四トロ同窓会三次会 2005年6月22日〜30日

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    削除は複数の削除ボランティアによって行われています。[2004/06/11記]

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小林よしのりは  投稿者: パルタック星人  投稿日: 6月30日(木)22時16分43秒

ポチ保守よりはましに思う。ポチ保守は北・朝鮮がいるから、治外法権止む無しという論じゃないの?小林はいくら北に対処するためといっても、何でもかんでも米国の決定を良しとする立場ではない。米国の理不尽な決定には怒りを持っている。逆にそうでなければ、北・朝鮮や中国に怒る意味もないだろう。戦後の治外法権状況は60年続いた。戦前は明治27年に英国の治外法権を撤廃した。「ロシアが攻めてくるからイギリスの治外法権を認めるしかない」などという論が戦前の日本で通ると思いますか。アメリカに負けてから右派も軟弱になったものだ。戦後、本物の右翼は小林よしのり以外は少ないね。日本の右翼はアメリカに虚勢されて、完全にダメダメ君になってしまった。アメリ宦官になってしまったか。日本の右翼は自分達の大嫌いな北・朝鮮の爪の垢でも飲んだらどうか?北・朝鮮が単独で攻めてきてるなら、単独で対処できない日本を恥じては如何?軍事的独立度では北・朝鮮の方が高い。しかし、GNPは日本よりはるかに低い。あんな国が恐ろしい、だからアメリカなしではいられないというのは、日本の国力からして、本当はすっごく恥ずかしいことなんだ。すっごくすっごく恥ずかしいことなんだ。
他のアジアは、日本ほどアメリカばっかりでもないだろう。中国の脅威は他の国にもあるにも関わらずである。この国のナショナリストは他のアジアの国に比べて、あまりにも脆弱過ぎるのだ。結局、この国の主流はナショナリストのふりをしても、脆弱なグローバリストが主流なのだろう。

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何のための戦いか?  投稿者: パルタック星人  投稿日: 6月30日(木)22時03分45秒

02年のチャベス政権追放騒ぎの際、一部国軍幹部が反チャベス派についた反省から、これまでも若手将校らを厚遇してきた。→ブッシュはしなくても大丈夫なのか。まあ、彼は巨大企業がバックにいるから大丈夫か。

> また5月には、76年に起きたキューバ機爆破事件の被告の引き渡しを米国に求め「応じなければ、米国との断交を検討する」とまで語った。
↑しかし、アメリカがリビア、イラン、イラク、タリバンを批判してきたのは何のためだったのだ?民間人への無差別テロを防止するためでなかったのか?ルイス・ポサダへの対処によって、アメリカの本音が問われる。イラク・アフガンでの戦いは、「テロの戦い」ではなかったのか?
「ブッシュ政権は権威主義を強め、世界のトラブルメーカーとなっている」というコメントを世界からもらわないようにしないとね。

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中村屋のボースの書評をアップしています  投稿者: TAMO2  投稿日: 6月30日(木)20時24分13秒

この本は、左が過小評価してきたもの、右が過大評価してきたものを冷静に見据えるには
良い本だと思いました。

http://red.ap.teacup.com/tamo2/67.html#comment

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Re:ほんのり期待  投稿者: まっぴょん  投稿日: 6月30日(木)17時17分45秒

中国じゃないですが、アジアの青年革命家とそれを援助した日本人のおはなしをちょいと。先日、『戦争請負会社』という本を読んでた事はご報告しましたが、同時期、「サピオ」6月22日号が「21世紀・死の商人」特集だったので買って読んでいたところ、後のほうに『中村屋のボース』という本が紹介されていました。以下、著者中島岳志のことば・・・・・・

「ラース・ビハーリー・ボースは29歳で日本に亡命してきました。日本で武器を調達し、それを密かにインドに送り全インド的な武装放棄を目論んでのことです。インドではまったく知られていない日本亡命時代を経て、ボースは『対日協力者』という評価と『日本の正義を信じて戦った自由の闘士』という両極端の評価をされています。そんなボースの苦悩する姿こそ、近代アジアの姿のように思えます」

ボースは最初、日本帝国主義への協力を拒否していたようです。しかし、最後にはインド独立最優先から日帝を利用してイギリス帝国主義を打倒するという、「毒をもって毒を制する」立場に立ったようです。ボースは戦前、中村屋の娘と結婚し帰化。終戦直前の1945年1月、東京で失意のうちに亡くなったようです。新宿東口の中村屋でボースが伝えたインドカレーが食べられます。白水社刊2310円。
http://www.jbook.co.jp/p/p.aspx/1750905/s/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4560027781/250-5746418-4512243

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ほんのり期待  投稿者: 臨夏  投稿日: 6月30日(木)14時55分19秒

改憲派さん>
>新しい時代の幕開けか。
>辛亥革命の本でも読み始めるかな。

うふふ、そうなったらよろしいなあ(笑
(これは、全くイヤミでなく、本音)
辛亥革命ですか、読んでる途中ですが、東洋文庫の
『三十三年の夢』なんかどないです?
康有為や孫文の友達の宮崎滔天の自伝。
でも、辛亥革命のまえで記述は終わるんかな?

