ドキュメント11・22(amlメーリングリストにおける対宮崎信者攻防戦の顛末)
この集会をめぐって、裏でスパイ宮崎が動いていた事実が判明した。
私は aml(メーリングリスト)を眺めていただけだが、そこでは宮崎問題をめぐって
生々しいやりとりが交わされていた。以下はそれについての簡単な報告である。(二次会掲示板にも収録)
なお、この報告をいずみさんがamlに紹介し、そこから私も論戦に参加することになった。
●キツネ目組が突如として11・22集会を宣伝
宮崎の本が部落解放同盟関係出版社から出版されて問題となっているところへ
11・22集会のお知らせが宮崎のホームページに現れた。
宮崎信者(組員)に対して「バッジを付けて集まれ」という「組長命令」を出している。
http://www.zorro-me.com/2002-11/021113.html
しかも、それに掲載されたのは在日朝鮮人として人権問題にかかわってきた
辛淑玉(シン・スゴ)氏の文章であった(現在は消されている)。
この文書の掲載をはたして辛淑玉氏は宮崎に許可しているのかどうか。
●チョン・ヒャンギュンさんが田嶋陽子事務所を訪問
11・22集会に宮崎が裏で動いているのではないかとの疑問を持った富永氏は
チョン・ヒャンギュンさんとともに田嶋陽子事務所に問い合わせて、
辛淑玉氏からの依頼により参議院議員会議室使用許可を取り付けたことを確認した。
調査の結果、この集会の申請・許可のうらに宮崎が動いているという確証をもった。
富永氏は当日、宮崎が登場するのを阻止するために警戒を呼びかけた。
●スパイを許容する高橋亨氏の危険な判断
これに対して高橋亨氏(対抗言論HPの主宰者)が富永氏を批判した。
「スパイ問題はあなたたちと宮崎との問題であり、この集会とは関係ない」という内容で
富永氏を牽制したものであった。そのうえ「宮崎への警戒呼びかけは個人の喧嘩である」と非難。
富永氏と高橋亨氏との激論の幕が切って落とされた。
なお、高橋亨氏は宮崎阻止の訴えを「個人のケンカ」と言い、「集会への妨害」と言うが
この集会呼びかけ人の人たちは宮崎が関係していた事もしらず、事実を知っておどろいた。
●國貞氏、「反富永闘争」にしゃしゃり出たあげく、自滅する
國貞氏、他掲示板にて全く事実に基づかない憶測によって富永氏を非難。
富永氏に反論されて沈黙する。事実誤認を謝罪もせずに無責任な居直りを続けている。
富永氏、これに激怒し謝罪を要求。しかし國貞氏は依然として逃亡を続ける。
こんな無責任でいい加減な人間が、市民運動に関わってていいノカー?!
http://www1.jca.apc.org/aml/200211/30977.html
http://www1.jca.apc.org/aml/200211/30992.html
●集会は大成功
富永氏がこの問題をamlで取り上げて警戒を呼びかけたことで注目を浴びることになり、
宮崎は登場することができなかった。また「組長命令」も実現しなかった。
もしも「キツネ目組」バッジをつけて参加した者がいたら会議は混乱しただろう。
また、在日の人たちが多く参加し発言していったことで
いやがらせに対するアピールとして成功した集会となった。
●高橋亨氏、富永氏を「集会破壊」と非難
集会は成功し、そこに参加した富永氏も積極的に発言、参加者からの拍手を受けた。
にもかかわらず、高橋亨氏はいまだに富永氏を「集会破壊を目論んだ」と非難。
その論拠は、富永氏が田嶋陽子事務所を訪問した事にあるという。
集会申請の裏に宮崎が動いている事実を伝えにいっただけで「集会破壊」という事になるらしい。
また、そういうことは、集会がおわった後にするべきなのだそうだ。
つまり手遅れになってから行動せよ、と言っているのに等しい。
http://www1.jca.apc.org/aml/200211/31113.html
むしろ宮崎またはキツネ目組が登場して集会が宮崎に利用される事を未然に防いだ富永氏は
集会を防衛したといえるではないか。
●高橋亨氏、宮崎と辛淑玉氏の発言だけを一方的に擁護
遡って「石原やめろ」ネットが崩壊してしまったのは実行委員会参加者が
「石原を恐れてやめた」のか「宮崎に憤慨してやめた」のかの議論にも飛び火した。
参加者たちが「石原を恐れてやめた」のは辛淑玉氏の発言をきけばわかるそうである。
つまり高橋亨氏はそれに対する反論には耳を貸さないということである。もはや論理性が破綻している。
しかし角田氏から、その真相を暴露する投稿があった。
宮崎が単にスパイ・情報収集だけでなく「大衆運動破壊者」であることが暴露されている。
7・14実行委員会で宮崎と中核派による分裂策動があり、9・3集会が分裂してしまったのである。
http://www1.jca.apc.org/aml/200212/31139.html
これに荷担し、富永氏を非難する高橋亨氏はスパイ宮崎に踊らされているのか?
それとも裏でつながっているのか?
●卑劣! チョン・ヒャンギュンさんにいやがらせ!!
