四トロ同窓会三次会 2007年2月1日〜22日

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政治委員は軍人とは限らないのでは? 投稿者:まっぴょん 投稿日: 2月15日(木)17時35分52秒   編集済

dkさんの資料は先日ぼくもチェックしましたが、どーでしょう?
当時、軍の各部隊には共産党から軍の政治的指導の目的をもって派遣されていたはずですが、
彼らが軍人であったかどうか・・・
「政治将校」ウィキペディアhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BF%E6%B2%BB%E5%B0%86%E6%A0%A1

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参考資料 投稿者:dk 投稿日: 2月15日(木)16時21分26秒

なんか間違った記述をしちゃったようです。
一応ご参考になれば
まずは
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/zatuwa20.html
ソ連の歴代元帥です。

次はウィキペディアから
彼はロシア内戦およびポーランド・ソビエト戦争中は赤軍の政治委員であった。ロシア内戦時は故郷のグルジアに派遣され、メンシェヴィキ勢力など「反革命分子」の掃討に力を揮った。ポーランド・ソビエト戦争においては、南西正面軍の政治委員としてリヴィウの占領に拘泥し、赤軍敗北の一因を作っている。

だそうです。
とりあえず、権力者だから元帥になった面もありますが、軍歴はあると言ってよいのでは?

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スターリンの軍歴 投稿者:dk 投稿日: 2月14日(水)23時32分10秒

葉寺さんも書いていますが、ポーランド戦争では指揮官だった気がします。
どこかの師団か旅団、もしくは方面軍の指揮【もしくは政治将校】を勤めていたと思われますが。
ポーランド戦争では、途中撤退した?ことを持って、トロツキーが軍紀違反に問おうとして、それが不仲の一因になったとどこかで読んだ気がします。

そういえば、レーニンには軍服姿の写真がありませんね。

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そんな五十嵐先生も 投稿者:よねざわいずみ 投稿日: 2月14日(水)03時08分44秒

思いっきりドカンチ情報そのまま流してますね。

>「産む機械」という日本語のロゴが入ったTシャツが海外で売りに出されたそうです。

デマとは言えないでしょうけど、そのデザインつくったのは日本の人で、社会批評社から出てる本に原稿書いてるんですが^^;;

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戸田板の「雑事」 投稿者:焚火派GALゲー戦線 投稿日: 2月13日(火)23時34分9秒

ちょいマジ板で戸田が「社会市民連合 永瀬ユキ氏」に独裁者的注意を発している。
 この投稿でこそ、三浦議員関連だが。 永瀬氏に「冷静に」と注意を促すなら、永瀬氏に罵詈雑言を「ちょいマジ」でも「自由論争」でも浴びせている統一戦線及びその別ハンに注意がないのは何故だろう?
http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=1046;id=

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日本には義理でもチョコはやんない!バレンタインデーを前に 投稿者:イレギュラーず 投稿日: 2月13日(火)22時57分9秒   編集済

五十嵐先生と同じになってしまった?

>八方塞がりの安倍政権(2月12日)

> 第1に、現在北京で開かれている6者協議で、…
http://sp.mt.tama.hosei.ac.jp/users/igajin/home2.htm

しかし、野党も情けない、もっとつっこめないのか?

追記
今終わったNHKFMラジオのドラマ…「不思議家貿易商〜どこかの戦場」?まさに今回の6者協議を思わせられる(^^;

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革命家と軍服 投稿者:小ブル社民 投稿日: 2月13日(火)21時30分58秒

斯大林同志愛好会さま、まぴょんさま、ご教示感謝です。
スターリンは軍歴のないまま、「お手盛り」で元帥になったのですかね。
そもそも諸国の革命の指導者は、革命戦争なり独立戦争なりを経験しているでしょうが、自らが軍人になってしまったのは、スターリンのほかにいるのでしょうか。
毛沢東もホーチミンも、革命軍を率いたけど、軍服は着なかったですよね。
カストロも軍服ぽい制服を着ているけれど、軍人なのかな?

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ピンナラ 投稿者:通りすがり 投稿日: 2月13日(火)12時40分32秒

ご返事ありがとうございます。文面から察するに三浦小太郎さんは自らを卑下もしくは謙遜しているようにもとれますが、壇上の三浦さんは輝いていましたよ。また同行した全く帰国者問題を知らなかった人は「拉致問題より大きな問題」と感想を述べていました。

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スターリンの軍歴なんて・・・ 投稿者:まっぴょん 投稿日: 2月12日(月)21時27分46秒

聞いたことないなぁ…と思って検索してみました。やはり軍歴はゼロですね。17歳で社会民主党(後のボリシェヴィキ・メンシェヴィキの母体)に入党して以来地下活動と逮捕・シベリア追放の繰り返しですね。第二次大戦における戦争指導によって戦後「大元帥」の栄誉を得た、という事らしい。トロツキーも同じく若いうちから革命運動に参加してたので軍歴ゼロです。革命後の内戦で軍事人民委員(国防大臣にあたる)になった。
http://plaza.rakuten.co.jp/naitoryousuke/4016

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よしりん 投稿者:斯大林同志愛好会 投稿日: 2月12日(月)15時15分53秒

哲学者よしりん同志は、内戦やポーランド戦争においては、赤軍の政治委員を歴任、
そして大祖国戦争時においては、1943年3月6日に元帥になり玉いますた。

http://www.geocities.co.jp/WallStreet/7903/stalin/

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スターリンって・・・。 投稿者:小ブル社民 投稿日: 2月12日(月)01時52分8秒

ご無沙汰してます。小ブル社民です。
二次会も三次会も、まじめな話題が続いているので恐縮なのですが、
知っている人がいたら教えてください。
スターリンって、軍人なのですか?
きょう、レンタルDVDで借りた映画にスターリンが出ていたのですが軍服を着てました。
記憶にあるイメージも軍服だし、ネットで検索しても軍服姿しかでてきません。
ウィキペを見ると、レーニンも、ブレジネフもフルシチョフも、
赤軍の創設者のわがトロツキーも背広の写真姿です。
スターリンは経歴の上で軍人だった時があるのでしょうか?
「そんなことも知らないのか!!!!!」といわれそうですが、
気になって眠れません。よろしくお願いします。

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テレビ放映は 投稿者:三浦小太郎 投稿日: 2月11日(日)08時12分32秒   編集済

通りすがり様へ、テレビ放映はしばらくはないでしょうねえ。
今は6者協議真っ盛りですし、北朝鮮問題はちょっと情報過剰になって、本質はあまり伝わっていないのに何かどこもこういう集会は放映しないんですよ。12月の北朝鮮人権習慣も報道的には今ひとつだったしね。