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中国一万人暴徒化  投稿者: 改憲派  投稿日: 6月29日(水)16時54分8秒

新しい時代の幕開けか。
辛亥革命の本でも読み始めるかな。

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山田長政さん、こんにちは\(^o^)/  投稿者: まっぴょん  投稿日: 6月29日(水)13時14分0秒

「どこが一番サヨクか」はわかりませんねぇ。
それと僕は「ウヨク」方面は詳しくありません。
とりあえず参考までに我が社リンク集をご覧ください。
http://redmole.m78.com/link.html

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どこが一番  投稿者: 山田長政  投稿日: 6月29日(水)12時59分5秒

極端なものをROMするのが好きなんや。だが、投稿はしないよ論争は苦手だからね。 世に数多くある政治・思想的掲示板にて、最もウヨクの板はどこ? また最もサヨクな板はどこ?
この板に入っておられる千軍万馬の諸兄様なら、よくご存知でしょう。個人の感想的意見からでも結構ですから、読み物好き、論点好きのこの男にどうか教えてください。

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『しんぶん赤旗』の無責任  投稿者: バッジ  投稿日: 6月29日(水)10時04分21秒

靖国史観の信奉者である桜井よし子氏や介護保険制度改悪に「奮闘」した桝添衆議院議員をかつて紙面に登場させた編集部の先見の明の無さはこの際眼をつぶろう。

しかし、「北朝鮮経済制裁論」を自党に先がけて主張し、現在も「郵政民営化」論を唱えているような大谷昭宏氏に連載「コラム」を任せているような編集方針も「左翼」を標榜する政党として責任あるものとは言えまい。重要政治問題で自党と対立する立場の論者に紙面を提供しつづけるのは、例え紙面の枠内において異論を展開されなくとも論者の他メディアでの発言の影響力を考えれば「民主集中制」をお題目にする党としては奇態である。

それともかつて批判したはずの「田口福久治氏流多元主義」を経由して読者に相対主義、不可知論でも提供しようというのか?
閻魔帳にメモを取っているわけではないが、こんな事例はまだまだあるのだ!

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続・お義理購読・押し付け拡大反対!  投稿者: バッジ  投稿日: 6月29日(水)09時00分56秒

ところで、購読を押し付けられたの、『日曜版』でしょ?
なら、別の意味でも読む必要はないですね。『日曜版』は乞食スープですから。

『赤旗』は、読者が「ブル新」と併読することで経済的負担になり購読契約競争上問題になっているという状況下で70年代頃から「一紙で間に合う『しんぶん赤旗』」とかナンとか標榜して「ブル新」並みの紙面の「総合性」や「多様性」を宣伝していますが、そのことによってかえって下らない記事が大量化していることや社会的諸問題についてのマルクス主義的な切り口・解明能力が欠如していることを露呈してしまっています。つまり能力も無いのに「手を広げすぎ」ってこと。
だいたい、マルクスもろくすっぽ読んでいないような記者が、マルクスを真似て「人間に関することで自分が興味を持たないものは無い」なんて態度を気取っても、たかだか実証主義程度の問題把握しか出来ないのは当たり前なんですよね(笑)

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お義理購読・押し付け拡大反対!  投稿者: バッジ  投稿日: 6月29日(水)08時01分37秒

加害経験者として深くお詫びします。

『赤旗』であれ『かけはし』であれ、購読する必要なんて全く無いと思いますね。
両方とも読者に伝えたい主要内容はWEBで公開しちゃってるんだから、「機関紙、読んでくれ」なんて他人(ネット族という日本人の多数派)に頼むこと自体がナンセンスですよ。

まっ、ネット時代には「全国的政治新聞」なんてレーニンのマネ鳴き続けていても、「有料購読者に対する背信行為」が必然化せざるを得ないんだから、21世紀の左翼は思い切って組織化戦略も財政活動の根幹も転換しなければなりませんね。

ところで『赤旗』押し付けたの、ライブドアの『赤旗』記事配信も見ていない高齢党員でしょ?