11月20日に申し入れに行ったチョン・ヒャンギュンさんの家に突然、翌日から
郵便物が破り捨てられるという事件が発生した。
申し入れの内容は、辛淑玉さんに伝えられ、宮崎にも伝わったと思われるがその直後である。
申し入れをしたのが(つまり宮崎の登場を阻止するために田嶋陽子事務所に通報したのが)
チョン・ヒャンギュンさんである事を知るひとは他にいない。
http://www1.jca.apc.org/aml/200211/30991.html
●宮崎のパシリぶりをますます発揮する高橋亨氏
集会もとっくに終わり、宮崎の策動を粉砕できたことは宮崎信者にとっては残念だったのだろう。そのあとも高橋氏は富永氏に執拗に言いがかりをつけて「失地回復」を謀ろうとしている。そんなにスパイを登場させられなかった事が悔しかったのか。本来は情報交換の場であるべきamlでのトンチンカンな「反論」は周囲の失笑を買っている。どこがトンチンカンであるかは「高橋亨氏の論理破綻とスパイ共謀者ぶり」で解説。
※参考:消された「組長命令」(キツネ目組サイトより)
「組長指令である ★組長指令★ 在京、および関東の組員および元党員は、11月22日午後1時、下記の集会に集まれ。ちゃんとバッチつけてこいよ。北朝鮮問題への戦う組員行動第一弾である。朝鮮労働党解体へタタカイたいやつはここから始めるでえ。 2002年11月13日 電脳キツネ目組 宮崎学」
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高橋亨氏の論理破綻とスパイ共謀者ぶり(aml書き込みから検証)
●高橋氏は、富永氏の「緊急事態」呼びかけに反発して次のように言う。
in [aml 30843], 富永さとるさんwrote:
> 公安調査庁への情報提供者にして、破防法発動の協力者だった宮崎学が、以下
>のような呼びかけを発しています。
書いてある内容を見れば明らかですが、宮崎学氏はこの集会の呼びかけ人
でもなければ発言予定者でもありません。(呼びかけ人は石丸次郎氏)
> また、辛淑玉氏も、みずからキツネ目組のサイトに「皆さまのご参加を心より
>お待ち申し上げております」と書き込んでいることから、確信犯として公安調査
>庁の破防法発動協力者=宮崎学の東京運動圏・政治圏への復帰の手引きをしてい
>ると断定せざるを得ません。
宮崎氏のサイトにこれが掲載されているのは、この問題に関心を持ってい
る人たちに少しでも広く呼びかけたいからでしょう。それだけのことをもっ
て「確信犯」だの「手引き」だのと決め付けないでいただきたい。
> 関西運動圏が公調スパイに対してどういう態度をとっているのか知りませんが、
>東京ではこのような暴挙は許しません。
あなたたちが宮崎氏とどのようなケンカをしようと勝手ですが、ケンカは
他人を巻き込まないで(宮崎氏個人との間でだけ)やってください。宮崎氏
のサイトに呼びかけが載ったというだけの理由で集会を「暴挙」呼ばわりな
どとんでもない。
http://www1.jca.apc.org/aml/200211/30846.html
●誰も宮崎が「集会の呼びかけ人だ」などとは言っていない。「宮崎が自分のサイトで呼びかけている」と言っているのに、日本語が理解できないらしい。なんて幼稚なへりくつだろうか。なさけない!
●宮崎はこの集会について「朝鮮労働党解体のタタカイ」などと、集会の主旨とは何の関係もない位置付けを行っている。主催者でもないのにこのような勝手な主張をネット上に「少しでも広く呼びかける」ことを高橋氏はどう思うのか? 「広い呼びかけ」に応じて、宮崎の勝手な位置づけ(朝鮮労働党解体)によって参加したキツネ目組員が、主催者に従わずに集会を勝手に引き回したとしたら、それこそ「集会破壊」である。こんな無責任で勝手な主張を他者に「広く」けしかける態度を高橋氏はいいことだと思うのか?「ケンカは他人を巻き込まないで個人的にやれ」だと?こんな勝手なリクツを主催者に無断で「広く」呼びかける宮崎こそ、集会混乱の張本人ではないか! 宮崎を集会に呼びよせれば、集会参加者が混乱に巻き込まれることになるのは明白である。富永氏は11・22集会がこういう混乱に巻き込まれないために呼びかけてきたのである。
●スパイは利用価値があるから党派や大衆運動に接近してくるのである。中核派の情報を売った宮崎が、何の利益も求めずに11・22集会に接近を図ったと高橋氏は考えるのだろうか? 宮崎は自分のサイトでただ「広く呼びかけている」のではない。「キツネ目組バッチをつけて集まれ」と「命令」したのである。これはスパイ宮崎が「ひとつの勢力」として集会に登場しようとしている証拠ではないか! その目的は当然にも、それを足がかりとした運動圏復帰への画策である。昨年9・2集会において市民運動から追放された宮崎が「運動圏への復帰のためのステージ」として11・22集会を利用しようとしているのを高橋氏は許すつもりか? これを「個人のケンカ」と思うのか?