まあ、それは運動の側のアイデア不足もあるんです。帰国者救出とかでは、一般の人が入りやすいような入り口を作れてないからね。まあ方法論は考えて行きます。
正直、私は帰国者という切り口より、とにかく中国に逃れてきた脱北者を難民として保護させよう、という一般的な人権論のほうが、少なくとも帰国運動を直接知らない人たちには分かり安いと思うようになりました。その上で、日本にゆかりのある人は日本が受け入れればいいわけで。

武夫様へ
舞台の上で喋るのは誰でもできるんですよ。お金を集めたり、日々の事務をやったり、宣伝を地道にやったり、当日受付や片づけをやったり・・・そういう人たちが本当に大変なんです。私を評価してくれるのは嬉しいですが、本当に頑張った人たちは舞台の下や裏にいます。これは多分、皆さんの(左派の)運動でもそうじゃないでしょうか。

遠隔地ナショナリズムと言うのは確かにあったと思う。そして同時に、帰国運動ってある種の千年王国運動の側面もあったように思いますしね。それは朝鮮総連の責任は一番大きい。ただ、総連の責任は在日が問う、日本の責任は日本人が問う、という形が理想なんですけど、私の場合も含めてどうも逆になっちゃいますよね。ここは運動家ではない外部の人が冷静にやってくれるのが本当は一番いいと思います。

日本の責任を問うことは決して総連と金日成を免罪することではないし、また逆に、総連の責任を問うことは日本の立場を肯定することじゃないはずなんだけど、どうもそういう方向に議論が流れるんです。これは私自身不満なんですが、どうもそこは現場にいると整理できないんですよ。

今に至っても「祖国を信じろ」「朝鮮民族が同じ民族の悪口を日本人と一緒に言うな」という論理・感情のみにしがみついている人がいるとしたら、それこそ、最も悪い意味での「右翼」だと思いますよ。歪んだナショナリズムです。それはたとえマイノリテイであろうと許される発言ではない。この論理は「日本人なんだから日本国を信じ、全て認めよ」と言う論理と全く同じですからね。そういう感情に追い込んだのは日本にも責任があるのかもしれないけど、だからと行って、スターリン主義国家に従属する形でしか自分のプライドを守れないと言うのは余りにも哀しい事態でしょう。

その意味でも、皆さんのような左派やリベラル派が、きちんと北朝鮮批判をすることが本当に大切なんです。在日の方が、例えば私と一緒に声を挙げるのは、それはやっぱり抵抗ありますよ。ただ、石丸さんと一緒なら、少なくとも抵抗感がずっと減る。自分達が北や総連を抗議する声が、結局差別主義者に利用されるんじゃないかとか、また、自分達のプライドを平気で踏みにじるような、マイノリテイに理解のない人たちと一緒に運動することで傷つく事を彼らはやっぱり恐れます。それは当たり前なんですよね。もう、そこを突き抜けてしまった人がこれまで運動やってきたわけだけど、全ての在日にそこまでの覚悟を強制は出来ないしね。そういう意味で、皆さんが私とは違ったやり方でいいですから、脱北者救援や日本受け入れ、また北朝鮮の人権改善を訴え続けてくださる事をお願いします

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北朝鮮帰国者運動とは何だったのか 投稿者:通りすがり 投稿日: 2月10日(土)07時00分30秒

私も参加しました。最初のビデオ、ウォルソンさんの歌、石丸さんや宮塚さんの話などなかなか充実した会だったと思います。しかしマスコミがものすごく大勢きていましたけどテレビで放送されたようすはないですね。いつ放送されるんでしょうか。

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今も努力中です。 投稿者:虫の息 投稿日: 2月 8日(木)22時51分39秒

>両者「立派な立居振舞い」ができるなら、なお「批判的結集」はもちろん可能では?というつもりだったんですが。

私ら商売人は、いつも言いたいことをぐっと飲み込んで「いらぬ一言」と「捨て台詞」をもらさないように努力しています。商談を成立させるためと問題点をはっきりさせるためにです。

すみません、いらぬ一言でした。

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そうとりますか? 投稿者:イレギュラーず 投稿日: 2月 8日(木)20時31分28秒   編集済

>自分の家族は北に行かせなかったけど、人質にとられたというより協力するべきではないか、と
唖然とすることを述べる…

それこそ、唖然とします。日朝共同宣言の線に沿って解決するしかないと思うのですけれど。

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醒めてるかな? 投稿者:焚火派GALゲー戦線 投稿日: 2月 8日(木)20時09分43秒

両者「立派な立居振舞い」ができるなら、なお「批判的結集」はもちろん可能では?というつもりだったんですが。

 さて、別の話題ですが、「国民保護計画」の国のモデル案(地方自治体はこれを尊重して作るのでしょう。)とはこんなに素晴らしいシロモノだったのか・・・。(保存に値する記事です)
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/20070131/20070131_058.shtml

市町村は国民保護法に基づき、国のモデル案に沿って国民保護計画の策定を進めている。だが、国の基本指針は核攻撃を受けた場合に「風下を避け、手袋、帽子、雨がっぱ等で被ばくを抑制する」などと記述しているため、長崎の被爆者団体などが「被害実態と懸け離れている」と反発。これを受け、伊藤市長は国に現実的な被害想定を示すよう2度要請したが、回答はなかった。

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なるほどGALゲー戦線さん(@_@;;) 投稿者:まっぴょん 投稿日: 2月 8日(木)09時53分44秒

おっそろしく醒めた見方ですが、当たってる面もあるような。
ただそれは、非常に広い、現在的「客観的見方」としてひとつの見方ではあるけど
「ひとつの立場」「あり得べき立場」を選択しちゃってる僕としては
「一方からの見方」から発言するしかないわけです。

で、今回の戸田対戦については、今後も
戸田氏と「同志的立場」に立って、ものを言う事ができる、
という「仮定」に立って議論をする余地が残されていると思っています。
そして、その「同志的立場」とは、戸田さん個人ではなく、
戸田さんも含むもう少し広い「同志的立場」からの批判であると思うので
戸田氏本人が個人的に拒否できない方向から、攻略していく事になるでしょう。
・・・って、先に戦術を披露しちゃってどーするんだ!!>じぶん

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続き 投稿者:武夫 投稿日: 2月 8日(木)05時34分56秒

当日のフォーラムは、石丸氏の発言がよかったと思います。
脱北者保護に関しては、坂中氏に法務省の人脈を生かして日本における地位の安定化を、
三浦さん、石丸氏等商業誌に執筆する機会のある方に世論喚起をしてもらうことが重要だと思うんですね。
というわけで、まとまりのない文章ですが、三浦さんの今後の活躍に期待して擱筆します。

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北朝鮮帰国者運動とは何だったのか 投稿者:武夫 投稿日: 2月 8日(木)05時22分9秒

三浦さん、こんにちは。
当日は僕もフォーラムに参加しました。裏方として大変だったと思いますが、お疲れ様でした。
さいたま市で「千里馬」映画上映の際も司会をされていましたが、八面六臂の活躍ですね。