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浮き世の義理で  投稿者:  投稿日: 6月28日(火)23時04分25秒

「赤旗」をとる羽目になってしまいました。
護憲勢力の統一だなんてオルグに行ったばかりに、
「統一戦線とはお互いの主張を理解し合うものだ」
とばかりに赤旗を強要されました。
「だったら、かけはし取れよ」とは言えない私でした。

本当は、普段目にしない解放同盟の記事が生理的に駄目なんですけどね。

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いゃあ  投稿者: ラドン  投稿日: 6月28日(火)03時40分58秒

日本の悪の温床はネットだな(藁)

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スポットCM  投稿者: アラブ復興車界党  投稿日: 6月27日(月)21時24分8秒

レーバーネットサイトに出された祝島支援要請

http://www.labornetjp.org/NewsItem/20050626m1

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悪の温床  投稿者: 改憲派  投稿日: 6月27日(月)19時25分24秒

日本の「悪の温床」は官僚だと思うが、いかがか?

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こいつらはどうしても「国民」を管理しねえと気がすまないようだ  投稿者: 改憲派  投稿日: 6月27日(月)19時23分3秒

実名でのネット活用促す 総務省「悪の温床」化防止

 総務省は27日、自殺サイトなど「有害情報の温床」ともいわれるインターネットを健全に利用するために、ネットが持つ匿名性を排除し、実名でのネット利用を促す取り組みに着手する方針を固めた。匿名性が低いとされるブログ(日記風サイト)やSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サイト)を小中学校の教育で活用するよう求め、文部科学省などと具体策を詰める。
 今週初めに発表する総務省の「情報フロンティア研究会」の最終報告書に盛り込む。
 国内のネット人口は増加する一方だが、匿名性が高いために自殺サイトの増殖や爆弾の作製方法がネットに公開されるなど、犯罪につながる有害情報があふれている。総務省はそうしたマイナス面を排除し、ネットを経済社会の発展につなげていくためには、実名でのネット使用を推進し、信頼性を高めることが不可欠と判断した。
(共同通信) - 6月27日9時36分更新

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「市場の力」別名「資本制の存在意義」  投稿者: バッジ  投稿日: 6月27日(月)11時29分48秒

>市場は北朝鮮体制を爆破する起爆剤になるでしょう。そういう意味の「市場」の力ですよ。

そうですね。ただし、「市場の力」とは、単純に自由や民主主義、人権の普遍性を「商品の交換過程」において措定する(発生させる)というだけでは無いんですよね。
自由で対等な諸人格間における商品交換が「領有法則の転回」によって不断に隷属と収奪の再生産という実態を顕示し、民主主義などの人類的諸価値が資本の運動それ自体によって否定されていることを私的諸個人に自覚させるという意味で「力」なんだと思いますよ。
この「転回」の事実が、マルクス主義者をして資本制下の民主主義に「ブルジョア民主主義」という限定を用いさせる理由でしょう。

たかが「市場」、されど「市場」とでも言うべきでしょうか。

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『赤旗』の記事を配信し始めたホリエモン  投稿者: バッジ  投稿日: 6月27日(月)09時36分55秒

ライブドアがニュースに『赤旗』からの配信を受け始めましたね(笑)

http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1234785/detail

早速出ていましたよ↑。

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なるほど  投稿者: 改憲派  投稿日: 6月27日(月)09時14分5秒

むじなさんの話を聞いていると靖国ってやっぱり政争の道具でしかないように思えますね。
台湾人は対中国を意識しての支持だろうし、
マレー人のも対華僑を意識してのことでしょう。
だいたいマレー系のマジョリティーはイスラムなんですから偶像崇拝の内容まで擁護する
わけはない。

日本人でも中国でのビジネスに陰りが出始めると首相に靖国に行かないように進言し始める
のがでてくる始末。ものを言うのは英霊様よりもマネーなんでしょう。

「擁護」したり「支持」したりするのは一定数いても真面目に「信仰」しているのは実は
少ないというのが靖国神社の哀しい側面でしょうねえ。まあ所詮は「制度宗教」ですから。

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靖国問題以前に  投稿者: 改憲派  投稿日: 6月27日(月)08時53分57秒

英霊を真面目に信仰している人なんかいるんか?
水子の霊のほうがまだ信憑性があるのではないのか?