●「サイトに呼びかけが載っただけ」だと高橋氏は言う。その呼びかけの「中身」が主催者側の趣旨をないがしろにした勝手なものであったことはすでに説明したが、それだけではない。集会参加者で発言者でもある辛淑玉氏の呼びかけ文が載せられていることは「宮崎がひとりで勝手にやっている」のではないということである。しかもその事実を集会主催者・発言者の多くが知らされていなかったのである。つまり宮崎は、主催者を無視して勝手な行動をおこそうとしていたのだ。
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[aml 30949] 思想検事富永さとる殿へ
Fri, 22 Nov 2002 02:13:39 +0900
高橋亨です。 ※転載禁止
●転載禁止なので中身は書けない。しかし、相手を「ばか」とか「にんげんのくず」に類するような言葉で罵倒しておいて、それを「転載禁止」にするのである。巧妙なやり方である。ところが自分のサイトには、罵倒部分をちゃっかり書き直して転載する。このひとの人間の程度というものがよく理解できる。
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●高橋氏は辛淑玉氏の宮崎擁護の弁を、以下のように勝手に解釈する。
in [aml 31007]:
| 『「失敗だったのは、石原の『三国人』発言で『石原辞めろネット』を
| 立ち上げた時に、辛淑玉を前面に立たせてしまって…」
| と宮崎さんが声を詰まらせると、辛さんが
| 「兄ちゃん(宮崎さん)がいたからできたんです」と繋ぐ。
| 「石原を敵に回すことになったとき、みんな引いていきました。
| 兄ちゃんだけが残って、お金も出してくれた。
| そういう人がいてくれるのと、いないのでは全然違います」。』とあったのです。
辛さんの「石原を敵に回すことになったとき、みんな引いていきました」
という発言は、宮崎氏の「『石原辞めろネット』を立ち上げた時に…」とい
う発言を受けてなされています。辛さんが「石原やめろネット」立ち上げ時
のことを言っていることは、この文脈自体から明らかです。
http://www1.jca.apc.org/aml/200212/31175.html
●事実誤認も甚だしい。何が「この文脈自体から明らか」か。まず文脈からして読みまちがっている。「『石原辞めろネット』を立ち上げた時に〜」の発言を受けているのは「兄ちゃんがいたからできたんです」だ!「石原を敵に回すことになったとき〜」が時間的にそれより後であるのは明らかではないか。そんな事もわからないのか。それとも「ネットを立ち上げた」瞬間に「みんな引いていき、宮崎がひとり残った」とでも言うのだろうか? まったく情けない。高橋氏は国語能力もないようだ。また重要なのは「事実」であって「文脈の解釈」だけでひねくり出した妄想ではない。「ことばの解釈」だけで妄想をでっち上げても、ウソはすぐばれる。「みんなが引いていった」と辛淑玉氏が言うのは、7・14実行委員会が宮崎の引き回しによって紛糾し、混乱のうちに解散してしまった事件以外にあり得ないではないか。それ以外に「みんながやめて宮崎だけが残った」に当て嵌まる事実がどこにあるのか! ここでも高橋氏は「事実」を確かめもせず「オノレの妄想」の方を優先しているのである。いやはや、みっともない。これについては角田氏の証言を引用しておこう。
2、宮崎氏は2000年に大衆運動の攪乱、分断のために動いた張本人である。
2000年4月9日、石原東京都知事、練馬区の陸上自衛隊練馬駐屯地で開かれた
「創隊記念式典」に出席して「三国人」発言をした。この民族差別発言に抗議し辞職を求める市民団体、民族団体などの抗議声明、抗議行動が相次いだ。そして4月21日には市民団体などが集まり、「石原やめろネットワーク」が結成された。
石原都知事の差別発言を許さない、抗議行動が様々に繰り広げられた。そうした運動の軸にあったのが「石原やめろネットワーク」だった。6月9日には都庁に向けての参加者350人パラソル大行進がおこなわれた。
こうした積み上げのうえに、7月14日なかのZEROホールで7・14実行委員会主催のもと600名が参加し、「石原都知事にNO!多民族・多文化大集会」が開催された。もちろん実行委員会の軸をになったのは石原やめろネットワークであった。
この実行委員会は、「石原都知事にNO!多民族・多文化大集会」後の7月下旬に開かれる総括会議で解散し、その日直ちにその9月3日の「防災訓練」に名をかりた自衛隊三軍の治安出動演習に反対するための実行委員会として新たに立ちあげることで確認されていた。これは7・14実行委員会に参加した全体の確認であった。
ところが宮崎学氏は、この9月3日の実行委員会の発足の直前に、別の運動体の結成を呼びかけたのである。
その問題で総括と9月3日の運動体の発足に向けて開かれた7・14集会実行委員会は混乱し、9月3日の闘いをどうするかをきめることもできずに解散することを余儀なくされたのである。これは実行委員会に参加したすべての人々の目の前でくり広げられたことである。この宮崎氏の分裂策動に手を貸し、ともに押し進めたのが中核派であった。
この結果、残念なことに9月3日のたたかいはいくつかの集会に分散されることとなった。それ以降、石原NO!の運動が、のりこえられつつあるとはいえ、困難を迎えたことは疑いない事実である。
7・14実行委は石原やめろネットを軸に、様々な市民団体などが参加した運動体であった。そこでの討議、確認などを参加していた宮崎学氏や百万人署名運動が知らないはずはない。だからこそ、宮崎氏らは実行委員会参加者の激しい怒りを買ったのである。
http://www1.jca.apc.org/aml/200212/31139.html
●ちなみに辛淑玉氏と宮崎とが仲よく語っているのは、なんと「関西突破塾」のHPなのである。つまり、高橋氏はスパイ宮崎が運営するサイトでスパイとそれに利用されている辛淑玉氏のことばを「証拠」にして、やめていった人たちを「みんな引いていった」と非難しているのである。高橋氏にとっては、スパイの側の証言が一番信頼性が高いものらしい。
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●高橋氏は何の証拠も出さずに次のように言う。
[aml 31113]で説明済みなのでここでは繰り返しませんが、田嶋事務所に
乗り込んだ富永さんの行動は集会妨害そのものです。それは富永さんが主観
として「集会そのもの」に賛成だったか反対だったかには関係ありません。
http://www1.jca.apc.org/aml/200212/31235.html
●それでは「説明済み」だという[aml 31113]を読んでみよう。どれどれ?
