グローバルに形成されるべきであるというのは基本的に支持しますけど。

さて、「専門的議論領域」などという線引きをこそ私たちは粉砕すべきだと思いますけどね。糞の役にも立たない“自己権威確立のためのacademization”を人民自身が学習によって乗り越えなければならない… なんてね。冗談です。“理論家”の役割には十分すぎるくらい期待しております。

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訂正 投稿者: まっぴょん  投稿日: 5月 5日(木)11時50分16秒

お恥ずかしい事に、すっごいデタラメを言ってしまった。
「ソ連=国家資本主義」説を「向坂逸郎」と、とんでもない事言ってました。(#^_^#)
上島武氏ですよね。向坂さんはむしろ強烈なソ連支持派です。
http://www.jrcl.net/web/frame11b32.html

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改憲派さん 投稿者: バッジ  投稿日: 5月 5日(木)11時24分58秒

松尾説をずいぶん真面目に読み込んでいますね。

事は、恣意的な主観主義と悪しき客観主義との、善意ではあるが卑俗な実践主義と「価値」が「事実」から分裂してしまっている現象主義との、つまるところは政治主義と経済主義との、巨大な分裂が人類の認識において残存しているということ、そして、この「分裂」についての無自覚乃至は不統一が20世紀左翼陣営全体においても未解決なままに放置され、時々において両者間で振動を繰り返し続けている、ということではないでしょうか?

ここまで来ると、左翼や哲学者の専門的議論領域に完全に足を踏み入れていますよ。
しかし、この問題こそ今、深刻に問われていると思いますが。
例えば、「ドイツ実証主義論争」やレーニンの所謂「外部注入」説を巡っての議論などもこの系論です。
かなり難解ですが、以下↓もご参照ください。

http://blog.livedoor.jp/zatsu_blog/archives/cat_630832.html
(−20世紀マルクス主義における労働論的認識批判原理の喪失−)

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まっぺんさん 投稿者: 改憲派  投稿日: 5月 5日(木)10時00分15秒

松尾氏は、

5.民族自決に反対せよ
6.世界春闘を実現しよう。戦闘的に! 国際的に!
7.市場でもなく、国家でもなく、その中間でもなく
8.非営利・協同ネットワークと個人のアイデンティティ

という項目で「行動」について書いていると思うんですが…

「民営化・規制緩和の悪魔的傾向」というのが不条理として存在するが、これは今の経済システム
の本質として存在するということを松尾氏は言っているのではないですか。このことを社会科学の
観点から松尾氏は客観的現象として述べているわけですが、社会科学から一歩進んだ実践論として
は、労働者の「階級的団結」を否定してはいないですし、むしろ必要であると主張していると思い
ます。

国鉄なんかは国家社会主義=ナチスだと思いますよ。国鉄幹部は今ではJRの幹部として残っていた
り、政治家になったり、会社の取締役になったりして私腹を肥やしていると思います。このこと
は、結局、国が管理するシステムはブルジョアジーのためにあるんであって、労働者の生殺与奪
は国鉄幹部のような官僚組織に握られているということじゃないですか。問題は鉄道が国家の管理
下におかれているか、民間企業の管轄下におかれているかということではないと思います。

一番肝心なのは、顧客、経営者、労働者、投資家といった全てのステイクホルダーのことがバラン
スよく考慮された経済社会をつくりだすことであり、「民営化・規制緩和の悪魔的傾向」といった
移行経済の中でむごたらしく殺戮されていく人たちを連帯という形でなくしていくことではないで
すかね。

私は、正直、今の経済システムがこのまま平和安泰に続くとは思っていません。
いつの日にか、中国だとか、ラテンアメリカだとか、アフリカの労働者がぶちきれる時がくるで
しょう。その時を遅延させることは可能かもしれないが、完全に回避するのはもう無理だと思いま
す。

今は労働者は鬱積した不満を自己にぶつけて、睡眠薬や精神安定剤、抗鬱剤の服用を迫られ、自棄
酒や家庭内暴力、自殺という結果になっています。不満は自己自身や海外にそらされている。

しかし、その不満が向けられるべきところに向けられれば、その時、今の社会は根本的な変革に向
かわざるをえない。このことは、日本に限らず、韓国、中国、米国、全世界に言えるわけである
が。

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合掌。 投稿者: まこと  投稿日: 5月 5日(木)09時43分36秒

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(前略)

 「ところでネットで「サヨク」を検索にかけてごらん。とんでもないことになっている。一万六千件もヒットして、その大半がウヨクによるサヨク攻撃だ。たとえば、こんな風に書いてある。」

 「サヨクは馬鹿ではありません。ただ、"考える力"がないだけです。
 サヨクは中国や北朝鮮の荒唐無稽な主張を100%信じるピュアな感性があります。
 サヨクは「日本人ってダメだよなぁ」が口癖です。このセリフを言う時が快楽です。
 サヨクは日の丸が嫌いです。赤い旗は大好きです。
 サヨクは自衛隊が嫌いです。でも、人民解放軍は大好きです。
 サヨクは自分の意見を、大勢を代表しているかのような態度で主張します。」

 「―どんな人たちがそういう悪口を書いてるの?」

 「自分たちが「良識的」な「庶民」で「普通の感覚」で「健全なナショナリズム」を主張していると思っていて、産経新聞や読売新聞が好きで、朝日新聞を嫌い、小泉純一郎や石原慎太郎が好きで、共産党や市民運動や中国・韓国・北朝鮮が嫌いな普通の人々だよ。彼らは「日本人としての誇り」や「伝統」を重んじたいのだけれども、その拠りどころになるものがないので、サヨクを攻撃して自己満足を得ているんだ。」

(以下略)