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バッジの視野狭窄症  投稿者: むじな  投稿日: 6月27日(月)08時37分26秒

>>萩原除籍批判の論理  投稿者: バッジ  投稿日: 6月26日(日)11時30分23秒

>「政党の閉鎖性」を問題にするなら「内政干渉だ!」などど反発して靖国史観を擁護しよう
>ということの方がより一層問題ですね。

台湾の右派政党台連が靖国神社を積極的に擁護していますが、それに対してあなたは
内政干渉だと思わないのですか?
アジアからは中国や韓国のような反発だけでなく、マレー系国家の多くのように
擁護する意見もあることをお忘れなく。

だからこそ「外国人がつべこべ反対だの賛成だのいうな!靖国は日本人で清算して
ぶっつぶすべきだ」と私は主張しているんだがね。
あなたこそ、アジアからの声が反対だけで、それに対する内政干渉批判が右翼の
靖国弁護論だけだと思っているとしたら、視野が狭いだけだろう。

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あなたのいう一般常識とは?  投稿者: むじな  投稿日: 6月27日(月)08時33分53秒

>>ちょっと疑問なんですけど・・・  投稿者: dk  投稿日: 6月26日(日)11時42分33秒

> 友好団体のところまで行って、友好団体批判と自党の行動批判するのはちょっと・・・
>と思うのですが。それは除名が不当と言うより、除名されるの覚悟の行動だと思われるのです。

>党批判は当然だと思うし、友好団体に対しても厳しく批判するというのは当然だと思う
>のですが、友好団体のところまで出向いて「おまえらは悪人」「だから自党は手を切れ」と
>言うのでは、一般の団体でも常識的にOUTな気がします。

あなたの「常識」なるものが、私には理解できない。

どうして、友好団体に行って批判することが、「一般的常識でもアウト」なんですか?
あなたは、そんなに日本的なムラ社会のルールが大切なんですか?
革新のはずの共産党が、そんな日本で最も反動的な部分の「常識」を振り回して平気
だからこそ、共産党は右翼とは戦えないのです。

あなたのような「常識」に依拠している限り、日本では右翼・自民党がはびこるのは
当然のこと。共産党が、自民党の最も保守的な常識に依拠しているから、だめなんだ。

韓国民主労働党を見習うべきだろう。

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党内から  投稿者: わかもの社(国忠崇史)  投稿日: 6月26日(日)20時54分43秒

萩原遼さんを除籍したことについては
党規約第十一条:「党員の資格を明白に失った党員、あるいはいちじるしく反社会的な行為によって、党への信頼をそこなった党員は、慎重に調査、審査のうえ、除籍することができる。除籍にあたっては、本人と協議する」
が適用されていますが、あまり厳密な条項ではないため「党員の資格」についてどう考えているのか、党中央と萩原さんや私、またまつろわぬ党員(?)とでは解釈が違うかと思います。

ところでミヤケン時代には生協や民医連、原水協や各「民主団体」の幹部を勤めている党員に対する締め付けが厳しかったのはご承知の通りですが、最近はこれは非常に緩んでおり、3年ほど前に「荒堀談話」というのがあり「民主団体の党グループ(=フラクション)は、自由にやって下さい」と、ミヤケン時代へのいささかの反省も込めて発表されました。
それ以前から、例えば「大阪いずみ市民生協」では名嘉副理事長、西専務理事といった党員幹部がいくら「反社会的」な経費私的流用をしても党から警告すら受けず、それを内部告発した梅渓健二さんという党員が「反社会的」だとして除名(!)されるという逆転現象がありました。
残念ながらわが党中央幹部のいう「党員の資格」「反社会的行為」というものには、極めて恣意的な解釈があると言わざるを得ませんし、規約の平等な適用という点でも全く疑わしいものです。

生協や労協(労働者協同組合)、民医連は事業体・経営体だから、党の方針とは行き違いがあっても当たり前だという考え方もありますし、私はむしろそれに賛成です。
だったら萩原さんの言説もジャーナリストという生業に基づいてされているものであり、行き違いがあっても当然とは思えないんでしょうか?
これでは、いま憲法9条をめぐって論陣を張っている大学人の党員らも、やがて状況が煮詰まってきたら除籍される危険があります。

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一部左翼のヒーローに関するニュース  投稿者: 改憲派  投稿日: 6月26日(日)15時06分30秒

ベネズエラ:
反米のチャベス大統領 兵士の給与5割増に
 【メキシコ市・藤原章生】ベネズエラの反米左派、チャベス大統領は24日、首都カラカスの軍事基地で演説し、7月から国軍兵士の給与を50〜60%、上げると発表した。02年のチャベス政権追放騒ぎの際、一部国軍幹部が反チャベス派についた反省から、これまでも若手将校らを厚遇してきた。反米発言を続けるチャベス氏は暗殺やクーデターを恐れており、自らの出身母体、国軍の結束を図っているようだ。

 カラカスからの報道によると、チャベス氏は「貧困層を救うための社会革命には国軍兵士の力が必要だ」と繰り返し、同国では異例なほど高い昇給を発表した。

 チャベス氏は今年4月、「米国が私の暗殺を謀っている可能性がある」とし、1951年から続く米国との軍事協力を中断した。また5月には、76年に起きたキューバ機爆破事件の被告の引き渡しを米国に求め「応じなければ、米国との断交を検討する」とまで語った。

 これに対しブッシュ米政権は逐一反応はせず、「チャベス政権は権威主義を強め、(南米)地域のトラブルメーカーとなっている」というコメントで応じている。

毎日新聞 2005年6月25日 19時51分

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あれ?逆にそうは言っていないつもりなんだけど  投稿者: 三浦小太郎  投稿日: 6月26日(日)11時50分38秒

あれ?バッジさん、そういう風によめましたか?