今回のフォーラムは、主題と実際の会場で話された内容に少しずれがある点が残念でした。
帰国者運動の背景には、日本における在日朝鮮人差別も要因としてあげられるが、
遠隔地ナショナリズムも重視するべきではないか、というのが僕の考えで、
それは田月仙さんが一世を「亡国の民」と表現していたことに伺えるのではないかと思います。

帰国事業が始まった59年前後の日本のナショナリズムを代表する運動を指摘するなら、
60年安保闘争が筆頭にあげられると思うのですが、帰国運動のナショナリズムと共通する点が
あるなら「ヤンキーゴーホーム」という観点だと思うのですね。韓国もかつてはアメリカの
傀儡国家として呼ばれていましたから。

で、北を発展させて半島から米軍を追い出して祖国統一に貢献しようという観点も含めて北に渡ったが、
金親子に食い物にされる結果に至ったという点に悲劇があるように思われます。その点、田月仙さんは
「権力者の思惑なんて分かりませんから」と述べていたように記憶しています。

元朝鮮学校教員の余日花先生も次のように述べています。

http://shinsho.shueisha.co.jp/column/zainichi/061106/index.html

> わたしらも男の子二人をおばあちゃんと一緒に先に送るつもりやったんですけど、おばあちゃんが
>「娘の子どもや。人の子やから、自分が連れて行くわけにはいかん」いうて、結局誰も行かなんだんです。

> いまになって、人質にとられたとかいう人もいますが、自分が納得したうえで帰らせたのに。
> ただで大学まで出してもろて、ありがたいいう人もおります。いまは食物が不足やけど、
> どんな社会であっても、ウリナラ(わが国)を守るという人もおります。北は工業地帯、南は農業地帯です。
> その違いも分からんと、何でも悪いというのはどうですかね。
> 祖国に援助物資を毎年送ってくださる方、農業指導とか様々な分野で協力してくださる方もいます。
> これが真の友好と人道主義ではないでしょうか。

自分の家族は北に行かせなかったけど、人質にとられたというより協力するべきではないか、と
唖然とすることを述べる人もいて、北朝鮮帰国者を家族に持つ人は孤立を強いられてきたのだなと思います。
フォーラムの冒頭で流されたビデオにも94年RENK集会で朴春仙氏が集会を潰そうとした総聯の人間に
抗議する場面がありましたが、総聯の人間が「北を信じろ」と恫喝する場面に重なるように思いました。
(ビデオでは、さいたまのシンポジウムでパネリストとして参加されていた高英起氏も李英和氏の近くに
写っていましたね。)

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社共統一戦線問題蛇足 投稿者:焚火派GALゲー戦線 投稿日: 2月 7日(水)21時46分35秒   編集済

はっきり言って自分(当戦線)では「立派な立居ふるまい」できないことだろうとは思う。 そして、この掲示板の訪問者は理性ではわかっている問題でもある。(そして、どなたかがどこかで述べていた件のように理性で認識していることと、それと異なる認識が並存していることも皆さんはわかっていることなので書くのもどうかとも思ったが。 それに自分が「そういう立派なことできますか。」と言われるとできないだろうから。)
 「マイノリティを排除している社共統一戦線」から排除されているマイノリティであるという点では「男根主義的選別」で排除されているよねざわさんも「極左的跳ね上がり」あるいは「暴力団関連」ということ?で排除されている某市議も「マジョリティ」から見れば「同じ」なのである。 共産も某市議の排除には賛成したはずだし。(ものすごい暴論?)
 某市議の支持者と称する「統一戦線」や「オブザーバー」の影に被排除者よねざわさんは「社共統一戦線」を見る。 逆に某市議側は(そういう感じ方が「正しい」かは別にして)「最前線で闘う己」を支持しない「口先左翼の共産趣味者」の影に「実は体制べったり根性なしの社共統一戦線」を見ているのかもしれない。
 どなたかが述べたような、「被差別者の連帯スローガンの虚構性」と「それでもなお被差別者の連帯を」問題をほうふつとさせるものではあった。

 私の場合、今思うと「不快感の表明」ならばもっと賢明かつ何か有意義な効果が期待できる方法をとるべきだったのだろうが、もっとも効果が期待できない単なる自爆攻撃による不快感の表明しかとれなかったのであった。

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虫の息さん、ありがとうございます 投稿者:まっぴょん 投稿日: 2月 6日(火)16時15分45秒   編集済

確かに膨大な量ですね。全部読むのはたいへんでしょう。最初、軽く文句を言ったら、戸田さんは「自分の書き込みに全部答えろ!」と言って来ました。(+o+)ハァー・・・考えた末、しかたなく逐一反論していきました。だからまたまた膨大な量に膨れあがってしまった。だけど僕は決裂を望んだワケではありませんよ。戸田さんの方が排除したのです。こちらが絶対呑めないような横暴な条件を設定してね。対話を望んだのはまっぺん。拒否したのは戸田さん。

事件の経過を短くまとめたものを戸田糾弾専用ページの冒頭に「経過説明」として載せてありますので読んで下さい。
http://redmole.jp/toda/toda00.html

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ほんとは主催者が 投稿者:三浦小太郎 投稿日: 2月 6日(火)09時06分33秒

まず、鍋山様、ご参加ありがとうございました。

本当は主催者がこういうこと言っちゃいけないんですが、もう少し整理しないといけませんでしたね。
一応趣旨としては、これまで私が参加してきた「北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会」の集会のような、総連批判、被害者救出と言ったテーマではなく、もう少し間口を広げて、帰国運動を考え直すようなものにしたいとか、むしろ日本入国後の支援体制について具体的にやろうとかあったんだけど、まあ正直打ち合わせが足りず掘り下げられなかった。個々人の発言はそれなりに聴くべきものはあったと思いますけどね。

正直実感したけど、これからは石丸氏が、ジャーナリストだけではなく運動面でも中心になってもらうのが一番いいかもしれない。彼のポジションなら、例えばアムネステイとかその辺が動かざるを得ないはずだし、脱北者支援、日本での定着支援と言う一点で幅広く団結が可能だと思う。独裁政権批判とか、それはまた別の人や団体がやればいいんで、人権擁護、脱北者受け入れと言う点では、石丸氏以上に実態を知っていてかつ良心的に動いてきた人少ないから。それと、政治色が今は殆どついていないし、どこからどう見ても差別主義なんてかけらもないし。私が感心するのは、まああれだけ脱北者と付き合ってきて殆どトラブル起こしてないこと。私なんて、まあ対して脱北者につきあってるわけじゃないけど、最近嫌われるかばかにされるかどっちかみたいだしなあ。

予算的には、坂中さんを支持している在日コリアンって結構いるんですよ。しかもそれなりの力(財力も含めて)ある人。だからわりと資金的には心配せずにできると言うのはあるな。でも、あのチラシは、在日のデザイナーの人が作ったんですけど、そういう職の人だから安いとこ知ってて、そんな金かかってないです。

