婉曲に言っていますが、ご理解いただけませんか 麻生英人 - 07/2/13(火) 17:08
 「統一戦線」さんは、「がんばろう」の他にも、「うちはだいこ」「日本国憲法擁護連合」等々、沢山の別名を持つ方なのでしょうか?ネット上のことはよく判りません。そういう指摘が、「統一戦線」さんに不利益になるならお答え下さらなくても結構です。ただ、この掲示板で戸田さん擁護の論陣をはるなら、事実経過を踏まえ、内容に即した反論をすべきだと考えます。前にも言いましたが、草加さんの様にです。温かくも厳しい意見ではないですか。私には、「統一戦線」さんの憎悪の源がよく判りません。戸田さんの心情は、いい悪いは別にして、判るような気がします。しかし、「統一戦線」さんの意図がよく判らない。「統一戦線」さんは知識も論理力もあるように思えるのですが、そうした力が感情によって消され、生み出すのは憎悪と反感しか残らないように思えるのです。僭越ですが、痛々しい感じがします。
 しかし、そうは言っても、その立ち位置と表現の暴力性は看過できないレベルではないでしょうか。率直に言って、この論争の本来の意味をずらす役割を客観的に担っています。こうした言い合いは、かつて沢山見てきたように思います。「統一戦線」さんの主観的意図はともかく、客観的には挑発を繰り返し、論争を迷路に導き、より一層の反感と憎悪を組織します。戸田さんを「ほめ殺し」されるつもりでしょうか。戸田さんとつれそう姿を見せて、「統一戦線」さんへの反感を戸田さんへと収斂させるおつもりですか。戸田さんは大事な活動家です。もし、戸田さん擁護ならば、その論争スタイル、内容に気を配るべきです。そして、事実経過を冷静に見て下さい。
 まず、この論争の発端は、1月2日の戸田さんの膨大な書き込みから始まった。少なくとも、この全国的に公開されている「自由・論争」掲示板で、戸田さんが口火を切ったのは誰が見ても明らかではありませんか。この掲示板での始まりは、戸田さんが最初です。人を公開の場で批判しておいて、後で知りませんというなら、この最初の段階で、いかに憤りがあったとしても、止めるべきです。しかも、7年前の事柄を、今、批判すれば、今の政治的意図を問われます。表明するのは、戸田個人ではなく、議員であり、連帯労組幹部の戸田さんなのです。反論は怒涛のように押し寄せます。そして、それは、裏返しの関西地区生コン支部への期待ではありませんか。怒りは冷静な判断を失わせるのだろうか。しかし、私は間違いだらけ矛盾だらけで生きており、論理だけで戸田さんを批判するつもりはありません。ただ、次善の策をとればよいのです。それをきちんとすればよいではありませんか。戸田さんの主観的な意図と、しかし、それが客観的にどういう意味を持つのかを明らかにしたらよいのです。戸田さんの土俵とまっぺんさんの土俵の違いを明示すべきです。但し、真剣に真摯に体重をかけて。感情的なしころを取り除いてください。戸田さんは尊敬すべき活動家です。厳しい闘いをよくこなしてきたと思います。公の場に絶えず身を曝すのは本当にきついと思います。しかし、批判は期待の表れという理解で、もう一度、他に言われるのではなく、考え直してみてもよいのではないでしょうか。
 また、「統一戦線」さんも考え直してみてください。