「共産党の組織論から言って、現在の萩原さんのような言動を公的に行うことは許されないでしょうし、そういう党組織のあり方の是非は、私個人は間違いと思いますが、それは共産党内部で議論すべきことでしょうしね(共産党は「萩原氏の発言と行動はこれこれの点が誤りであり共産党の主義主張に相容れないので除名する」と例をあげて宣言した方がまだ筋は通っていたと思います)。」

と書いていまして、それほど閉鎖性を問題にしてはいないつもりですよ。その党には党の規約もやり方もあるわけですから。TAMO2さんの書き込みを見て、確かにこういう考えもあるなと説得されたのでなるほどと思い答えましたが、個人的には共産党の問題はまず党員またはそのシンパ内部で決めればいいと思っています。私たち外部の人間は、それを見て政党への評価を各自決めればいいだけで。

書き方が悪いのは反省しますが、うまく真意が伝わっていないようですね。私ももっと丁寧に書く努力はしたいと思いますが・・「私個人は間違いと思いますが」という書き方が余計だったかな?

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ちょっと疑問なんですけど・・・  投稿者: dk  投稿日: 6月26日(日)11時42分33秒

萩原氏の理念・主張は正しいと思いますし、多くの共産党党員に対する除名処分が不当きわまりないのは確かなんですが、、、

友好団体のところまで行って、友好団体批判と自党の行動批判するのはちょっと・・・と思うのですが。それは除名が不当と言うより、除名されるの覚悟の行動だと思われるのです。
党批判は当然だと思うし、友好団体に対しても厳しく批判するというのは当然だと思うのですが、友好団体のところまで出向いて「おまえらは悪人」「だから自党は手を切れ」と言うのでは、一般の団体でも常識的にOUTな気がします。
友好団体からしたら「そっちで十分話し合ってくれよ〜」っていう話だし、党なり団体なりからしたら責任ある行動がとれなくなる気がするのですが。

もちろん、きちんとした討議をして朝鮮総連と関係改善したのか、その前に党の自己批判があったのか、というのは一切抜きにしてですよ、、、

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萩原除籍批判の論理  投稿者: バッジ  投稿日: 6月26日(日)11時30分23秒

「政党」という存在が単なる私的結社なのか、それとも私的圏域をはみ出る公的存在なのかについては「情報公開」や「構成員の身分問題」をめぐる憲法論的な議論もあり難しいところですが、「政党の閉鎖性」を問題にするなら「内政干渉だ!」などど反発して靖国史観を擁護しようということの方がより一層問題ですね。

三浦さんの論理は、萩原氏の北朝鮮批判、不破指導部批判と同様に一貫性をもてないように思います。

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なるほど、そういう意味では  投稿者: 三浦小太郎  投稿日: 6月26日(日)10時36分38秒

TAMO2さんの「党のありようを「閉じた」形で行なってはいけないはず」という言葉でよく分かりました。確かに、右翼左翼を問わずこれまでの政治運動の問題点を考えれば、おっしゃるとおりですよね。まあ、でも私がこういうとき、弱みに付け込んで余り共産党を論難するのは良くないでしょう。左派系の方々、もしくは元左派系の方々が議論するのはいいと思いますけど。

左翼運動、また左翼系・進歩派系の思想が強かった時代に左翼批判をするのは立派だし勇気も知識も要ったけれど、今はむしろうわべの批判は簡単。でも、この構造は、大東亜戦争敗戦後、かっての指導者や軍部、また政治家を安直に批判し、民主主義万歳といって自己の責任を回避するのと同じでね、あんまり品のいいもんじゃないです。庶民は黙って戦争に耐え、黙って戦後の飢餓を耐え、黙って家庭を守る為に復興を成し遂げたのであってね、その人たちの無言の左翼・右翼批判のほうが遥かに重いですよ。