あなた自身の言葉で説明して差し上げますが、あなた(とその友人)は、「公安スパイが背後で関わっている催し」に「在日たちを参加させるという行為」は「同じ在日を公安に売ると同然の行動」だ、「もう許せない」、と「身を切る想いで決断」し、「ただ、辛淑玉氏の呼びかけだから、という好意で出席を承諾していた」在日の人たちに電話をかけまくって、あれは「公安スパイが背後で関わっている催し」だ、「辛淑玉氏のうしろには必ず宮崎がくっついている」、「「宮崎隠し」のだまし討ちのような方法で会場を借り」て集会を催すなど断じて許せん、と「警告をアナウンス」したわけですよね。
で、その「ただ、辛淑玉氏の呼びかけだから、という好意で出席を承諾していた」在日の人たちは、あなたのその深刻な「警告」を聞かされて、それでどうすればいいんですか?
いったいこれでどうして、「参加しないよう「要請」して」いないことになるんでしょうか?
それともあなたは、あれは「公安スパイが背後で関わっている催し」ではあるけれども趣旨は立派だからぜひ参加して「公安に売」られてください、とでも伝えたんですか?
http://www1.jca.apc.org/aml/200211/31113.html
●ほほぉ〜!なるほどなるほど。つまり高橋氏によれば、この集会は「公安スパイが背後で関わっているけど排除できない(またはするつもりがない)」と富永氏は主張しているわけだ。だから「宮崎もろとも集会を破壊しようとした」と。または「公安スパイが関わっているけど趣旨は立派なので、宮崎を排除せずにそのまま参加して公安に売られてください」と富永氏は言っていると。いやはや、切り張りによる作文で、ここまで相手の主張をねじ曲げた妄想も珍しい。それに、こういう妄想による決めつけは、はるか以前に[aml
30925]や[aml 30955]や[aml 30995]や[aml 30996]によって粉砕されてるんだけどね〜、それでも懲りずによく同じことを繰り返せるものである。
●しかも上記の文章には巧妙に「デマ」が仕込まれている。「集会を催すなど断じて許せん、と警告をアナウンスした」の部分であるが、一見、まるで富永氏がそう主張したように見える。しかし、よくカギカッコの位置を見れば「集会を催すなど断じて許せん」という部分は、富永氏が言ったのではなく、高橋氏が勝手に「架空の富永氏」の言葉としてねつ造したものであることがわかる。しかもそのすぐ前で「あなた自身の言葉で説明して差し上げます」などと書いてある。これでは、ここを読んだ人は、まるで富永氏が「集会の開催に反対した」ように思い込んでしまうだろう。これでは「サギ」ではないか!このような巧妙なデマによって富永氏の「集会破壊」を「証明」し、以後それを「証拠」にして富永氏を攻撃するとは!なんという欺瞞!なんというペテン師的やりくちだろう!よく平気でこんなウソを書き込めるものだ!現実の富永氏の主張や行動をみれば、高橋氏の詭弁がまったく事実に反している事がわかるだろう。高橋氏は自分のサイトで「ヒトラーの最大の戦果」について書いているが、[aml 31113]こそまさに、高橋氏自身がヒトラーにも負けない卑劣漢である事を証明する「証拠文書」となっているのである。まったく、こんな卑劣なデマを飛ばして恥ずかしくないのか!
●また驚くのは、高橋氏のこの文章が、集会がおわって一週間も過ぎたあとで投稿されたことである。なぜ集会が成功のうちに終わったことが確認された後になって、こんなデマ文書を投稿するのか?どういうつもりなのだろうか? 富永氏は最先頭で「宮崎登場阻止」のために動いていた事実、また高橋氏の「願望」にもかかわらず「富永氏のせいで集会参加を中止した」人もいなかった事実、集会そのものも注目を浴びる良い集会となった事実、そうした「事実」よりも高橋氏にとっては自分の「妄想」のほうが「真実」のようだ。なんと情けない人だ。さて、以上で高橋氏が「富永氏の集会妨害を説明した」と自慢する[aml
31113]が、実は詭弁と妄想と嘘ででっち上げられたデマ文書であることが証明されたわけである。
●だが、この高橋氏の[aml 31113]は、実はさらに重大な事実を明らかにしているのである。上記に見たように「スパイ排除」が「集会破壊」になりうるのは、ただひとつ、集会がスパイと切り離せない関係として成立している場合だけである。その場合には集会に対する対応は違ってくるだろう。
(1)集会がスパイと切り離せない場合、主催者がスパイと結託している場合、その集会にだまされて参加する人々が被害を受けないように「そんな集会には参加してはいけない」と宣伝することはあり得る。もしもそのような集会が大衆的影響力を持った結果スパイを利するのだとすれば、そんな集会には参加しないほうがよい。
(2)集会がスパイと切り離せる場合、主催者も知らないあいだに一部の参加者を通じてスパイが介入をたくらんでいる場合なら、切り離すことも可能であろう。その場合には、主催者や参加者に危険を知らせて警告し、協力しあってスパイの介入を阻止し、集会を成功させるべきである。富永氏の発言と行動がこれであった。
●さて、そこで、高橋氏の[aml 31113]投稿は(1)と(2)のどちらの場合を想定しているのだろうか。まぎれもなく(1)である。では現実に開かれた11・22集会はどちらに当て嵌まるだろうか。(2)であるのはあきらかである。ここで高橋氏の「正体」が明らかになってきた。たとえスパイが主催者と結託しているような「スパイを排除できない集会」であっても、「参加者に警告をするべきではない」と高橋氏は主張しているのである。つまり、「参加者がダマされてスパイに利用されることになってもいいのだ!スパイがやってきて集会を混乱させてもそれを妨害するな!」と高橋氏は[aml
31113]で主張しているのである。このような高橋氏主張こそ集会を破壊しかねない危険なものであったのである。
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●宮崎を阻止するのは集会破壊?じゃ「破壊した」事実は? |
●高橋氏は富永氏の行動を次のように非難する。
全然よくありません。「宮崎氏の介入も阻止できた」とおっしゃいますが、そもそも「阻止」しなければ宮崎氏の介入があったとする根拠自体示されていないのです。
今回の議論で明らかになったのは、富永さんは何の事実確認もせずにあの集会を「公安スパイが背後で関わっている催し」で「「宮崎隠し」のだまし討ち」だ[aml