ビデオはあの集会用に、これまでの色んな映像編集して作ったもの。守る会最初期のものも出てきましたね。出来上がったのは当日昼であったような。

私の司会はいいかげんなもんでしたでしょ。
殆ど今回は何もせず、当日発言者紹介するだけなんで楽でした。ま、色々反省点もありますが、今後も脱北者受け入れの問題は頑張ってきます

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形式犯でもやはり粛清されたので 投稿者:焚火派GALゲー戦線 投稿日: 2月 5日(月)20時50分9秒

別に某板である必要はないので。

 四トロ同窓二次会に寄せられた情報によると宮崎学は加藤紘一事務所兼住宅への放火を行ったとされる人物の支援集会で発言をしているようですが、どのような発言内容だったのか情報をお寄せください。
宮崎学情報投稿者:かかし投稿日: 1月14日(日)13時37分9秒  引用
いつもROMしている者です。
初めて書き込みます。これからも、そんなに書かないと思いますが。

宮崎学は、加藤紘一宅に放火した犯人を烈士として支持激励する集会に参加し、発言したようですね。
どんなことを言ったのかは知りませんが。

http://diary.jp.aol.com/bbs/192975463/trackback

 なお、某板では某氏は宮崎の発言内容をご存知かどうか? 知っているなら感想はいかがかという趣旨も加えました。

 保存していたわけではないから正確ではないが大要はこういう内容だったかと。

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虫の息さんへ 投稿者:旅人君 投稿日: 2月 5日(月)19時42分57秒

俺の書き込みよりも、君の書き込みのが難しいじゃねえか!

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不自由論争掲示板 投稿者:虫の息 投稿日: 2月 5日(月)18時42分30秒

あのう。はじめまして、この掲示板は毎日欠かさずではないですがまあまあ読んでいる者です。むずかしいことばかり書いているので、ほとんど理解できませんので投稿して良いものやら悪いものやら悩みましたがどうしても一言ぬかしたくなりました。投稿規則は読んでませんのでそれなりに対処して下さい。
ええと。私の家族をモデルにした骨肉の争いをまず聞いてください。私の姉M子は、事あるごとにM子の長女T子と喧嘩をおっぱじめます。おそらく物心ついてから今に至るまで愛憎関係が続いているところをみれば解決は不可能に違いありません。幸いというか不幸にもというかM子とT子は親子であるばかりでなく同業種なのです。お互いに協力し合わねばお互いが損することは双方十分理解しています。今日、姉M子が血相を変えて私に言いました。M子その1.「T子は、いいかげんである。金曜日に約束していたことを勝手に変更しておいて何故連絡しなかったのか!私は大恥をかいた。せっかくつれてきた私の大切なお客さんになんと申し開きできるのか!」その2.「T子は私のお客を低く見ているからそんなことを平気でするのだろう。」その3.「不愉快だから帰る!」と、T子に捨て台詞を吐くのであります。
T子その1.「金曜日に計画変更をしたが、変更内容を連絡する係りが失念したのが原因です。また、連絡したかどうかをチェックしなかったのは私の落ち度です。おかあさんゴメンナサイ」その2.「けっしておかあさんのお客さんを低く見たり無視したわけではありません。」その3.「おかあさんのように、思ってもないことを決めつけるのは、おかあさんの悪い性格だ!」と、これまたT子の捨て台詞が性格論争に発展するのであります。

手短に言いたいことを言えば、どんなに正当な理由があろうとも、「捨て台詞はイクナイ」これは、よけいな一言だと思ったのです。まっぺんさんと戸田さんにとっても損のように思いました。事実、結果的には絶縁を双方が望んだ状態で幕を下ろした格好になりました。

支離滅裂ですみません。

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2.3 【脱北帰国者支援機構】フォーラム 感想 投稿者:鍋山 投稿日: 2月 5日(月)05時23分39秒   編集済

二次会などで三浦小太郎さんご紹介のフォーラムに行ってきました。
「北朝鮮帰国者運動とは何だったのか」という掲題で、面白い論議がされるのかと
期待していったのですが・・・
要するに【脱北帰国者支援機構】のお披露目だったのかな〜
代表・坂中英徳氏の独壇場でした。

田 月仙さんの歌と石丸次郎の発言が救いだった。
おっと、三浦さんの司会も良かったよ(汗)。
200人強の参加者かな。

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【フォーラム「北朝鮮帰国者運動とは何だったのか」】

・2007年2月3日(土) ・17時45分 − 20時30分

[プログラム−1:ビデオ上映]
・「語られなかった北朝鮮帰国者問題」(制作:IAW 太田慎一)

[プログラム−2:ミニコンサート]
・田 月 仙(チョン・ウォルソン)
 <曲目> 「高麗山河わが愛」/「ふるさと」/「故郷の春」

[プログラム−3:パネルディスカッション]
・宮塚利雄(みやづか としお) :山梨学院大学 教授
・石丸次郎(いしまる じろう) :アジアプレス・インターナショナル
・田 月仙(チョン・ウォルソン):声楽家
・河 炳俊(ハ・ビョンジュン) :コリア渡来人協会 代表
・坂中英徳(さかなか ひでのり):脱北帰国者支援機構 代表

新宿明治安田生命ホール
 住所:〒160 - 0023 東京都新宿区西新宿1 - 9 - 1
 URL:http://meijiyasuda-life-hall.com/
[入場料]・¥1.000−(資料含)

[主催]・脱北帰国者支援機構
 住所:〒101-0061東京都千代田区三崎町3-6-14 第2ハンタービル3階
 電話 03-5214-3839 FAX:03-5214-3838
http://www.kikokusyashien.com/page/infomation.html

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【ビデオ】

最後にこの日の日付が入っていたから、このフォーラムに合わせて作られたのかな?
試作品という感じだったけど貴重な映像がつなぎ合わせてあった。

・当時の帰国運動、新潟出港〜北での歓迎の様子。
・北の受け入れ担当者(脱北して韓国在住・故人)の証言。
 「船の上から見下ろす在日も、歓迎のため岸壁から見上げる北の人々にも戸惑い
 の表情がありありだった。双方の風体が聞いていたものと違ったから。豊かな北へ
 日本で乞食のような生活を強いられている同胞が来るはずだったから・・・」
・新潟港での送り出し側・当時日朝協会幹部の悔恨。
・田 月仙さんをはじめ帰国した家族が過酷な運命をたどった人たちの証言。
・強制収容所から脱出・脱北した帰国者の孫。総連本部への抗議行動の様子。
・兄が帰国し処刑された朴春仙さんの証言。
 その朴春仙さんの証言を聞くRENKの結成集会(?)、総連関係者が会場を占拠し、
 暴力的に集会を破壊した事件の映像。等々

