戸田さんの要請には応えられません  まっぺん - 07/1/11(木) 15:20 -

▼戸田さん:
> 「サイバーアクション」のウソ書き補章問題についての戸田投稿に拙速的激情的に噛みつ
>かれているまっぺん氏に「独裁的管理人」の戸田より、今後の投稿について以下の事を厳重
>に「要請」しますので、投稿の当たってはこれに従って下さい。


掲示板の管理者には独裁的管理権があります。それは当然だれもが認める事です。例えば私の掲示板『四トロ同窓会』は集団管理方式をとっていますが、それは正確に言えば「独裁的管理者であるまっぺんが、集団的管理方式を採る事を他の管理者志願者にも許可した」結果です。しかし、まちがってはいけないのは、管理者には管理権はあるが、議論の内容に対して、一方的な自分の意見を押しつける権利は無いということです。議論においては誰もが平等でなければなりません。管理者も投稿者もありません。そこでもしも管理者が、その管理権を巧妙に「戦術的」に利用して相手の意見を封じ込めるような事をすれば、管理者の態度は非難される事となるでしょう。少なくとも私は自分の掲示板では決してそんな事はしません。

戸田さん。これまで戸田さんが井上はるお氏に対して投げつけてきた非難については「それが事実かどうかの検証」をする必要があるという意見には同意します。しかし戸田さんによる井上氏への批判に対して「まっぺんが一方的に井上氏を弁護しなければならない」という考えには賛成しかねます。なぜなら、私は井上氏の代理人でも何でもないからです。戸田さんが挙げた批判には井上氏が直接答えるべきでしょう。なぜ私がいちいち答えなければならないのですか? 全てである必要はないと思いますよ。私は戸田さんの非難の中から不当な言いがかりだと思われる部分を以下のスレッドに残しました。

>名著『サイバーアクション』についての感情的ないいがかり

これが最初に私が書いたものですが、戸田さんはこれにはまったく答えようとしていない。また「なぜ6年もたった今ごろになってこんなに感情的で膨大な批判をするのか?」との質問もしていますが、それにも全く答えようとしていません。そして、ここで戸田さんが言い出したのは、要するに「オレに文句があるならまず井上に対するオレの批判に全て答えてみろ。そうしなければオマエの意見なんか全て却下だ!」という事なわけです。戸田さん。これは「議論のルール」から考えて何とも理不尽な言いがかりじゃないですか。戸田さんがまず行わなければならないのは、「戸田の井上批判に対してまっぺんに代行的に全部答えさせる」事ではなく、すでに幾つか書いた「まっぺんの批判に答える」事じゃないのですか?

さらに申し上げるなら、戸田さんは「井上氏の戸田追及は宮崎への追及がほんとうの政治目的」であると、自分でおっしゃっているわけでしょう? それなら、そんな「管理権」をたてにとった姑息な行動をせずに、単刀直入に『スパイ宮崎問題』について私の批判(長いのでふたつにわけましたが)に答えるべきじゃないのですか? 私は「井上はるおの代理」として反論しているのではありません。「まっぺんとして」戸田さんの宮崎擁護の態度を批判しているのです。それが「本題」であり、「政治的目的」です。それには答えられませんか?
 
> ▼ SAウソ書き「補章」のナゾが解けた!それは01年反宮崎闘争利用のためだった!
これに対して 「戸田さんはまたも宮崎を担ぎ出す積もりなのか!」を書いたんじゃありませんか!読んでないのですか?

> 「サイバーアクション」目次を見ればすぐ分かる。補章・戸田非難の異様さ!
これに対してもいずみさんが「四トロ二次会」で書いていると紹介しているではないですか?

>4:誤読によるものとはいえ、
> >戸田さんは「宮崎批判が『サイバーアクション』の政治的目的だったんだ」と
> >言いだしている
> まっぺん氏がネットで公言したことは、まっぺん氏自身が戸田に対する誹謗中傷デマを宣
> 伝した、ということです。↓↓
>  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=874;id=01
>  「それは本質的問題じゃない」とか「補章も全体の一部だ」とかの言い訳や解釈はとも
> かく、初っぱなに扇動的にデマ宣伝してしまったわけですから、その部分についてはご自
> 身の掲示板で至急に訂正宣言をして下さい。


これについてはその後に判明した事実により、訂正の必要を感じません。それが理解できないとすれば、戸田さん。私の書いたものを読んでいませんね? ではその部分だけ再掲しましょう。(戸田さんはまたも宮崎を担ぎ出す積もりなのか! より)
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 そんなに宮崎を擁護したいのなら、なぜ「宮崎叩きのウラの目的を持った井上」などという回りくどい「陰謀論」ではなく、オモテから正々堂々と叩いているこれらの本を直接に相手にしないのでしょうか? その理由は明らかでしょう。そちらを相手にしたのではあまりにも不利だからです。正々堂々と真正面から宮崎の犯罪を暴露し、完膚無きまでに論破しつくしているこれらの本に対抗する手だてがないからです。また、それをやれば「自分は『井上だけ』を相手にしているのだ」というインチキが暴露されるからです。
(略)
 しかも戸田さんは私に「補章だけを問題にしているのだ。『サイバーアクション』全体を非難しているのではない」とおっしゃったけど、『キツネ目のスパイ宮崎学』の著者をご覧なさい。井口秀介(=米沢いずみ)、井上はるお、津村洋、小西誠。全員が『サイバーアクション』の著者・編集者なのです。つまり戸田さんは『サイバーアクション』の著者・編集者全員にケンカを売っているのですよ。それにお気づきにならないのですか?

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「自分はサイバーアクション全体を相手にはしていないのだ、それはデマだ」と言うのは、宮崎擁護の姿勢を崩さないかぎり受け入れられる事ではないのです。戸田さんは『きつね目のスパイ宮崎学』の著者でもある『サイバーアクション』著者諸氏全員を敵に回しているのです。それに、よく調べたら戸田さん自身も、小西氏や他の著者にも責任があると言っているではありませんか。よって私の「お詫びと訂正」は撤回いたします。

> 「要請」に従ってもらえなければ、同じ事を「命令」とせざるを得ません。それでは。
要請には従えません。私は書きたい時に、書きたい内容を書きます。戸田さんの命令によって全部にいちいち「私が」答える必要を感じません。すでにその理由は書きました。もちろん命令されても同じです。ではここから追放となるわけですね。結構です。それで構いません。もちろん私は私で自分の掲示板には書くべき事を書きますし、今回のように戸田さんがこんな姑息な方法さえも使って宮崎擁護にこだわるなら、私もあらゆる方法によって抵抗させていただきます。『協同・未来』にも、また関西生コンにも、メールする必要がある場合には躊躇無くするでしょう。それでは。