戸田の得意技「自分に反論できそうなところを見つけて他は無視」よねざわいずみ 2月15日(木)10時48分44秒

まっぺんさんの反論を強制終了するために持ち出されたときもまったく同じパターンでしたが、今回もそうですね。

おそらく戸田は、まっぺんさんが、「CA本から学んだこと」として「議論をしてこそ発展することもある」という趣旨のことを書いている部分について、増田さんのWebサイトにかこつけて「反論しているつもりになっている」のだと思います。

しかしまっぺんさんも、そもそも「CA」本も、「荒らしを削除することがいけない」などとはまったく言っていないんですよね。井上さんも反論でそれを補強している。

さらに、まっぺんさんが「そういう運営で四トロ板はおおむねまわっている」と書いたことへの反論として、「弾圧」「公人」を正面から持ち出してきたわけです今回。

増田さんは確かに、すさまじい弾圧を受けて闘っておられます。
戸田だって、それ自体はきわめて不当な弾圧を受けている。

しかし。
実際にそういう「弾圧を食らっていない」「いち市民」だとしても、荒らされるときは実際に荒らされてきた、なんていうのは誰でも知っていることだと思います。
また、議員が忙しいのは私も理解しているつもりですが、でも「いち市民」だって忙しい人はたくさんいる、なんてことは、戸田自身が門真市民のみなさんに接してよくわかっていることのはずですよね。

「弾圧受けているから」「公人だから」というのは、「荒らしを呼びやすい」前提条件が強まり、かつ対策に掛けられる力量が制限される場合がある、というだけであって、*荒らしへの対処法*という点ではなんら変わりなんかあるわけがありません。

こんなこと冷静に考えればわかることなのに、それができないのは、冷静でないのか、さもなくば「弾圧される人は偉い」「議会で闘ってる人は偉い」という、もうどうしょうもない男根主義っぷりが染み付きまくっているのか、どちらかあるいは両方か、なのでしょうね