【役人的現実主義者・坂中英徳】

まあ、実務の人なんでしょうから・・・いろいろしゃべっていたが・・・
どうつながっているのかわかりにくい・・・
脱北帰国者支援機構のHPの文章を読んでください。

以下、突込みどころ満載ですが、だいたいこんなこと言ってました。
・何となく公務員試験を受けて合格し、法務省入管に配属。大阪の外国人登録窓口へ。
 当時担当する外国人の99%が在日だった。在日は一般外国人とは違うだろうと感じ
 ていた。
・70年代、法務省入国管理局論文募集で「今後の出入国管理行政のあり方について」
 が優秀作に。いわゆる【坂中論文】。http://tsudoi0720.at.infoseek.co.jp/koza_013.html
 総連だけでなく民団をはじめとする民族団体、当時佐藤勝巳氏の朝鮮研究含めて
 「同化政策」と大バッシングがあったが、その後の推移は自分が言ったようになった。
・帰国者問題の解決は自分の彼岸。退職と同時に脱北帰国者支援機構を始めた。
 (名古屋入管局長等歴任〜東京入管局長!で退職)
・在日がこの問題に取り組まなければ日本人に信用されない。
・総連はもちろん民団もだめなので自分が立ち上げた。
 (少なくとも民団は支援組織を作ったんだが・・・)

・年間10人前後、これまで120人位が日本に戻っている。
 日本政府は受け入れることは受け入れているが、その後の生活自立支援は法整備が
 されていない。(現状は生活保護等)
・支援機構はその準備を担う。まず帰国運動犠牲者支援から〜北朝鮮有事における
 難民の流入にまで視野に入れて。
・特に、朝鮮語のできるボランティアの養成が急務。
 脱北帰国者の若者の中からもボランティアが出て来ている。

まあ、坂中氏の思惑はともかく元高級官僚の人脈・顔を使ってやってもらえばいいん
じゃないかな。

会場に着いて驚いたのは「この会合のチラシ」の立派なこと!きれいな印刷をさらに
ビニールコーティング(よくわかんにけど?)したもの。1枚数十円じゃきかないような。
この会場も一晩数十万円!とホールのHPにある。坂中氏の顔で安く借りられたんなら、
それはそれでいいんだが・・・会場費¥1.000−で見合うわけない。
準備に総額百万円以上かっかっているよう・・・
高級官僚でない私には、とてもその辺が気になった・・・

【石丸次郎さんの話】

(前置きでやんわりと、「坂中さんとは考え方が違うが・・・」)
・93年から北朝鮮国境「脱北者」取材。
 98年にはじめて「帰国者」に出会う。以降50人ほどと接触。
 日本の家族へ手紙・電話などを託された。
・帰国した9万3千人という数字は、当時の在日の7人に1人。問題は深刻。
・95年の飢饉で2百万〜3百万人が死んでいると思う。当然弱い人から。帰国者は最
も弱い立場にある。9万3千人の帰国者のうち高齢で亡くなった人も含めて、生存者
は1万〜3万人。その後結婚などでの家族を含めると十数万人の人たちが困難な情況にある。

・脱北者の現状
 3年前くらいから激減している。1.北の警備強化 2.中国の取り締まり
3.受け入れていた中国朝鮮族の人たちの支援疲れ

一方、韓国(1万人)、日本(120人)の受け入れは増えている。

第一次北朝鮮流出問題は終わったと考えている。
次は、さまざまな北の情況によって〜
坂中さんは、「有事には1万人の難民が来る」と言われているが、1万人を超えるこ
とはないと思う。やはり、海が障害になる。
事態が少し落ち着いて、(正式の)難民として数万人を日本が受け入れるかどうかが問
題になるだろう。
「帰国者」も含めて脱北者の受け入れは、日本とアジアの関係の100年の計に関わ
る問題。

や〜〜支援機構へのカンパが呼びかけられていたんだけれども・・・
石丸さんの活動にカンパというか支援したいと考えました。

アジアプレス・インターナショナル
http://www.asiapress.org/

とりあえず、石丸さんの本を買いましょう!
http://www.asiapress.org/03memb/ishm/ishmr.htm
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●石丸次郎(いしまる じろう)

  1962年、大阪出身。アジアプレス・インターナショナル 大阪オフィス代表。

ソウル延世大学語学堂に2年半留学。在日韓国・朝鮮人問題などを取材。93年と94年7
月、11月に中国の朝鮮国境1300キロを踏破。北朝鮮取材は国内に3回、朝中国境地帯
にはおよそ30回。これまで北朝鮮難民とのインタビューは450人を超える。

著書に『北のサラムたち』(インフォバーン)、『北朝鮮難民』(講談社現代新
書)。共著に『匿されしアジア』(風媒社)、『アジア大道曼荼羅』(現代書館)、
『百人の在日コリアン』(三五館)、訳書に『涙で描いた祖国』(風媒社)がある。

ビデオ取材に「北朝鮮難民の証言」(NHK『ETV特集』)、「中朝国境現地報告」(よ
みうりテレビ『ウェークアップ』)、「激増する北朝鮮難民孤児」(テレビ朝日『サ
ンデープロジェクト』)、「北朝鮮食糧支援の実態」(日本テレビ『ザ・サンデー+
30』)など。ほかにイギリス・チャンネル4、ドイツARD、フランスCanal+などで北
朝鮮現地ルポ。

「北朝鮮難民問題に光を当てる一連の報道」で、第40回 ギャラクシー賞・報道活動
部門・優秀賞を受賞。

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地域間格差 所得格差「小泉政権下で拡大」実証 本社集計(毎日新聞 2月4日) 投稿者:伊達 純 投稿日: 2月 5日(月)01時16分26秒

小泉政権下で格差が拡大したことを報道した毎日新聞の記事です。

地域間格差 所得格差「小泉政権下で拡大」実証 本社集計(毎日新聞 2月4日16時56分配信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070204-00000020-maip-pol

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絶対悪はないのだろう 投稿者:パルタ 投稿日: 2月 4日(日)22時16分9秒

革マル派から見た中核派と、中核派から見た革マル派。大学とネットで両方の見方を学ばされた。
旅人君の言う通り、闇金融というのは地上げ屋と一緒にしてはいけませんね。地上げ屋より何倍も残酷で非情だし、法律無視で取る以外何もしない。闇金融が横行した90年代末は恐ろしい状況になった。宮崎が地上げ屋やってた頃はまだ良かったのだろう。
まあ、絶対悪はなくいが、世の中には自分に都合が悪い人間はいる。悪いというのは、大体は神ではなく自分にとって都合が悪いという事だろう。
新左翼にとっては権力関係とスパイは都合が悪い。権力関係にとっては新左翼は都合が悪い。そうなんだから仕方ない。
前に自動車が右折した時、大きく実際より車線を内側に入ってきた。台湾で総統婦人が野党時代に交通事故に見せかけたテロで車椅子になったそうだ。日本でも交通事故に見せかけて都合が悪い奴が殺されたりしてないだろうな、と一瞬恐怖した。あと一歩だったが、私はここの掲示板にレスする程大した事はしていない。政府への抗議を送ってもネットするだけ。死んでも誰も困らないだろう。ただ自分が死んだら自分が困るのだと思った。

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良識? 投稿者:旅人君 投稿日: 2月 4日(日)09時53分47秒   編集済

いつから日本の左翼に良識なんてでてきたんだよ?
本当かね

人間は大嘘つき
姿をどのように変えようとも
変える前はどれだけ嘘ついていたのだろう?
ましてや、変えたとたんにもっと大嘘付きになるもんだ

左翼はいつも喧嘩ばっか

右翼は喧嘩しねえ
だからこそ右翼は強い

皆もうらやましくねえか?