改憲派さんへ、小説に関しては、児童文学とか読んでみるといいですよ
「ヒルベルという子がいた」(偕成社文庫)というのがありますけど、これはいわゆる知的障害児を描いた文学ですが、ここまで「同情」も哀れみもなく、奇麗事もない視点で描いた物は少ない。「ヒルベルは最初から最後までヒルベルとあだ名される少年として生きて生きて生きまくり、その結果、生きながら社会から抹殺されていったのである」という清水真砂子氏の言葉が本書の全てを語っているに等しいのですが、だからと言って決して暗い本ではないです。短くて早めに読めるしね。この文章が収録されている「子どもの本の現在」清水真砂子 岩波書店 も、まさに思想書として一級品ですよ。現代の本質的な問題を文学を通して読ませてくれます。同書の中で清水氏は灰谷健次郎を厳しく批判してますけど、これほど愛情溢れる灰谷論も逆に少ない。同時に、この灰谷論は、現代社会の反体制運動や人権運動が陥りがちな欠点を見事に指摘しています

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なんだかな〜 萩原遼氏除籍  投稿者: 鍋山  投稿日: 6月26日(日)10時22分30秒

萩原遼氏が、何で今まで共産党に留まっていたのか??
やっぱり、人間関係かな。
佐藤勝巳のような「自然消滅除籍」ではなく、除籍処分だから、少なくとも党費は払っていたわけだよね。
本人の異議申し立て、見解が出なきゃわからないけど。

佐藤勝巳と同様に、共産主義者としてというよりは、「現実的な矛盾の解決の希望を求めて」、党員として活動してきたタイプでしょうね。
それが、80年代以降の北朝鮮の悲惨な現実と、それと友好関係にある党への疑問というのはわかりやすいが。

金日成・正日体制を作った国際関係の分析や、共産党・日朝友好運動の総括というところへは行かない。
現在は、ただ「おぞましい北朝鮮」と手を切れとしか言わないわけだね。
結局、北朝鮮に・総連に・党に騙されたと人のせいにしてすませる。

共産党も、「今年の最大の決戦」都議選の直前の除籍とは、間が悪い。何を考えているんだか。

6月23日(木)「しんぶん赤旗」
萩原遼氏を除籍
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-06-23/18_01_0.html

【総連結成50周年】における守る会のビラまきと共産党の批判的あいさつについては、それぞれ内容に異議はあるが、どちらも必要な事だと思う。

守る会 声明文
朝鮮総連は「帰国事業」という巨大な誘拐・拉致に責任を取れ
http://homepage1.nifty.com/northkorea/hrnkseimei5.htm

5月25日(水)「しんぶん赤旗」
朝鮮総連結成50周年に当たってのあいさつ
日本共産党中央委員会議長 不破 哲三
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-05-25/02_02_0.html

【以下 借り物】

『さざ波通信』 12号
萩原遼元赤旗特派員による共産党批判について
http://www.linkclub.or.jp/~sazan-tu/sazanami/012/01.html

・根拠薄弱な金正日悪者説(萩原遼『金正日 隠された戦争』)(朝民研)
 http://www.asiavoice.net/nkorea/archives/2004_11.html

萩原 遼 新研究室へようこそ!
 http://www.geocities.jp/hagiryo2004/index.html

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三浦さんへ:そうですねえ  投稿者: TAMO2  投稿日: 6月25日(土)22時22分8秒

正直、共産党なんて庶民にとっては どうでもいい 存在ですしね。ただ、拉致問題が
国民的関心事であり続けている(と思う)現状では、その解決のために尽力していた人
が、国会に議席を有する政党から除籍される、というのは重要だと思うんですよね。
だから、TVで取り上げられたのかな?と。

それから、
>共産党の組織論から言って、現在の萩原さんのような言動を公的に行うことは許され
>ないでしょうし、そういう党組織のあり方の是非は、私個人は間違いと思いますが、
>それは共産党内部で議論すべきことでしょうしね

一般論として、三浦さんの節度ある対応に敬意を表しますが、マルクス=レーニン主義の
洗礼を受けた身としては、若干釈然としないものも感じるんですよね。というのは、共産
党は「日本の労働者階級の党であると同時に、日本国民の党であり、民主主義、独立、
平和、国民生活の向上、そして日本の進歩的未来のために努力しようとするすべての人び
とにその門戸を開いている。」という、それ自体は基本的に正しい規約を掲げているなら
ば、党のありようを「閉じた」形で行なってはいけないはず、なんですよね。

ところが、彼らは国民大衆のみならず、党員にさえ色々なものを閉じています。

多分、ある党員が直接小生に言ったように「党はこのまま支持をなくし、5年ほどで国会
議席ゼロになるでしょう、そしてそれまで党改革のチャンスはないでしょう」という道
を邁進することでしょう。そんな危機意識を党上部に訴えること自体が、彼の党内での
立場を危うくするような党ですから。勿論、「ある党員」が誰か知られれば、彼はその
時点で「党の内部問題を外部に漏らした」かどで粛清です。