30925]と断定し、集会の開催自体を妨害する破壊行為に走った、ということです。
http://www1.jca.apc.org/aml/200212/31175.html
「発言には覚悟を伴うものです」「ご自分の発言には責任をもっていただきましょう」[aml
30954]と公言されている以上、まず自ら責任を持ってご自分の主張を裏付ける「証拠」「証言」を開示してください。
それができないなら、自分の行ったスパイ狩り行為について、きっちりと責任を取ってください。
http://www1.jca.apc.org/aml/200212/31208.html
[aml 31113]で説明済みなのでここでは繰り返しませんが、田嶋事務所に乗り込んだ富永さんの行動は集会妨害そのものです。それは富永さんが主観として「集会そのもの」に賛成だったか反対だったかには関係ありません。
http://www1.jca.apc.org/aml/200212/31235.html
●高橋氏は、富永氏の言動を「集会破壊行為」という。いったい何を根拠に言うのか? [aml
31113]文書が「根拠」だというなら、それは嘘によって人を欺くデマ文書である事を証明済みである。現実に行われた集会の様子では、「破壊」どころか、在日の参加者からも問題提起があり、また富永氏の発言には注目が集まった。宮崎のウラ工作も粉砕できた。破壊したのは唯一「宮崎の姑息な画策」だけであり、そうであるがゆえに集会は成功したのである。この功績の一部は警戒を呼びかけた富永さんにあると言える。集会が破壊されたというならその証拠をあげて欲しいものだ。もし「富永氏に脅されたために集会参加を中止した人」がいるなら、その証言をぜひ聞いてみたいものだ。
●また、公安庁スパイ宮崎が明らかに11・22集会に関わろうとした証拠をいくつも挙げているのに「根拠自体示されていない」と言う。なんて都合のいい頭の構造なんだろうか。自分の主張には「証拠」などいらないが、人の主張は、たとえ証拠があってもそれは却下され「根拠がない」と言うわけである。こんな幼稚で愚劣な発言能力しかない人物が、こともあろうに「対抗言論」などというサイトを運営しているというのだからあきれてしまう。
●さてさて、こうして富永氏が全て答え、証拠もはっきり突きつけているにもかかわらず(それすら理解できないのだろうか?)高橋氏はあたかも自分の質問に答えていないかのように「こぉ〜んなこと」をのたまわれる! なんとも恥ずかしい御仁である。
あ、そうそう、もし富永さんがあなたの掲示板で何か書いたりしているようでしたら、そんなことをしている暇があったらまずこちらに戻って自分の発言に責任を取るように言ってやってください。
http://www1.jca.apc.org/aml/200212/31329.html
●なんと!「身のほど知らず」とはこういう人の事を言うのだろう。これまでの経過をたどっていけば、富永氏は全てきちんと、証拠を示しながら責任を持って答えているのは明らか。常識的な読解力をもつ人ならみんなわかっている。そんなことも、このオカタには理解できないらしい。むしろ自分の発言になんにも責任を取ろうとしないのは高橋氏のほうなのに。富永氏の質問にも、まだ答えていないばかりか、何度論破されても同じことをくどくどと繰り返しているだけ。高橋氏の「論理構造」はどうなっているんだろうね。富永氏はこういう、次元の低い言いがかりにアホらしくなって書き込みをやめたんだろう。それに、amlはもともと情報提供や質問などの場であって議論の場ではない。このままくだらない議論を続けるのは公共の利益に反するんじゃないのかな。だから、富永氏の賢明な判断を支持する。高橋氏は、富永氏から「まともな議論の相手」としては見捨てられた事がわかっていない。いずれにしても、今回の議論によって高橋氏のいかがわしさが満天下に明らかになったのは“収穫”であったと言えよう。
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まっぺんとの論争記録
●二次会掲示板にこの論戦をまとめて簡単に紹介したのをきっかけにまっぺんも論戦に参加するナリユキになってしまった。ついでだから、これも紹介しておこう。デマ・ねつ造のオンパレードである。粉砕された自分のデマゴギーをまだ繰り返している。
[aml 31217] Re: いずみさんに質問!
Sat, 07 Dec 2002 16:15:06 +0900
まっぺんと申します。吉田さん、はじめまして。
(略)
2)高橋亨さんはなぜ宮崎擁護しているのか?という疑問
高橋さんは危険な位置にあるとわたしは思っております。
要約すれば、以下のような主張をしているからです。
富永さんがいくつかの情報をもとに11・22集会の裏に宮崎が動いている可能性があると認識し、その事実を田嶋陽子事務所に伝えに行き使用許可をとった辛淑玉さんに連絡した事実をさして、「集会妨害」といい、まるで富永さんが集会そのものに反対しているかのようなデマを流している。
富永さんがおこした行動に対して「それは集会がおわった後にすればよい」と言っている。これでは「手遅れになるまで待て」と言っているに等しい。
キツネ目組ホームページにて現実に「集会参加」を呼びかける「組長命令」が出ているという事は、宮崎氏がこの集会に介入しようとしていると疑って当然であるにもかかわらず、その阻止を呼びかけた富永さんをとっくに集会が終わった現在にいたるまでネチネチと非難し続けている。
もしも宮崎氏が、集会について何の宣伝もせず、動いてもいないなら「個人のケンカ」であり富永さんのこれまでの行動は「いらぬおせっかい」かもしれません。しかし、参議院会館で宮崎氏が目撃された事実、辛淑玉さんが集会許可を取りに行き、その辛淑玉さんの集会呼びかけが宮崎氏のホームページに掲載され、さらに別のHPでは辛淑玉さんと宮崎氏が親しく会話しているという事実。その内容は過去の政治的問題について宮崎側に味方する内容である。
こうしたいくつもの事実は11・22集会に対しても辛淑玉さんの後ろから宮崎氏が動く可能性があると考えるのが自然であり、それに対して警戒を呼びかけるのは何ら不自然とは思えません。にもかかわらず高橋さんはことさら「そんな証拠はない」と否定し富永さんを攻撃してきました。
これではまるで宮崎氏やキツネ目組の介入を手引きしているように見えますが?
