反論9 相手に自由を「与えてやっている」高慢な独裁者 まっぺん |
●チンピラヤクザも顔負けの脅迫をかける戸田さん 戸田さんは自分を「匿名主義」だと思い込んでいる。しかし井上氏が指摘しているように匿名を許さない態度を取る。以下は「糾弾1」に引用されている戸田さんご自身の言葉である。 >A:いわば「暴力の臭い」をプンプンさせる程に、「悪質な荒らし犯罪者に対する個人制裁 荒らしをする者には「人権はない」という事らしい。「時間がかかっても探し出して職場や自宅周辺にビラを」まくそうである。いやはや恐れ入った。荒らしは普通、削除すれば済むし、過度の荒らしに対しては、まずネットのサーバー管理者に証拠を示して対処するのが常識である。また議員とは、普通の市民よりも公的な立場にある。だからネット上の言動には注意を要する。ネット上で初めから敵対者と味方とを分け、敵対者に対して職場や自宅を探し出して落とし前を付けるようなやり方は常軌を逸しているとしか思えない。戸田さんの上記「テーゼ」は明らかに「匿名をゆるさない」態度に他ならない。 ●「匿名尊重」とウソブきながら個人情報をあさる戸田さん 戸田さんは「自分は匿名は無責任との立場を取らない」と口では言っている。ところが実際には、このようなチンピラヤクザも顔負けの脅しを相手にかけるのである。そんな脅しが効くと思っているのか。そればかりではない。「大まかな年代、社会体験、業種や身分、そのような考えに至った経緯」などを聞き出そうとし、それに答えない者は「コンジョナシ」のレッテルを貼って追放する。しかしちょっと考えてほしい。それだけの情報を与えれば個人を特定できる場合もあるのである。これでは「匿名の尊重」にはならないではないか。また「名前や住所以外なら知られてもいいだろう」などというのは戸田さんの勝手な決めつけにすぎない。自分の情報をどこまで知られてもよいかの判断は、あくまでも「匿名希望者」本人にあるのである。「人権」は自分が判断し行使する権利であり、他人が行使の範囲を指図する権利はない。戸田さんには、こんな基本的な事もわからないのか! 市民の上にあぐらをかき、「自分は相手に自由を与えてやっているのだ」という思い上がり。それが戸田さんの「本性」である。 戸田さんは、事務所FAX・電話番号・自宅の電話番号を公開し「夜中の1時まではOKだから電話してこい」と呼びかけたそうである。なんとトンチンカンな事を言うのか。まるで分かっていない。匿名希望者がなぜ電話すると思うのか? 掲示板上で、多くのギャラリーの注視の中で対等な議論をする事に意味があるのである。誰も見ていない電話やファックスで1対1でこそこそ対話する事に何の意味があるのか。結局、戸田さんは表面上は「匿名尊重」などとうそぶきながら、事実は自分に対する反対者・批判者に対しては個人情報を探し出そうとし、それによって相手に脅しをかけるのである。それは今回、井上はるお氏の情報を詮索する態度にもあきらかである。それでよく「個人情報保護法案」に反撃できるものだ。「人権派」が聞いてあきれる。戸田さんの「反権力」志向は本物なのか? このような態度は権力志向者のものである。 戸田さんの「エセ匿名主義」は「井上氏だけ」が指摘しているのではない。誰にでも見え見えなのである。だから戸田さんに個人情報を聞かれた人は掲示板をさってゆく。戸田さんの仕打ちに怒って掲示板を去っていった人の投稿の一部を引用しておこう。「第四者」さんである。(日付:
2000/04/25 1:02:21) ハエはうんこにたかる。戸田氏の比喩は的確です。蠅とうんこのどちらが高等な存在か。メール等を戸田氏に送る愚か者を想定しているようです。お笑いです。掲示板で反論できないような者にメール等を出す必要性を感じるバカがいるとでも本気で思っているのでしょうか。みんなの前で喧嘩できない様な奴が裏山に呼び出しをかけてきたら無気味です。凶器を持ってきているかもと思うのでは。 >「書き込み削除措置」に対してホントに「戸田の意見に異論有り!」、「戸田にこのことは分からせたい!」という熱意があれば、当然寄せられるべきものが全く来ていない。メールはアドレスがばれてイヤだとしても、FAXなら自宅以外からも可能だし、手紙なら全くの匿名で出すことができる。せいぜい消印で出した地方が分かるだけだ。自分が書き込んだ文書を印刷して送ればいいだけではないか。 お寒いとしか。なんで掲示板に反論するためにファックスを送る必要が。熱意を彼に送
らなければ彼は討論できないのか。 俺と論争して欲しければ家に来いといっているようなもの。討論して欲しければグランド10周といっているような。お笑いです。
下らない御意見です。こんな市議を養っている門真市民が可哀想に思えてきました。送電線が心身に悪影響を及ぼすという説はあるいは本当かもと思えてきました。 |