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まっぺんさん  投稿者: 改憲派  投稿日: 6月25日(土)16時42分22秒

北朝鮮の場合、食糧が配給制度で「人質」にされちゃっていたんですよね。
市場は北朝鮮体制を爆破する起爆剤になるでしょう。そういう意味の「市場」の力ですよ。

ペダンチズムはいいだ氏に限らず最近出版される本の一般的傾向かもしれないですね。
志向してもうまくいっていないのも多数ですが。

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改憲派さんへ  投稿者: まっぴょん  投稿日: 6月25日(土)10時19分54秒

>「市場」が北朝鮮の過酷な統制を掘り崩すかもしれない

その前に、世界中で庶民の生活が掘り崩されてしまっています。やたらに自殺や犯罪が増えている。少年犯罪や自殺がこの頃続けて報道されている。少年のすさんだ心はどこから来るのかを思うと、ギスギスした人間関係の向こうに「あらゆるもの」が商品化され、「カネ」だけを至上目的とする考え方・生き方がはびこってきているのが見える。

※「ペダンチズム」って、もしかしていいだももの事を言ってる? そりゃなるべく「無駄のない文章」のほうがいいにはちがいないけど、まぁ「中身」=本質を掴み出せばそれでいいんじゃない? 「装飾」部分はすっとばしてさ。(=^^=) もちろん「装飾」ばかりで中身の無い文章は論外。

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TAMO2様へ、余り一般には  投稿者: 三浦小太郎  投稿日: 6月25日(土)07時50分17秒

萩原遼さんの共産党除名ですが、同氏を名誉代表として抱いている、北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会のメンバーの一人としては色々と思うところはありますし、萩原さんの熱心なファンにとっても、また日本共産党にとっても重要なニュースでしょう。ただ、一般の読者や国民にとっては、現在の所それほど重大な関心事ではないでしょうね。

共産党の組織論から言って、現在の萩原さんのような言動を公的に行うことは許されないでしょうし、そういう党組織のあり方の是非は、私個人は間違いと思いますが、それは共産党内部で議論すべきことでしょうしね(共産党は「萩原氏の発言と行動はこれこれの点が誤りであり共産党の主義主張に相容れないので除名する」と例をあげて宣言した方がまだ筋は通っていたと思います)。むしろ、逆に萩原さんに関しては、よくここまで党に留まっておられたなあと思っていたくらいです。

しかし、同時に、萩原さんの著作、特に「北朝鮮に消えた友と私の物語」前半を読むと、戦後一時期、日本共産党がどれだけ若く理想主義に燃える人々の希望の星だったかは痛いほど伝わってきます。「コミュニズムは歌う明日を約束する」という言葉が、貧しくても勉学への意志をもつ文学青年だった萩原さんにとって、確かなリアリテイを持っていたのでしょうね。そして、親友を帰国事業によって失った萩原さんの心情もまた、私などには測りがたい苦悩がおありのことと思います。

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「市場で販売」  投稿者: 改憲派  投稿日: 6月25日(土)05時55分9秒

大目に見れば、「市場」が北朝鮮の過酷な統制を掘り崩すかもしれないという若干の希望が持てますが。

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マスコミは北朝鮮以外の国の  投稿者: パルタック星人  投稿日: 6月24日(金)21時03分11秒

援助も軍に横流しされてないか調べてよ。

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ペダンチズム  投稿者: 改憲派  投稿日: 6月24日(金)15時20分56秒

最近の日本の本は小説にしても評論にしても思想書にしても全部ペダンチズムに汚染されている。
透き通った無駄のない透徹した美しさというものがないのである。
だから、どんな本をとってみても破壊力がない。

知識ばかり開陳して喜んでいるエセ者書きはもうお腹一杯だ。
(しかしペダンチックな本でも澁澤龍彦の本はムダがなくていい。内容は古いけど)

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世界中から包囲される靖国史観  投稿者: バッジ  投稿日: 6月24日(金)11時58分28秒

ナチズムや歴史修正主義が厳しい批判を免れないヨーロッパでは当然だが、アメリカでも近年の日本の靖国史観の台頭を糾弾する動きが出て来ている。

カリフォルニア州議会は、来年から同州内の公立学校で使われる歴史教科書に南京虐殺や従軍慰安婦問題などのかつての日本軍の蛮行を盛り込む法案を可決する見通しとの報道がされたが、NYタイムスも22日付けで靖国史観及びその「宣伝センター」としての靖国神社を批判する記事を「日本のために無罪判決を求める戦争神社」として掲載、アメリカ政府筋の一部をも含めて靖国史観の復活に警戒と批判を強めている。

