★戸田の名文、「良い子はマネしちゃいけません」を再掲する(宮崎問題見解) 戸田 - 07/1/3(水) 17:43

 01年中盤に勃発した「宮崎学はスパイだ」問題について、01年7/03に戸田が発表した見
解文を参考までに再掲する。
 この問題に対する戸田の立場は、一言で言って「良い子(=普通の人)は決してマネをし
てはいけません、という類の問題である」という事に尽きる。
 宮崎さんが雑誌で公表した事実経過と若干の自己批判を以て、戸田は確信を持って了とし
ている。これを「戦後最大のスパイ事件」などど呼ぶのはチャンチャラおかしい話だと思っ
ている。

 米沢や井上が戸田に憎悪心を抱く最大の理由は、自分たちがこんなにマジメに調べ上げた
事を戸田が全然受け入れない、という怒りにあるんじゃないかと思われる。
 国策弾圧で不当逮捕・接見禁止拘留3ヶ月を喰らい、議員身分の抹殺攻撃を受けている彼
弾圧者の戸田が、なぜ宮崎学氏を確固として信頼しているのか、彼らの頭脳と感性では理解
できないのだろう。
 
 「戸田(と連帯)に対する公安弾圧は、実は戸田と公安との(宮崎学を通じた)通底を隠
すための芝居だ」、とでも言うのだろうか? ま、こんな荒唐無稽なことは革マル派でさえ言
ってないし、米沢も言っていないが・・・。
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   ☆ 2001-7月 ちょいマジ掲示板 記録 ☆
             http://www.hige-toda.com/bbs1/tmp/01/tyoimaji-k7.htm
■魔界転生の侠、宮崎学を断固支持し一味同心する!■
            日時: 2001/07/03 13:39:24 名前: ヒゲ-戸田

(本文書においては歯切れをよくするために宮崎氏に対して敬称抜きで書く)

 最強タイプの革命家とはある種のアウトロー上がりの革命家である。社会の汚辱に浸り、
その社会の裏表も、人間の強さも弱さ醜さもイヤと言うほど見ながら、体を張って己の欲望
達成を自己解放として追い求めるアウトローの中のある種の「誇り高き者」が、何かのきっ
かけで社会の権力システムに闘いを挑むところから最強の革命家が魔界転生する。

 今では偉大な革命家として認知されているマルコムXは、もともとはスラムのチンピラギ
ャングであり、その世界の中でいっぱしの顔になっていったある時に「革命」に目覚め、類
い希な能力を発揮していくのである。
 同時代の「良識派左翼」からも権力からも「あれは所詮ギャング・ハスラー上がりの犯罪者
さ」と攻撃されたことは言うまでもない。
 この時代に「犯罪者上がりだからこそ最強の革命家なのであり、このタイプの革命家がもっ
と輩出してくるべきなのだ」と喝破したが、日本では平岡正明・竹中労だった。

 ヤクザの家に生まれて不良をやりながらマルクス主義を信じ、本気で革命やろうと共産党
に入ってバリバリに活動した学生時代を持つ宮崎学は、その後左翼をやめようとも、その強
烈な闘争心と戦闘能力、人々を決起結集させる魅力と能力において、ソ連圏崩壊 ・バブル
崩壊の日本社会の中で立ち現れた最強の部類の革命家である、と戸田は確信している。
 同時に被差別の痛みの分かる侠客として、類い希なユーモアと熱血の人として、戸田は
宮崎学を尊敬信頼する。だからこそ宮崎学に一味同心し、共に闘っていく。

 「遺言のつもりで書いた」96年の「突破者」出版による「表社会へのデビュー」以降、
97年頃からの「組織犯罪対策法」反対運動ほか様々な反警察運動、よど号赤軍派田中氏の
ニセドルでっち上げ事件救援活動などを通じて宮崎学は、アウトロー革命家としての新たな
発展を遂げた。

◎グリコ森永犯人グループと並んで(重なって?)戦後日本でケイサツ権力を最もコケにし
 てオチョくった男。98%コイツが犯人だ、と言われながらケイサツの追求を振り切ってアカ
 ンべーをした超シタタカな痛快児。

◎アメリカ諜報機関がカンボジア・タイ・日本を巻き込んで国際的に行なったニセドルでっち
 上げ事件の粉砕は、宮崎学の存在なくしてはなし得なかった。

◎「組織対策法」に引き続く盗聴法反対・個人情報保護法反対運動、国労支援闘争、各種
 の選挙闘争などなど・・宮崎学は旧来の左翼では決してなし得ない、絶大に面白い闘いの
 復権と展開に大きく寄与した。

 極く簡単にザッと見ただけでもこれだけの戦績を挙げている宮崎学が、公安と会おうが
どうしようが、戸田からすればそれはキツネとワン公のダマシ合いであって、「良い子は
決してマネをしてはいけません」とは言わねばならないが、何の不安も不信も覚えない。

 ましてや95年頃の「何千万円の札束とピストルを持って走り回っていたアウトロー1本の
時代」の宮崎学については関知しないが、そういう生活をしていながらも中核派の支援もし
ていたとすれば(実際していたらしいが)、大したことと言うべきだろう。

 宮崎学のことだから、中核派の金山氏に「お前の電話、公安に教えたったで」と言っている
かもしれないし、金山氏と共謀して公安をハメていたのかもしれない。そうでなく「情報を流
された」としても、宮崎学から様々な援助を受けていた(らしい)中核派と宮崎学の間で話を
付けるしかないことで、しかも本当の真実は決して表に出ることのない部類の話である。
(中核派がどのような公式見解を出そうとも)

 まあ、「唯一正義の左翼」を自称する中核派にとってはかなり具合の悪い不愉快な話だろ
うから、「自分らはだまされた被害者」というベースに立って、宮崎学が白川新党支援で立
候補することを捉えて「階級移行した裏切り者だ」、として宮崎学全否定の態度に出る可能
性が高いと思うが、そうすると宮崎学に支援依頼してきたこの間の大衆運動面での矛盾も
出てくるだろう。
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 現在宮崎バッシングの元となっている、95年に作成されたとされる「公安情報」を入手バ
クロしたとする(ただし偽造・改竄の程度については不明だと思う)元公安の野田氏について
は、公安とバリバリに闘っている点では心から敬意を表するが、同氏の宮崎人物評については
全く同意しない。
 ほとんど誰しも職業による人格形成を受けてしまうもので、言っちゃ悪いが長年公安ポリ
をやっていれば公安ポリ特有のものの見方に染まってしまうものである。

 本件関連の野田氏の文章を見る限り、同氏は宮崎学の侠意気や志を全く「理会」(竹中労造
語)できないお人であるようだ。
 マルコムXがいくらモスレム革命家として著名になろうとも、アメリカの公安的ポリ公連
中が「いやあいつは自分のシノギのために革命家の振りをしているだけさ」と確信を持ち続け
たであろうこととそれは同位である。
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 「叩けばホコリが出てくるどころじゃない。ワシは歩くだけでホコリが出るんや。」とは
宮崎学自身が語っている。
 それを承知で宮崎学の戦歴と心意気に惚れて戸田も、多くの仲間も宮崎学と親交を持って
いるし、それを誇りに思っている。

■従って、戸田は確信を持って宮崎学を断固支持して最後まで一味同心する!■
 この件について文句や意見のある人は今後「自由・論争掲示板」の方へ書き込むように。
 戸田はヒマのある時に必要に応じて意見を述べていく。
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