さらに高橋さんのホームページのリンク集では宮崎氏のホームページをつぎのように紹介していますね。
>「キツネ目の男」こと、作家 宮崎学 さんのホームページ。 氏の毒舌たっぷりの痛快な
>最新記事や、電脳キツネ目組の皆さんのレポートが読めます。 最近は反石原の活動にも力
>を入れておられ、心強い限りです。(2000.04.30)
「反石原の活動」が誰によって破壊されたかは、角田さんの投稿によってあきらかになっています。それでも「心強い」とおっしゃるのでしょうか?以上のような高橋さんの数々の発言を見ると、明らかに「宮崎を擁護する」と疑われてもしかたがないと断定せざるをえません。
http://www1.jca.apc.org/aml/200212/31217.html
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[aml 31235] Re: いずみさんに質問!
Mon, 09 Dec 2002 00:28:44 +0900
高橋亨です。
(略)
やれやれ。私が「危険な位置にある」ですか。
宮崎氏をあなたたちと一緒に排撃しない奴は、「危険」な「公安スパイの味方」というわけだ。
富永さんが一生懸命隠そうとしておられたスパイ狩り根性を正直に暴露してくださってありがとうございます。大変分かりやすくなりました。
>富永さんがいくつかの情報をもとに11・22集会の裏に宮崎が動いている
>可能性があると認識し、その事実を田嶋陽子事務所に伝えに行き使用許可を
>とった辛淑玉さんに連絡した事実をさして、「集会妨害」といい、まるで
>富永さんが集会そのものに反対しているかのようなデマを流している。
「その事実を田嶋陽子事務所に伝えに行き使用許可をとった辛淑玉さんに連絡した」って、いったいどういう行動ですか? 何をやっているのか意味不明ですよ。
[aml 31113]で説明済みなのでここでは繰り返しませんが、田嶋事務所に乗り込んだ富永さんの行動は集会妨害そのものです。それは富永さんが主観として「集会そのもの」に賛成だったか反対だったかには関係ありません。
>富永さんがおこした行動に対して「それは集会がおわった後にすればよい」
>と言っている。これでは「手遅れになるまで待て」と言っているに等しい。
やれやれ。せっかく富永さんが、「会場使用の取り消しなどをしてくれとは言わない」、「今後はきちんとさせた方がいい」と伝えに行ったのだ[aml
30989]と主張していた線に乗って、だったら行くのは事後の方がいいじゃないですか(宮崎氏の介入がなかったら行く必要自体なくなるし)、と応じてあげたのに、その前提をぶちこわしてどうするんですか?
つまりあなたは、宮崎氏が「動いている可能性がある」と自分たちが「認識」したら、「手遅れ」にならないようにそんな集会は潰してしまえ、とおっしゃるわけですね?
ありがとうございます。またまた大変分かりやすくなりました。
>キツネ目組ホームページにて現実に「集会参加」を呼びかける「組長命令」
>が出ているという事は、宮崎氏がこの集会に介入しようとしていると
>疑って当然であるにもかかわらず、その阻止を呼びかけた富永さんを
>とっくに集会が終わった現在にいたるまでネチネチと非難し続けている。
富永さんが自分の言動にちゃんと責任をとって謝罪してくれればそれ以上批判する必要などなくなるんですが、富永さんはいつ謝罪したんですか? 私が見落しているのであれば、記事番号を指摘してください。
>もしも宮崎氏が、集会について何の宣伝もせず、動いてもいないなら
>「個人のケンカ」であり富永さんのこれまでの行動は「いらぬおせっかい」
>かもしれません。しかし、参議院会館で宮崎氏が目撃された事実、
>辛淑玉さんが集会許可を取りに行き、その辛淑玉さんの集会呼びかけが
>宮崎氏のホームページに掲載され、
>さらに別のHPでは辛淑玉さんと宮崎氏が親しく会話しているという事実。
>その内容は過去の政治的問題について宮崎側に味方する内容である。
>こうしたいくつもの事実は11・22集会に対しても辛淑玉さんの後ろから
>宮崎氏が動く可能性があると考えるのが自然であり、それに対して警戒を
>呼びかけるのは何ら不自然とは思えません。にもかかわらず高橋さんは
>ことさら「そんな証拠はない」と否定し富永さんを攻撃してきました。
富永さんが行ったことは、単なる警戒の呼びかけなどではありません。集会妨害の直接行動であり、辛さんを誹謗中傷する人格攻撃です。
で、あなたたちの偏った基準から見てさえ、今回の集会への宮崎氏の介入は「可能性があると考える」程度のことでしかなく、富永さんが「スパイ狩り」の悪夢をよみがえらせないために必要だ[aml
30935]とおっしゃっていた「客観的な証拠」も「本人の証言」も何もないことをお認めになるわけですね。
それにしてもこの人たち、疑心暗鬼にかられて市民運動の足を引っ張る自分たちの行動が公安にせせら笑われていることくらい分からないのでしょうか。
あ、本記事で言う「たち」というのは、まっぺんさんと富永さんのことですので念のため。>いずみさん
http://www1.jca.apc.org/aml/200212/31235.html
●すでにここでも凡そまともな反論になっていないのは明らかだが、傑作な「珍回答」を指摘しておこう。「だったら行くのは事後の方がいいじゃないですか(宮崎氏の介入がなかったら行く必要自体なくなるし)、と応じてあげたのに」という一文である。「応じてあげた」とはどういう意味なんだろうか? なんか勘違いしているようだ。応じようと応じまいと、それは本人の自由であるが、「手遅れになるまで待てと言っているに等しい」という批判に対しては何の回答にもなっていない。回答もせずに「やれやれ」ときたもんだ。そのうえ「その前提をぶちこわしてどうするんですか?」って、どの「前提」だろうか? ブチ壊れたのは高橋氏だけの前提ではないだろうか? 「自分だけの前提」が壊されたことをふつー「論争に負けた」と言うのであるが、この人はそれにも気づいていないようだ。このトンチンカンな回答は爆笑ものであるが、回答になっていないのは事実である。こんなマンガみたいな珍答で「答えたつもり」になられたのではタマらん。再度ちゃんとまともに答えてもらいたいものである。富永氏に対して行動を集会終了の後にせよと言ったのは「手遅れになってから行動せよ」と言っているに等しいという批判に対する「まともな」回答を!