例え紳士的な議論態度を取っても、21世紀の国際社会では戦犯思想に生息の場は無いのである。

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スポットCM2  投稿者: アラブ復興車界党  投稿日: 6月23日(木)21時23分26秒

祝島HP。 22日も抗議行動により作業は中止だが、抗議行動を行うと漁を1日休まなくてはなりませんので、なかなか大変なようです。
祝島市場HP
http://www5d.biglobe.ne.jp/~jf-iwai/itiba.htm
下記は祝島HP

http://www.iwaishima.jp/

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スポットCM1  投稿者: アラブ復興車界党  投稿日: 6月23日(木)21時16分39秒

郵政不当解雇夏季物販。(旧全逓が闘争者切り捨てを行う中で高裁で勝利しましたが、最高裁で係争中)

http://www1.odn.ne.jp/428net/buppan.htm

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転載失礼  投稿者: TAMO2  投稿日: 6月23日(木)08時17分59秒

これ、かなり大きなニュースだと思うのですが、TVで取り上げられています?
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荻原遼さん除籍だあ?  投稿者: TAMO2  投稿日: 6月22日(水)22時05分13秒
TEL 03-3403-6111(日本共産党本部)

に、22:00に電凸。しかし、答える気がなさそうだったので、「毎月のようにカンパして
いるが、考え直さなければならない」とだけ伝えて終了。

やっぱり、共産党では党員は党の道具?

共産党:
朝鮮総連批判の作家を除籍 「党の活動を攻撃」と
萩原遼さん

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北朝鮮問題に対する活動や主張が党の見解と異なるなどとして、作家の萩原遼さん(68)が共産党を除籍されたことが分かった。通知文書は、不破哲三議長も出席していた先月の在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)のパーティー会場付近で朝鮮総連批判のビラを配布したことなどから、「党の立場や活動を攻撃している」などと理由を説明している。

 萩原さんは1958年入党。69年に共産党機関紙「赤旗」の記者となり、72〜73年には平壌特派員を務めた。その後フリーとなり、特派員時代の経験などを元に帰還事業の悲劇を描いた「北朝鮮に消えた友と私の物語」で99年に大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した。

 今月7日付の通知文書では、02年9月の日朝平壌宣言以降、萩原さんが元平壌特派員の肩書で「宣言を白紙に戻せ」などと主張している点を「元の肩書を使い、党とは異なる見解を発表することは党員の立場に反する」と指摘。さらに、先月24日の朝鮮総連結成50周年記念パーティーの会場近くで、萩原さんが自身の所属する脱北者支援NGO(非政府組織)メンバーらと、帰還事業の批判ビラを配布するなどした行為も「党員とは相いれない言動」とした。

 党の規約は「党員資格を明白に失った党員、著しく反社会的な行為で党への信頼を損なった党員は、慎重に調査、審査のうえ除籍することができる」と定めており、17日に党側との協議があり、正式に通告されたという。萩原さんは「党批判をしているのではない。今回の件は子供のけんかを親が買って出るようなもので、極めて不当な措置」と話している。

 共産党は、83年10月のミャンマー・ヤンゴンでの爆弾テロ事件(ラングーン事件)をきっかけに朝鮮労働党と断絶。朝鮮総連とも関係を絶った。しかし、00年に朝鮮総連とは関係を正常化している。

 ▽共産党広報部の話 個人の党籍や除籍などについては答えられない。

毎日新聞 2005年6月22日 15時00分
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20050622k0000e040053000c.html

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ニュース転載  投稿者: 改憲派  投稿日: 6月22日(水)11時08分8秒

日本の援助米、横流し販売か=北朝鮮市場の映像公開−NGO

 【ソウル21日時事】北朝鮮の人権改善などに取り組んでいる非政府組織(NGO)「救え!北朝鮮の民衆/緊急行動ネットワーク(RENK)」は21日、ソウルで記者会見した。昨年5月の日朝首脳会談で合意し、日本から送られた援助米が住民に渡らずに横流しされ、市場で販売されているとして、日の丸が印刷されて「日本政府寄贈」と書かれた袋が売られている映像を公開した。 
(時事通信) - 6月21日19時1分更新

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上関原発粉砕!(同報ご容赦)  投稿者: 反原発主義者同盟久我山派  投稿日: 6月22日(水)00時51分28秒

全国ニュースではほとんど報道されていませんが、いつのまにかこんなことになっ
てます。
 調査粉砕!上関原発建設阻止!すべての原発・核施設をとめろ!
 

 http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200506210108.html

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