*************************************

以上、「娘たちと話す 左翼ってなに?」(アンリ・ウェベール著/石川布美訳、現代企画室)という本の中に載っている、島田雅彦氏の筆による「あとがき」からの引用でした。

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>「真鯛」なる人物 投稿者: 伊達 純  投稿日: 5月 5日(木)09時06分21秒

 他の人からは「放置勧告」が出ているにもかかわらず「真鯛」なる人物の相手をすることは、この掲示板に対するアラシに加担することになるのだが…。

> ワイが間違ってなければ、左翼の敵さんは「私=左翼の敵を削除
> しますか?」と問うている。

 「真鯛」なる人物に対してだって異論だけだったら出入り禁止を提案したりしないのであるなら、「左翼の敵」氏のことは推して知るべし。

> また、大変言いにくいが誤解を承知で言う。貴方の親族が原爆
> により不幸にあったことは同情する。が、それを旗・歌を認め
> ない理由にしているのは貴方の勝手で、こちらとしては「はあ…
> そうなんですか…」としか言いようがなく、考えを正当化し理解
> を求めるには、むしろ逆効果であることを自覚されたし。ダシ
> にされた親族の思いはいかばかりか…

 そう、オレの勝手。つまり自由ということだ。そして「ワイは国が強制したからとかでなく、貴方がたのように日の丸のデザイン、君が代の歌詞にこじつけの嫌悪感はなく、むしろ愛着があるから、起立し歌うのです」(「まっぺんさんには一目置いてたけど… 残念!」 投稿者: 真鯛  投稿日: 4月30日(土)18時36分46秒 四トロ同窓会二次会)というのもオマエさんの勝手、つまり自由である。しかし、その自由に

> だいたい日の丸、君が代が政府に強制されてると感じてるのは貴
> 方がた特有の思考でしょ?白地に赤丸を何故にそこまで憎悪す
> るのか? それこそ無意識のうちに強制、強迫されてへんか? 
> 貴方がたの思考こそ自発的とは思えない。

などと難癖をつけてきたのは他ならぬオマエさんでしょ?

 そして、オレが「日の丸」「君が代」を拒否しているのは強制されてのことではない、自発的なものであるという文脈で、その根拠としてオレの両親、母方の祖父母、叔母、叔父みな被爆者であり、オレは被爆二世であるということを書いた訳だけど?

 それからダシ云々についてだが、まず母方の祖母については、年齢を偽って皇居の掃除に行くほどの「テンノーヘッカ」さん好きであるから「日の丸」「君が代」に疑問を持たなかったであろうことは想像に難くない。しかし、その祖母ですら、伯父が戦死した際の報告を聞いた際、「生きて返して欲しかった」と言い、勲章を大事にしまっておくことをせず、幼少時のオレのおもちゃにしてしまったという文脈で紹介した。祖母が年齢を偽ってまで皇居の掃除に行くほどの「テンノーヘッカ」さん好きであったということは書いていた筈である。両親にいたっては現在でも「日の丸」「君が代」「天皇制」に対しては強烈に拒否しているよ、ひょっとしたらオレ以上にね。

> また少々大袈裟やが貴方は左翼の敵さんを脅している。「真鯛と
> 仲良くしてると君まで嫌われるよ。イジメられたくなかったら、
> 真鯛とは口をきくな。」‥‥まるで小学生以下である。

 他の人の評価はともかく、オレの評価は下がっているよということだけど?

 今日は、岩国基地解放デーで、基地前の街頭宣伝に行って来るので、この辺で。

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念のため 投稿者: 真鯛  投稿日: 5月 5日(木)02時58分35秒

先の2つの伊達さんへの投稿は、左翼の敵さんの「結果は真鯛に委ねましょう」を読む前に投稿したもので、先の左翼の敵さんの投稿に左右された内容、表現ではありません。
念のため。

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伊達さん、つづき 投稿者: 真鯛  投稿日: 5月 5日(木)02時47分12秒

“真鯛は他の掲示板ではウザい、放置との評価”には驚いた。評価に驚いたのでなく(ウラで悪口たれるヘタレには用事なし)、貴方が左翼の敵さんを説得する材料にしたことである。
また少々大袈裟やが貴方は左翼の敵さんを脅している。「真鯛と仲良くしてると君まで嫌われるよ。イジメられたくなかったら、真鯛とは口をきくな。」‥‥まるで小学生以下である。
ヒステリックに反論せず、ひと呼吸おいて考えてみなさい。
追記・左翼の敵さん、自惚れなさんな。例えてゆうなら、異国で日本語の通じる貴方と コミュニケーションとったまででっせ。

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伊達さん、直接相手したらこじれるだけと思てたけど… 投稿者: 真鯛  投稿日: 5月 5日(木)02時15分59秒

ワイが間違ってなければ、左翼の敵さんは「私=左翼の敵を削除しますか?」と問うている。それを貴方は主語を“真鯛”と解釈している。往々にしてこの類の勘違いが多い。これが貴方のズレ。
また、大変言いにくいが誤解を承知で言う。貴方の親族が原爆により不幸にあったことは同情する。が、それを旗・歌を認めない理由にしているのは貴方の勝手で、こちらとしては「はあ…そうなんですか…」としか言いようがなく、考えを正当化し理解を求めるには、むしろ逆効果であることを自覚されたし。ダシにされた親族の思いはいかばかりか…

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結果は真鯛さんに委ねましょう 投稿者: 左翼の敵  投稿日: 5月 5日(木)01時21分33秒

こういう議論はいくらやっても答は出ない。議論の内容ではなく、結果が全てを説得する。
真鯛さんの今後の言動が、私の言うことが正しいか、伊達ちんの言うことが正しいかを決めますから。
それでOK?

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