理論好きって奴がどれだけ勝手かということだ
いつも俺はこれだけオツムが良いとかで勝負してる
それも同じ仲間うちで
しかし、そこで喧嘩
その繰り返し

<東大のトップはハーバードでトップになれねえ>

やっぱ、日本は右翼のが強いようだ

こわいもんだ

今日は天気がいいから釣りすんの
針と糸が時々こんがらがる
あれを俺は思い出した
左翼って、いつもこんがらがってる

俺はそんな糸はいつもプツンと歯で切るの

じゃ!

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人間は大嘘つき 投稿者:旅人君 投稿日: 2月 4日(日)09時34分2秒   編集済

俺に言わせりゃ宮崎は嘘つきなのよ!
現に俺とのある約束も破ってるしな
ま、別に俺はそんな事はいいの
しかし、宮崎はいつからヤクザになったんだ?
それと、君達は地上げ屋なんていうが、宮崎がどれだけの地上げをしたのよ?
俺は地上げ屋のM興産のボスや資金提供した会長など、もしくは住専問題などの件で大もめしたAグループともお付き合いしてたが、宮崎のみの字も聞いたことねえ
そんなに手荒にやってたの?へー
実は地上げで喜んでる人もいたのもお忘れなく!
現に俺の知り合いの会長は国税にやられたが、実は地上げされた人から喜ばれてたのさ。
地上げってのは大変なんだ。後のホローまでする
俺はそれを知っている
殺された人間もいるし
それにヤクザが最後はガンガンに絡んできてた
その頃はヒットマンが多く活躍した
土地をあの当時に手放した人間は、今現在喜んでるのがたくさんいるのもお忘れなく
今現在の日本の土地価格はどうなっているのだろう?
地上げされた人間はその後、怒りの声をあげてないし
ま、それは置いといて
宮崎が大杉栄が好きみてえだが、実は俺にはその気持ちがわかるの
大杉がよく泊まっていたのが俺の地元湘南なの
大杉は警察にマークされていた
しかし、警察と協力してるような雰囲気もある
中身は誰もしらねえ
大杉もアヤフヤ
それを我が身に近いと思ってるんじゃねえの?宮崎は
<しかし、人間は嘘つきだ>
俺はそんな宮崎が可愛いと思うのよ

だから宮崎は、ヤクザにもなれねえ
なれるわけがねえ!
早稲田だろ?それに左翼じゃねえか
ボンボンなんだよ
関西のヤクザは関東と違いちゃんと仕事を持ってるみてえだし
宮崎のオヤジは俺に言わせれば社長だ
その息子だろ?

宮崎は新宿の加納さんが好きだったらしいじゃねえか
加納さんの大先輩の万年さんのことも
彼らは本物の愚連隊
親分、子分の盃なしの世界
なぜ、宮崎が加納さんや万年さんの生き様にだよ
俺にはわかる
行き場がねえんだ!
俺はそこまでだ
俺は弱いものを追い込む性格じゃねえ
今現在、宮崎が何をしてる?
俺はあなた方の書き込みを見ててもわからねえ
戸田さんと宮崎が今現在何をしてるの?
宮崎は何も書き込みしてねえじゃねえか
ましてや代弁者もいねえ
過激派ってのは人を殺すそうじゃねえか?
今では言論で追い詰めてか?
それと仕事までお釈迦にすんの?
宮崎は一人で相当数の人間を敵にしてるようじゃねえか
その度胸は認める
いい度胸じゃねえか
掲示板なんてシカト!
いいねえ〜

最後に、闇金ってのは俺の時代にはなかった!
地上げと闇金をごっちゃにする事じたい若いし何も知らない証拠だな!

人間は嘘つきだよな!

あまり奇麗事は言わねえほうが身の為だぜ!
大人ならばよ!

人間がグループになるとどうなる?
それは宮崎が一番知ってるんじゃねえの

それは人間としてしょうがねえことだ

人間は嘘つき

だから、俺もなるべく徒党を組まない

しかし、俺は借金がねえ

キャハ!

ま、頑張れ!
清潔好きのみんな!

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返事遅れてすみません 投稿者:パルタ 投稿日: 2月 2日(金)21時27分18秒

黒目さん>地上げ屋が運動やろうが、ヤクザがやろうが山賊がやろうが資本家がやろうが職制がやろうが、俺は、「いい」と思うのです。その闘う対象に対する怒りが共有されるのであれば。

いえ。地上げと闇金融いうのは庶民を苦しめる者なのです。自殺に追い込む可能性すらある。怒りが共有されると言っても、地上げや闇金融をする者を入れるというのは間違っているのです。

>で、パルタさんの中核派への評価ですが、これはおかしいのではないか。
俺は中核派を全く肯定的に評価しませんが、それとこれとは別の話です。
「スパイに入られる」というような事は、実によくある話です。俺自身、ぎょっとするようなところにまで入られて、情報握られて背筋寒かった経験を持ちます。
>「スパイに入られた事」それ自体を批判するというのは、あんまり筋の通らない事なのではないかと思います。

それは仕方ない事でしょう。しかし、地上げ屋と共闘する事は絶対に間違いだったのだと思います。スパイ宮崎に入られた事より、一般庶民が家に住めない状況を作り出した人間の一人宮崎と共闘した事の方が遥かに罪は大きいように思います。

いずみさん>「狂う」は左翼業界では差別用語扱いのような気がしますがそれは今回はスルーいたします(^^;;)

「狂う」は判断が正常でない状態になるという事ですね。その定義について深く考えてみたいと思います。

>で、これはいかがでしょうか? 少なくとも、疑いが勃発しその疑いに信憑性が高くなってきた、という時点以降で、宮崎を集会に呼んだ左翼系組織は、かの*SENKI派だけ*ではないかと思います。中核派も呼んでなかったんじゃないでしょうか?