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まっぺんです。
もう言いがかりとしか思えないし、他の方たちもいやけがさしているでしょうからこれ以上はここでは言いません。
わたしはここではできるだけ「読者」の立場に限定していたいので今後の議論は、そもそも「いずみさんへの質問」の元になった私の掲示板でおこなうほうが適切であると思います。あとは
http://6305.tcup.com/mappen/bbs?
の方へお越し下さい。この件については、ここではこれを最後にしますので、よろしくおねがいします。
高橋 亨 wrote:
> やれやれ。私が「危険な位置にある」ですか。
> 宮崎氏をあなたたちと一緒に排撃しない奴は、「危険」な「公安スパイの
> 味方」というわけだ。
いえ、そんなことはありません。宮崎氏を積極的に「攻撃」しないまでも、すくなくとも今回のようにスパイ宮崎氏があきらかに動いているような場合多少の警戒と安全策を講じるだけでよいのです。
しかし高橋さんは、宮崎氏が自分のHPで集会を呼びかけ、「キツネ目組バッチ」をつけて参加しろと「組長命令」をしているのに、それを全然危険視していませんよね。それどころか、それに対する警戒を呼びかけた富永氏を排撃していますね。
これはなぜなんでしょうか? とっても不思議ですが。
> 「その事実を田嶋陽子事務所に伝えに行き使用許可をとった辛淑玉さんに
> 連絡した」って、いったいどういう行動ですか? 何をやっているのか意味
> 不明ですよ。
意味不明なのはあなただけでしょう。
集会に「危険物」が持ち込まれようとしているのに
それを指摘し警戒を呼びかけに行っただけでしょ?
それのどこが悪いのでしょうか?
> [aml 31113]で説明済みなのでここでは繰り返しませんが、田嶋事務所に
> 乗り込んだ富永さんの行動は集会妨害そのものです。それは富永さんが主観
> として「集会そのもの」に賛成だったか反対だったかには関係ありません。
やれやれ、まだ言うか!
富永さんが乗り込んだ行動は「宮崎の集会登場への妨害」であって
「集会そのものの妨害」ではありません。そんな事もわからないのですか?
そんなに宮崎の登場を妨害してほしくなかったんですか?
> つまりあなたは、宮崎氏が「動いている可能性がある」と自分たちが「認
> 識」したら、「手遅れ」にならないようにそんな集会は潰してしまえ、とお
> っしゃるわけですね?
宮崎がHPに集会を宣伝し、「組長指令」を発した「事実」
参議院会館で宮崎本人が目撃された「事実」
辛淑玉さんが許可を取りにいった「事実」
その辛淑玉さんのアピールが宮崎の宣伝に利用されている「事実」
その辛淑玉さんが宮崎と「仲良く」語っている「事実」、その会話の中で
「石原やめろ」ネット崩壊の責任を宮崎以外の人々のせいにしている「事実」。
これだけ事実が存在したら、富永さんが勝手に妄想しているとはいえないと
ふつーのひとなら思うでしょうね。
> 富永さんが行ったことは、単なる警戒の呼びかけなどではありません。集
> 会妨害の直接行動であり、辛さんを誹謗中傷する人格攻撃です。
> で、あなたたちの偏った基準から見てさえ、今回の集会への宮崎氏の介入
> は「可能性があると考える」程度のことでしかなく、富永さんが「スパイ狩
> り」の悪夢をよみがえらせないために必要だ[aml 30935]とおっしゃってい
> た「客観的な証拠」も「本人の証言」も何もないことをお認めになるわけで
> すね。
すでに述べた通りです。客観的には「警戒するには充分な証拠」です。また「本人の証言」というのはつまり「自白しなくちゃ証拠じゃない」ってわけですね? やれやれ、こりゃケッサクだ。いったいどこの世界に、はっきり「スパイ」とバレているのに自分で集会許可を取りにいったり主催者に直接コンタクトをとったりするスパイがいますか?公安調査庁のスパイであることを暴露され、それを居直っている宮崎氏が自分でそんなことをするとでも思っているのですか?