すみません。赤軍派は元メンバー一人だけのようですね。

>>あ、「個人情報保護法阻止共同アピールの会」は、あれは左翼系組織でもなんでもないので除いて考えていますよ。
>>日本の新左翼で宮崎と癒着している党派は最低限、「我々は国際トロツキスト・第四インターナショナル・社会主義の潮流とは一切関係ない」と宣言すべきだ。恥だよ。「日本の左翼は良識がないのか」と思われるじゃないか。
>ここはある程度賛成できます。そして、党派には現在そういうところはないと思いますが、運動圏でそれなりに活躍中のひとびとのなかで、唯一、たった1人、「癒着」とは言えないまでも「断固支持」を言い続けている人が、まさに戸田ひさよしである、と言えるでしょう。うーん1.2億分の1の存在だ…

戸田さんは反権力の門真市議として大変活躍されており、尊敬していました。何故宮崎を支持するのか分からないのです。宮崎を支持するのは良くない事ですね。
まだ「何故よりにもよって宮崎と?」という不可解で割り切れない感覚がどこかにあります。

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RE.いえ、小沢でも共闘はできます 投稿者:セクトNo7 投稿日: 2月 2日(金)01時35分20秒

時と場合には誰とでも共闘はあり。だけれども、現実的にはこの「場」での対処が君の資質を計るだろうな。いずみさんは、私にとっては鬼門だけれど、スゴークまともなストレートなことも言うのだよ。
掲示板渡世?で生きようとするならば、答えなきゃならない局面だろうな。
逃げるなよ。そこで君が試されるのだと思う。

老婆心ながら、言っておく。

わたしゃ、いずみさんからは遁走するかもな?柳沢みたいに(爆
あれで、頭丸めて「ごめんなさい」とでも言えば、これほどにはならなかったと思うけれど、でも、私あんなことは言うほど質は悪くないよ。いずみさん【w

飲んで書いてるから表現のほうはかんべんな。でも、バルタ君は答えなきゃ、君の政治性にかかわるよ。
たぶん、ここにいる二次会・三次会の同志諸君は、君をどう評価するかな?逃げるなよ!

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ところでパルタさんはなんで二次会で私や黒目さんのことを無視するのですか? 投稿者:よねざわいずみ 投稿日: 2月 1日(木)22時43分43秒

(T/O)

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いえ、小沢でも共闘はできます 投稿者:パルタ 投稿日: 2月 1日(木)20時35分50秒

共産党のような対応では絶対にダメです。「小沢・鳩山との共闘は不可」とした場合、小沢・鳩山はそのまま国民投票に行ってしまいます。タガハメができんのです。共闘不可すれば牽制もかけられない。共闘するから牽制も出来るんです。民主党との共闘なしの闘いは考えられません。ひびに入らねばなりません。民主党を国民投票に応じないよう圧力をかけねばなりません。いくら現在与党側がガタガタでも国民新党、新党日本だけでなく、民主党がこちらに来なければ、絶対勝ち目なしです。ガッチリと共闘しないと、沖縄と同じ事が繰り返されますよ。民主が社共の生活重視の方に来れば勝ち、自公の国民投票の方に行けば負けです。

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ちょっと追加ね(=^^=)/ 投稿者:まっぴょん 投稿日: 2月 1日(木)15時15分7秒   編集済

誤解を受けるといけないので。「保守も含む」といっても、例えば自民党中央に反抗した「郵政民営化反対派」は、実質的には「反グローバリゼーション」の立場と言える。だから「保守とでも共闘する」というより、「グローバリゼーションに反対する」立場ならいいといいう事です。それは資本家の方針に逆らい、民衆の立場を守るものだからです。しかしそのような「左派な立場に立っている」ことに、それらの保守政治家本人たちも気づいていない場合もある。だから「個人レベル」でなら共闘できる。政党レベルでは到底、民主党や自民党との統一戦線はありえない。

例えば都知事選に、菅直人の名が上がりましたが、彼なら社共も含めて擁立の可能性はある。しかし同じ民主党でも、小沢一郎だったらダメでしょう。

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まっぴょんさんに賛同します 投稿者:パルタ 投稿日: 2月 1日(木)14時18分53秒

>日本では左翼がほとんど崩壊、といっていいほどに後退しています。しかし現実の生活は、政府が「戦後最長の好景気」などという宣伝にも関わらず、ますます大部分の庶民には過酷なものへと追いやられています。こうした中では、没落した左派にかわって、一部のリベラル保守派までが現状を直視し、自民党主流が推進するグローバリゼーション政策に抵抗せざるを得ない状況を引き起こしている。郵政民営化に対して抵抗した自民党議員や、民主党内の一部に、その傾向が現れています。言い換えれば、左派が失った領域にまで、保守派(の中の、比較的良心的な部分)が進出してきている、という事です。
>●日本における統一戦線のかたち
>本来の保守が左派の領域にまでフォローするようになっている現状を考えると、今後の展望も非常に暗いものを感じますが、ともかく、日本でも「誰がするのか」ではなく「何をするのか」つまり「反グロ統一戦線」を考えていくのが最も現実的です。そうすると、統一戦線の方向としては「反グローバリゼーション」という同じ方向性をもっていても、現象的には、世界では「左翼の中の左派の団結」が現実的課題になっているのに対して、日本では「保守も含む統一戦線」という形になるのではないでしょうか。

そうですね。ただ、保守を含む統一戦線を成功させる必要最低条件に、共産党と民主党の政策協定・選挙協力が必要になります。これは保守との統一戦線成功に絶対に必要です。やらねば負けます。
また、これが成功しても保守側に引きづられる形での野党共闘なら、野党が勝っても未来は暗いものになるでしょう。野党保守を社共の「反グローバリズム戦略」が主導権を持つ形でなされないと、また一市ラインの再現になる。村山党首の頃のように社共が野党保守に合わすのか、野党保守が社共に合わすのかが大事ですね。体制派の一部が有権者を抱きこむ為に「あまりにもひどい格差に怒ってみせた」挙句に政権を取った後は、知らぬ存ぜぬで自民党と同じ事をやる可能性は否定できません。しかし、共産党の与党と野党保守を同質なものとしてとらえる戦術には反対です。保守野党でも組める相手とは組まなくてはなりません。そこで主導権を握れるかどうかが共産党の力量なのであって、最初から政権をあきらめて「自分は確かな野党でいいんだ。清く正しく自公にも民主にも反対するんだ」と言って、民主左派まで切り捨てれば、自公の改憲策動は止められません。レーニンもブルジョアのひびを利用しろと言ったではないですか。今こそ、そのひびを利用して、左から圧力を加えながら統一戦線を結成せねばならないのです。

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社共統一戦線雑感 投稿者:まっぴょん 投稿日: 2月 1日(木)10時42分10秒

●社会ファシズム論と社共統一戦線

社共統一戦線が最初にクローズアップするのは、トロツキーの提唱によるものでした。スターリンが極左路線=第三期論とそれによる「社会ファシズム」論を唱え、社会党を排撃したのに対して、その誤りを指摘し、社共統一戦線を提唱したものでした。世界恐慌後のこの時代、ブルジョアジーも安定政権を維持できず、一方にファシストが台頭し、他方に左派が労働者階級を組織し始めた時代だった。しかし、スターリンは極左路線=社会ファシズム論の破綻のあと、今度は右転回して「人民戦線」戦術をとりました。これは労働者階級が政権奪取を目指す可能性を捨て、右派との妥協により右派のクーデタに道を拓くものとなり、スペインでもフランスでも破綻していきました。

●現代の世界の左派統一戦線の実態

現在の政治状況を見ると、日本と世界での強烈な「温度差」に落胆せざるを得ません。ラテンアメリカでは次々と左派または中道左派政権が生まれ、アメリカ大陸における米国のイニシアティブが崩れつつあります。中でもベネズエラのチャベス政権はもっとも突出している。しかし、一方、ブラジル労働者党は政権を奪取したのに、党首ルラは党内左派を切り捨ててブルジョアジーと妥協の道を取っています。ドイツでも「左翼党」が大躍進しましたが、この党も左派を切り捨てました。フランス左翼は、今年の大統領選挙を睨んで、はじめからブルジョアジーとの妥協を前提とした「社共緑統一戦線」派と、社会党を除外した「反資本主義統一戦線」派とのせめぎ合いが続いてきました。またイタリア共産主義再建党も党内で「反資本主義左派」と「強調派」との党内闘争が続いています。オランダの選挙では旧毛沢東派の系譜にある最左派の党「社会党」が大躍進しました。

●なにを基準とした統一戦線なのか

トロツキーの時代、すでに社会党は妥協的な党であったけれど、時代の流れが社会党をも左傾化させていました。というより、その傘下にある労働者たちが、社会党の闘いを要求していた。しかし現代では、資本主義経済が直面する危機に対して立てた戦略である「グローバリゼーション推進政策」に対して妥協的であるか、または非妥協的に闘うのかによって、社会党・社民党との「統一戦線」の性格はかなり違ってくると世界の左派組織は考えている、という事です。単純に「社共統一戦線」ではなく「反グロ統一戦線」でなければ意味はないのです。そこのところをはっきりしなければ「右派か左派か」の選択ではなく、単にグローバリゼーション政策を「ブルジョア政党が推進するのか、左派政党が推進するのか」の選択にしかならない。政権問題において今問われているのは、「誰がするのか」ではなく「何をするのか」という事だ、とこの間の政治状況が示している、と僕は考えています。

●では日本の政治状況はどうなのか

日本では左翼がほとんど崩壊、といっていいほどに後退しています。しかし現実の生活は、政府が「戦後最長の好景気」などという宣伝にも関わらず、ますます大部分の庶民には過酷なものへと追いやられています。こうした中では、没落した左派にかわって、一部のリベラル保守派までが現状を直視し、自民党主流が推進するグローバリゼーション政策に抵抗せざるを得ない状況を引き起こしている。郵政民営化に対して抵抗した自民党議員や、民主党内の一部に、その傾向が現れています。言い換えれば、左派が失った領域にまで、保守派(の中の、比較的良心的な部分)が進出してきている、という事です。

●日本における統一戦線のかたち

本来の保守が左派の領域にまでフォローするようになっている現状を考えると、今後の展望も非常に暗いものを感じますが、ともかく、日本でも「誰がするのか」ではなく「何をするのか」つまり「反グロ統一戦線」を考えていくのが最も現実的です。そうすると、統一戦線の方向としては「反グローバリゼーション」という同じ方向性をもっていても、現象的には、世界では「左翼の中の左派の団結」が現実的課題になっているのに対して、日本では「保守も含む統一戦線」という形になるのではないでしょうか。

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いつまでも 投稿者:三浦小太郎 投稿日: 2月 1日(木)08時50分32秒

答えると言っていつまでも答えないのも不誠実なので、少しまだまとまっていないのですが

まず「右派」というより、正確には「保守派」あえて言えば「体制派」と言った方が良かったかも。
なぜ戦後自民党政治が続いてきたかと言えば、色々な要素があるでしょう。しかし、多分一番根本的なのは、「全ての政党、政治勢力の中で、一応国民生活を豊かにする事が出来るのは多分この勢力だな」「社会、国家を安定させ、国民の経済活動を保証してくれるのは、他の政治政党よりもここだろうな」と言う暗黙の了解だったと思うんですよ。あくまで比較的に、ですよ。だからこそ、その希望がある程度実現して以後、自民党はその政治的使命を見出せなくなり、今迷走状態にあるんですけどね。

社会党、共産党に対して、勿論支持する人たちはいましたし今もいる。しかし、マジョリテイの人たちからみれば、やっぱりこの勢力は、自民党よりも上記の技術を持っているとは見えなかったんですよ。ただ、またマジョリテイの意志は第2次大戦の教訓から「とにかく国家が理想を振りかざして戦争に動員するのだけは嫌だ」と言うものが強固にあったから、社会党的なものがある程度「安全装置」として有ってほしいと言う意志はあった。この社会党が一気に凋落したのは、社会党の本音が別に非武装中立でもなければ平和主義でもなかったことが、村山内閣時代の自衛隊承認と、北朝鮮のような軍国主義体制を支持してきた(少なくともその犯罪性を黙認してきた)ことで一気に明らかになってしまったからでね。だから、もしマジョリテイ戦略を左派がやるとしたら、多分ここが一番の回復地点だと思う。ただ、従来の政党や、国際感覚なき一国平和主義ではもう駄目でしょうが・・・

さらに言えば、多分dkさんの指摘とはちょっと違うかもしれないけど、左派は今後、本当はいい意味で「勝利」ではなく「負けないこと」を目指すことによってしか再生しないと思いますね。マジョリテイになる事を拒否すること、それによって社会全体に、小さくとも様々なマイノリテイの共同体を作り、それ同士が連携しうる、社会の根底に網の目のように走る根のような共同体を作れるかどうかでしょうね(リゾームとかいうんでしたっけ)これはマジョリテイには決して潰すことが出来ない、マジョリテイに取り込まれない、またマジョリテイを目指さないことによって成り立つ共同体、それも固定的・古典的な、「小さなマジョリテイ」として、共同体の構成員を結局共同体の中で抑圧する形ではなく、他のマイノリテイの共同体との間にも、また共同体とそれに属する個人との間にも、常に開かれた交通をもてるようなものでないとね。

まあ半分冗談ですけど、私は「イエスの箱舟」かな、あれは結構評価してたんですよ。あれは大したものじゃないかと。あれはマイノリテイであり続けることによって一つの救済組織を守り続けた大した存在だと思う。オウムが失敗したのは、マジョリテイ=国家になろうとしたからで、あそこも初期のマイノリテイの宗教共同体であり続ければ結構評価されたと思うしね。

南米やフランスとかのことは、全く無知なので語れないんですけど、多分サパテイスタとか、ああいう組織には私の言うような可能性が有るのかな。

次はまあ右派の事を書きますので

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