私は辛淑玉さんについて知りませんが、これまで明らかになった彼女の行動からは、宮崎が利用しているのは明らかじゃないですか。それに対して辛淑玉さんがどういうつもりなのか、そこまでは知りません。
高橋さん、あなたも対抗言論HPで宮崎氏をあんな風に紹介されている。
きっとあなたにとってスパイ宮崎氏は今も「力強い」味方なんでしょうなぁ。
リンク集のあの紹介文を書き直すつもりはないのでしょうか?
> あ、本記事で言う「たち」というのは、まっぺんさんと富永さんのことで
> すので念のため。>いずみさん
すいませんが、私もこの件については富永さんと結果的に意見を同じであるし、同じ集会に参加することもありますが、富永さんといっしょくたに「たち」と呼ばれるような間柄ではありません。
http://www1.jca.apc.org/aml/200212/31238.html
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高橋亨です。
(略)
はぁ?
もともとここでの富永さんの暴言[aml 30843]から始まった議論なのに、なんであなたの掲示板などに引っ越さなければならないのでしょうか?
あなたがご自分の掲示板で何を書こうがそれはあなたの勝手ですが、私がわざわざそんなところに出ていかねばならない筋合いはありません。
そもそも、富永さん自身がこのMLの参加者なのに、その言動について私とあなたが議論するということ自体が的外れです。ましてや別の場に移って議論するなんて二重に的外れ。
あ、そうそう、もし富永さんがあなたの掲示板で何か書いたりしているようでしたら、そんなことをしている暇があったらまずこちらに戻って自分の発言に責任を取るように言ってやってください。
>> [aml 31113]で説明済みなのでここでは繰り返しませんが、田嶋事務所に
>> 乗り込んだ富永さんの行動は集会妨害そのものです。それは富永さんが主観
>> として「集会そのもの」に賛成だったか反対だったかには関係ありません。
>
>やれやれ、まだ言うか!
>富永さんが乗り込んだ行動は「宮崎の集会登場への妨害」であって
>「集会そのものの妨害」ではありません。そんな事もわからないのですか?
>そんなに宮崎の登場を妨害してほしくなかったんですか?
やれやれ。。
あなたが理解できないのはあなた自身の問題なので、私には助けてあげることはできません。また、理解できないあなたに向けて同じことを繰り返し書くのは時間の無駄でしかありません。既に[aml
30846]から[aml 31208]までの投稿で論じ尽くしたことです。
>高橋さん、あなたも対抗言論HPで宮崎氏をあんな風に紹介されている。
>きっとあなたにとってスパイ宮崎氏は今も「力強い」味方なんでしょうなぁ。
>リンク集のあの紹介文を書き直すつもりはないのでしょうか?
私は、石原やめろネット立ち上げ時における宮崎氏の貢献を評価して彼のHPにリンクを張っています。その後スパイ問題が出てきたからといって、「公安スパイ宮崎学」の味方じゃないかと(あなたみたいな人に)思われたらまずいなどという理由でこそこそリンクを外したりはしません。
(後略)
http://www1.jca.apc.org/aml/200212/31329.html
●以上に見るように、もはや反論もできなくなり、「既に[aml 30846]から[aml 31208]までに書いてあるからそれを読め!」ときた!その過去の論理が粉砕されてきたから、ここまで議論が続いてきたんだろうに、そんなこともわからないらしい。対抗できなくなったら前の主張にもどればそれでいいのならこんなに簡単なことはない。これなら堂々巡りを繰り返せるからどんなに不利になっても負けることはないわけだ。いやはや、論理性の乏しい頭がひねり出した、なんと貧相な詭弁であることか。それならわたしも「あんたの妄想は既に富永氏によって[aml
30843]から[aml 30995]までで粉砕されてるぞ!」と答えれば済むわけだ。高橋氏は議論のイロハもわかっていない。
●こういう幼稚で愚劣な議論しかできない高橋氏、ついにここでも「スパイのパシリ」を自己暴露する暴言を吐いた。「石原やめろネット立ち上げ時における宮崎氏の貢献を評価して」という部分である。当時宮崎はこのネットの中心にいて、ここに参加した多数の団体や個人の名簿をはじめ様々な情報を知りうる立場にあった事をわかっているのか!当時、宮崎が諜報機関と積極的に接触して情報を渡していたことが現在明らかになっており、その事は宮崎自身も認めている。運動体全体の情報を容易に入手し得る運動の中心的位置にこのようなスパイが存在していたことを今更ながらに非常な危機感をもって捉え返すのは「運動関係者」の常識であるべきである。何が「貢献を評価して」か! 高橋氏のこういう感覚は運動にスパイを引き込む危険きわまりないものである!
●スパイは一般に「組織に貢献する」ものなのである。そうして組織の信頼を得ておいてから本格的な「仕事」にかかるのである。戦前のスパイMは共産党の最高幹部になり、熱海で全組織を一網打尽にして壊滅させた。宮崎の危険性と運動団体がこうむった被害を無視して「貢献を評価」するとは、いよいよ高橋氏も「真性スパイ」の本性を暴露した。最後に。高橋氏から素晴らしい「おことば」を頂戴した。
なるほど、そうですか。それならますますあなたに富永さんの代理などつ
とめる資格はありませんね。
http://www1.jca.apc.org/aml/200212/31329.html
私は別に富永氏の代理のつもりはないのでどうでもいいが、高橋氏のほうは立派に「宮崎の代理」がつとまりそうだ。こういう人をこそスパイは探し求めているのだろう。「茶々いれ君」呼ばわりのお礼に「プチスパイ宮崎」の称号を奉らせていただこう。せいぜいスパイ宮崎の期待に応えるようにがんばってくれたまえ。プチ宮崎君!
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